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March 09, 2012

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ~って何? 答え:心臓、母親 かな?

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
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監督:スティーヴン・ダルドリー
出演:トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、
マックス・フォン・シドー

映画が終わって「?」ってなってしまいました。私だけがわかっていないの?と
思っていろいろ調べるとかなりダイジェストな内容で、設定も簡素化し
説明もかなり省いている様子。子どもが父の生きていたあかしを捜し求める
話のようにみせて感動を呼ぶようなことになっているが少々違うようだ。
だいたいタイトルの意味が最後に心に響くような演出でないと・・・
意味わかりましたか?
想像はできましたがイマイチ弱い。

まず最初に父と子の関係がよくわからない。
どうもこの子には問題があってそれを改善するために父は子どもに問題を
出していた。この子が抱ええている問題がアスペルガー症候群らしい。
アスペルガー症候群とは自閉症とは区別される発達障害で言葉は話せるのだが
コミュニケーションがうまく取れないというものらしい。
なのでそれを改善させるために父は彼にいろんな問題を出していた。
この点が映画の中であまり詳しく語られていなかったようで、私は気付かなかった。
まあ説明が多すぎるというのも問題だが分かりづらいのもつらいな。

だからこの子の行動が奇異に見えて仕方なかったし、自分の息子と同じ年なのに
ここまで出来るか?と疑問点が増える一方。またあのタンバリンの意味も理解できて
いなかった。

最後に出てきた調査結果のタイトルが
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」となっていた意味がイマイチ
ぴんとこなかった。
この調査結果の本が仕掛け絵本のようになっていて、それが実際の原作本の
ビジュアルブックと呼ばれる種類のもので重なってくる。

そういう点では原作とあわせてみて初めて完成する作品かも知れません。

映画を読み解くときにある先入観を持ってみてしまうことがあります。
今回この長いタイトルからそのタイトルが意味するものは何?
一種のなぞなぞみたいなものでそこへたどり着くまでのお話だと思って
ずっと見ていました。それがそもそもの間違いだったのかな。

http://entertainment.rakuten.co.jp/contents/0000030577/review/0000261130/

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