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September 29, 2009

HACHI約束の犬

「HACHI約束の犬」
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○監督:ラッセ・ハルストレム
○出演:リチャード・ギア
 日本の勘違い表現は少なめにアメリカで秋田犬がリチャード・ギアの帰りを
待っているというお話で、ご存知「ハチ公物語」のアメリカ版リメイク。
でもフジテレビと松竹が作っているからなんとも日本テイストな作品といっても
いいかもしれない。事実アメリカでの公開はどうもこれかららしい。
今年は犬の映画多く春から5本も公開!
「ビバリーヒルズチワワ」
「マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
「幼獣マメシバ」
「ボルト」
「ウォレスとグルミットベーカリー街の悪夢」

「スラムドッグ$ミリオネア」なんてのもあって今年は犬年かねまったくって感じ。

その締めというか真打登場の「HACHI約束の犬」ですが、
そう泣けるような作品でもなく、淡々と丁寧に描いていた。それに尽きる。
それがそんなによかったかというと・・・・・。

私は犬派です。でもなんか感情移入が出来なかった。かわいいんだけど
あの家族とのかかわり、見守る目のようなものが感じられなった。
だから予兆を感じたときのHACHIの行動にうたれるものがないのだ。

最後の年月を表すHACHIと木の生長をCG合成していたが、余計なシーンに
見えたのだ。あれは興ざめではないか。

そういったトリックなくせっかく絵を見せてきたのに。

アメリカと日本での犬との付き合い方が根本的に違うことも問題で
アメリカでは家族、日本では服従、忠犬、主に従えるが故の悲劇、
忠臣蔵の精神が生きていてそれが曲がった理解からこうなってしまったと
私は見た。

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