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November 10, 2011

とある飛空士への追憶 ~今年の最高傑作! とは思いませんでした。

「とある飛空士への追憶」
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監督:宍戸淳
声の出演:神木隆之介、竹富聖花

 「今年のアニメ映画の最高傑作」と言われているので期待して見たのですが
昔見たアニメへのオマージュみたいなのが目立ってそうでもないなと思って
しまいました。

 とある星、とある国、とある世界のお話で、戦争の中、お姫様を飛空機(
この世界では飛行機のことをそう呼ぶ)にのせて王子様のところまで連れて
行くお話。パイロットのシャルルは身分が低いが、飛空士の腕はその国では
右に出るものがない凄腕だった。

 世界の設定が「オネアミスの翼」のようだし、
 飛空士とお姫様の設定が「ルパン三世カリオストロの城」ふう。
 「紅の豚」では充分に描かれなかった空中戦が充分楽しめるシーンはよかった。
 けどあの飛空船は「天空の城ラピュタ」の空賊みたいだった。

ケチをつけるわけではないが、ラストのお別れシーンのお姫様、
飛行中に船外へ出ていたが大丈夫か?と心配になった。
とても美しいシーンで、この絵を作りたかったというのがよくわかるがしかし、
あまりにもね・・・・。
二人の恋が成就しないあたりは結構ビターな内容にしていると感心したが、
全体的に底が浅い気がして・・・・。

「オネアミスの翼」をリアルタイムで見て、アニメの最高傑作と思っている
人間にはこの作品いいようには見えないなあ。
 そういえば最初の空を見上げるシーンも同じ。シロツグが雪原で広い空を
飛ぶ飛行機を見たのと、本作でシャルルが建物の合間から飛空機を見たシーンは
パクっていると思う。

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