« March 2014 | Main | May 2014 »

April 2014

April 24, 2014

早熟のアイオワ ~邦題悪い! ポスターに偽り無いけど主役はお姉ちゃんだから・・・。 #映画

◆お題:早熟のアイオワ
◆監督:ロリ・ペティ
◆出演:ジェニファー・ローレンス、クロエ・グレース・モレッツ、


クロエちゃんの下着姿のサービスカットはあるけど若干10歳のときの作品で
出番も少ない。やっぱりここは「ハンガーゲーム」でも妹を守ったお姉ちゃん
ジェニファー・ローレンスが主役でしょう。姉、アグネスに起きる悲惨な事件に
心が痛くなる。
母親がだらしない生活をしており、自宅に恋人を連れ込み、怪しげな商売が
行われていた。そこに同居する3姉妹。特に姉が妹たちを守ろうと苦労するのだが
まだ子ども、母親の男に騙されて・・・。

子どもを守る環境が欠けている国に未来は無いぞ。子どもが安心安全に楽しく暮らせる
国になって欲しいものだ。
コレの話監督の経験に基づく実話というからやりきれなくなる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 23, 2014

キック・アス ジャスティス・フォーエバー ~ヒーローは群れたがる・・・なぜ? #映画

◆お題:キック・アス ジャスティス・フォーエバー
◆監督:ジェフ・ワドロウ
◆出演:クロエ・グレース・モレッツ、ジム・キャリー
 

ヒーローもののパロディ映画だった前作、やりつくした感があったので
パート2は実は全く期待していなかった。クロエちゃんも大きくなって
女優街道まっしぐらで、あのあどけない笑顔が悪を討つ姿は見られないと思っていた。
でもやってくれました。ヒット・ガールの勇姿に泣けました。
あの可憐なあどけない笑顔と少々残酷なファイトシーンの融合は彼女じゃないと
見ることが出来ない。
お話はどうでもいいような話で、キック・アスが主人公ということになっているが
実はヒット・ガールが主人公の方がいいんじゃない。むしろその方が見たい。
原作は「ヒット・ガール」になっている様子。ではあのラストは彼女主演へ
引き継ぐ布石か?とも思わせるが・・・。でも成長してしまったらやっぱり普通じゃん、
と思ってしまうような映画になりそうで怖い。

ところであの個性のきついジム・キャリーが出演していたのだが地味でした。
あまり強い印象を残すことなかった。ゲスト出演といったところでしょうか?
ジム・キャリーなので全体をひっくり返すような大きな何か仕掛けがあるのでは
と期待したのですがなにも無くて残念でした。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 22, 2014

ROOM237 ~シャイニングとあわせてご覧ください。結構楽しめますから。#映画

◆お題:ROOM237
◆監督:ロドニー・アッシャー

 スタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」をめぐる9つ考察。
荒唐無稽な解釈が面白く、そんなバカなと思いつつも実は本当かも(!)と思わせる。
「シャイニング」の隠れたテーマはナチのホロコーストだとか
インディアンへの虐殺の歴史をテーマにしたものだとか
アポロ計画の月面着陸の映像の捏造疑惑(実はあの映像はキューブリックが作った!)
のヒントが隠されているとか珍説が披露される。
また「シャイニング」が見たくなった。

「シャイニング」にはかなりコアなファンがいていろんな説を語り実証していく
ところが面白い。
圧巻なのはフィルムを最初から映した絵と最後から逆転して映した絵を重ねると
ある解釈がなりたつというもの。誰がそんな見方するねんといいたいが、デジタルの
なせる業でますます深みにはまり今後も珍説がでるのではないか。

| | Comments (0)

April 21, 2014

鉄くず拾いの物語 ~#映画は時にこういう現実があることを教えてくれる

◆お題:鉄くず拾いの物語
◆監督:ダニス・タノビッチ
◆出演:セナダ・アリマノビッチ


この現実がいま生きる世界に存在することを確認できる映画。
ボスニア・ヘルツェゴビナで実際あったお話。医者が高額な治療費を要求したために、
妻は治療を受けることが出来ない。夫は苦労して家族を守ろうと自動車を解体し、
山に捨てられている鉄を拾い集め手術のお金を用意しようとする。
ドキュメンタリーかと思う映像がなまなましい。

