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June 2011

June 28, 2011

ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 ~誰が誰やら分からないけど面白かったです。

「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」
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監督:竹本昇
出演:小澤亮太、山田裕貴、市道真央、清水一希、小池唯

 私はスーパー戦隊は守備範囲外でした。仮面ライダーはリアルタイムで
小学生だったが、それに遅れること5年、「秘密戦隊ゴレンジャー」のときは
もう大きくなっていたから弟が見ているときに斜めに見ていた記憶しかなく
2年ほど続いたシリーズに思い入れはなかった。
続く「ジャッカー電撃隊」も見た記憶はあるが・・・程度。

その後続く35年の歴史、今年は記念すべきシリーズで皆出てくるというから
テレビシリーズを見たのだがこれが面白くついつい毎週見るようになってしまった。
それが「海賊戦隊ゴーカイジャー」。
その映画版は戦隊もの単独で長編映画初。映画らしくいろんな趣向が凝らされていて
楽しい。前作にあたる「ゴセイジャー」との競演、また過去のキャラの出演が
お祭りの雰囲気を出しているが、なんといってもラストに揃うロボット群と
音楽。ゴレンジャーの「真っ赤な太陽!仮面に受けて~」という曲は
思わず歌ってしまいました。

ラストの35戦隊の名前を全て歌にしたエンディングは子どもたちが大合唱。
推定年齢3歳程度がメインターゲット。みんな満足の1篇だったみたいで
よかったよかった。

おっさん一人で見に来ている私だけでした。

充分懐かしく楽しめるので是非とも大人のための、オッサンのための上映を
夜にやってほしい。需要はあると思うのですが・・・・。

ちなみに35戦隊は以下の通りです。
秘密戦隊ゴレンジャー
ジャッカー電撃隊
バトルフィーバーJ
電子戦隊デンジマン
太陽戦隊サンバルカン
大戦隊ゴーグルファイブ
科学戦隊ダイナマン
超電子バイオマン
電撃戦隊チェンジマン
超新星フラッシュマン
光戦隊マスクマン
超獣戦隊ライブマン
高速戦隊ターボレンジャー
地球戦隊ファイブマン
鳥人戦隊ジェットマン
恐竜戦隊ジュウレンジャー
五星戦隊ダイレンジャー
忍者戦隊カクレンジャー
超力戦隊オーレンジャー
激走戦隊カーレンジャー
電磁戦隊メガレンジャー
星獣戦隊ギンガマン
救急戦隊ゴーゴーファイブ
未来戦隊タイムレンジャー
百獣戦隊ガオレンジャー
忍風戦隊ハリケンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー
特捜戦隊デカレンジャー
魔法戦隊マジレンジャー
轟轟戦隊ボウケンジャー
獣拳戦隊ゲキレンジャー
炎神戦隊ゴーオンジャー
侍戦隊シンケンジャー
天装戦隊ゴセイジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー

さて35周年でこのお祭り騒ぎ。
40年50年となるとどうなるのかな?
50年で決着をつけさせられたゴジラファンとしては仮面ライダーも戦隊ものも
いいなって思います。 ウルトラマンの45周年は別の意味で興味深いのですが。

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June 27, 2011

スカイライン -征服- ~面白かった。オマージュパロディのオンパレードで人類がなすすべも無くやられぱなし。がんばれ人間

「スカイライン -征服-」
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監督:グレッグ・ストラウス、コリン・ストラウス
出演:エリック・バルフォー、クリスタル・リード

 痛快SFお馬鹿ムービーをなぜ怒る!
めっちゃのりのりで見ていたのに不満たらたらで映画館を出て行く人。
一人じゃない数名いた。分からんのかねこの面白さと深いあってないような
意味が。エイリアンとはいえ大自然の驚異に人間はなすすべもないのだよ。
だけど最後まで戦う、生き残ろうとするのが人間なんだよ。
がんばろう日本の精神、がんばろう人間!

