映画・テレビ

June 13, 2022

#スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム ~さらに楽しめる版が公開されるとか。 #映画雑談

スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム

ネタバレありです。


今回の作品には旧作2シリーズのヴィランが登場する事が
話題になっていました。私はドックオクが結構好き
だったので個人的にはうれしかった。他にもエレクトロ
サンドマン、グリーンゴブリン、リザードと詳細は説明
されないままドクターストレンジの魔法で他の世界が
繋がってやってくるらしいというところまで上映前に
公表されていました。ならば当然スパイダーマンの
登場もあるのではと思っていましたがあまりに
ネームバリューが高くなった旧作の二人の登場は
ちょっとなあと思っていました。トビー・マグワイアの
1作目は2002年なのでもう20年前だもの。無理でしょ。
アンドリュー・ガーフィールドも10年前、有名に
なっちゃってもういい、出ない、といってもおかしく無いのに。
でも喜んで出てきたのです。簡単に魔法で。
「ピーターに会いたい」の一言で!
このシーンは劇場で声をあげてはいませんが喜んで
しまいました!やったつながった。

思えば映画会社は同じでもサム・ライミ版として完結
リブートとして「アメージング~」製作。面白かった
けど中途半端な終わり方。ソニー→ディズニー傘下で復活した
スパイダーマンはアベンジャーズの一人で高校生と設定も大きく
変更で別もの扱いこれがつながるなんて思えない。
監督も役者も違うからシリーズとは言えないので。
強引な仮面ライダーや光の国で繋がっているウルトラマン
とはわけが違う(これは別の機会に)。

なのでつながるとは思えなかったところをマルチユニバースとして
つなげたしまったところが凄い!これはいままでの映画史上
初の試みだと思う。大人の事情やお金もうけ、ファンサービス
でゲストやカメオ出演させたのとは訳が違うのです。

さらに関心したのがその旧シリーズでのヴィランたちの扱い。
スパイダーマンは特殊なクモにさされその能力を持つように
なった。「大いなる力には大いなる責任が伴う」の言葉に
たどりついたのがスパイダーマンでその力を我がものだけ
に利用しているのがヴィラン。その戦いがストーリーの基本。
(まあヴィランたちにはそれぞれ哀愁漂う事情があるのですが)
いままでのトム・ホランドのスパイダーマンではここに
たどり着いていなかった。アイアンマンの助けを求められ
アベンジャーズとして戦っただけの子どもでその与えられた
力の意味まで到達していなかった。しかし今回ヴィランたちを
通じてその力の意味を理解し、こともあろうかヴィランたちを
助けようとまでする。そしてそれぞれのスパイダーマンの
無念だったことまで解決する結果となっている。
しかしその結果もたらされた結末は…。

それがこのタイトル「ノー・ウェイ・ホーム」。

この後のスパイダーマンの登場は予告されていない。
よくやったと思う(映画の中でも、製作側も)。
次はまたリブートかなとも思うがマルチユニバースの一つと
思えば無限大の広がっていくと思えばいいのか。
とにかくこの作品は見ないと!
今までのおさらいをしてから、いままで見てきた人もこの
けじめにしっかりと立ち会ってほしいです。


尚、アニメ映画版のシリーズは続くようで
2本前後編の新作が予定されており、こちらは最初からマルチユニバースの
スパイダーマンが楽しめます。アニメ版と実写版の合流も将来はあるかも。
それとテレビ東京系で放送された東映版「スパイダーマン」も人気で
あの巨大ロボットを持ったスパイダーマンの登場もあるかもと噂されており
まだまだ死ねませんなあ。

「ヴェノム」との関係がちょっと分からなかった。どうなるんやろ。

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#シン・ウルトラマン ~素直に面白かったです。でも2回目は…。 #映画雑談

シン・ウルトラマン

 

109エキスポのIMAX版で見ました。
(その後近所のシネコンでももう1回)

 

■面白かったです。
楽しみましたよ。
最初のウルトラQ的な展開、禍特対設立までの
お話を1時間ぐらいかけてもよかったのに。
見たかったなあ。TVシリーズとかならないかな。
MM9を思い出したよ。

 

