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February 2017

February 28, 2017

#ドラゴン×マッハ! ~夢の組み合わせ!ファン必見の面白さで大満足です。#映画

◆お題:ドラゴン×マッハ!
◆監督:ソイ・チェン
◆出演:トニー・ジャー、ウー・ジン

 ドラゴンつまり香港、マッハがいつの間にかタイ映画の代名詞になってしまいました。
香港映画×タイ映画という構図でファン必見!アクションが半端ない面白さで大満足の
1本です。これがなんと「SPL狼よ静かに死ね」の続編というから驚き。
今度のトニー・ジャーはゾウさんではなく娘を守るために戦うお父さんを演じています。
痛いシーンの連続ですがアクション映画はこうでなくっちゃ。
香港での臓器売買のマフィアを追う刑事の話とタイの刑務所で囚人を監視する刑務官の
お話がどうして結ばれるのちょっと想像がつかないところいいです。結構ドラマチックに
なっている部分もあるけど基本はアクションを存分に見せてくれる。二人は横へ移動
するのをカメラが追いかけ、画面に映る二人ともがアクションを決めている映像なんて
最高です。このままタイ映画も香港映画もアクション映画を作り続けてほしい。このレベル
でずっと作り続けてほしいとい思いました。でもっといろんなところで公開してよ。
大阪で心斎橋1館、1日1回のみの上映はひどいよ。

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February 27, 2017

#アカデミー賞 珍事の犯人はディカプリオ!? 作品賞発表封筒の渡し間違い事件の真相?

作品賞を間違えて発表してしまったという
珍事についてもう一度WOWOWを見直すと
作品賞の前にディカプリオが主演女優賞の
発表をしている。
ここには「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンの名前が
書かれていた。
オスカーを受け取ったエマはスピーチを行い
舞台袖に下がる。
そのあとにディカプリオ。
手には発表した封筒を持っていた。

この封筒が次の作品賞の発表にも
使われた。

ということはディカプリオがこの間違いの
元を作ったのではないか。

そういう報道はないけどどうだろう。

普通は封筒とオスカーを一緒に受賞者に
渡すと思うのだが・・・・。
(そうじゃない時もあるけど)

誰か真相を明らかにしてほしい。


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今年の#アカデミー賞 ~生放送で見てよかった! 世紀のサプライズ! その瞬間に立ち会いました。 

毎年リアルタイムで見るようにしているが
今年ほど驚いたことはなかった。

あの最大大の見せ場、
作品賞の発表で間違いがあるなんて。
まず考えられないことだもの。

プレゼンターは
ウォーレン・ビューティとフェイ・タナウェイ。
「俺たちに明日はない」の50周年記念で
登場した二人。

候補作品が発表されて、いよいよ発表。
ウォーレンが封筒を開けて
なぜかすぐに読まない。
少し間を持たせたのは彼なりの
演出かと思ったのだが、フェイ・ダナウェイに
封筒の中身を見せて読み上げたのが
「ララランド」
やっぱりなあと思った。
関係者がステージに上がってきて
挨拶を始める。
しかし途中から何か状況がおかしい。
いわゆるデレクターのような人が後ろで
封筒を回収し様子か変。
発表に間違いあることが分かった。
「ムーンライト」
が受賞。
本来読まれるべき封筒の中身が
映し出された。
ウォーレンは言い訳する。おかしいと思っていたことを。
間違って渡された封筒の中身は主演女優賞の発表の
もので「ララランド」のエマ・ストーンの名前が書かれて
いたものだった。
「何をしてくれたんだ!」と司会者に迫られるウォーレン。
まあ爺さんだから仕方がないけど彼に罪はない。
誰だよ、どうしてこんな間違いが・・・・。