 ある日空から青い光が降りてきた。人々はなすすべも無くその光に吸い上げられる。
エイリアンの人間狩りが始まったのだ。

なんとかして生き残ろうと戦う人たち、あるマンションに集まった人々を
中心に話は展開するが、一人また一人とエイリアンの餌食に。
アメリカ軍は核を使うがそれによりもっとエイリアンを怒らせてしまった。
もう決定打は何もない。

いいね、勝てないのだよ。今までの侵略もの、エイリアンものって圧倒的な
力をもっていてもなにかしら弱点がありそれをついて人間が勝利した。
でもそれがない。当たり前だ現実に起きたときそう簡単に決定打が
打てるわけ無い。この前の津波で日本人は経験したではないか。なにも
出来ないのだよ。どこのえらい博士が何をいっても空虚だった。
それと同じだ。
でもこの映画を見に来た人は人間が勝利する決着が付かないラストが
気に入らないのだろう。ウイルスや新兵器でエイリアンが全滅する姿が
みたかったのだろう。さんざんみてきたのだからいいじゃん、なくて。

映画のパロディのオンパレードでどこかで見た映画を再現しているのは
作り手の自慢話のようで、これを嫌う人もいるが、私はそういったバカが
ココまでの映画を作ったことに感心し、尊敬する。

レアなパロディシーンとして、
主人公が半分エイリアン化してその力を得てエイリアンを撃退。
その内臓やら身体をバラバラに引きちぎっていくシーン。多分これは
「ゴジラ対ヘドラ」のラストでヘドラの身体をバラバラにするシーンからきていると
思う。エヴァンゲリオンでも暴走シーンで似たのがあったが・・・。
もうひとつ空中キスシーン。エイリアンの円盤に吸い上げられ最期を覚悟した
恋人は空中でキスをする。これは「天空の城ラピュタ」だね。「未来少年コナン」
でもあったと思うがどちらにしても宮崎アニメの影響を受けているのは確か。

こんな風にみると怪獣映画、SF映画、アニメなどなどパロディシーンがいっぱいで
のりのりなんです。 

是非ご覧ください。でも怒っちゃだめだよ。

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June 24, 2011

速報 スーパーエイト

スピルバーグ映画に愛をこめたよくも悪くも
いつものJ・J・エイブラムス映画。

元8ミリ映画製作者としては泣けるシーン、
納得のシーンはいっぱいあるので
自主映画制作経験者は鑑賞・必見!
でも見てから怒らないでね。

ヒロインのゾンビがよかったね。私も咬まれたい。

エンディングは必ず見てね。
DVD特典みたいな映像があるから。

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June 15, 2011

岳 -ガク- ~山で捨てちゃいけないもの、「ごみ」と「命」。いい事いいますね。

「岳 -ガク-」
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監督:片山修
出演:小栗旬、長澤まさみ、佐々木蔵之介

山で捨てちゃいけないもの、「ごみ」と「命」。
それを描く映画ということで単純、シンプル。だからこそ面白く見れたと
思う。変に凝らない設定、関係が物語を分かりやすくしているのだが、
しかし映画としてもっとなにかしかけて欲しいと思ったのは贅沢か。

山岳救助隊に一人の女性が赴任してくる。彼女の目を通してボランティアで
山岳救助を行う男、三歩の姿を追う。彼と行動することにより成長していく姿が
描かれるが、三歩はどこまでも明るくのんきで山を愛し、危機的状況でも決して
あきらめることが無く時には超人的な働きで人々の命を救っていく。

 イケメンの代名詞のような小栗旬がイモ兄ちゃんの三歩を演じているのが
いい。少々抜けているキャラを楽しく演じている。
 長澤まさみもコメディの要素をもっていると同時に身体をはった動きが出来、
化粧をせずに日焼け顔で新人隊員を演じている。

 また山に登るのがブームになっているが、そのハウツーものにならず、観光地
映画にもなっていない。そこがいいのだが、しかし同時に役者と撮影に限界があったと
いうのはわかるので、「剣岳 点の記」を見たあとではそのスケールが違いすぎて
残念。あのような山の姿を見れる、感じれる映画になっていればよかったと
おもうのだが。まあそれは無いものねだり、贅沢というものか。しかし自然を
相手にした物語を見せるときにはやはりその姿をどこまで捉えることができるかが
その映画の価値に繋がっていくのは事実だ。そういう点でもっとがんばって
欲しかったと思う。

