« August 2017 | Main | October 2017 »

September 2017

September 29, 2017

ELLE(エル) ~期待外れ。でもヒットしてるのはなぜ? #映画

◆お題:ELLEエル
◆監督:ポール・ヴァンボーヘン
◆出演:エマニュエル・ユペール

結構客が入っていたのは驚いた。
ファーストシーンからテンション高い。レイプの最中から始まる。
さすがP・ヴァンボーヘンと思ったらそれ以後不発。
女の復讐劇を期待したのだがそうじゃなかった。
なにこれ?浮気や不倫の、あいつとこいつがくっついてと妙に複雑でエッチな関係が
描かれ、肝心の犯人はあれかよ。
もっとアクティブな女の復讐劇が見たかったなあ。
「ブラック・ブック」みたいなのを期待していたのにつまらんかった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 28, 2017

#ワンダーウーマン ~プリンセス・ダイアナって 別人思い出しちゃう。 #映画

◆お題:ワンダーウーマン
◆監督:パティ・ジェンキンス 
◆出演:ガル・ギャドット、クリス・パイン

「スーパーマンVSバッドマン」の暗さは本当にどうにかならんのかいと思った。
でもワンダーウーマン登場シーンだけは面白く見れて、ちょっと光が差してきた気がした。
そのワンダーウーマンの誕生のお話です。
少々笑いの要素もあってDCのシリーズとしては面白かった。神と人間の娘、女ばかりの
島で育った女戦士であり、プリンセス。正面から正義を貫くその素直さがいい。
アクションの見せ方、緊張と緩和、間の取り方がうまい。
この方向で「ジャスティスリーグ」を作ってくれたらいいのだけど・・・。
「ダークナイト」の呪縛から早くぬけだしてほしい。
舞台は第一次世界大戦で、戦争が、武器が近代化した時代の物語。
世界を平和へ導いていく戦いと信じて参戦するワンダーウーマン。
ところで「ワンダーウーマン」を知ったのはずいぶん前。リンダ・カーターのテレビドラマ。
でも当時は見ていなくて、いまだに見たことがない。私は「バイオニック・ジェミー」派
だったので見ていなかった。またいつ大阪では放送しているか知らなかったとういのも
あって見ていない。なんかあのコスチューム、いかにもという感じがして・・・・。
でも今回復活の彼女はちょっとかっこよかった。時代がついてきたということか。
さて、いよいよ「ジャスティスリーグ」始動! 期待していいのかな。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 27, 2017

#スパイダーマン ホームカミング ~おかえりなさいスパディ!でもあんまり面白くない。 #映画

◆お題:スパイダーマン ホームカミング
◆監督:ジョン・ワッツ
◆出演:トム・ホランド、マイケル・キートン

「アベンジャーズ」のスピンオフのような内容でソニーピクチャーズとしては納得いかない
ところかも。本体はディズニーがしっかりつかんで離さないということか。
バッドマン→バードマン→今回ヴァルチャーと演じたマイケル・キートンがミソ。
でも本当の悪には見えないのが残念、というか彼と本当に戦う必要があったのか?
そんなに悪人には見えなかった。トニー・スタークの見つからないように、自分たちの
生活を守るためにだけに悪事を働いている優しいお父さん。それがもっと強烈な悪人に
変貌するのかと思ったけどそうじゃなかった。
まあ次回につながるキーマンみたいだけど・・・。
今回は大いなる力を持った責任ということに苦悩し成長したスパイダーマンではない
ところがなんとも味気ない。見た目は派手で面白いが高校生のガキが騒いでいるだけに
見えてしまい、トニー・スタークとの関係も薄くて物足りない。
スパイダーマンのスーツがアイアンマンのスーツ亜流のようで面白みがない。
今後どの方向に話が広がるのかで面白さが変わるとは思うけど・・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

#ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない第一章 ~今年の夏、こけたけど愛すべき作品です。 #映画

◆お題:ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない第一章
◆監督:三池崇史
◆出演:山崎賢人、神木隆之介

