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July 04, 2008

ミラクル7号

チャウ・シンチーって人はあくまで中国語圏にこだわるようで
みなが香港を出ても彼は一人のこってアジアの星として輝き続ける
ようです。

この人の笑いは実はクセがあって、日本人には受け入れがたいものが
あります。見方によっては下品になってしまうからです。

今回のさまざまなものを笑っています。

貧乏を笑い、
金持ちを笑い、
バカを笑い、
デブを笑い、
ブスを笑い
汚いのもを笑い、
ウンチを笑い、
弱いことを笑い
無学であることを笑い、
男であることを笑い
女であることを笑う、
こういったことを毒をもって笑いにしているのだ。

常識ある人間なら人を見下す、また差別するような笑いは
許せないとなる。だけど彼の映画の中のお約束事で
映画を見ているこの時間だけは笑いっていいのである。

「少林サッカー」はその点差別的なところが少なかったのが
大ヒットになったのだと思う。受け入れやすかったのだ。

「ミラクル7号」通称ななちゃんは何をしに地球に来たのか
判らないが、とてもキュート?なペットになり子どもに
愛と勇気を与えるのですが、そこはチャウ・シンチー。
あってないような話で終始します。だいたいななちゃん登場まで
30分。95分程度の映画で少々時間とりすぎではないかい。

夢おちシーンが一番面白かった。まるでドラえもんのような
ななちゃんが笑かしてくれます。

しかし希望をいうならもっとオトナの笑いをとれる映画を
作って欲しい。どうも最近のチャウ・シンチー映画は
歯切れが悪い気がする。

ところでこの映画の元ネタ「ふしぎ犬トントン」とみたが知ってる?

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