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June 13, 2011

プリンセス・トヨトミ ~ファンタジーとして認めますがしかし・・・・おもろくないんです。

「プリンセス・トヨトミ」
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監督:鈴木雅之
出演:堤真一、綾瀬はるか、岡田将生

 「阪急電車」につづいて関西が舞台の映画が登場しうれしく思っている
筆者ですが、「プリンセス・トヨトミ」はひどかった。
ファンタジーとしてこのような奇想天外なお話は好きです、認めますが
映画としての見せ場、絵の面白さが無い。無くても面白く見せることができる
はずなのですが失敗しています。
つまり穴、突っ込みどころが多く、それがボケに出来ないのです。
なんか勘違いしていませんか? 大阪を、って感じでした。

東京の会計検査院が大阪府の税務調査にやってくる。
不審なところは全く無い、全く無いのが逆におかしい? というなかで
財団法人OJOという団体を調査、調査後彼らの姿が消えて・・・・・。

同時進行としてお好み焼き屋の息子の女装といじめの問題。そこにかかわってくる
チャコという女子中学生のストーリーがあるのですが、全く絡んでこないまま
クライマックスを迎える。

水と油のような二つの話がそのまま謎が明かされて終わるのはなんともいただけない。
仕掛けが面白く見えただけで終わっているのだ。

赤い大阪城とひょうたんをみて大阪府庁の周りに集まってくる男たち。
このとき女たちは何をしていたか語られない。

チャコが実はトヨトミの末裔だったというのは分かるが、OJO=王女 っていうなら
末裔が男の場合はどうなる? 

父から子に引き継がれる大阪国の存在、でも大阪府の人口は265万人でその中で
父と子がこの秘密を共有しているとしてもなんかうそ臭い。笑えない。
根っからの大阪人が言うのだから本当。
ミラクル鳥居の「大阪中が口裏をあわせている!」というというのが本当に見える
思える演出をしてほしかった。

 女装をする男子中学生とその家族の描き方もこの家族は一体何?って感じ
描きこみが弱い。というか子どもが女装していじめられているのに父、母ともに
何もしていない、そこへチャコがからんでくるのだが、彼女がどういう存在が見えない
ままに誘拐事件になってしまう。

登場人物の名前に豊臣家ゆかりの人物の名前がかぶせてあるのも面白い趣向に
見えるがイマイチ響いてこないので肩透かしを食らう。

すべてにたいしてええかげんな描き方で、面白さに繋がっていかなかった。

いまだに阪神タイガースが優勝したときのことが引き合いに出され、大阪がひとつに
なったかのような、団結力をもっているかのようなイメージがあるのか?
それが他の地域から見れば奇異に見えるのがベースになっているかと思うのだが
どうでしょう。

気になったポイントを二つ。

堤真一が登場する最初のシーン。国会議事堂の正面入り口。これ「SP」の後に見たら
繋がってしまう爆笑シーン。ちなみに関連でいうと銅像3体がココにあるのだが
4人目はまだで、笹野高史が4人目になる「結党老人党」が思い出され、その後OJO
の代表で笹野が出てくる。彼は大河の「天地人」で秀吉をやっていてここも繋がって
しまった。

空堀商店街のお好み焼き屋とOJO。現地に行ってきました。
OJOは現地には無いのですが、お好み焼き屋さんはって長い商店街の真ん中あたり
映画で見ると大きく、広く感じる通路も実際には狭かったです。
初めて空堀商店街に行ったのですが、ココは約800mの道のりにアーケードあり、
南北に長い上町台地を東西に横断していることから空堀商店街は坂道の商店街に
なっています。しかし映画の中ではこの特徴ある坂道が全く感じられず残念に
思いました。

さて、万城目学原作の作品がこれで3作映像化かれたのですが、テレビドラマの
「鹿男あおによし」は丁寧なつくりで奇想天外な古代史の謎を現代に甦らせる
ことに成功していると思ったのですが、映画化された「鴨川ホルモー」と
今回の「プリンセス・トヨトミ」は中途半端なイメージあります。2時間程度で
描くには無理があるのではないでしょうか。まあ原作は読んでいないので
なんともいえませんが・・・。

ところで「鴨川ホルモー」のハリウッド映画化はどうなったのでしょうか?