マンガ原作アニメ化作品の実写化大流行の1本。
その中でもオリジナルの世界観が出しづらい、表現が難しい作品。
原作は読んでいないがアニメ版(新バージョン)は視聴済。
さすが三池映画。独自の世界観を構築して見せてくれるのでそれはいいが、
映画として面白いか?は疑問。
日本?にあるどこかの町、杜王町をスペインに作って、そこで撮影。
「スタンド」と呼ばれるある超能力に長けたクリーチャーを従えで敵と戦い
町の平和を守る高校生の物語。
と説明してもこの妙な感覚は伝わらない。
とにかく見て、といいたいところがだが、万人向けのそれほどいい出来とは言い難く
第二章があるのかも疑問。ファンからもそっぽ向かれているみたいだし・・・。
でも私は好きですよこの作品。
だってこんな映画、三池さんしか作れないじゃないですか。
まあ三池さんが「銀魂」やってもよかったとは思いますがでもあの軽いテイストはでない
と思うからこれでよかったのかな。

まあ次の三池作品に期待しています。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 14, 2017

#打ち上げ花火 下から見るか? 横から見るか? ~選択からループへ、そしてエロが足りない。 #映画

◆お題:打ち上げ花火 下から見るか? 横から見るか?
◆監督:武内宣之
◆声の出演:広瀬すず、菅田将暉

残念な出来でした。昨年秋に製作発表されたときに私の直観では「ダメ」でした。
原作:岩井俊二×脚本:大根仁×総監督:新房昭之
でもこの組み合わせでどうゆう化学反応が起きるか見たいと誰もが持ったはず。
それは私も一緒で化けるのではという期待はやっぱりありました。
ポスト「君の名は。」を狙っていることは明らか。
でもね。やっぱりね。
元はフジテレビのドラマ「if もしも」の中の1話。
このドラマは「世にも奇妙な物語」の姉妹編といえるような1話完結もの。
もしあの時ああだったら、と時間をもどしてやり直すドラマで
特にこの「打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?」の出来がよく
その後短編映画として劇場公開され、岩井俊二の名前を世に広めた。
当時大阪での公開が不明だったので特集上映をしている新宿まで見にいったのを
覚えています。
ドラマ版は小学生の男児と女児のお話。女の子が家の事情で転校することになり
それに反抗して家出をしようとする。そこへ巻き込まれる男の子二人。
かわいい駆け落ち話でそれぞれの男の子で物語の展開が変わる。
小学生の男の子の考えるエロと女の子の成長はかなり差があって女の子のほうがエロい。
それがドラマでは全編に感じられ、if、もしも の選択のお話であま酸っぱいものを感じる。
「小さな恋のメロディ」を何回もやりなおすようなお話で好きでした。
でもその味わいがアニメでは皆無。
登場人物を中学生に変更したところで失敗、いやアニメ化したことが失敗。
あの甘酸っぱいエロさは生身の人間でないと出ない。
(ドラマではプールで寝ているなずな首筋に這うアリ、アニメではトンボに変更、
見た目には絵になるがエロ差は失われている。また駅でなずなが着替えるシーンも
そう。ドラマのなずな奥菜恵がいいです)
それ感じられなかったのがつらい。
また、アニメ化にあたって本来の選択の話からループ(繰り返し)の話に
変わってしまっているところもうまく機能していないように思えた。

さて夏の東宝アニメ、ポスト「君の名は。」第三弾は「君の膵臓を食べたい」みたいです。
来年公開とか。
やっぱり期待しちゃいますよね。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 13, 2017

トランスフォーマー最後の騎士王 ~見る価値なしのマイケル・ベイ節前回のロボットアクション映画です。 #映画

◆お題:トランスフォーマー最後の騎士王
◆監督:マイケル・ベイ 
◆出演:マーク・ウォールバーグ、アンソニー・ホプキンス

評判の悪さを確かめる結果となりました。
今回で終るのかと思って見ていたらまだまだ続く伏線を残して終了。
どうもアニメとか原作のモチーフをまだまだ取り込みたいみたいです。
アーサー王伝説など世界の歴史にトランスフォーマーたちがかかわって
来たというアイディアは面白いし好き。
日本の侍との写真は一体何があったのか知りたいね。時代的には幕末かな?
でもアクションの見せ方がへたくそで単調になってしまうのに閉口する。
変身シーンも何が何かわからず、ロボットもののかっこよく見せるシーンも皆無で、
ラストの勝利シーンですらこれで終り? といった印象。
シーンや絵に意味がなくその組み合わせが単なる羅列でデタラメにしか見えない。
音楽も台詞も落ちつきがなく騒がしいだけ。
これで2時間半はつらいです。
俳優はちゃんと演技のできる人を連れてきているのだから、ちゃんと演出して、
緊張と緩和、間の取り方、絵の見せ方には動体視力がついていける
そして複雑にならずにもっと単純に楽しめる話にしてほしいなあ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 08, 2017