これが今回一番面白かった。


「多様性」を強調した内容で終始した発表で
昨年の「白いアカデミー賞」と呼ばれたいたのとは
大違いでかなりの反動があった。

どちらかといえばじゃあ今年は「黒いアカデミー賞」と
呼ばれるのではと思うが、誰もそんなことは言わない。

まあ、そう考えると昨年のアカデミー賞はトランプ政権の半歩前
予告だったのではないだろうか。

助演男優賞マハーシャラ・アリ、助演女優賞ヴィオラ・ディヴィスが黒人で
作品賞「ムーンライト」が黒人の青年の話。

長編アニメ賞「ズートピア」で多様な人種を動物に置き換えたお話。

長編ドキュメンタリー賞があのO・J・シンプソンの7時間もある
ドキュメント映画。私によっては黒人俳優で初めて名前を覚えたのは
彼でした。

外国語映画賞「セールスマン」はイランの作品で監督と主演女優が
トランプの政策でアメリカ入国拒否になって話題になっていた。

ジャッキー・チェンが名誉賞を受賞。
彼が体を張って多くの映画を作ってきたことが認められたが、
これも多様性を構成する一つであり、中国の存在がいま
ハリウッドにとってとても大きな存在になっていることを
表しているといえる。

個人的には「レッドタートル」や「クボ」が受賞してほしいな
とはおもったのだけれど。

またかなり幅の広いいろんな映画に賞を分けた感じがした。

いつもなら一本の映画がすべてかっさらっていくのだが
こんな映画に賞与えるの感があったね。

スーサイド・スクワッド=メイクアップ・へアスタイリング賞
メッセージ=音響編集
ハクソー・リッジ=録音賞、編集賞
ファンタスティックビースト=衣装デザイン賞
ジャングル・ブック=視覚効果賞
ムーンライト=脚色賞
マンチェスター・バイ・ザ・シー=脚本賞

とこんな感じ。

ハリウッドツアー客をサプライズで会場に入れたり、
お菓子が落下傘で降ってきたりと
いろんあサプライズ企画もあったけど
最大のサプライズは作品賞の発表間違いで
いまだに演出?と思うところもあるけど
まあこんなサプライズの瞬間を共有できて
ほんとよかった。

ネットで情報だけ読んでも伝わらないもの。
この面白さ。

だからアカデミー賞を生放送で見るのはやめられない。




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February 24, 2017

#人魚姫 ~こういうコメディ映画ってどこへ行ったんだろう。#映画

◆お題:人魚姫
◆監督:チャオ・シンチー
◆出演:ダン・チャオ、リン・ユン

お久しぶりのチャオ・シンチー監督作品。相変わらず女の子いじめをして、
定番の笑いをぶち込んでくる。
海洋開発で住むところを追われた人魚の一族がその開発を行っている
会社の社長を暗殺しようと人間界に潜入し、暗殺の機械をうかがっている。
人魚の女の子がその社長に近づくことに成功したが、二人は恋仲に
なってしまうという物語。アンデルセンの人魚姫をベースに大胆にアレンジ。
ラブストーリーとギャグとアクションを盛り込んで見せてくれるエンタテイメント映画。
いいよなあ、こんな映画昔は見たよな、正月なんかに。バカっぽいコメディ映画って
どこへ行ってしまったのだろう。
CGのレベルも高く見ていて楽しい1本。こういうのはもっと積極的に全国公開して
ほしいなあ。


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February 23, 2017

#太陽の下で ~時の映画となりましたねえ。某国のフェイクドキュメントのメイキングって感じ。#映画 

◆お題:太陽の下で
◆監督:ヴィタリー・マンスキー
◆出演:リ・ジンミ

ロシアの映画監督が北朝鮮の一般家庭の生活を撮影しようとしたが、撮影できるのは
演出された姿だけで、検閲にも厳しい。なのでカメラを回したままにして検閲前に
国外へ持ち出しその実態を描いたという作品。しかしこの作品、本来の作品、つまり
北朝鮮の意図した通りに作った作品がどんなものか見れないでその違いがわからない。
あくまでもメイキング映画の域を出ない。実はこんな風に演出に介入されて撮影しました、
というようなシーンばかりで、社会的な告発のようなもの、北朝鮮の実態を暴く、といった
ようなものがないのが残念。でも日本に対する教育の実態は非常に興味深い。あんな
こと教え込まれたら日本って相当悪い国となって植え付けられるよね。また一部の子ども
たちが公園のごみ箱をあさっている姿が映し出される。主人公のジンミと同じ歳ぐらいの
子どもで、こういったところにもっと切り込んでいって、北朝鮮という国の実態を見せて
くれたらよかったのに。
ラストのジンミの涙に心動かされるように言われるが、彼女は何もわかっていない。
むしろ彼女の生きている世界の中ではあれが日常なのだから外野がなにか言っても
始まらないと思う。将軍様の言葉の暗唱しか言えないことがかわいそうではなく、
もっといろんな選択肢があるはずなのにそのチャンスがない生活、生き方をしている
ことに対して非常に残念で気の毒におもうのだが・・・。でも結構幸せそうに生きている
ひとたちもいるわけで複雑です。
(もちろんいろんな面があり、いろんな人々がいることについて詳しくはないがわかった
つもりではいます)

