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December 2015

December 17, 2015

#スター・ウォーズ シスの復讐 ~感無量!続きは見れないと思っていたのに・・・。明日公開! #映画

◆お題:スター・ウォーズ シスの復讐
◆監督:ジョージ・ルーカス
◆出演:ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン

 もうここまで来たら早くあの姿になってよ、という気持ちで見ていたが
最後の最後まで出てきませんでした。まあ最後の最後にあの姿で登場して感無量
生きていてよかったと思いました。たぶんここまでは見ることはできないと思って
いたので・・・。
 さて今回「スター・ウォーズ」を見直すにあたり少々考えたのがどの順番に見るか
です。エピ1→6とストーリー順にみるのがいいのか? 製作された4→5→6→1→2→3
の順番がいいのか?世代によってはストーリー順に見ている世代もあるようで、
その時この物語がどんな風に見えるのか興味がありました。
で、今回ストーリー順に見ました。まあすでに何回も見ているので順番に見ても
さほど違いは無いのですがエピ7のこともあるのでこのまま7へ自分の記憶をつなげ
ようと思いました。
 うーん・・・まあトーンの違いはやはり仕方ないですね。
1→3のクオリティの高さが4→6と比べるとかなり違う。
これは情報の盛り込み方の差。映画で物語を完結させようとして簡略化してあくまで
ルーク・スカイウォーカーの冒険物語としている。それに比べ1→3は世界観を丁寧に
作って映画で深く語られなくてもネットで情報を保管してその世界を楽しむことが
できるように作っているというのが大きな差。多分ダースベイダー誕生秘話だけなら
映画1本で終わることができたんじゃないかな。
でどちらが面白いかというとやはり4→6。まあ4は改めてみると設定に関する情報は
何もないもの。みんな単純な冒険物語だと思っていた。ルークとレイアが兄弟って
誰も思わなかったし、ダースべイダーがパパなんて。だいたいダースベイダーと
オビ・ワンの戦いはエピ3の復讐戦、リターンマッチだよ。それがあんなに簡単に
決着がついてしまうのはつながりとしては変。あくまで師となるものは早くに退場
するという映画のセオリーにしか見えないもの。

というわけでエピ1→3のあと私は新4→6が作られるのではないかと思っていた。
リブート、リメイクブームなので新「新たなる希望」を一から作り直してもいい
と思っていた。商売にもなるしね。なにしろ一番人気のダースベイダーを
まだまだ生かすことができるの。でもそうはならなかった。

ルーカスは疲れ果てて同時に金儲けのためにディズニーへ版権を売って
エピ7→9を作ることになった。これで本当にいいのかな。

オープニングのFOXファンファーレはどうなるのかな?あれがないと
「スター・ウォーズ」が始まるという気がしない。
シンデレラ城とティンカーベルで「スター・ウォーズ」が始まるなんて
あり得る?

将来的にはディズニーはマーベルの版権をもっているからスターウォーズキャラとの
コラボ映画もあるかも。
いや、JJつながりで「スター・ウォーズ」と「スター・トレック」のコラボかな?
多分両方のファンからものすごいパッシングを受けるだろうな。

まあなんてバカな妄想が頭を駆け巡っている間が楽しい。生きててよかった。
生きてて映画が好きで本当によかったと思える瞬間だ。

さて、さて、さて、では心してエピ7を見ましょう。
まだまだ続くので、まだまだ死ねません。

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December 16, 2015

#スター・ウォーズ クローンの攻撃 ~少々恥ずかしくなるようなラブストーリー編 #映画

◆お題:スター・ウォーズ クローンの攻撃
◆監督:ジョージ・ルーカス
◆出演:ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン

 実のところここまでラブストーリーになってしまうとは思わなかったというのが
正直な感想。かなりの年の差カップル、姉さん女房。
 オビ・ワンのもとで修行しているアナキンがパドメと再会し恋に落ちる。
一方で母親の死と直面してアナキンがダークサイドへ導かれていく話でもあり
その対比の明暗が面白い。一時は克服したかに見えたがやはり・・・というのが
エピソード3へつながっていくのだ。
 同時にクローン・トルパーの誕生秘話も描かれており、ジャンゴ・ヘッドの
DNAからクローンは作られていたという事実が面白い。
 CGをふんだんに使って見せ場も多い。だけどどこかアニメっぽさが残り
実写の映画を見ている感じがしない部分があった。

