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June 11, 2008

僕の彼女はサイボーグ

 またまた登場の高槻南高校。「クローズ」の撮影された高校が登場。
今回は彼女が高校へ侵入した殺人犯を捕まえるというシーン。
このシーン綾瀬はるかはいなかったんじゃないの?って感じの一瞬のシーン
だった。

 ロケ地の話題が先行している?作品ですが(関西だけ?)
今回ほとんどが神戸で撮影されました。神戸大丸なんてどーんと出て
それでいて東京という設定がおかしい。南京街も横浜と間違えちゃいそうだもんね。

 さて、お話は出会った彼女がサイボーグだったというとんでもないSFファンタジーで
男なら誰しも一度は理想の彼女をサイボーグで作りたいと考えてしまうというのを
お話にしたもの。でもコレが理想の彼女のようでそうじゃない所が微妙なんだよね。

 ターミネータのパクリで登場するが、なんとスーツを着ているのは反則と
思うのだが(T-800もT-Xはすっぽんぽんだったのに)。

 奇妙な二人の生活が始まるのだが、彼女には目的があった。
それは命がけで彼を守ること。そして審判の日が・・・・・・。ってT-2ではないけど。


ココから先はネタバレです。 ご注意を!


 実はタイムスリップもので時間を閉じて歴史を変えてはいけないという風にすすめる
のと、どんどん変わっていくことを受け入れてしまうものがある。
 今回は後者で、彼の優しさがどんどん歴史を変えてしまうのだ。自分の命を助け、
その後に起きるさまざまな悲劇を彼女を使って回避していく。しかしそれは歴史の
変動を呼び大きな変革、大地震に繋がったと見たのだがどうもそうではないらしい。
この大地震を無かったことにするには二人が出会わなかったことにするところまで
さかのぼらねばならず、それが泣けるラストになると予想したのだが違った。

変革を受け入れ直線で歴史を見ていく、といえばいいのか。
とにかく地震で傷ついたサイボーグの彼女を回収して、修理、61年後の彼は彼女を
未来へ送らずに亡くなり、さらに未来の彼女が自分に似たこのサイボーグを買い取り
タイムスリップし震災後の彼を助けに来るのだ。
時を越えた出会い(再会)を果たしココで生きていくことになる。つまり未来に向かって
このお話は続いているのだ、このお話のラストは。これはこれでいいがしかし・・・。

 大林宣彦の「時をかける少女」がタイムスリップものでは傑作。
あのラストの切ない気持ちにうたれた10代をすごしたものとしては今回のこの
ラストは受け入れがたい。

 綾瀬はるかの次回作は「ICHI 市」。なんと「め○らのお市」をやるとのこと。
こんなんできるんかいな。とっても不安。この娘どんな方向へいくのでしょうか?


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» 「僕の彼女はサイボーグ」 [帚木日記]
同じ監督の前作「僕の彼女を紹介します」でがっかりさせられていますので、微妙な期待 [Read More]

Tracked on July 01, 2008 09:07 PM

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