« アイアンマン | Main | ケータイ捜査官7 スペシャル »

October 04, 2008

大決戦!超ウルトラ8兄弟

ヒーロー物の映画しか見てないんじゃないのといわれそうですが、そうです。

 「ウルトラマン」の放送が始まったその日から始まるこの映画、
手がこんでいていろんな遊びがたのしい。それがノスタルジーに浸らせてくる。
だってあの「タケダタケダタケダー」のCMから「ウルトラマン」の放送を
再現してくれるのだ。

さてこのお話の世界はウルトラマンの世界とは並行世界でつながりがない
世界のお話で全く新たな設定で平成ウルトラマンたちを出してくる。
その世界で悪い宇宙人?の侵略が始まり時空を越えてウルトラ兄弟がやってくる
というもの。
少々無理がある設定だけど、「ウルトラセブンX」とかティガの「ウルトラの星」
なんかでは似た設定でやっていたから、まあよくある手。

何がうれしいかって前回実現しなかった面々が集まってお祭り騒ぎになっている
ことがうれしいのだ。
ウルトラマンAの北斗と南は一緒にパン屋さんやってるし、南は娘と看護婦に
戻るところまで再現(南は元看護婦という設定でTACに入った)。
帰ってきたウルトラマンの坂田自動車工場があって郷とアキ(榊原ルミ)が登場!って。
そこには岸田森の写真が・・・・!あの工場は宇宙人に破壊されたのですがココでは
残っている。そして後半アキは怪我でベッドにって!これもアキの死を再現。
ダンとアンヌが一緒にレストランやっていたり、ハヤタとアキコが夫婦でその娘が
レナなんて!これほどうれしい夢の設定ってない。
かなり年齢層の高いヒロインたちの競演がうれしい。万城目のさりげない登場と
ナレーションが石坂浩二でウルトラQまで含めていると泣けてくる。
だからメビウスはつなぎの役のはずがかなり浮いてしまって途中で石にされてしまい
ます。

基本はダイゴが主人公で夢を忘れない、勇気を持って悪と戦いヒーローを呼ぶという
ことになりそれがティガ、ガイア、ダイナとなる。
他の世界でヒーローであるウルトラマンたちが呼びだされ違う世界のウルトラヒーロー
競演となるのだが、それならコスモスやマックスもなんとかしてほしい。
ネクサスはまあ無理かも知れないが忘れるとかわいそうかな。
特にマックスの世界は他のウルトラマンたちと似て非なる世界なのでコレが
競演できたら面白いと思うのだが。

まあ、テレビ版メビウスでウルトラマンのノスタルジーを徹底的にやって、
まだ出来ることがあったのかというのが今回のお話。
それだけで映画を作ってしまったから怪獣がショボイ。前回に比べるとますます
魅力がなくなってしまった。
コレはなんとかしてほしかったな。あんな合体怪獣かっこよくない。
(大怪獣バトルといった怪獣主役のシリーズもあるので
このあたりは映画としてもっと力を入れて欲しかったところ)

夢を忘れなかった若者の夢がかなうというラストが素敵だ。
サイズが明らかに間違っているとは思うが、歴代のマシーン
(ビートル、ウルトラホーク1号、マットアロー、タックスペース)が登場して
反重力エンジンで宇宙へ旅たつ日本丸を見送るシーン。
これは帆船ファンにとっては大いなるサービスでうれしいシーンとなった。

是非とも横浜の初代日本丸を見にいきたくなった。

|

« アイアンマン | Main | ケータイ捜査官7 スペシャル »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50812/42676042

Listed below are links to weblogs that reference 大決戦!超ウルトラ8兄弟:

« アイアンマン | Main | ケータイ捜査官7 スペシャル »