ワーナーマイカル茨木にはTHXシアターがありここで見た。
自分の家の近くのこういう劇場ができたのはうれしいことで堪能した。
今でもこの看板があがっているけど、そのクオリティは維持されているのかな。

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#スター・ウォーズ ファントム・メナス ~見えざる脅威ということでわくわくしたのですが・・・。#映画

◆お題:スター・ウォーズ ファントム・メナス
◆監督:ジョージ・ルーカス
◆出演:リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン

スター・ウォーズはあれで終わったと思っていたのに、やっぱり作ることに
なったのがエピソード1。「ジュラシック・パーク」の技術から実現可能とふんで
作り始めたらしい。時代は前にさかのぼるが、実際の技術は大きく進歩。そして
なにより映画の作り方が大きく変わったからちょっと変。
まずは情報量が多い。大きけどそれはそれで放置されている。拾って頭にインプット
するかどうかは観客次第となった。そんなことをしなくても映画は楽しめる構造に
もなっているのだ。
インターネットの発達がもたらした功罪。
ダースベイダーのほうが実は主役だったというところから、アナキンの子供時代から
始まり、いろいろな団体、組織、星、クリーチャーが出てきていかにしてかれが
ダースベイダーとなったかの伝説がスタートする。
また、ジャージャー・ビンクスのような失敗キャラや、ミディクロディアという
ジェダイになる素質をもつDNAも登場するがあとには引き継がれず、手探り的な
ものもいっぱいあった。
キャラとしてはダースモールはちょっとカッコよかったけど結構あっけない最後で
残念だった。
ところで公開当時はワーナーマイカル東岸和田が一番いい劇場だったので出かけたが
先行オールナイトのチケットは完売。仕方なく梅田へ戻って長い時間並んで当時の
スカラ座で見た。このとき結構苦労しました。のちに3D版が作られて公開。残り
のエピ2、3も3D化されるはずだったのにヒットしなかったので中止となっている。
あのアナキンがかけていたメガネの形と3D眼鏡がずっと売れ残っていたのは少々
悲しい記憶。今も残っているかもしれない。

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December 14, 2015

#スター・ウォーズ ジェダイの復讐 ~ジェダイの帰還といわれてもね・・・。まあ大団円でよかった、よかった。#映画

◆お題:スター・ウォーズ ジェダイの復讐
◆監督:リチャード・マーカンド
◆出演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー

私にとってはやっぱり「ジェダイの復讐」。
今は「ジェダイの帰還」とタイトルが変わっていてその意味は確かによくわかる
のだけれど。

 先行オールナイトとい上映があって、公開の1週間前に、オールナイトで上映する。1回目は夜の9時ごろから始まり、なんとか終電に間に合うので、夕方から劇場前に
並んで少しでも早くと見た。阪急プラザ劇場の前に何時間並んだのか、今では
覚えていない。
 捕らわれたハン・ソロを助け出し、新たなデス・スターを破壊するために帝国と
戦うことになるルークたち。イウォークといキャラがいいのか悪いのか戦闘に加わる
ことになる。
森林の中のスピーダーバイクのシーンは圧巻で、このシーンが終わった時には
ため息が出た。
ルークとダース・ベイダーの対決、これが最大の見せ場でそれ以外のネタはきれいに
片づけられていく。

ラストの大団円は本当によかったと思えるシーンで、感動した。
(ジェダイがそろうこのシーン、今、アナキンは差し替えられている、確かに
これを見るとジェダイの帰還と思わされる)

映画を再編集や手直しをする、特別篇、デレクターズカットはいい場合と
悪い場合がある。できるだけ完成されたものを見せて欲しいとは思うのだけれど
まあいろんな事情があるのだろう。
特に今は素材の保管やCGの利用により、手を加えやすくなっている。
それによりよりいいもの、完成度上げるたいと思うのは制作側としては
仕方がないかもしれない。

「スター・ウォーズ」に関してはエピソード4→5→6と見た時と
その後のエピソード1→2→3→4→5→6と見たときでは多少イメージが違うもの。
まあ手を加えたくなるわな。

