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February 12, 2009

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
―――――――――――――――――――――――――――
○監督:デビッド・フィンチャー
○出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット

直球ストレート、普通の映画でした。
違うのは主人公がどんどん若返っていくということぐらい。
それ以外はアメリカの現代史、第一次世界大戦以後のアメリカ史の
中での男と女の出会いと別れを繰り返していくお話となっている。

「フォレストガンプ」ほどパロディになってはいないが、
どこか雰囲気が似ているかもしれない。しかしここまで
ひねりがないと少々物足りない気もする。

つまり予告で見たとおりの物語が2時間47分で語られるのだ。
予告で3分程度なのでそれを引き伸ばしただけという感じが
するのだ。それがなんとも。

ブラピファンにとっては彼の一番素敵な顔が拝めるまで1時間以上かかり、
そしてその顔が見れるのは1時間程度でのこりは特殊メイクでばかり。

ラストに至ってはこれがブラピ? というような感じで・・・・。

主人公が若返っていくお話は今までに2回映像化されているものを
見ている。どちらも日本の作品で、これらの作品には関連はない様子。
テーマとして面白がでもどの作品も失敗している。

映画「飛ぶ夢をしばらく見ない」
 老女が若くなっていく、男と恋におちていくがどんどん若くなっていく
 女に戸惑い最後は幼児になっても彼女への愛情を捨てられない。
 最後は物語を放棄したかのようなオチで少々期待はずれ。

テレビドラマ「14ヶ月・妻が子供に還っていく」
 薬でどんどん若返る妻を高岡早紀が演じていたがやっぱり話が破綻し
 ていたように感じた。詳細は覚えていないが時々日本テレビでやる
 SF仕立てのドラマ。

ココから先はネタバレになりますが、
最後の赤ん坊になって死ぬシーンまできっちりやってそれで終わりとは
全くのひねりが無くて・・・・・それがまたなんというかもの足りない。
あれ!コレで終わり?って余韻も残して・・・・・なんともいえんね。
おもったより2時間47分は長くは感じられなかったけど。

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Tracked on February 14, 2009 at 10:46 PM

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