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June 12, 2012

テルマエ・ロマエ ~こんな設定の映画、成立すると思いませんでした。

「テルマエ・ロマエ」
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監督:武内英樹
出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝

奇想天外、奇抜なストーリーのマンガで
コレが映画として見ることができるものになるのか?
と心配していたのですが、なんとか見ることが出来るものに
なっていました。
原作の各エピソードをうまく組み合わせて
それを束ねる役どころを上戸彩がうまく機能していたかと思います。

ローマ時代、風呂の設計士ルシウスが現代の日本の風呂にタイムスリップ。
日本の風呂にいたく感動して自分の設計に取り入れる。
ルシウスの名声は上がっていくのだが、それはローマ帝国の存亡のをかけた
戦いに繋がっていく。

まあ、タイムスリップものとしてはかなりええ加減なものでした。
歴史に影響したものとしていないものが都合よくあるのはええ加減と
いわざるをえないでしょう。でもまあいいんです、そういうお話ですから。

映像としては本物志向を出来るだけ貫こうとして撮影し
テレビドラマ「ローマ」のセットを使うためにチネチッタまで遠征、
ローマ人に見える顔の濃い、彫りの深い顔の役者を揃えたところが
うまくいったのではと思います。

映画ならではの大嘘つきをここまでやれば立派と
ほめるに値するのではないでしょうか。
http://entertainment.rakuten.co.jp/contents/0000030433/review/0000303404/

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