で、マレーシアでの金正男暗殺事件でこの映画についても言及され、時の映画と
なりました。
いろんあ噂、憶測が飛び交い真相はきっとわからないままになるでしょうけど、きっと
映画になるなあと感じました。

そうそう少し前に問題になった「ザ・インタビュー」(北朝鮮の労働党書記長に
インタビューに行くが実は暗殺という任務も・・・というアメリカ映画)も時の映画と
いえばそうなんだけあまり話題にならないね。あの映画、日本でDVD出てないものなあ。

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#劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfrom スーパー戦隊 ~お子様映画ですが歴史の重みを感じます。#映画

◆お題:劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfrom スーパー戦隊

◆監督:竹本昇
◆出演:中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香

スーパー戦隊40作目の「動物戦隊ジューオージャー」と前作「戦隊のニンニンジャー」が
悪者に騙されて戦うことになる。注目すべきは歴代レッドが全員集合するラスト。
ゴレンジャーと最近のはわかるけど映っているのは一瞬で誰が誰かは判別つかない。
けれどもあれだけ大量に登場し、ひな壇に並ぶと歴史の重さは感じます。

さて無事にジュウオージャーのテレビは終了し、「宇宙戦隊キュウレンジャー」が始まり
ました。映画にもゲスト出演していたのですが、詳細はわからず楽しみにしていました。
原点の5人=ゴレンジャー→9人=キュウレンジャーとなり宇宙が舞台。しかも星座が
モチーフになっています。でも内容は「宇宙からのメッセージ」や「スター・ウォーズ」の
影響を受けた作品ではないかと思っています。マンネリ化をどうやってクリアするか
というのと従来の良さをうまく活用した作品になるのではないかと期待しています。


秘密戦隊ゴレンジャー
ジャッカー電撃隊
バトルフィーバーJ
電子戦隊デンジマン
太陽戦隊サンバルカン
大戦隊ゴーグルファイブ
科学戦隊ダイナマン
超電子バイオマン
電撃戦隊チェンジマン
超新星フラッシュマン
光戦隊マスクマン
超獣戦隊ライブマン
高速戦隊ターボレンジャー
地球戦隊ファイブマン
鳥人戦隊ジェットマン
恐竜戦隊ジュウレンジャー
五星戦隊ダイレンジャー
忍者戦隊カクレンジャー
超力戦隊オーレンジャー
激走戦隊カーレンジャー
電磁戦隊メガレンジャー
星獣戦隊ギンガマン
救急戦隊ゴーゴーファイブ
未来戦隊タイムレンジャー
百獣戦隊ガオレンジャー
忍風戦隊ハリケンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー
特捜戦隊デカレンジャー
魔法戦隊マジレンジャー
轟轟戦隊ボウケンジャー
獣拳戦隊ゲキレンジャー
炎神戦隊ゴーオンジャー
侍戦隊シンケンジャー
天装戦隊ゴセイジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
特命戦隊ゴーバスターズ
獣電戦隊キョウリュージャー
烈車戦隊トッキュウジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー
動物戦隊ジュウオウジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー

とこれで46戦隊あります。



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#ジムノペディに乱れる  ~ロマンポルノリブート それなりに成功してました。

◆お題:ジムノペディに乱れる
◆監督:行定勲
◆出演:板尾創路、芦那すみれ、岡村いずみ
ロマンポルノリブート企画の上映が1月下旬から大阪でも始まりました。
その第一弾が「ジムノぺディに乱れる」。
映画の撮れない映画監督のある1週間。朝から隣の家の女が片方の乳を露出して
誘ってくるというありえない裸の見せ方がロマンポルノのつかみとしてOK。
そして次から次へと出てくる女の子みんな脱いでくれるし、
それなりにきれいでかわいい子たちなのでいい。
それに比べるとこの主人公の男は本当に情けない。でもそこがロマンポルノ主人公として
いいのかも。もっともっととんでもなく情けない男に描いてもよかったかもしれない。
個人的は板尾は嫌いなのでミスキャストと思います。この人のどこか冷たい目線が
役者として嫌い。何に出てきても板尾でしかなく、その役柄が好きになれない。
私はホント個人的に生理的に嫌いなのです。
ところでジムノベティは青少年を裸にして躍らせていた古代ギリシャのまつりの風景から
着想を得てサティが作曲したとのこと。なのでこのこの映画でのこの曲の使い方本当は
間違っているようです。でも曲のイメージ通りに作っていたら、別のジャンルの映画に
なっていたね。