今回見返すにあたりどの順番で見ようかと思ったのだが、エピソード7のための
見返しなので1から順番に見ることにした。まあすでに見ている作品なので
どの順番からみてもあまり変わりないのだが、前半の3部作と後半の3部作の
違いはとても時代を感じるものとなっていた。この差は大きいと思った。
つまり映画を作るうえでの情報量の違い。これはインターネットなどにより情報が
大量に発信され映画だけで完結しないことになっている。そういう作り方が
こういう映画の主流となっているからだと。
というわけでエピソード1へ移ります。

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#スター・ウォーズ 帝国の逆襲 ~いよいよスター・ウォーズサーガが始まったって感じ。 #映画

◆お題:スター・ウォーズ 帝国の逆襲
◆監督:アービン・カーシュナー
◆出演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー

「スター・ウォーズ帝国の逆襲」公開時、
高校生になっていて初日の土曜日の1回目は学校の授業で見ることが
できなかったが2回目に見ることができた。事前に前売り指定席を買い
帰宅時間と電車の時間を計算しておきOS劇場へ向かったのを覚えている。
映画の出来としてはなんとも言えないものだった。
前作に比べ爽快感がなかったのが大きな原因。前半の雪の中の戦いは映画前半で
ド迫力で見せてくれるのだが、中盤のマペットヨーダの修行から雲の惑星での
戦いがなんとも尻すぼみでこれで終わるの?って感じだった。
ダース・ベイダーがルークに父であることを告げるシーン、実は前週のTV特番で
流されていたいたらしく、そのことをクラスでしゃべる奴がいて非常に迷惑だった。
私はそのTV特番は見ていない。前もって知りたくなかったのに。
まあこれはそのあとまで引っ張る話なのでこの中途半端なネタ振りがなんとも
もやもやしたものを残した。

「帝国の逆襲」のときに日本語版を初めて見た。南街文化劇場だったと思う。
まだ日本語版の映画が一般的でなかった。大阪ではこの1館だけだった。
違和感を感じることなく見ることができた。
その後1作目も日本語版が作られ、松竹の邦画系で上映された。主な声優は
引き継がれていたようだった。

ルーク:奥田瑛二
ハン・ソロ:森本レオ
レイア:森田理恵
ダース・ベイダー:南原宏冶

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#スター・ウォーズ ~新たなる希望、すべてはここから始まりました。 #映画

◆お題:スター・ウォーズ
◆監督:ジョージ・ルーカス
◆出演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー

「スター・ウォーズ」を最初に見たのは1978年8月。
アメリカの公開が1977年5月ですでに1年がたっていた。
当時、日本にも夏ごろからうわさが聞こえ始めており、映画雑誌で取り上げられ
来年のお正月映画とされていた。でもグッズが間に合わないと夏まで延期された。
その間に同様の映画で一儲けしようと東宝が「惑星大戦争」を公開(これがもともと
「スター・ウォーズ」の日本版タイトルで一部公開もされていた)。東映が直前に
「宇宙からのメッセージ」を公開し日本ならではの特撮映画を見せてくれたのだが
どちらも「スター・ウォーズ」に比べれば底が浅い間に合わせ映画だった。

 当時は中学2年。夏休み入ってから阪急プラザ劇場で見た。
OS劇場、北野劇場でも上映していたと思う。多分、阪急プラザ劇場で初めて見たのが
「スターウォーズ」だったと思う。
あっという間に終わった。感動も何もなかった。でも何回か見たい気持ちなり、
2番館、3番館で繰り返し見ることになる。
1年も前から情報が伝わっていたので全部知っていた、それを確認したという感じ。
でも何かもっといろいろ知りたい気持ちになり、レコードやノベライズ本、グッズ
をいろいろ買った。ポスターも買って今での保管している。
レコードはサントラと英語版の台詞のものを買った。ビデオが無い時代には貴重な
品で今でも持っている。ナレーションはオーソン・ウエルズが担当。中に英語シナリオ
が同梱されていて確かに「A NEW HOPE」といっている。
最初から「新たなる希望」というタイトルが付けられていたのだ。
帝国に捕らわれたお姫様を少年が助けるお話。
あまりいろいろなクリーチャーは出てこない。
冒険活劇として単純、明快、勧善懲悪、それがこの映画と思っていたのに
それがだんだん複雑化してくるのである。キャラクターの関係や用語など。
そういえば、フォースも今でこそそのまま通じるが当時は「理力」だった。
超能力や念動力みたいなものとはまた違うものとしてされていて、のちに
フォースはフォースと訳されることになった。理力がそのまま残っていたら
新作のサブタイトルは「理力覚醒」だった。

