#はたらく細胞 ~擬人化の理由が知りたいなぁ。
「はたらく細胞」
監督:武内英樹 出演:芦田愛菜、永野芽衣
アニメ版は見てました。全部じゃないけど。健康に関心があれば
赤血球や白血球を擬人化して病気の原因を探るドラマもできるかと
感心しており、好きな作品でした。で実写化。確かになんでもあり
の時代なのでCG使えばできるよね。実際にはかなりエキストラ
使ってどこぞのテーマパークを利用しているシーンは多く苦労は
あったと思う。それでこれが面白いかどうかという点ではちょっと
なぁ~と思いながらまあ楽しめました。ドラマ「マルモのおきて」
以来の共演芦田愛菜×阿部サダヲと朝ドラ「半分、青い」の
佐藤健×永野芽衣という組み合わせも面白い。体内世界と人間界の
ドラマで今までにない映画を見せてくれるがまあドタバタでにぎやか
でよかったのではないでしょうか。初日2日目土曜日、結構入りが
よかったのでお正月映画の決定版となりそうです。
因みに体内世界を扱った映画といえば「ミクロの決死圏」という
傑作がありますが、パート2作るなら今度はミクロ化した人間が
体内世界へ行くというのはどうでしょう。まだまだ世界は広げる
事は出来ますよ、きっと。
追記:ガン化とか治療というなの細胞への無差別攻撃とか勉強になりました。
表現としてうまいとはお思いましたが専門家の解説も欲しいなぁ、と思いました。
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