#東京喰種トーキョーグール ~ 蒼井優ちゃんになら食べられてもいいかも。#映画

◆お題:東京喰種トーキョーグール
◆監督:萩原健太郎
◆出演:窪田正孝、清水富美加、蒼井優

原作知らないしアニメも見てなかった。誰が出演しているかも知らず
なんとなく「キミスイ」と一緒に話題になるので見に行った。
食物連鎖の最高位「人間」のみを捕食する種がいるという人食いホラー。
見るものがその世界設定補完することでより面白く見ることが
できる映画で、そこを外すと疑問だけが残ってしまう。
主人公が人間から喰種になった亜種でなぜそんなことになったのか?
なんであの医者は勝手に臓器移植を行ったの?
あの捜査官たちの武器は何?どうも喰種の触手を利用している見たい
だけどどうやってコントロールしているの?
意外とたくさんいる喰種、どうやって生き延びているの?
みんな人間食ってたら結構大変。で殺すことができない喰種は自殺者を
食べていたみたいだけどそれだけで大丈夫なの?
などなど疑問がいっぱい。
続編で描かれるのか?
でもまあ、「食べる」ということについてちょっと考えさせられてしまった。
動物を食べている。植物を食べている。その状況は今後も変わらない。
それを粗末にしてはいけないよね。自身が獲物とならないと人間には
伝わらないのではという思いがこの作品にはあったのではないだろうか。

ところで蒼井優ちゃんになら食べられてもいいかも、
とちょっと思ってしまった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 07, 2017

#ここさけ 心が叫びたがってるんだ ~ 言葉って難しい。 #映画


◆お題:心が叫びたがってるんだ
◆監督:熊澤尚人
◆出演:中島健人、芳根京子

アニメ原作実写化という一見今の流行りもののように見えるが、
他と違うのはアニメオリジナル映画作品をそのアニメ作製会社が実写で製作したところ。通常はマンガの原作がアニメ映画化され実写化では別の製作会社やスタッフと
異なることが多い。
アニメならではのファンタジックな心理描写を実写では見せることができない分、役者の演技に頼るところがありそこで大きく差がついてしまった。
最初の声を失うシーンの卵妖精や父親を王子様に変身させるシーンはアニメならではで
これは実写化できない。
しかし役者それぞれは自身の役柄を解釈してキャラクターを作りあげており、それは
それで作品としては成功していると思う。
「言葉にしないと伝わらない」
「言葉によって人を傷つけることがある」
というその思いは伝わってきた。
実写化にあたってキャストがもとのアニメキャラとイメージが合わないとのうわさが流れ
ヒットに結びつかなったのが惜しい。
見せ場となるミュージカルシーンは生身の役者の声が素晴らしいのになあ。
最終「ここさけ」3億「キミスイ」30億らしいが納得いかない。

アニメ版の感想はこちら↓

http://eigazatsudan.cocolog-nifty.com/eigazatsudan/2015/12/post-83bd.html

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 06, 2017

#T2 ターミネーター2 3D ~劇場版の3D化でした。名作です。#映画

◆お題:ターミネーター2 3D
◆監督:ジェームズ・キャメロン
◆出演:アーノルド・シュワルツェネッガー

 「T2」の3D化作品。フイルム撮影の部分の3D化は少々違和感あるけど奥行き感が
あってよかったがそれだけ。別に3Dにしなくてもいいじゃんと思った。それより3D化
にあたって「特別版」が劇場公開されるのではと期待したが「劇場版」でした。
個人的には「特別版」でT-800が父親代わりとして送られ、疑似家族を形成し、
そして機械も学ぶことで出来、機械扱う人により家族でも武器にでもなるというテーマが
明確になってくると思っているのでそれがスクリーンで見ることができないというのは
残念でした。でもまあ今見てもほんと遜色ない。
アクションの間のとりかた、編集というか物語の流れの緊張と緩和のリズムがうまい。
これをちゃんと解釈というか理解したうえで自身の映画に取り込んでくれればいいが、
派手なアクションの連続にアイディアを絞って並べているようなだけの今の映画が
多く、一度ちゃんと「T2」見直して良さを見習ってほしいなあ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

« August 2017 | Main | October 2017 »