というわけで今回「スター・ウォーズ」の新作が公開されるのにあたって
前6部作を見直しました。

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December 12, 2015

#007スペクター ~祝復活の悪の組織スペクター #映画

◆お題:007スペクター
◆監督:サム・メンデス
◆出演:ダニエル・クレイグ、クリストフ・ヴァルツ、レア・セドゥー

まずはジェームス・ボンドの宿敵、スペクターが復活したことには喜びたい。
また、今回はオープニングのガンバレルも復活して過去作品へのオマージュも
たっぷりでてくるのがうれしい。
オープニングのメキシコシティでの建物の崩壊シーンには少々コメディ要素を
加えているし、スペクターの秘密基地も出てくる。雪山の要塞みたいなのもあり、
「ロシアより愛をこめて」の列車アクションあった。ロバート・ショーを意識した
と思われる暗殺者出てきて過去作品を連想してしまううれしい作りになっていた。
そして現代に復活したスペクターがいい。悪の組織の首領というイメージが現代版
となるとこうなるというイメージが素晴らしい。でも顔の傷や目、ネコなど抑える
ところは抑えている。クリストフ・ヴァルツがうまくこなしているのだ。
でもね、個人的にはダニエル・クレイグのボンドが好きになれないし、
クライマックスの世界の情報を一手管理するシステムが起動するのを阻止するって
なんかイメージとしてインパクトが弱い。だってそれが起動してもすぐに何か
起きるわけじゃないものそれこそ「核ミサイル発射を阻止して世界を救った」みたい
な爽快感が欲しいのだけど・・・・。今の世の中では無理なのかな。

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December 11, 2015

#I LOVE スヌーピー ~素直に楽しいスヌーピー映画でした。 #映画

◆お題:I LOVE スヌーピー (日本語吹き替え版)
◆監督:スティーブ・マーティノ
◆出演:鈴木福、芦田愛菜、小林星蘭、谷花音

子どもの頃からの自称スヌーピーファン。
今でも鶴書房版のピーナッツブックスを数冊持っている。
(この意味わかる人いるかな)
さて今回は「スター・ウォーズ」をディズニーに取られた20世紀FOXが
スヌーピーで勝負を挑んできたというのが面白い。
出来上がった映画に悪いところはなく、スヌーピーたちの魅力を十二分に
発揮した仕上がりに満足。声優も素晴らしかった。凧食いの木VSチャーリーの
エピソードは原作でも繰り返し出てくるのだが、まさかタコ(007スぺスターの
マーク)を食うという意味は・・・・あった?

実はスヌーピーの映画はこれまで3本あった。
「スヌーピーとチャーリー」
「スヌーピーの大冒険」
「がんばれスヌーピー」
覚えているのは「スヌーピーの大冒険」でスヌーピーにはチャーリー・ブラウンの
前に飼い主がいたという設定でその少女ライラに会いに行くというもの。
どれも70年代の映画でなんとなく子ども向けながらあのピーナッツシリーズの
テイストを保っていた。同時にTVアニメもあり繰り返し放送されており、
その声優がユニークだった。チャーリーは谷啓、ルーシーはうつみみどりだった
のを覚えている。当時のピアノの伴奏曲や先生の声(壊れたラッパ?のような音)が
今回の映画でも再現されていて懐かしかった。
チャーリーの声は鈴木福君でかなりいい線でした。チャーリーは子どもであっても
どこか大人びたところがあり、でも決して大人ではない。今までの谷啓やなべおさみは
その線を大人の側から狙っていたと思うが、ちゃんと子ども側からアプローチできた
結果ではないか。芦田愛菜ちゃんは出番少なすぎ、他の子役たちの声優もよかった。
スヌーピーの有名なエピソードでレッドバロンとの戦いがあるが、これが今回の映画
で結構たっぷりと見せ場として描かれていた。あくまで想像の世界なのだが3Dで
見たら結構良かったのではと思わせる動きだった。それでなんとこれが4DX版が
あるという。3Dで激しい動きを伴った鑑賞は果たしてどんな感じなのかな。
興味はあるがちょとお値段が高い。今回2Dでみているが、全体をとおして2Dで
充分と思ったんだけど。


