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November 2018

November 26, 2018

2018秋テレビドラマ  ~不作です。

不作、凶作の秋じゃ、秋のテレビドラマ、これは自然災害の影響か?!

「スーツ」
設定がダメ、あの若い偽弁護士がバカ(劇中は天才)なのが
続けて見る興味を失い2週目で断念。

「僕らは奇跡でできている」
まだ見ることができる作品。変な恋愛ものより面白い。
いろんなものの見方を変えた考え方が劇中にちりばめ
られているのがいいが、めっちゃ面白いレベルまでは
達していないけどまあ居心地が悪くない。

「中学聖日記」
うーん、「高校教師」的なものを連想していたのだが
違うなあ。相手が中学生だものなあ。でも中学生に
見えないよなあ、あの男の子。まあ先生も先生に見えないか。

「獣になれない私たち」
軽快な出だしであったことは認めるが、果たしてこのドラマ
どの方向にむかっているのか?キャラが立っているとは
思ったけどよくなっていくかな?エンジンのかかり具合が
よくなくて失速しそうに見えるのだけど。

「黄昏流星群」
そんなに会社を恨んでいる主人公に共感できない。ちょっと
類型的に描きすぎではないか。会社に勤めているならそれに
従い、常にその状況に意味を見出すのが勤め人ではないか。
そこに恋愛が絡むなんてナンセンス。

「大恋愛 僕を忘れる君と」
最初はどーなるのだろうと思ったが結構いける感じになって
きた。もの忘れがおおくなっている自身を照らし合わせ怖く
なる部分もあり興味深い。


「昭和元禄落語心中」
アニメ版が傑作でドラマ版はどうなるかちょいと不安に
思っていたのが的中。でも最後まで見るか。


「下町ロケット ゴースト」
同じ、何も変わらん。
まあそれが安心して見れるという層がいるのだろう。
王道といえばこれも王道か。普通ドラマに出てこない
キャストが結構いい味を出しているもの興味をひく
ところかな。でももうそろそろ飽きられるのでは。


「まんぷく」
満腹どころか不満。
内容も絵もロケも脚本も出演者も演技も、
これが大阪の朝ドラだよね~って思って作っている気がして
ならん。安藤サクラのあざとい下手な演技がどこかでスイッチが
切り替わって朝ドラではもったいない素晴らしい演技を
見せてくれるものと思って見続けていますが果たしてそんな
日は来るのだろうか?


「警視庁捜査資料管理室(仮)」
BSフジの月曜23時~放送中の30分ドラマ。途中から見はじめたが
はまりました。今期はこれが一番面白いかも。過去の資料をデータ化
するために読み始めると疑問点が出てきてそれを検証する主人公。
密室劇で一人毎回事件の真相を暴いていくのだかそのドラマの見せ方が
面白い。ナレーション、台詞、文字、画像資料などを多用しかなり濃い
情報が量が30分のドラマに詰め込まれているが、製作費はめっちゃ安い
と思われる。で、これがコメディなのよ。一遍見てみて。


「警察庁長官狙撃事件」
NHKの未解決事件のスペシャルドラマ。先日デレクターズカットも放送。
オーム真理教の仕業とされた警察庁長官狙撃事件の真相を追及する。
内容も凄いけど、犯人とされるスナイパーも凄い、その人物を演じる
イッセー尾形は本当に凄い。凄いしか言いようがなくて申訳ないが、
こういう作品が出てくるとメディアの力というものを信じたくなる。
この作品がきっかけで大きく何かが動くのか?今後も注目したい。






「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」
「義母と娘のブルース」
「健康で文化的な最低限度の生活」
「高嶺の花」
「グッドドクター」
「チア・ダン」
「この世界の片隅に」
「バカボンのパパよりバカなパパ」
「半分、青い。」
「探偵が早すぎる」
「透明なゆりかご」
「宮本から君へ」
「孤高のグルメ7」
「幸色のワンルーム」
「ウルトラマンR/B(ルーブ)」
アニメ「はたらく細胞」
アニメ「深夜天才バカボン」
みんな結構面白かったよな、
夏はやっぱり豊作でした。


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#お茶漬けの味 ~ 今でもお茶漬けは大好きです。

#お茶漬けの味
監督:小津安二郎 出演:佐分利信、木暮実千代

NHKBSのデジタルリマスター版で鑑賞。
小津作品で未見の作品は多く、その1本。いつか見れると後回しにしていました。
昭和27(1952)年の作品。戦後でまだテレビが登場していない時代。
なんとなく間をどのように処理していたのか気になるところ。例えば今ならだらだらと
テレビを見ているような時どうしていたのかと思ってしまう。夫婦の会話もそう。
小津作品らしい繰り返しのリズムが聞けるが心が通じていない感じはよく伝わる。
贅沢な時間な使い方だと思われるシーンも多く、列車やバス、車の移動は当時なら
かなり大変ではと思うのだが。
そんな今では大したことのない日常が描かれ、最後に夫婦が一緒にお茶漬けを
食べることでお互いの理解を深める物語。夫婦が夜の台所に立ってお茶漬けの用意を
するシーン、男が台所に入るというのが当時どのように見られていたのだろうか。
ちょっと興味を引くシーンだ。いまなら当たり前のようなことだけど、男子厨房に入らずと
私の父親など言っていたものなあ。
お金があるからか遊びまくっている奥さん、いいたいことも言えずに一生懸命働いて
いる夫のちょっとしたすれ違いがお茶漬けによって解消されていく。
ええ話やなと思いつつも、この時代の時間の流れに日本人はきっと戻れないよなと感じる。
そんな映画です。


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