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February 18, 2008

ベストテンの季節ですね その2

前回に続いて2007年度の個人的なベストテンです。ですが10本ありません。
上から順と思ってください。

<日本映画>
■河童のクゥと夏休み
これほど細やかな演出をした映画は久しぶりと思ってみていました。子どもに向けての
映画ではあるが、ちゃんと「死」を描いており、ラストの
決着のつけかたも素敵です。なんとも予想の出来ないラスト。八百万の神も妖怪の存在
も忘れてしまった我々の情けないことよ。
不都合な真実としてみえてきてもなすすべもないのだ。クゥの自分にとって必要なもの
だけを得ることを神様に願って生活することはもう出来ない。
■転校生 さよならあなた
セルフリメイクとして新たな解釈が入ったことがまた違った世界を見せてくれた。
前作よりもこちらの世界観が好きだ。死に直面することで生ををしる。
前作は「性」の話で終わっていたがより深まった。 そしてメインの舞台は違うがコレ
もまた尾道映画であったことがうれしかった。
■それでも僕はやってない
満員電車に乗って通勤するものにとって本当に恐ろしいお話で、最後の判決が
ありえないと思うところはあってもその結果の導き出される過程の
リアルさが不気味に心に残る。裁判員精度のもとリメイクもしくは続編が作られる
のではと予想しているがいかがでしょう。
■バッテリー
試合の勝ち負けの話、難病の話になるのではという予告編が実に見事に裏切ってくれる
映画。あくまでピッチャーとキャッチャーの友情物語なのだ。
過去の失敗のトラウマから抜け出せない子どもの姿は痛々しい。しかしその先にある友情、
家族愛がなんともほほえましくいい映画なった。
■天然コケッコー
正直入れるかどうか迷ったが入れた。現代版「祭りの準備」とはこういったものになるの
かと思った。田舎とはいえ、それほど都会から隔たりがある
わけではない状況がこのような考え、環境を作るのだろうか。しかしこの程度がいいのか
もしれない。人が生きていく環境は。
■スキヤキウエスタン ジャンゴ
賛否というか否の方が多いとは思うがやはり三池の偉大さを感じる出来だ。このあと
「クローズ」が撮影された。「クローズ」は私の家の近くの高校で
撮影があっていい思い出になった。こちらもやっぱり三池印。傑作とはいわないが記憶に
残る映画だ。


上記作品はコレまでのブログで書いているのでまた見てくださいね。

(「天然コケッコー」は書いていませんでした。いつか書きます。)


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