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#リトルプリンス 星の王子さまと私 (日本語吹き替え版) ~あの挿絵が動きます。 #映画

◆お題:リトルプリンス 星の王子さまと私 (日本語吹き替え版)
◆監督:マーク・オズボーン
◆出演:鈴木梨央、津川雅彦

あの「星の王子様」の挿絵が動くという点では感動。これが紙を使った
アニメで表現している。方やその本を読むことになる主人公の少女の世界はCGで
この差がいい塩梅。ファンタジーや夢の世界と現実の曖昧な境界線を飛び越えて
見せてくれるストーリーに感心する。物語のルール、規則にとらわれすぎて作品を
見ていた自分に気づいた。もっと曖昧でもいいんだ。
映画を見てから原作を引っ張りだして映画化された絵と比べる面白さはあるのだが、
相変わらずこの原作は読みづらい。翻訳が現代的でないのか、意味するところが
わかりづらい。
誰もが王子とバラの花との出会いとその後の別れ、本当に大切なものは目に見えない
というテーマを口にするが、他の星を回ったエピソードや地球での飛行士との出会い
と砂漠の井戸を捜すエピソードがテーマと呼ばれているものとの関係がいまいち
ピンと来ない。
それよりは純真な子どもがいろんな人と出会う物語でその出会いを大切にすること
を説いていると見たほうが受け入れやすいのでは。
映画でも無機質な日常から純真な心の目をなくした少女が、隣に住むおじいちゃんと
出会うことにより日常が壊れるが、しかし素晴らしい冒険ができたという物語。
その出会いやコミュニケーションのお話としてこの映画を見たいと思う。
さて原作のラストにはこの映画では触れていない。今読み返してもやっぱりわかり
づらいのだが、私だけ?

(おまえ全然わかってないな!ってどこかで言われているような気がして・・・)

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December 08, 2015

#コードネーム U.N.C.L.E. ~60年代にこだわったのはわかるが・・・。 #映画

◆お題:コードネーム U.N.C.L.E.
◆監督:ガイ・リッチー
◆出演:ヘンリー・カビル、アーミー・ハマー、アリシア・ビカンダー

正直なところTVの「0011ナポレオン・ソロ」には思い入れがない。放送当時は
小学校ぐらい? 「スパイ大作戦」と同レベルで名前は知っていた程度。
なので今回の映画版はまっさらな気持ちで見たつもり。あえて冷戦時代にこだわった
設定に興味はあるけど面白いとは思えなかった。まあこの時代のほうがスパイが存在
しやすいものなあ。
CIAとKGBのエージェントが組んで世界を危機から救うというのは基本OK。
時代設定を説明しつつオープニングのベルリンの壁突破のアクションなど
見せ場も十分にあるけどなんか雑な気がして。
流れるような展開に物語はあれよあれよ進むのはいいけどそれぞれのキャラが
あまり魅力的でないし・・・・。
まあ最後は世界を救い、チームが結成され次の任務へという終りで次回作へ
布石を残している。でもあまり次を見たい気にはならんなあ。

今回、新しく万博公園にできた109シネマズエキスポシティのIMAX版で
見た。画面がデカい! (18×26m)多分箕面より大きい。でも天保山にあった
スクリーンよりは小さいのではないか。技術は進歩してクリアな画像を見せて
くれるので本来の大画面で映画をみる面白さは味わえる。
ただし、あくまで画面サイズは横長サイズ(?)なので天井まで絵があるわけ
ではない。
でも予告でみた「スター・ウォーズエピソード7」の絵は上下隅々まであった
ので期待してます。

