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July 10, 2011

アンニョン 君の名は ~タイの韓流ブームが生み出した傑作! 日本公開望む!

「アンニョン 君の名は」
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監督:バンジョン・ピサンタナクーン
出演:チャンタウィット・タナセーウィー、ヌンティダー・ソーポン
脚本:チャンタウィット・タナセーウィー

 この映画は今年の大阪アジアン映画祭で上映された作品です。
見事!ABC賞を受賞!このABCというのは大阪の朝日放送のことで
エンタテイメント性の高い映画に賞を与え、ABCで放送するというもの
です。それで映画祭では見ることが出来なかったこの作品を受賞記念放送で
見ました。ノーカット字幕スーパーの放送。日本未公開でこの先公開の予定も
DVD化の予定もないというレアもの放送です。

面白かった!
こんなに面白い映画とは。
今年のベストワン候補になるぐらい面白い映画で気に入ってしまいました。
映画は脚本。役者の知名度がない分

タイでも韓国ドラマのブームはあったようで、ツアーで韓国へ行くなかで
出会った男と女。各地のロケ地を一緒に回ることになってしまうのですが、
それぞれに問題をかかえていて、やがて二人が惹かれあうようになるのですが
そう簡単にくっつかないところがミソ。ラストまで予定通り進まないこの
お話にかなりやきもきしてしまいました。
男は彼女に振られてツアーに一人で参加。女の子は彼氏に嘘ついて旅行と
友人の結婚式に出席。その彼氏のことが好きかどうか分からなくなってきて、
目の前の彼のことが・・・・ということです。
タイに帰ってきてからもお話は続き、男は彼女をさまよい求めることになる。
そのすれ違い様がなんとも物悲しくおかしくもあるのがいいです。
なので「君の名は」のタイトルがついたのかと納得しました。

韓国ドラマをパロディにしたり、ちょっとからかったりするシーンは、かなり
コアなファンじゃないと分からないと思います。私が確認できたのは「チャングム」
「冬のソナタ」「オールイン」。あと「コーヒープリンス1号店」は知人が教えて
くれました。南京錠をフェンスにかけて鍵を投げるというのはドラマと関係あった
らしいのですがタイトルは分かりませんでした。

 日本でも公開したらいいと思うのですが・・・・。今のところは不明。残念です。

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