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June 12, 2011

阪急電車 片道15分の奇跡 ~地元出身の芦田愛菜ちゃんも登場!ただのご当地観光映画ではありません。

「阪急電車 片道15分の奇跡」
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監督:三宅喜重
出演:中谷美紀、戸田恵梨子、宮本信子、芦田愛菜

 ご当地観光映画になっているのではないかと少々不安でしたがGOODな
出来で安心しました。難はありますが良いです。この映画好きになりました。

東宝映画発祥の地宝塚。阪急電車に乗ってもらうために宝塚に劇場を作り
それが東京まで進出して東京宝塚が東宝となった。
その宝塚へ続く路線で西宮北口からの15分の路線が今津線。
筆者は阪急沿線ですが京都線のため今津線には縁がなく、過去に数回利用した
程度で今回映画鑑賞後にあらためて乗車してきました。

映画ではいろんな人間が出てきます。
彼らの人間模様が丁寧に描かれ交錯する様子が非常に面白く、交通整理が
うまいなと思いました。
かかわり方の深さもメリハリがあってあくまで乗車したときに居合わせたと
いうところから話が発展していきます。
変に大阪の芸人を出して土着な笑いを取るようなことをせずに、地元出身の
俳優さんをうまくつかっていると思いました。

 年下の彼氏に結婚をドタキャンされた翔子(中谷美紀)。ウエディングドレス(?)
で電車に乗ってくるのですがその思いを引出すのが居合わせた老婦人だった。
こんなおせっかいなおばあちゃんいるかいなと思いながらも宮本信子が
孫芦田愛菜ちゃんと電車にのってお出かけ途中に彼女と出会うのです。

恋人が皆からかっこいいと思われているから別れられない大学生を戸田恵梨子。
しかし彼女は彼のDV、暴力に悩んでいた。分かれる決意をするのに時間と勇気がいる
様子が丁寧に描かれています。
主婦同士の付き合いから抜けられない奥さん、付き合い始めたばかりの
芋年ちゃんと軍事オタクのかわいい大学生カップル、
進路に悩む高校生、いじめにあってる小学生などが絡んできます。
でもそれはすべて連鎖というか、人に優しくされたからそのお返し、
その人にかえすのではなく他の人へ優しさで返していく。それがめぐっていく
という展開が面白く心地よかった。

片道確かに15分ですが、生活路線として何気なく使われていると思うのですが、
人それぞれにドラマがあり組み合わせればこんな風に見せることが出来るのだ
と思いました。

 地元関西以外は苦戦していると思いますが、阪急電車沿線に住み、昔からの阪急電車
ファンとしてはオススメの映画です。

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June 07, 2011

スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団 ~ヒロインよりは元彼女の方が絶対いいです。好きです。

「スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団」
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監督:エドガー・ライト
出演:マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド

 私はゲームオタクではないのでここに出てくるゲームについての
ギャグは分かりませんが楽しめました。
ホントバカみたいなお話で、バカです。バカをバカなりに映像化して
見せてくるのは素晴らしい。どっぷり浸れる楽しめる映画です。
しかし、ストーリーはあまり好きじゃない。
女の子にもてない男の子が主人公かと思えばなんととっかえひっかえ
彼女がいてるという設定。で今回好きになった彼女には元カレが軍団がいて
彼女とお付き合いするにはその元カレと戦わなければいけないという。

