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December 03, 2007

マイティ・ハート 愛と絆

パキスタンで起きた記者誘拐事件をなぞったドキュメンタリータッチの映画。
9.11以後に多数発生している誘拐・拉致事件のひとつ。
だけど映画として表現する意味がどこにあったのか疑問がのこる。
事件は事実としてあったことで、それをほぼ実名(?)でストーリーは展開していくが
なにか驚きや、訴えるものが出てくるかといえばそうではない。
批判したり、追求したり、戦ったりするものではないのだ。
妻は妊娠中で夫の死後に子どもを出産するのだが、そこが感動的かと
言えばそうでもない。見ていれば予定として生まれるのが判っているからだ。

事件の詳細を知っていたわけではないが、それを映画化するだけの意味が
どこにあったのか?

映画の中で対比としてグアンタナモ基地の9.11容疑者を監禁している話が
出てくる。映画「グアンタナモ、 僕達が見た真実」のほうが衝撃的であり
映画化して訴える意味が感じ取れた。同じ監督の映画とは思えない。

 なんとなくブラピ&アンジーの自己満足映画のように思えた。

 本当に深いところまでこの映画は行っていないと思う。

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