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August 12, 2008

ドラゴン・キングダム

なんとあのジャッキー・チェンとリー・リンチェイ(ジェット・リー)が
ひとつの映画に出るなんて。
これこそ夢の競演!
なのにこの盛り上がり無さは一体なのよ。

コレがどれだけ大変なことか凄いことか判っていないのじゃない。

言ってみればゴジラとガメラが互角に戦う映画みたいなもの。

哀川翔と竹内力が「DOA」に出た衝撃と同じぐらい大変なことなのだが
どうもそういう売り方が通用しない時代になったのかな。

一昔の東宝東和ならこの映画をメチャクチャ盛り上げて見せてくれたと
思うのですが、なぜか松竹配給で上映。

めっちゃ心配なハリウッドで実現したのですがまあこれはこれでOKかなと
思っています。許します。というのも少年少女向き作品で二人が同格で
脇に回って、それでいて同格で2役重要な役を務めており、ワイヤーワーク多様、
スローモーションの多様は少々気になっても撮影と編集がうまく、私の知る
好みのテンポに編集されていた。

これはかなり重要で、今までの香港映画かぶれ作品では真似が下手で見てられなかった。

「マトリックス」がそう。かなりの誤解があってかなり退屈な絵になっていた。

ジャッキーにしてもジェット・リーにしてもヘタにハリウッド作品に出ると
カンフーが出来ない、アクションが出来ない奴と組まされるので見てられない
アクションになる。それが今回は無かった。

中盤で二人の対決があるが、これだけとは少々もったいない。
二人で拳法の見せ合いをしながら戦うシーンはカンフー映画の歴史に残るもの。
だからもっと見たかったな。

西遊記がベースのようで、白髪魔女やゴールデン・スワローなんかを混ぜて
いとも簡単に言葉が通じるようになる。そういうファンタジーなのだ。

その夢にジャッキーとジェットが付き合ったということでこの映画は成功している。

出来れば次は彼らの死闘が見れる香港映画が見たい。

ジェットの次回作品はなんと「ハムナプトラ3」でキング・ギドラに変身?
見逃せませんね。


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