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October 31, 2007

ファラフェル

東京国際映画祭ではアジアの風部門で3本見ました。
 コレが最後に見た作品でレバノンの映画です。

 タイトルの「ファラフェル」はコロッケのこと。中東の豆のコロッケで
劇中の出てくるのを見ると一度は口にしたくなる。

 或る青年の青春の一コマで日常に潜んでいる暴力、危険というのもが描かれている。
中東戦争は終わり一見幸せそうに見える生活のなかに暴力が潜んでいることを描いて
いる。

 ティーチインでは監督のミシェル・カンムーンが登場、自分の映画はアートであり
メッセージは含まれていないと語っていたが充分にメッセージを含んでいると
感じた。平和な生活の中に潜む暴力、その暴力の連鎖は日常にあるものが
その連鎖を断ち切ることがあるその象徴として「ファラフェル」があると語っており
劇中ではファラフェルが空から降ってきて青年が復讐をしようとするのをとめる
のである。宇宙空間にも巨大なファラフェルが・・・・・・。

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