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March 12, 2006

機動戦士Zガンダム 星の鼓動は愛

昨年から続いた3部作の「機動戦士Zガンダム」ですが、いよいよ
完結編として「星の鼓動は愛」が公開されました。

 見終わって一言、これで良いのか!富野さん、という感じでした。

ネタバレで行きますのでご了承下さい。

 ラスト、カミーユ・ビダンが人々の哀しみを背負って戦いを終結させ、
その心はズダズタになります。シロッコとの一騎打ちで、シロッコにより
カミーユの心も失ってしまうと言うのがテレビのラストでした。
正気を失ったカミーユがZガンダムのコックピットに残って、戦闘の光を
彗星の光と間違って眺めている、そういったなんとも悲しいラストでした。

しかし、新訳版ではまともに生きています。哀しみを魂となった人々を味方に
今の戦いのなかで許すことの出来ない、悪の存在シロッコとの対決、それに勝ち
生きていることを喜ぶカミーユ、Zガンダムを飛び出しファと宇宙空間で抱き合う。
このシーンのすごくHなことったらない。非常にセクシーでSEXの体位ではないかと
思うようなシーンである。

この違いはなにを表しているのか。それは、生きている事への喜びを全身で表し、
希望の有る物語を我々に見せてくれているのだ。富野監督の思いがこの20年で
かなり変ってしまったということではないか。

実は観賞後にキネ旬の特集を読んで、次の世代へ託していく希望の物語にしたかった
とのことで、納得してしまった。

これで良いのかという疑問は無くなった訳ではないが、変えるにはそれなりに理由が
あったと言うことである。

相変わらずフィルムはテレビ放映時のものを使い、粒子が粗いシーンが多く
新作部分との差が激しいのだが、この手法にもひとつの回答がなされていた。

「このシーンを使いたい」という言葉である。

アニメだから書き直せば良いじゃないかと思っていたが、制作側にとっては、もう既にある
フィルムであって、そのシーンひとつひとつを再編集足りない部分を追加しているということ
なのだ。この考えにはまいった。アニメをそんな風には見ていなかった。

賛否はあると思うが、この作品はそんな思いで作られた他のアニメにはない血の通った
作品のひとつであると感じた。


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