« August 2013 | Main | October 2013 »

September 2013

September 29, 2013

朝日夕刊TOPが「あまちゃん最終回」!~昨日、日本は平和だったんだ。

「あまちゃん」最終回でした。
リアルタイムで見て仕事にいきましたが、
朝日の夕刊のTOPが「あまちゃん」最終回の記事。

昨日、日本は平和だったんだとつくづく思いました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 24, 2013

マン・オブ・スティール ~別にリブートしなくてもいいと思いませんか?

◆お題:マン・オブ・スティール
◆監督:ザック・スナイダー
◆出演:ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ケビン・コスナー、
ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ

 リブート大流行なのですが、スーパーマンをリブートする必要があるのでしょうか?
タイツ男がスーパーパワーで地球を悪の手から守るという誰もがわかっている設定で
いちいち誕生秘話を見せなくてもいいと思うのですが。特に筆者はTVシリーズで
「ヤング・スーパーマン(原題:スモールビル)」を見ていたのでリブートかつ苦悩
するヒーローは見続けていたのでいまさらって感じで・・・。
 今回の敵は宿敵ゾッド将軍というのはいいのだけれど、レックス・ルーサーは出して
欲しかったなあ。
と思っていたら「マン・オブ・スティール2」製作決定で2015年夏公開! 
敵はレックス・ルーサーなのだけどバットマンと対決するとの情報もあり。
いきなりDCコミックスの2トップを対決させるのか?
まあ、「アベンジャーズ」に対抗して「ジャスティスリーグ」の噂もあるので
その前ふりかな? と期待してしまいます。
 ところでこの2015年の夏公開予定の作品は「マン・オブ・スティール2」の他
「スターウォーズエピソード7」
「アベンジャーズ2」
「ジュラシック・ワールド」(4作目)
「ターミネーター」(リブート!)
「インディペンデンスデイ2」
「ファインディング・ドリー」(今度はドリーが行方不明?)と
超多忙な夏になりそうです。

 ところでダイアン・レインが地球のお母さん役をやっていたけど歳とって
しまって・・・。あんな姿見たく無かったなあ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 18, 2013

ガッチャマン ~なんでこうなるかな~ぁ

◆お題:ガッチャマン
◆監督:佐藤東弥
◆出演:松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平

 今の時代、「科学忍者隊」なんてダサイということで取ってしまって
いろんなSF設定を組み合わせて見せてくれるのはいいけれど、肝心のお話が
バカみたいでツマラン。
 なんで三角関係なんだよ。延々とそんなもん見せるなよ。
 最初のアクションのつかみはいいとして、いやでもあのシーンかっこよさを
追求しながら飛行シーンがへたくそだったなあ。巨大メカキャタローラーの
登場はなかなかのものだったけどアイディアがない。怪獣映画並みの凄さを
見せて欲しいと思ったのだがチープで・・・。
 中盤のスパイもどきのパーティ潜入もチープ。もっとちゃんと事前準備しとけよ。
後半の衛星兵器、ギャラクター基地の無意味な空間。
そして宿敵ベルク・カッツェがまた・・・・アレ何?デザインはまあいいとして
設定が無茶で何と戦っているのか? お互い目的が不明になってくる。
 最後の「科学忍法火の鳥」の台詞がむなしい・・・。
 先日行った大河原邦男展で初期の仕事として紹介されていたのがアニメ「科学忍者隊
ガッチャマン」のメカデザインの仕事。その仕事を今回の実写映画に生かされていない。
天野喜孝のキャラデザインもあんな風になるとは・・・。

実写でこんな映画にしてしまって・・・・お二人に謝れ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 14, 2013

パシフィック・リム ~何故ロボットなのに合体しない!

