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November 18, 2011

ミクロの決死圏 ~時代を感じますが素晴らしい体内旅行記だと思います。

「ミクロの決死圏」
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監督:リチャード・フライシャー
出演:スティーブン・ボイド、ラクウェル・ウェルチ、ドナルド・プレゼンス

 午前十時の映画祭にて鑑賞。
子どものころにTVの○○ロードショウで見ていましたがあらためて劇場で
見るとこの映画素晴らしいです。

兵器開発の研究者が襲われて頭の中に血栓ができそれを取り除くために
人間をミクロ化して血栓まで行って治療するしかない。
集められたメンバーは人類初の人体内旅行をすることになる。
しかしそのメンバーの中にはスパイがいて計画を阻止しようとしていた。

スパイアクション、冷戦を背景にして奇想天外なお話を作り上げたと
思うが、後にも先にもこの1発アイディアはこの作品しかない。
類似品は多いがみな「ミクロの決死圏」の真似と烙印を押されてしまう。

少々難があるのは時代のせいとして、見世物としての視覚効果の面白いこと、
ユニークなこと。アイディア勝負で見せている。映像はCGが無いからこそ面白い
といえるものです。人間の体内を旅する素晴らしい経験。
夢のあるお話で、同時に子どもの頃見たドキドキ感を思い出しました。

時代だと思ったいくつかの点があるが、まず音楽、無意味な音が少ない。
ミクロ化するときにそのプロセスを見せるが音が無い。
いまならBGMをがんがん鳴らしていると思うのだが。
また音を立ててはいけないシーン。あのサスペンス度、緊張度、いまの映画に
ないシーンです。静で見せるシーンは緊張と緩和をうまく使って楽しませて
欲しいものです。それが出来てましたね。

あとあの地下の基地、コーヒーに入れる砂糖にアリがいました。
ミクロ化した仲間を思い殺そうとしてやめるのですが・・・あの基地アリが
入れるんだと思うとちょっと笑ってしまいました。

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