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November 2017

November 26, 2017

#ナラタージュ ~中だるみはあるけど結構巧みなお話です。 #映画

◆お題:ナラタージュ
◆監督:行定勲
◆出演:松本潤、有村架純

「ナラタージュ」とは人物の語りによって過去を再現する手法のことで、
映画はその構成で基本できている。
高校の先生と元教え子との恋愛物語となると不倫、三角関係ものかと思ったが
そう単純ではなく、二人がひかれあう理由があり、結構巧みに人物を描いていた。
疑問点の回収、伏線の張り方などがよくできていて
最近の説明台詞の多い作品とは一線を画す。
主人公泉が映画好きで挿入される映画の選択が渋い。
でもその映画が登場する意味が見えてこなかった。
ストーリー、主人公の心情を表しているように感じられなかった。
登場したしたのは
「エルスール」「真夜中のカーボーイ」「ミツバチのささやき」
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「アンダーグラウンド」
「僕の村は戦場だった」「存在の耐えられない軽さ」。
すべてが鑑賞中にわかったのではなく、あとでネット調べました。
それなりに意味はあったようだけど、監督の好みじゃないかな。

やや中だるみ感があり、見たあとに爽快感が得られないのが辛かったなあ。


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1週間で8本の映画鑑賞

時々、年に1回程度、1週間毎日映画を観ることが
できるか挑戦して見たくなる。
見たいものが重なっていて
時間がうまく合えば
マラソンのように
耐久レースのように
やって見たくなる。

で、
11月14日からやってみました。

14日シンクロナイズドモンスター
15日ゲットアウト リンキングラブ
16日先生!好きになってもいいですか?
17日GODZILLA怪獣惑星
18日彼女がその名を知らない鳥たち
19日クボ二本の絃の秘密
20日ミックス

なかなかバラエティに富んだ内容ですが
今一抜きんでるものに出会えなかったかな。
それぞれの感想については後日。

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November 18, 2017

#三度目の殺人 ~お話は二度目殺人のお話でした。 #映画

◆お題:三度目の殺人
◆監督:是枝裕和
◆出演:福山雅治、役所広司、広瀬すず

映画では二度目の殺人の物語で、どのような切り口で
裁判を乗り切るかというコーディネーター弁護士。
この物語のどこが面白いのか?今一不明。
だってこのような交渉事は普通にあるじゃん、
解釈の違いによって罪が変わる。罪の重さが変わる。
その事件、犯罪そのものの動機も根拠も変わっていくことなんて
いままでさんざん描かれてきたと思うのだけれど。
で、タイトルの三度目の殺人っていったい何なのか、よくわからなかった。



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#亜人 ~内容のなさに唖然。 #映画

◆お題:亜人
◆監督:本広克行
◆出演:佐藤健、綾野剛

内容のなさに唖然。
死ぬことのない新種の人間、亜人が人間によって生体実験に使われ
苦しめられることを恨んで復讐するお話。
ひたすら人間VS亜人アクションシーンが続く。
いろんなアイディアを盛り込んでいるので映像はそれなりに面白く見れるが、
何を言いたかったのかよくわからないし、亜人そのものも一体何だったのか不明。
かなり意図的にその点を省いているように思うが・・・。
その点同じ人間とその亜種との戦いを描いた「東京喰種」のほうが悲哀とテーマ性を
感じることができた。それなりにこちらでもそれは描いてほしかったなあ。
病床の大林宣彦監督をゲストのチョイ役に出したのは罪。
大阪人には幻の府庁で撮影しているのがちょっと楽しめる。

ところで綾野剛、TV「こうのどり」ではあんなにいいお医者さんなのにここでは凄い悪に
徹している。その演技も見ものかな。

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#海底47m ~夏はやっぱりサメ映画。もう秋だけど…。 #映画

◆お題:海底47m
◆監督:ヨハネス・ロバーツ
◆出演:マンディ・ムーア、クレア・ホルト

夏に見ることができなかったのを塚口サンサン劇場で補完。
面白かった!やっぱり夏は海とサメ映画!
息苦しい映画で酸素は必要になります。
ダイビングやってる人は見ないほうがいいかも。
恋人と別れた姉を励ますために妹旅行に来た二人。
なんとか新しい人生を歩みはじめようと心が動き出したときに
その旅行先で檻に入ってサメを見るツアーに参加。
その檻のワイヤーが切れて美人姉妹は海底へ。
酸素は残り少なく、檻を出ればサメに襲われる、急いで海上に出れば潜水病になる、
さてどうやって助かるのか?
塚口サンサン劇場の特別音響がさらに息苦しさを増して大変!

さてネタバレになりますが、
楽しみにしている人は以下は見てから呼んでね。

この映画、めちゃめちゃ面白いのにラストのオチが気にいらない。

夢落ち。

そう助かったとおもったら姉の妄想、幻覚とは。
せっかく人生の再出発をきったときにこんな悲惨な目にあったのだから
そこは嘘でも、荒唐無稽でも助かってほしかった。
そのほうが娯楽映画としてすっきりする。
あのラストは無いんじゃない。
あのラストは救いがなく悲惨だった。

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