ゴメス:なぜかリトラが無視されたのが残念。ゴジラぽいのがいい。
マンモスフラワー:皇居でじゃなく東京駅に出現。
ペギラ:東京氷河期リメイクカラー見たかった。
ラルゲユウス:「鳥を見た」の文鳥にしか見えない怪獣。
カイゲル:TVではゴーガ、初期の脚本での名称はカイゲルらしい。
パゴス:「虹の卵」に登場、中島春雄さんが入ってました。
とオープニングでこれだけでおなか一杯になりそうで
サラリと終わってネロンガ登場。

 

禍特対は現場で自衛隊を指揮する立場で登場するのに
神永はなぜか一人少年を助けに村へ、危険な現場に入る。
誰か自衛隊とか警察に救助を指示すればいいのに。
走っていける距離だから相当近い。
なので対策本部にかなり近いところにウルトラマンが落ちた
ことになるよね。
それにあの少年は何をしていた?
そしてウルトラマン登場、神永は事故で死にウルトラマンと
融合することになる。このくだりだけ説得力がない。
だいたい対戦相手ベムラーじゃないし。

 

ネロンガ、ガボラと禍威獣編
ザラブ、メフィラスと外星人編
最終話はゼットン編

 

選ばれたお話がかなりマニアックだと思った。

 

偽ウルトラマンの復活よかったね。目の形が少し直線カットで
本物は丸い楕円という違い。TV偽ウルトラマンは目に隈が入っていた。
巨大化した長澤まさみもOK。もっとエロいカットも見たかったなあ。
そうそう、TVは子どものものだったけどこの映画は大人のもの
だからもっとそんなところもあってもよかったのでは。
いや、逆に子どものものという視線排除はよかったのかどうか。

 

ゾーフィ(というのが初期設定らしいゾフィーではないらしい)が
放った最終兵器がゼットンというのものいいね。
これがまさしく「使徒」みたい。

 

その決着の付け方がなんとも今風なんだけど、
その時のウルトラマンの動きが凄く特撮を意識した動きで
面白かった。何か飛行フォームの人形がつられているみたいで。

 

 

モーションアクションアクターにオリジナルのウルトラマンの
スーツアクター古谷敏(73歳!)とあり、オリジナルへの
リスペクトをこんな形で実現している。CGで取り込んで
絵を作っているみたいなのだが、古谷の次に庵野秀明とクレジット
されており、もしかしてウルトラマンを演じたのかな?それとも
禍威獣?どちらにしてもメイキングでちょっとみたいよね。

 

M-78星雲光の国から来た使者というのは実は脚本印刷時の誤植で
M-87星雲が正しいとか。なので米津玄師の歌は「M八七」となった
らしい。

 

ウルトラマンの声は斎藤工がほとんど担当していたが、
ウルトラマン自身が話すときは高橋一生だった。これは気づかない。
確かに違うのよね。ラストのゾーフィとの会話シーンなんかね。

 

久々に東宝に帰ってきたウルトラマン。東宝チャンピオンまつり以来ではないか。
最近は松竹マークで公開されていた(他もあるけど)。でもそうなると
シン・ウルトラマンは従来のウルトラシリーズに混ぜてもらえないかも
しれないなあ。

 

登場怪獣についてはゴモラやレッドキング、バルタン星人は押さえて
ほしかったなぁ。既に何度も復活はしているけどね。
まあ、こんなに元の話に沿ったお話になるとは思わなかった。
もっと独創的なものになるのではと思っていたから。
その点では「シン・ゴジラ」はよくできていた。まああれも
よく考えてみると、元の話にかなり沿ってはいると思うけど。

 

チラチラ画面に入るマイティ号、ペネロープ号、USSエンタープライズ他、
これらはあの世界でも存在するということだと思うが、それとお話上のリンク
弱いし余計な情報になっていないか。特に「スタートレック」が存在するなら
エイリアンに対する考え方などもっと影響を受けてもいいと思った。
いや影響を受けた結果があれというなら「外星人」などというのかな?とか。

 

 

■ちょっと気になるのが…
この「シン」がつくシリーズ。
「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」という。
『シン・ゴジラ』
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
『シン・ウルトラマン』
『シン・仮面ライダー』の4つの映画作品を中心とした
日本のメディア・フランチャイズ。

 

