« December 2016 | Main | February 2017 »

January 2017

January 30, 2017

#ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー ~勝手に邦題:独立愚連隊/星屑1号作戦 #映画

◆お題:ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー
◆監督:ギャレス・エドワーズ
◆出演:フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェン

正直に言うと困ってしまった。
これどうなのって。
のりが悪かったのよね。個人的には。
初日に見ました。THXで。音は問題ない。
でもあのオープニングタイトルと音楽が見れないのはさみしい。
と思いながらもギャレスの新しい挑戦だからと言い聞かせてみていた。
今一盛り上がらない展開でクライマックスに突入。最後の戦闘シーンはいいし、
エピソード4の10分前までと呼ばれるダースベイダーの追跡とレイアの逃亡は
興奮した。そしてあのお決まりのエンディング。あれ?今までとは違ったものに
するんじゃなかったの?
涙が流れるほど感動したラストだが、しかし複雑な思いがした。
それで後日IMAX3Dで再見する。
立体感は申し分ないが、フルサイズの画面ではないのが不満。
やはりあのキャラが立っていないストーリーでは弱い。
ただ流されれてラストにたどり着いたようにしか見えない。
コードネームを「ローグワン」を告げるあたりで皆の心が一つになり、
普通なら男泣きできるシーンのはずが・・・・。
で、一人を守るために男たちが次々と死んでいく。ある使命を果たすために
皆が倒れていくのは本当は泣けるところではないか。
でもここまでの道のりで思い入れが今一弱かったのよね。
なので「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の焼き直しにしか見えなかった。

普通の戦争映画になっていた。
キャラが立っていないし、脱出方法を用意していない作戦なんてありえない。
死を覚悟するのは最後の最後でいい。
これじゃただの特攻で。
悪く言えば行き当たりばったりじゃないか。
知派単学園じゃあるまいし。

そんな印象しか残らなかった。

さてこの映画、ギャレス抜きで4分の1ほど取り直しさせられているらしい。
ディズニーからのクレームでこれではエピソード4につながるには
トーンが違いすぎるとのことで助監督?が再撮をして修正されたという。
もうそのギャレス版デレクターズカットは見れないのだろうか。
めちゃめちゃ気になります。
もしかしたらそのバージョンのほうが面白かったのではないか。
そう思えてならない。

昨年末にキャリーフィッシャーが亡くなった。エピソード8は撮影済で大丈夫だが
エピソード9には重要なところがあったという。
どんな変更が加えられるのか?
もうわからないことだけど気になるなあ。

今年の年末に公開ということでもう一年ない。いい時代になったものです。
タイトルは「ザ・ラスト・ジェダイ」。
「ラストサムライ」みたいなものかな。

まあこのあともスピンオフは続くので死ぬまで楽しませてもらいます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 29, 2017

#ジャック・リーチャーNEVER GO BACK ~また帰ってくるのかな? #映画

◆お題:ジャック・リーチャーNEVER GO BACK
◆監督:エドワード・ズウィック
◆出演:トム・クルーズ

前作「アウトロー」の続編とい売り方をしていないのが不思議だったのだが
全く独立した作りになっており前作を見ていなくてもOK。
退役軍人の探偵ジャック・リーチャーが軍の中にある不正を暴いていくという、
限定的な世界観、条件の中で展開する物語が結構面白く見ることができた。
依頼人が軍の内部の不正に巻き込まれて拘束されたのを救い出し
真相に迫るというもの。今回は娘かもしれない少女も絡み、孤独な身のはずの
ジャックが父親らしい体験もすることになる。
肉体アクションではあるがスーパーマン的なものではないところがいい。
あくまでもリアルな動きで戦うのがいいのだ。
でも、トム君の顔太ってきたのではないか?もう年齢的にはきついでしょ。
そのマスク大丈夫?時々小林稔侍に見える時があったんだけど。

でもこの後のトム君の新作は「ザ・マミー」。ミイラ男のお話であの「ハムナプトラ」とは
別ものだけどまだまだアクションやってます。今年中には見れるはず。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 26, 2017

#聖(さとし)の青春 ~棋士の世界は過酷やね。 #映画

◆お題:聖(さとし)の青春
◆監督:森義隆
◆出演:松山ケンイチ、東出昌大、染谷翔太

「三月のライオン」の二海堂君のモデルになった実在の棋士、
村山聖の短い生涯の物語。
松山ケンイチが本人に合わせて体重をコントロールして増やし
演技に挑む。それに対してライバル羽生名人を東出昌大がまたそっくりな
演技で対決。これが面白い。
あまり棋士世界の説明がなくあくまで一人の青年の生きざまを描いている。
体が弱かったことがきっかけで入院中に将棋を知り、その世界に身を置く
ようになるが、そののめりこみがさらに体を蝕んでいく。
膀胱がんで手術をした後に排尿のための袋(ストマー)を腹部につけている
シーンがある。小腸を利用して排尿できるようにするらしく、真っ赤な腸の
一部が見えていた。人口肛門と同じ仕組み。あのつらい状況を知っているもの
としてはそこから復活して対戦するのだから相当な精神力があったと思った。
孤独で過酷な戦いをひしひしと感じる。

将棋の世界を描いたマンガのアニメ化→実写映画化の「3月のライオン」が
2部作で今年の春に公開される。アニメ版はまずまずの出来で毎週楽しみに
しているが、果たして実写版はどうなんだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

#続深夜食堂 ~ #深夜食堂 #映画

◆お題:続深夜食堂
◆監督:松岡錠司
◆出演:小林薫、佐藤浩市、池松壮亮、キムラ緑子
 
いつの間にか作っていた続編。
あの雰囲気がそもまま。
店の外のセットが広くなった気はしたが
特に大きく物語を変えることはなく世界観を壊していない。
安心してみることができた。
今回も普通の生活の中にドラマがあるのを丁寧に描いている。
そこがいい。
少々コミカルな、よくあるような展開で、奇を衒うようなことが無い
のがいい。
現代版寅さんに近いものがある。
年に1度作ってくれたらうれしいな。

でも常連客がどんどん増えているなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« December 2016 | Main | February 2017 »