あんなことで生活しているその現実が世界へ発信されている。
見て感じる、考えさせられる映画。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 20, 2014

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI ~おっさんの歌には笑いましたwww #映画 

◆お題:土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
◆監督:三池崇史
◆出演:生田斗真

三池崇史監督の悪ふざけ映画は嫌いではない。
むしろ好きなほうで、「愛と誠」などはその最高傑作だと思うのだが、
脚本がクドカンとなるとくど過ぎて。
物語をちゃんと語ろうとしすぎて説明的なことが多くなってしまい
作品のテンポが乱れ途中がだるくなる。
初めてのエッチのシーンのくどさは一体何よ!あれサービスカットか?
もぐらの歌♪を歌うところまでは良かったのだが・・・。
(本当に歌うんだとちょっと笑ってしまった)
続編あるのかな? 東宝枠でこんなことしていいのかな~、
どちらかといえば東映のVシネマ的内容なんでギリギリの線まで
はじけて欲しかったなあ。

でも折角の潜入捜査ネタなのにその面白さは全く感じなかったなあ。
やっぱり「インファナル・アフェア無間道」みたいな味わいがちょっと
欲しかったなあ。まあ無理か。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 19, 2014

銀の匙 ~アニメ版と比べるとコンパクトにまとまっちゃって・・・#映画

◆お題:銀の匙
◆監督:吉田恵輔
◆出演:中島健人

テレビアニメを視聴している者としては物足りなさを感じる。
エピソードはほぼそのまま組み込んで物語を見せているがなんかイマイチ芸がない
と思った。
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」や「麦子さんと」のようなちょっとした複線の
張り方で面白く見せる仕掛けが無かった。
原作を意識するとこうなるのか?
例えば子豚に名前をつけて育てるがやがて出荷して自分で食べることになる
エピソードは命を食べるということはどういうことかを考えさせてくれる
はずなのだがインパクトが弱いし、酪農家が抱える借金や跡継ぎ問題などもっと
深く切り込んでも良かったのではないか。
どうも台詞で説明している部分が多く感じられた印象も残る。

マンガやアニメじゃ出来ない映画ならではの映像で酪農の実態を見せるものにしても
よかったのでは。そういう点でもっと豚の解体など丁寧に見せてもいいと思った。

ところで御影アキのお父さんが竹内力、叔父さんが哀川翔、おじいちゃんが石橋連司という
なんとも最強の家族でひっくりかえってしまった。「DOA DEAD OR ALIVE 犯罪者」の
組み合わせではないか。映画が違えば必ず誰かが血を流す組み合わせ。それがこんなに
ほのぼのしちゃって・・・・・。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 13, 2014

ほとりの朔子 ~もらとりあむが大流行!まあこういう時期ってあるよね。#映画

◆お題:ほとりの朔子
◆監督:深田晃司
◆出演:二階堂ふみ


「もらとりあむ朔子」とタイトルを変えてもいいぐらいだ。
浪人中の朔子がおばさんと田舎にやってきて過ごす夏の数日のお話。
勉強のために来たはずが何もせずにおばさんと一緒に過ごす毎日。
ある日おばさんと川辺にある花を見に行くことになる。そのとき、おばさんの
幼なじみとそこでであった年下?の男の子孝史とちょっといい感じになる。
このときこの男の子の自転車に朔子は乗り、おばさんとは別の道で川辺に向かう
ことになる。ここでお話が朔子と孝史の話に移行する。
田舎での人間模様の面白さを描きつつ、朔子がそれに触れていくこと見せる。
孝史と夜明けまで過ごしことになるがだからといって何が起きるわけでもなく、
朝になって二人はそれぞれの道へ分かれて帰ることになる。ここでいい感じだったが
それぞれの道に行くことになる。
 ラストの駅のシーンでおばに送られて東京へ一人戻る朔子。カメラはもう彼女も
おばさんも追わない。物語に終わりである。動き出した朔子を見せることなない。
つまり、やはり、モラトリアム期間の朔子をこの映画では映し出していたのだ。

等身大の女の子も演じることが出来ることを証明した二階堂ふみがとっても良かった。
「地獄でなぜ悪い」と同時期に撮影したというから驚きだ。

 プロデューサー 杉野希妃は朝日新聞の記事で知った。経歴が面白く女優でもある
というやり手で今後も注目したい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« March 2014 | Main | May 2014 »