どうもいやな予感がする。
次の「シン・仮面ライダー」まで一つの流れを作っているようだが
どうもお金の匂いが、商売の匂いが…。「シン」でくくった庵野印の
コンテンツ商売を拡大させていくのではなかろうか。
そうなると今までの焼き直し、底の浅い作品の粗製乱造になるのでは、
庵野作品でそんなことはないと思いたいが
今回の「シン・ウルトラマン」のフォーマットは
「シン・ゴジラ」のときにできたものの焼き直しではないと
見れるところもある。さて予定通りなら来年の「シン・仮面ライダー」が
公開となるが今回の「シン・ウルトラマン」に似た展開になるのではと
予告編を見る限りでは、思ってます。

 

 

■庵野秀明展
阿倍野ハルカスの庵野秀明展に行ってきた。
「シン・ウルトラマン」公開前に。
正直つまらなかった。というか見た記憶があるものばかりで
切り口が庵野秀明を構成しているグッズや功績についてなの
だが、ほぼ同時代を生きてきたので展示されている本は
私も見てたし、持ってたし、読んだし、テレビも見てたよ。
懐かしいとは思うけど…。大学時代の功績もリアルタイムは
無いけど知ってたし同時期に私も8mmカメラいじってたから
ということでそれ以上のものは。特撮ものは多分レプリカ?
と思うのだが説明がないし、「特撮博物館」「特撮のDNA」で
見てるので物足りなかった。庵野秀明を知りたければNHKの
ドキュメンタリー2本と「監督くん」を読めばいい。
「アオイホノオ」もね。

 

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September 05, 2021

#シン・エヴァンゲリオン劇場版 

シン・エヴァンゲリオン劇場版

◆プロローグ
3月8日初日1回目に見てきました。いきなり4DXです。
椅子が揺れるし、雨でぬれるし、空気鉄砲で撃たれるしと
大変な思いをした155分。ああ終わってしまったというのが
正直な感想です。よくやった、完結した。劇場で拍手を
送ったのが私一人だけというさみしい思いをしてその後
仕事へ行きました。
大阪、エキスポ109のIMAXで2回目を鑑賞。
画面の隅々まで見てやるぞ意気込んだですがトトロは
見つかりませんでした。第三村のシーンはジブリから
画像借りてきたらしく、トトロが出ているとSNSで話題に。
2回見たのですが見つけられませんでした。
3回目にチャレンジしてみます。

◆おさらいしときます。
新世紀エヴァンゲリオン(テレビシリーズ)
新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生(旧劇場版の1作目)
新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に(旧劇場版の2作目)
旧劇場版を合わせたのが
REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に

ヱヴァンゲリヲン劇場版:序
ヱヴァンゲリヲン劇場版:破
ヱヴァンゲリヲン劇場版:Q

シン・エヴァンゲリオン劇場版

となります。

物語は人類を脅かす使徒という敵がやってきて人型汎用決戦兵器エヴァンゲリオンに
主人公の碇シンジ君が搭乗して人類を守るというもの。
で始まったのですがネクラでコミュニケーションベタな主人公を中心に
話は混とんとしていきます。そして謎が謎を呼んで途中でついて行けなく
なってしまうのですが人により気持ちを入れるところが違うからか
繰り返し放送されてファンを獲得しています。
私が好きになったのは世界観というかメカの設定。元々エヴァはエネルギーを有線供給
していました。背中にコンセントのプラグがあり、あの巨体を動かすエネルギーを
バッテリーとして持つことは不可と設定されていました。他にも操縦するという点で
エヴァに伝えるためのエントリープラグ内に特殊な液体が充満していて機械との連携、
反応速度を上げているとか、エヴァの発進カタパルトから射出、第三東京市の設定とか、
本当に素晴らしいと思いました。物語はそのうちわかるだろうぐらいのつもりで
見ていました。キリスト教の物語が根底にあって…とかはまあいいやって感じでした。
でも初期シリーズは製作側が途中で投げ出したとしか言いようのない終わり方で
何じゃこりゃ!!!!!!!でした。
映画版でそれが解消されるのかと思うとさらに混とんとして意味不明となり
ついにカメラは我々に向けられます。そして観客に対して「気持ち悪い!」と
メッセージを吐いて終るとういう前代未聞の作品となって旧劇場版でエヴァの物語は
終わったはずでした。

