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June 25, 2008

つぐない

 今年のアカデミー賞の受賞有力候補だったのですが、ふたを開けてみれば・・・・。

話としては面白いと思いました。
でもこれを言ってはいけないと思いますが、あえて言います。
13歳の少女があこがれた年上の男性。彼とお姉さんと仲に嫉妬して意地悪をした
だけじゃないですか。 それがそんなに責められることでしょうか。

確かに彼等の運命は大きく変わってしまったが、それに対して一生かけて償うという
のはあまりにもオーバーな気がして。

結局は二人は再会できず、彼女の書く小説の中でのみ再会をはたし、
二人で海辺の小屋で過ごすラストは彼女の償う気持ちなのだろうがしかし・・・・・。

途中から現実と小説のお話がごちゃ混ぜになり、また映画の技法として
断片的に時間を戻す(バンテージ・ポイント編集)しているからよく見ていないと
少々戸惑ってしまう。

いいお話のように思えるが、そこまで罪深いことをしたように思えない。
これでは誰も恋など出来ないのではないかと思ったのですがいかがですか。


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