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December 02, 2015

#エベレスト3D ~冒険はお金で買える。 #映画

◆お題:エベレスト3D
◆監督:バルタザール・コルマウクル
◆出演:ロブ・ホールベック・ウェザーズ

 お金を出せば誰でも冒険できる、その先駆けとなったが同時に痛ましい事故と
なったエベレストの遭難事件の映画。2Dで上映しているところでも3Dとなって
いるのが少々おかしい。
 1996年5月10日の出来事で、それなりに経験があって、誰もがお金を出しさえ
すれば世界の最高峰まで連れていってくれるという。しかしそのため登山者が増え
渋滞をおこしているという。道は1本、登頂にアタックする日も時間も同じとなる
と行くことができるのが限られてくる。しかしそこは無理が働き、予定通りに
いかずに事故へとつながっていく。現実にあった話を映画化しているので事実を
押さえるところで人物関係や物語がわかりづらいところはあるが、疑似体験映画
としてはOK。
 今回TOHOシネマズくずはでTOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN・3D
ドルビーアトモスで鑑賞。かなり明るい3Dであの猛吹雪の絵と音を堪能した。
吹雪は横に吹くので体に刺さるような感覚になる。その雰囲気が感じられる(筆者は
同様の事を夕張で経験、まあエベレストの吹雪とは比べものにならないでしょうが)。

1996年5月といえば筆者はロシアへ旅行に行ったとき。そのあと冒険をしたくて
「帆船あこがれ」に7月、9月、97年3月と乗った。まさしく冒険を金をで買って
たのだ。事故なく楽しませてもらった。だからあの映画にでてくるチャレンジャー
たちの気持ちがなんとなくわかるのである。

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December 01, 2015

#心が叫びたがっているんだ ~完璧すぎると感想が書きづらい。 #映画

◆お題:心が叫びたがっているんだ
◆監督:長井龍雪
◆声の出演:水瀬いのり、内山昴輝、雨宮天

公開当時に見ていたのですが、完璧すぎて感想がうまく書けませんでした。
悪いところがなく、だからといっていたく感動したというわけではないのです。
でもアニメとして、映画として、物語として素晴らしいなあと思ったで
それ以上のコメントが思い浮かびませんでした。

あるショックから声が出なくなった女の子は歌うことにより声を取り戻していく
という物語で、高校生がクラスでミュージカルを上演するまでの物語となって
おり、そのメンバーに選ばれた高校生たちの気持ちを丁寧に描いています。

アニメならでは手法と感心したのは主人公の女の子が小学生の時にあこがれていた
お城から王子様が出てくるのに出会う。この王子様が父親でその隣には母親とは
違う女性がいた。お城はラブホテルで父親の浮気の現場を見てしまい、それとは
知らずに母親に告げる。このシーン実写では生々しくなるがアニメならではの
表現で見せており感心した。子どもにはあのように見えたんだというのがよく
わかるシーンだ。

トラブルが発生してもクラスが団結してミュージカルを成功させ、
それぞれの気持ちが明らかになっていくラストがいいです。
よく練られており完璧といえるのではないでしょうか。
最近のアニメは続きを意識してどうも曖昧なところを残す傾向があるので
ここまで完成度が高い作品は珍しいと思います。

どこか「幕が上がる」に近いイメージもあるのですが、この作品は今年の
ベスト10候補ですね。

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#ヒロイン失格  ~女子の支持率が高かったのかな。 #映画

◆お題:ヒロイン失格
◆監督:英勉
◆出演:桐谷美玲、山崎賢人

 幼なじみのヒロインは私!と決めつける女の子はとり。その幼なじみの男の子は
地味なクライスメイトに告白されてあっさりつきあうことに。ヒロインは私のはず
とあがくはとりにイケメン男子が近寄ってきて・・・。少女漫画でよくありそうな
話にひねりを加え、漫画チックな表現を実写でふんだんに取り入れきちんとギャグに
しているところが面白く、原作になじみがなくても十分に楽しめた。
まあ毒にも薬にもならんと思ったけど、見ている間は楽しめたからよしとするか。
 ところで予告が始まってから劇場に入ったので周りをよく見ていなかったのだが
映画が終わってびっくり、なんと女子率の高いこと。劇場にいた男、おっさんは
私一人でした。これで一時的にでもヒットするのだから、少女漫画原作の
映画はなくならないのね。
 

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