◆お題:パシフィック・リム
◆監督:ギレルモ・デル・トロ
◆出演:菊地凛子、チャーリー・ハナム

■1964年生まれ
監督ギレルモ・デル・トロは1964年生まれ。64年といえば昭和39年オリンピックと
新幹線開通の年。私もこの年の生まれ。子どもの頃からテレビが家にあり毎日テレビで
マンガ(アニメ)、特撮ものを見ることが出来た。なんとメキシコでも同様の
作品が放映されていたという(日本人移民のため?)。だからこの手の作品の描き方、
わかっていらっしゃるというシーンが多くそういう点で堪能できた。

■地球の割れ目
 地球の割れ目が太平洋の真ん中にありそこから怪獣が出現するという設定。GOODです。
怪獣とはそんなもの。この設定、タイで制作された「ウルトラ6兄弟対怪獣軍団」に似て
いるのです。そうでなくてもそこが別の宇宙と繋がっている、そこから怪獣が送りこまれ
るというのは、エイリアンの数3体というのも含めて「ウルトラマンA」ではないか。
そうです、異次元人ヤプールがそうでした。今回のエイリアンのデザインはもっと日本の
クレイジーな宇宙人&宇宙怪獣ぽくして欲しかったなあ。

■コックピット(操縦室)
 観光地の湖にあるスワンボートのようなコックピット。2名で操作する理由がちゃんと
あるが1名でもよかったのでは?この点でも「ウルトラマンA」みたい。心を合わすって
ところは「バロム1」かな。で操縦が「スーパー戦隊」のロボットの操縦みたいでちょっと
かっこ悪い。幼稚にも見える。アレをエヴァンゲリオンだという人もいたけど違う。コッ
クピットが本体と分離していてドロップ!と指示すれば本体に合体するのはいいけど
はめ込み式ではなく、ねじ式でぐるぐるまわっていたのはいかがなものか。それなら最初
から本体に組み込んでおけばいいのに。本体から分離できるという利点(脱出用とか交換
用と単にカッコイイとか)が生かされていなかった。「マジンガーZ」のパイルダーのよう
なイメージだったと思うのだが。

■ロボット
 各国がそれぞれで対怪獣兵器としてロボットを作っているというのはいいが、そのキャ
ラを生かしていないのがつらい。全員集合の写真と決めのポーズは必要。必殺技を決める
シーンも無かったな。戦いシーンが皆「サンダ対ガイラ」の10倍ぐらい激しい動きで、
落ち着きがなく動体視力が付いていかないこともしばしば。でも足元を見せたり、室内か
ら外を見せたり、振り子のおもちゃを見せるミクロからマクロへの演出のリズムは悪くな
いと思った。「機動武闘伝Gガンダム」のように各国のロボットの特徴をちゃんとかっこよ
く見せて欲しかったなあ。日本のロボットがコヨーテ・タンゴって名前も気に入らんし核
で動くというのもどうなんだろう。非核三原則はどうなっていたのか? 中国のクリムゾ
ンタイフーンなんて3本腕。なんで4本じゃない?3人で操縦していたと思うが見せ場が
少なくて残念。ロシアのチェルノ・アルファは一番頑丈そうなロボットでロシアって感じ
がよかったのに思ったような活躍なしでこちらも残念。オーストラリアのストライカー・
エウレカが元々の主人公ロボのデザインだったとか。シャープなイメージがいいけど戦い
方がスマートじゃないところ原点。やっぱり主役でジプシー・デンジャーが一番見所多い。
もっと遊び心を出して欲しかったなあ。ロケットパンチ(日本語版では使っていました)、
いいですね。本当にパンチが飛んだらもっとよかったのに。字幕版ではエルボーロケット
になってたけど。ソードもいいね。大気圏外から落ちるシーンもいい。でも飛ぶって選択
はなかったの?
で、なぜ合体ロボがいない!これが一番不満。ロボットといえば合体だろう。コレ常識。
1体ぐらいあってもよかったのに。

