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April 07, 2008

明日への遺言

いい映画なんだろうけど辛かった。映画としてあまりに動きが少ない。
回想シーン、再現シーンがなく法廷で会話のみで構成されているのは
テーマの重さからは苦痛に感じた。藤田まことの演技とかを見ていれば
いいのだろうが、それだけでは約2時間は辛いな。

 飛行機の軍事利用、空爆が戦争に取り入れられたときに国際的に軍事施設は
攻撃しても良いが民間施設はダメと決められたという。
なんとも幼稚なことか。多分その時代にコレでよかったのだろうと思われる。
しかしどこの国も守っていなかったと思われるこの協定を
引き出すことがこの裁判のミソ。だからこそ描く価値があるようだか、しかし
この協定、本当に幼稚だ。今の時代の人間から見ると、この時代はまだまだ人類が
幼なかったのだと感じる。なんか公園で遊んでいる子どもたちのルールのようではないか。

 しかし、今の時代の国際協定も50年、100年後にはそう思われるのかもしれない。
地球温暖化対策の協定もなんかおかしいよね。それだけ人類が成熟すればいいが
それでも争いはなくなっていないだろうな。

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