しかし仕切りなおして新劇場版が公開されます。規模は小さくミニシアターで
期間限定の公開でした。ですが全国のミニシアターをめぐて長期間で上映されることとなり
結果大ヒット。新劇場版2本目は宣伝もしっかりタイアップの体制で
公開されたました。ここまでは旧シリーズの再編成のような展開で受入れ可能でしたが
その次はいきなりの新展開!14年後で今までに見たことない世界のお話。
次への期待が高まったのですがなかなか公開されない状況が続きそして
やっと公開されたのが「シン・エヴァゲリオン劇場版」となります。
ここまでで気づいたかもしれませんが、タイトルの表記が微妙に違うのです。
旧作は「新世紀」とついて「エヴァン~」となり
新劇場版は「エ」→「ヱ」となっています。
でも今回はそのルールから外れて「シン」を頭につけて「エ」は戻っています。
今のところこの「シン」は庵野印みたいで
「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」と続きます。
(因みに「真・仮面ライダー」ってあったけど別もんです)

「シン」の意味は知りません。なんとなくわかる気もするのですが…。
いるのか少々疑問もあるのですが、物語としてはタイトルにさほど影響
されていないような。まあ「シン・エヴァ~」のタイトルは新旧全作品を統括したような
意味でつけられているように思います。ちなみにタイトルの最後に表記されているのは
楽譜にある演奏記号のリピート記号です。繰り返すのかなぁ。


◆終わったな。
映画を見終えた時に感じたのはそれでした。
ストーリーの細部というか単語、言葉の意味が不明な部分も多く
展開として感じればいいかと妥協して受け入れていることも多いのですが
ラストシーンをみて終わったとしか感じられませんでした。
以前の作品では物語を途中で放棄したり、自身の心の内を表現して押し付け
られている感じが強かったのですが、今回はさすがに年齢を重ね見るものの
立場に立ってそれぞれのキャラを語っていたように感じられました。
語り部のシンジでそれぞれのキャラを順に回って物語を収束させていく姿は
「魔法少女まどかマギカ」のまどかのようにも見えました。そういえば
まどかも14歳か。
ラストの宇部新川駅のシーンではシンジと思わしき人物の声が違っていました。
あれは神木隆之介の声。そのパートナーがマり。今回マリがシンジを探す
ところから始まりラストにこうして登場させると言うのはマリは庵野監督に
とっての特別な存在、つまり奥様の安野モヨコということでいいと思います。
なんとなく似てるし。なので自己を他人と比較して客観視してその存在理由を
語ることができるようになったということ。その物語を書いているという
シーンがあのラストなんでしょう。
ひとつ気になるのは父ゲンドウの目的がユイに会うことで、ここには
父親としての視点が描かれていない。混乱するからカットされたのかもしれないが
シンジと対峙したときに結構安易にスルーしている。父親の視点というのが
分からなかったのでは。これは庵野監督が父親になっていないが為に表現で
きなかったのではないでしょうか。
ここまで来て親子の対決でこれかい!と思ってしまいました。

総括して自己矛盾、自己否定を繰り返すことで自分自身が形成されていく
ということではないかと思ったのですがどうでしょう。

あとNHKのドキュメントを見ていて思ったのですが、庵野監督が作品を完成させる
ことにシフトを切ったことが大きく影響していると思います。妥協はしていない
と思うのですが完成を優先したと思える発言が後半多く聞かれ自身を客観視して
作品を完成に導いたと思うのです。なのでDVD発売時に多少の手直しはあるかも
しれませんがエヴァこれで終りです。

◆音楽について。
「惑星大戦争」と「さよならジュピター」の「VOYAGER〜日付のない墓標」ってレアすぎます。
空中戦艦ヴンダーの突撃シーンで使われたちょっと軽めのBGM。覚えてはいなかったけど
凄く違和感がありエンディングタイトルで「惑星大戦争」と確認。
またユーミンの曲は覚えていたけど何に使われていたかは思い出せなくなくてあとで
「さよならジュピター」確認しました。庵野監督の特撮愛というかこういう選曲も愛情を
感じてしまいます。

◆最後に
NHKのドキュメンタリーも見直し、過去の庵野作品も見直して混ぜてもっと総合的に書こうかと
思ったのですが思ったよりも結構膨大なので断念。でも再見した私のお気に入りの
TVアニメシリーズ「彼氏彼女の事情」はTVアニメシリーズの「エヴァ」の続きようで
その反省から作られているような展開でちょっとびっくり。放送当時よりも
何か新鮮でした。このあたりはまた機会があれば見直して紹介したいと思います。