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February 21, 2017

#団地妻 昼下りの情事 ~ これがロマンポルノ第1作目。それなりに風格あります。 #映画

◆お題:団地妻 昼下りの情事
◆監督:西村昭五郎、
◆出演:白川和子
昨年リブートした「ロマンポルノ」その第1作が公開される11月に
NHKBSの「アナザーストーリー」で「ロマンポルノ」取り上げられ、ほぼ同時期にWOWOWで
「団地妻 昼下がりの情事」が放送されました。
後期のロマンポルノは何本か見ていたのですが1本目の「団地妻 昼下がりの情事」はまだ見て
いなかったのでこの機会にと鑑賞。いろいろとわかって面白かったことをちょっと。
まず、公開当時のピュアな気持ちで見れないのが残念。というのも日活がこれで行くと方向転換を
した第1作。観客はどう見たのだろうか?当時ピンク映画はあり、そこから白川和子を
ひっぱりだしてきたのだから日活も堕ちたもんだと思われたのでは。日本最初の伝統ある映画会社
がこんな作品を作ってはいけないと思われたのが大半ではないか。でも作品そのものはストーリー
がちゃんと練られて、当時の空気が記録され、セット、ロケとも一流の味わいを感じた。
当時としては上流階級の団地住まいの主婦が高校の同級生と再会し、一夜をともにしたことから
どんどん落ちてく。そこには苦しみとも悲しみともなんとも言えない感情があり、やがて衝撃的な
最後を迎えることになる。
今にしては単純な情事ものかもしれないけど、ここがやはり原点なのかな。いや元となるものは
いっぱいあって私が知らないだけかも。でも昨年秋放送のテレビドラマ「砂の塔」のタワーマンション
で隣人が監視カメラをハッキングして自宅で見ていたシーンは「団地妻~」の隣人が盗聴器で
主人公の弱みを握るのに使っていたのとそっくりでオマージュ?パクリ?。というか当時の団地は
今のタワーマンションということか。女性の裸、からみ、性的なシーンが売り物であることには違い
なくこれは後にエスカレートもするが、このキーワードを映像として押さえていればいろんな作品が
作ることができるようになった。「団地妻~」はまさにその見本、フォーマット的な作品といえる。
ロマンポルノ1100本ある中でほんの一部しか見ていない。好きなのは「濡れて打つ」。
「エースをねらえ!」のパロディでありコメディ。しかしちゃんとポルノ映画になっているという
優れもの。金子修介第一回監督作品であり傑作。ロマンポルノがなくなってこういう映画が
世に出ずらくなったんではないかな。
さて、とにもかくにも「団地妻~」から始まったロマンポルノは思考錯誤を繰り返して
17年間に1100本作品が世に送り出された。
玉石混交だけれどもここから生まれた育った監督は多いから日本の映画
の歴史としては無視できない。でもひとつ気になることがある。それは女性の描かれ方で、
すべてが男の目で女性の性を売り物にしてきた作品ということ。ちょうどこの「団地妻~」を
WOWOWで見たころに浜野佐知監督のドキュメンタリーを見た。彼女はピンク映画の女性監督で
300本以上の作品を作っている巨匠。彼女は男が作ると男に都合のいい女性ばかりを描くという。
確かにほとんどが男性客に見せるもので美しくエッチで無くてはいけないないのだかそれは当然な
のだが、ではそうでない作品ていったいどんなものなのか。正直なところわかりませんがそんな映画
も見てみたいです。