もてない童貞男が勇気を出して戦うのが基本のはずなのに
もてないわけでなく、いままで何人も彼女がいてた、そして現在もいる!
それ浮気じゃん! で、その現在の17歳の中国系の彼女、ナイブスがかわいい!
これは私がアジア系だから? でもあの娘いいよ、かわいい、私はあの子がいい。
だから元カレ軍団と戦うなんてストーリーがそうだから仕方がないけど
ナイブスを振ること無いじゃん。かわいそうよ。このままでいいじゃん。
このナイブスの動き、どこか日本のラブコメアニメを思わせるところがあって
(のだめちっくで)またいいのです。ちょい役かと思えば最後までストーリーに
絡んできて楽しませてくれるのも良いです。
カラダの動きもよく、このまま「エンジェル・ウォーズ」に出てくれれば
きっと「エンジェルウォーズ」は傑作になっただろうと思います。
ナイブスを演じていたのはエレン・ウォン。設定では17歳で実際は25歳。
デイバックに日本の高校生風のブレザー姿で登場。髪は長いほうがよかったのに
後半おかっぱになってしまいます。これは残念ですが日本ちっくなので仕方がない。

インド映画のパロディやYMO風の日本人とのバンド対決。ラストにアーケード
ゲーム風の戦いシーンはゲーマーにはその出典がわかって楽しいと思いますが
筆者としてはさっぱり。
でもその熱のこもったオタクぶりは日本が生み出したものを昇華させたといって
良いと思います。
原作のマンガも読みたいけど、アニメにしても面白いかも知れない。

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June 06, 2011

GANTZ PERFECT ANSWER ~完全なる答え 期待していませんでしたが・・・・・やっぱり。

「GANTZ PERFECT ANSWER」
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監督:佐藤信介
出演:二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子

 何が完全なる答えだったのか? さっぱり分かりません。
後半戦は原作を離れて映画オリジナルと聞いていました。原作との比較や
他の資料を見る気も無く惰性で完結編を見たのですが・・・・。

 前作の戦いで死んだ加藤を生き返らせようとするが、加藤は既に生き返って
いた。他の人間を排除して星人退治を命じていたガンツに異変がおき、一般人
を巻き込んで戦闘が行われる。拡大化する戦闘を政府は隠そうとし、それを追う
刑事が真相を暴こうとする。ガンツの目標が星人ではなく人間となり、自身の
生き残りのための命令だと分かる。そのとき玄野が選んだ道は・・・・。

 とかっこよく書けばこんな感じでアクションいっぱいで見せてくれるのは
前作同様。同窓会のように過去の参加者を呼び戻し、ガンツ自身が自分の身を
守るという推測はできるが、ガンツが一体何なのか不明のまま終わるのは
いかがなものか?結局はそれはおいといて今回のお話を終了させましょう
ということか。それにしても・・・・・。

結局平穏な生活が戻るラストでガンツ自体が無くなったわけではなく、
ガンツの監視のもと平和が保たれているということか?
しかし黒服星人はもっとたくさんいたと思うのですが・・・・・。

原作は知らないが多分世界観が面白く出来ているのでカリスマ性があるのだと
思います。数年前にアニメ化もされていて(筆者未見、というか知らなかった)
評判よくなかったとか。そういう作品をエンタテイメントな映画にして果たして
成功するか?というところでそれなりに興行としてはOKだったけど
作品としては×だったということでは無いでしょうか。
つまり「デス・ノート」の2番煎じで失敗したということではないでしょうか。


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June 05, 2011

ブラック・スワン ~痛い!爪きりが怖くなりました。

「ブラック・スワン」
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監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル

 なんか凄く話題になってかなり拡大公開されていたように思います。
初日が水曜日だったのはなぜ? 変則的な公開日設定は女性客を狙って
レディスデーを狙っていたのでしょうか?

でも、映画としてはそれほど面白いとは思いませんでした。
それよりも「痛い!」爪切りが痛い、皮膚が痛い、となんとも痛いのが苦手な
人にはホント痛いシーンが多かった。

簡単にいうと主役に抜擢されてそのプレシャーから怪奇と幻想の世界にのめり
込んでいくという物語。
あまり珍しくないし、そうか、で終わってしまったのですが、どうなんでしょ。

ナタリー・ポートマンは確かに迫真の演技だとは思うのですが・・・。
まあアカデミー賞女優に仲間入りできたのでよかった、よかった
ということですかね。

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