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February 06, 2011

キック・アス ~萌えました。いえ燃えました。今年最大の収穫です。祝大ヒット!

「キック・アス」
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監督:マシュー・ボーン
出演:アーロン・ジョンソン、ニコラス・ケイジ、クロエ・グレース・モレッツ

 2回も見ちゃいました。大評判の映画です。
コミックオタクが自身もヒーローにならねばと目覚めて、活動するが当然
うまく行くはずがない。でも本当のヒーローはいた。彼らは決して特別な
存在ではなく、普通の人間。でも妻(あるいは母)の復讐のために活動し
ていたのだ。

 主人公のキック・アスはどうでもいい。
ミンディ扮するヒット・ガールの活躍だけで大満足。笑いながら人を殺していく
この11歳のヒーローガールはある意味許せない存在だが、まあ誰もそんな
気持ちにはならず、ただひたすら彼女に心酔してしまう。「萌え」という言葉が
当てはまりそうだが、彼女の場合は「燃え!」だ。

最初の急襲シーンは大きな長刀?をもってまるで「子連れ狼」拝一刀のよう。
ラストの殴りこみシーンで使われる紐は「必殺!」の組紐に似ていた。

夕日のガンマンの曲で登場し、バッタバッタと悪人を倒していく彼女の姿には
惚れ惚れする。成長を止めて彼女のシリーズを作って欲しい。

誰もが思ったであろう。とにかく彼女が見たい。

彼女は「スター・ウォーズ」のルークに対するハンソロだ。
最後は主役を食ってしまっている。

ああもっと見たいと心底思ってしまった。

しかし、やはり彼女の活躍はスクリーンの中に大人だけの楽しみとして
おいておきたい。
かつて「極道戦国志不動」で小学生の殺人部隊が描かれた。
中学生同士の殺し合いが描かれた「バトルロイヤル」。
どれも映画の中だけのこと。決してお茶の間にもってきてはいけない。

そういう印象が残った。
「キック・アス」もそう。ヒット・ガール=ミンディの存在はスクリーンの
中だけにしておきたい。

でも面白かったなぁ~。

続編制作決定と聞くが・・・・。
大丈夫かクロエちゃん。大きくなった君を見たいが、おじさんは心配だ。


ところでヒット・ガールのクロエちゃんの次回作は「ぼくのエリ200歳の少女」の
ハリウッドリメイク版「レット・ミー・イン」。あの少女(?)バンパイアを演じています。
日本公開が決まったようで今年中には見れそう。作品の評判悪いのですが、
「キック・アス」効果でしょうな。

2回目の鑑賞はワーナーマイカル茨木でした。私の前に座った親子連れ。
本当に見るの?と思ってしまった。子どもは幼稚園ぐらいの女の子。
製剤所の人体は破壊シーンの前に子どもが怖がったので帰りましたが、
劇場スタッフはもっと作品を理解してお客に案内してほしいです。
明らかに親が作品をわかっていなかったのだと思います。こちらがドキドキしました。
あのままあの女の子が見ていたら本物のヒット・ガールになったかも知れませんが・・・。


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