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August 2012

August 27, 2012

仮面ライダーフォーゼ みんなで宇宙キターッ! ~うれしい隠しキャラ登場!

「仮面ライダーフォーゼ みんなで宇宙キターッ!」
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監督:坂本浩一
出演:福士蒼汰、高橋龍輝、清水富美加

 「仮面ライダーフォーゼ」は登場したときからモチーフがロケットなので
「宇宙鉄人キョーダイン」に似ていると思っていました。実際皆そう思っていたらしく
そこを付いて今回映画版でキョーダインと競演させるというのは東映としては
心憎い企画です。そしてキョーダインとは別にもうひとつの鉄人、

あの「大鉄人17(ワンセブン)」が映画の中で復活していたのです。
コレはうれしい驚きでした。
ワンセブンは巨大ロボットものTV番組で見ていました。結構好きだったんです。
でも活躍が少なくて残念!地球を狙う衛星兵器の役でちゃんとトランスフォーム
します。まるでサイコガンダム見たいに!
(実はサイコガンダムがワンセブンを真似たらしい)

お話は「絆」をひつこく見せるも
TV版の締めくくりに入っており、その延長線上にあるのがよくわかるストーリーに
なっています。今までのTVでかかわった弦太郎の友達が協力してフォーゼに力を
与えるシーンはひつこくもあるのですがある意味感動です。
そして敵となる理事長ですらその微妙な立場から彼を応援するとは・・・。
その真意はTV版へ繋がるというわけです。
このあたりはさすが中島かずきさん、ちゃんと考えいらっしゃる。

ただアクションシーンが連続して静と動のバランスが悪く
単にあわただしい印象が残るだけの映画になっていたのが残念。

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August 26, 2012

特命戦隊ゴーバスターズ東京エネタワーを守れ! ~映画版ならではの面白さが欲しかった。

「特命戦隊ゴーバスターズ東京エネタワーを守れ!」
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監督:柴崎貴行
出演:鈴木勝大、馬場良馬、小宮有紗

今話題のスカイツリーではなく東京タワーを舞台にしているところが
ミソなんでしょうが、映画ならではのお話にして欲しかったと思います。
 東京エネタワーを狙うエンター。エネトロンというエネルギーを亜空間へ
転送するのが目的。それを阻止しようと戦うゴーバスターズ。しかし今回の
敵はバディロイドを戦闘不能にするガスを発生させるのだった。
そこで普段は登場しないバティロイドエネたん登場!
コレが映画用の設定で変形合体するというもの。
30分での展開はあまりに急でアクションシーンがんばっていますが
内容とうまくかみ合ってこない。まあお決まりの内容なので
コレはコレでいいのかな。でもなんかもうひとつ工夫があってもいいとは
思うのだが。
 ところでエネたんはカエル型のバディロイドで、声の担当は辻希美。
元モーニング娘の辻ちゃんが担当していました。
ちょっとしか台詞無かったけど辻ちゃんの子どももこの手の番組見るぐらい
になっているのでそれで採用されたのかしら。


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August 19, 2012

アタック・ザ・ブロック  ~不良少年軍団VSエイリアンズ 団地の戦い!

「アタック・ザ・ブロック」
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監督:ジョー・コーニッシュ
出演:ジョディ・ウィッテカー

80~90年代に量産されごみとなった「グレムリン」もどきの映画が帰ってきた!
って感じですが、お話が結構よく出来て面白かった。

「不良少年軍団VSエイリアンズ 団地の戦い!」とういうダサイ日本語
タイトルがお似合いの映画だ。

夜をぶらつく不良少年の前に隕石が落ちてきた。中にはエイリアンがいて
みんなでぼこぼこにやっつけたらあっけなくお陀仏。
見せびらかそうとして団地にもって帰ったら次々にエイリアンが
その団地めがけてやってくることに。縄張りは俺が守ると不良少年たちが
団結して戦うことになるのだが・・・。

低予算ならではのアイディアも楽しめる。
結構弱いエイリアンという発想が後に実は・・・というのと、
数で襲ってくるその理由づけにも使われている。
また不良少年の自身の反省と再生にも繋がる物語になるとは意外。

まあ硬く考えずに数々の映画ネタ、アニメネタ、オタクネタを楽しむのもいい。
だからといって単なるオタクのためのパロディ映画ではない。
アイディアでもって勝利したおもろい映画だ。
コレがイギリス製というところもミソ。