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February 16, 2017

#君の名は。 ~今更ですが感想を。でもここまでヒットするなね? #映画

◆お題:君の名は。
◆監督:新海誠
◆声の出演:神木隆之介、上白石萌音

 公開当時に見ていながら感想が書けずにいました。
新海誠の存在を強く意識したのが前作「言の葉の庭」。
これまでこの監督のことをほとんど知らずにいてごめんなさいという気持ちになった。
素晴らしい絵の表現、物語の切なさが心にしみる作品だった。
「秒速5センチメートル」のDVDを買ってその前の作品についても確認をした。
雪の中を彼女に会いに行く主人公、その行動なんとも言えない不安と期待の入り混じった
心の内があの絵から感じ取れるようで好きになった。

なので「君の名は。」は期待した。期待したけど東宝の夏休みのアニメという期待に
どうこたえるのか、心配にもなった。
で、この出来、この結果。
世間はというか世界は新海誠を認識することになった。
でもこの出来は過去の作品からより力を引き出された感じはあるが、
あまりにきらびやかで、物語が派手で、確かに新海誠映画ではあるが・・・、
という印象が残った。
絵の美しさはいままで通りだが、隕石が落ちてくるような派手な展開はちょっとねえ。
体、心の入れ替わりも何度も起きていたらそれぞれで疑問に思うことや
それに対する対策が出てきてしかりだと思うが。
ファンタジックで切なさが漂うのはよくわかる。でもラストはもっとしっとりと見せてほし
かったなあ。
音楽がいいといわれるが、あまり気持ちよく聞こえなかったし、物語に合わせている
歌詞というのも心に響かなった。

だからなぜこんなにヒットしたのかわからない。
初日の映画館は中学高校生レベルが見に来ていたのでそこまでの作品と
思っていたのに。SNSの力とはいえ・・・、まあ認めないといけないのかなあ。

再見しようとは思っているが劇場に足を運んでいない。
いつでも見れる気がするし、あのお話にもう一度お金を払う価値あるかなと考えてしまう。

さて今年は同時期に「打ち上げ花火 下から見るか? 横から見るか?」が公開される。
スタッフは違うが東宝としては夏のアニメ、ジブリの後継者探し、そして2番煎じを狙った
のは明確でこれがどうなるかなあ。
総監督は新房昭之が東宝に毒されないようにと期待したい。





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February 07, 2017

#この世界の片隅に ~大ヒットおめでとう!どこまで続く快進撃?めざせアカデミー賞

◆お題:この世界の片隅に
◆監督:片渕須直
◆声の出演:のん

「おらを見つけてくれてありがとう」この一言につきる。
昨年の公開当時に見ているが、あれよあれよいう間に評価がたかまり
劇場数が拡大して大ヒットとなった。
前評判がいいのは知っていたがまさかここまでとは思っていなかった。
それで、キネマ旬報のベスト10で1位。
信じられない快挙です。

映画を見るとずずさんの声を担当したのんの功績が大きい。
なのにあまり取り上げられない。
これは元事務所の圧力でNHK以外は彼女露出ができなくなって
いるらしい。
しかしながらそんなことは関係なくヒットしているのはうれしい
限りです。

でもこの映画私はものすごく怖く、ひどく悲しい印象を持っており
2回目の鑑賞はしていない。
広島の話だから原爆を描くことは避けられないのだけれど、原爆の
怖さより、自分の身近にある爆弾のほうが怖い。あの時限式の爆弾
って初めて知ったけど、あれほど卑劣で恐ろしいものはない。
そして最後にやはり原爆のシーンが描かれるが、その中を生き残った
少女を引き取り一緒に住むことになり幸せな日々が戻ってきたかのように
見えるが、この後原爆症で苦しめられるであろうことは予想がつく。
そこまで描かれないがその怖さを感じた。

中盤の幼馴染が戦地へ向かう前にすずに会いにくる。すずの夫は
その幼馴染と一晩過ごすように仕向ける。このあたりの描写、
新藤兼人が映画にしたらもっと人間の描写がねっとり暑苦しい
ものになっただろうな。それをさらりとやってのけているアニメ演出が
うまい。ドキッとさせられるシーンもホンワカ優しい気持ちになれる。
こういったシーンも多く自分の中で反芻される映画となった。
だからもう一度見たい思いもあるが・・・。

とりあえずはどこまでヒットするか見届けたいし、
できれば海外での上映、賞狙いに、そうアカデミー賞なんかに出せないかな。




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