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March 07, 2010

コララインとボタンの魔女3D

「コララインとボタンの魔女3D」
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○監督・脚本 : ヘンリー・セリック

 ヘンリー・セリックの映画好きなんですが、今回は少々違って見えました。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」「ジャイアントピーチ」とどちらも
大好きな作品です。なんといっても子ども向きでも容赦なのないダークな映像を
わざわざモデルアニメーショーンで見せてくれるのですから。
しかもミュージカル仕立てでわざわざ。
小技が利いているという感じがすきなのです。

しかし今回は少々勝手が違ってなんか普通の映画になっています。

引越しをしてきた家には実は別の世界の入り口があり、その世界は自分の理想の
世界。お母さん、お父さんも優しく自分の相手をしてくれる。コララインは
その別の世界にあこがれます。しかしその世界で暮らすには目をボタンに付け
代えなければならなかったのです。
恐ろしい魔女が支配する世界で、コララインは魔女と賭けをすることに・・・。

とこんな感じですが、映像としてのダークな味わいはいつも通りなのですが
なんかもうひとつ面白みがない。

魔女の目的がイマイチ不明で、本当の父母のほうがやはりいい、となるくだりも
説得力がない。ラストのハンド君が現実世界まで追ってくるオチはありきたりすぎて
必要ないと思った。なんかひねりも感じられないしダークな雰囲気だけで
見せているような気がしました。

さて、この映画も3Dということで別料金300円かかったのですが、今回TOHO
シネマズの3Dメガネ最悪でした。多分業界一重いと思います。見づらいメガネで
よくこんなメガネで「アバター」見るなあと思いました。「コラライン~」は約100分
程度の映画ですがそれでもしんどかった。
で、実験をしました。いつも愛用しているワーナーマイカルの3Dメガネを持って
行ったのです。ワーナーは自分用のメガネを300円で販売しています。
メガネにセットできる超軽量タイプで見やすいので私のお気に入りなのですが、
このメガネで見ると3Dにはなりませんでした。多分方式が違うのでしょう。
残念です。

というわけで今後TOHOシネマズではあのメガネを改善しない限り3D映画は見ない
と思います。ほんとなんとかして。

で、みなさん、3Dを見るときにはワーナーマイカルでどうぞ。

(ちなみに私はメガネをかけているので特にそう思うのです)

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