■怪獣(kaiju)
 ハリウッド映画で「怪獣」を台詞として聞く日がくるなんて。生きててよかった。映画
を見続けていてよかった。今回の怪獣はCGなんだけど着ぐるみ風というところがいい。
目もちゃんとあって、怖い。でもその怖さを出すシーンが無かった。オニババに襲われる
幼少のマコのシーンであってもよかったのにね。怪獣から凝視される、にらまれるシーン
をひとつ入れて欲しかった。それぞれコードネームが着けられるのもあっさり取り入れら
れていた。「大怪獣総攻撃」や平成版「ガメラ」では結構理屈があったのにね。で、せっか
く名前をつけたのにそれぞれの個性が表現できていない。これはロボットと一緒。その特
徴でもって名前がつけらているのにもったいないし、また対決シーンをそういう風に見せ
ていない。どの戦いを見てもおなじように見えるのだ。区別がつかない。全部で12体存
在する(パンフレットより)。最初の戦いのナイフヘッド。途中で羽の生えたオオタチ、同
時に香港を襲うレザーバック、海中での最後のたたかいではスカナー、ライジュウ、スラ
ターンと名前がついていたが特徴があんまり思い出せない。ちょっともったいないよね。
コレはロボットを援護する立場のスーパー兵器(例えばビートルやスーパーX)のような
もの、観客と同じ目で見る第三者の目がなかったからではないかと思う。それと怪獣に対
しても、ロボットに対しても、もっと愛情が必要だと思うのだが。愛があればもっと見た
くなる、見せたくなるはず。それがどうも薄い。

■博士
 二人の博士が出てくるがコレがちょっと違う。海外ではこの手の映画に出てくる博士は
あまりかっこよく描かれない。マッドサイエンティストって感じがあんなのかな?日本流
なら志村喬か平田昭彦みたいにかっこ良く描いて欲しかった。どうもがちゃがちゃ騒ぎ
すぎてウザイ。

■核兵器
 結局核兵器使って決着。司令官は核を使ったロボットの元パイロットで放射能の健康被
害を受け、核の危険性表現しながらでも使い方次第であるというのがアメリカの考え方。
核兵器に限らず武器というのは使う人間によるとう武器肯定論というのがここでも出てい
ます。でも王道で行くならそれを上回るスーパーパワーの兵器を出して欲しかった。
そのほうがどこか絵空事で楽しめるのにね。

■その他
  壁で怪獣から町を守るって「進撃の巨人」かいって思った。あっさり壊されたのも
「進撃の巨人」風でした。
 ロボット(イェーガー)の運搬方法がヘリコプターってのもなんかなあ。あのロボ
そのわりに巨大すぎるのよ。重いよあれ。ヘリで運べる?
 日本のシーンの看板よかったね。「メトロは地下へ ゴミはゴミ箱へ」。「萌え&健太」。
意味不明の看板いいね。
 なぜかロボットの操縦者はカンフー?格闘技が出来ないと駄目というのもなんだかなあ。

■ 私は日本語版とIMAX3D字幕版で見ました。日本語版は皆さんアニメで活躍中の方
で、この点でもわかっていらっしゃるというのがうれしいキャスティングでした。
マコ・モリ(菊地凛子):林原めぐみ(エヴァンゲリオンのレイ)
ローリー・ベケット(チャーリー・ハナム):杉田智和
スタッカー・ペントコスト(イドリス・エルバ):玄田哲章
Dr.ニュート・ゲイズラー(チャーリー・デイ):古谷徹(ガンダムのアムロ)
Dr.ハーマン・ゴッドリーブ:三ツ矢雄二(ゼンダマンマンの鉄ちゃん)
ハーク・ハンセン(マックス・マーティーニ):池田秀一(ガンダムのシャア)
テンドー・チョイ:千葉繁(うる星のメガネ、パトレイバーの斯波繁夫)
チャック・ハンセン(ロブ・カジンスキー):浪川大輔(Zガンダムのカツコバヤシ)

■ レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎にささげられている。ハリーハウゼンはわかる
が本多猪四郎ではなく円谷英二ではではなかったのか?
「ゴジラ」という映画を監督したという点では本多猪四郎の名前の方が海外では有名
なのかもしれない。
さてその「ゴジラ」いよいよ来年復活!キャストが凄い!
渡辺謙、宝田明、ジュリエット・ビノシュ!いやー楽しみ、楽しみ

| | Comments (0) | TrackBack (1)

« August 2013 | Main | October 2013 »