参考になったらクリックを↓
http://entertainment.rakuten.co.jp/contents/0000031300/review/0000316126/

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August 15, 2012

アメイジング・スパイダーマン ~スパイダーマンもアベンジャーズの一人だったはずなのに・・・

「アメイジング・スパイダーマン」
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監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン

リブート再出発のスパイダーマンですが、お話はほぼ一緒。
特に今回は誕生編だから仕方がないか。
まあ両親の設定が加わった分今後の展開は変わりそうですが、
大いなる力の大いなる責任が今後ちゃんと描かれるのか? 大いに疑問。
コレは前シリーズが9.11テロの大きな影響を受けたためでシリーズを
通じて大きなテーマと成ったのだが、今回はその点が甘い。
どこへお話を持っていこうとしているのか?
見ている側としては、進行は前作と変わらないから、なんかお約束どおりの
展開で描ききれていないところは見ている側が補ってしまう。
ああ多分こういうことね、って感じで。
今回の敵、トカゲ男。トカゲのくせに顔が丸いのは変!
トカゲならゴジラのようにとがった恐竜顔のカッコイイ顔にして欲しかった。

ラストには意味深な声が・・・・あれは誰? グリーン・ゴブリン?
最初から「続く」事を念頭に置いているからどうも1本の作品として歯切れが
悪い。コレで終わりかもという危機感が無いのだ。

 叔父さんを殺した犯人も捕まっていないし・・・。

 ところで原作者スタン・リーは図書館のシーンで登場。結構カメオ出演が
好きみたいです。

↓参考になったらクリックしてね
http://entertainment.rakuten.co.jp/contents/0000030044/review/0000317486/

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August 13, 2012

宇宙戦艦ヤマト2199 第二章太陽圏の死闘 ~デスラー登場!

「宇宙戦艦ヤマト2199 第二章太陽圏の死闘」
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監督:出渕裕
声の出演:菅生隆之、小野大輔、桑島法子

 前回は地球を旅立までを描き、過去の設定のひずみ、疑問をうまく埋めているな
と感じたのですが、今回もまたその点でかなりうならされました。
 木星の浮遊大陸の設定や冥王星の反射衛星砲の存在理由なんかはかなりユニークです。
特に反射衛星砲は旧設定では攻められることが無いなら武器は必要ないはずで、
それが存在していたのはおかしい。そこで今回、アレは遊星爆弾を作るのに
使用されていたとしたのです。それを改造してヤマトの攻撃に使うということに
なっていました。なるほど納得です。
こうなると今後あの設定はどうなる?コレはどう解釈される?などますます期待して
しまいます。
真田技師長の手足のサイボーグと自爆装置とか、反射衛星砲ヒントに開発された
ヤマトのコーティング、ビーメラ星って出てくるのかな?炎を派動砲で撃つシーン
の再現ははたして・・・。
他にもいろいろエピソードが思い出され新しい解釈や設定が楽しみです。

ところで、旧作の味わいを残すというのもあるみたいで、テレビマンガ的なシーンも
残してありこのスタッフ魂がまたうれしいのです。

『宇宙戦艦ヤマト2199』第三章「果てしなき航海」は10月13日(土)より
公開予定です。DVD用作品ですが画質はしっかりしていて劇場見る価値ありです。

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幸せへのキセキ ~私、動物園買っちゃいました!

「幸せへのキセキ」
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監督:キャメロン・クロウ
出演:マッド・デイモン


「動物園買っちゃいました」というのが原題。
引越しした先の家が動物園つきの家だったという
ありえないような本当のお話で、動物園の再生が
母親をなくした家族の再生に繋がっていく。
ネタバレになるから書きませんが、
「20秒の勇気」のシーンは感動的です。
子役たちの演技が素晴らしくみていていいなと
感じることが出来る映画です。
まあ個人的にはエル・ファニングにはもっと
活躍して欲しかったと思いますが。

ストーリー自体が結構映画的なので映画的な
クライマックスが用意されているわけではないのですが
動物園を心待ちにしていた人々の姿は感動的です。

母の姿が登場するラストシーン。
子どもたちへ親の思いが引き継がれ
前向きになれるいい終わり方しています。


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