ケータイ捜査官7 第38話
キカイくんがはめられるお話で
どこか「イーグル・アイ」に似ている所あり。
でも本質はロボット、AIを作ることと
その使い方しだいでよくも悪くもなる
という鉄人28号時代からの考えを
テーマにしたお話でした。
銃社会であるアメリカでも
「T2」でサイボーグをの使い方しだいで
よくも悪くもなると解いていたのと
同じです。
でもね兵器という目的と
AIの使い方とは少々違う。
このあたりの論議が今後必要でしょうね。
というのもこう書いていて
AI
ロボット
サイボーグ
兵器
アンドロイド
などの用語の使い分け難しく
インターネットで結びついたことが
そのラインを曖昧にしてきているなと
感じるからです。
その曖昧ところにセブンたちがいるように
私は感じているのですが。
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