今回はここまで。

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August 19, 2021

#ゴジラVSコング

ゴジラVSコング

監督:アダム・ウィンガード 出演:ミリー・ボビー・ブラウン、小栗旬
2014年の「ゴジラ」公開後にモンスターバースが発表されたと
思うのですが、このときにコングとの対決は予定されていて
心待ちにしていました。しかし、コロナが世界を襲う前に延期。
これは試写の反応がよくないので見直し、追加撮影となったため。
その後はコロナで延期で全世界同時公開が難しくなり、コロナ
収束が早かったアメリカ、中国が3月に公開、配信まで始まる
のにゴジラのご当地ニッポンでは5月の予定がさらに伸びて7月と
なってしまいました。もう本当に長かった。SNSは国境がない世界。
ダダ漏れするネタばれを見ないようにするこの4か月は苦しい毎日
でした。ゴジラ関連のニュースは見ないようにしているのに
日本ではおもちゃの発表を先にするというファン泣かせなこともあり
こういう時代を読んで世界同時公開はやっぱ必須よ!と思ったのでした。
さて、無事公開されたのですが、日本のまじめなファンは公開後も
あのネタバレしていいのかな?と他のファンを気づかう人々がいて
ああいいなと思ったのでした。

さてここではネタバレありです。よろしくお願いします。

映画としてはお粗末な展開になってしまったといわざるを得ません。
仕方ないです。タイトル通りなので。アメリカでは「シン・ゴジラ」
の評判がよろしくない。戦うというかやっつけるということに怪獣相手に
躊躇したりするのが理解されないらしいです。
基本は怪獣映画=バトル映画でないといけないみたい。なのでこの
カードは究極のバトル映画となり、人間ドラマはそっちのけで
OKみたいです。なのでさらに強大な敵を設定する必要があり、
メカゴジラの登場となったのだと思います。でもこれ弱かった。
ギドラの首のデータから作られたのならもっと強いはず。ここは
平成VSシリーズの流れを踏襲しているうれしい設定だけど中盤から
絡んでリベンジするぐらい出番がほしかったなあ。気の毒なのは
小栗旬。設定がどんどん変わって再撮まであって出番はあっても
もはや誰でもいいような役。せっかく芹沢博士の息子という貴重な
部分が物語に全く生かされていない。本当はゴジラへの復讐とか、父親
とは違った野望があったとか裏設定がいろいろ考えられるのですが
メカゴジラを操縦しようとして失敗白目むいて終わりなんて、もう
ちょっと持ちあげてやってよ。花持たせてやれよ。ゴジラのピンチを
救うぐらいの役でもよかったと思うよ。
モナーク、怪獣の存在、地球空洞説など今までの総括にはなってるけど
新たな謎が提示されなかった。セキュリティ無視の子ども3人の冒険物語も
安易だし。B級とは言わないけど今までの設定を利用してバトル中心に
まとめただけの映画になってしまった。でもまあいいよこれで。
最初はどうかと思ったけどこちらに思いきっり舵を切ったのもゴジラ映画だと思う。
「キンゴジ」でも何かか意味を持たせようとラストに平田明彦が説明するけど
よく聞くと意味わからないもの。全てはゴジラとコングを戦わせる
だけというその一点に絞ったのでよしとしましょう。

それでやっぱり最後勝負ついてないよね。勝敗つくって監督言ってたと
思うんだけどなあ。

モンスターバースは続きます。この映画の反応をみて継続するかどうか
検討することになっていたみたいでニッポン抜きで決めちゃったみたい。
なので「つづく」のネタフリはありませんが期待してます。


で、ここから妄想なのですが、評判の悪かったという最初のバージョンの
「ゴジラVSコング」観れないかな。気になるのよね。どんな感じだったのか。
みたいよね。
あと香港でメカゴジラの鉄くずになったのを回収してイエーガーにならないかな。
「パシフィック・リム」とのコラボってどうよ。レジェンダリーさん頑張って!

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3回鑑賞しました。

4DX3Dでいきなり鑑賞!アトラクション気分で楽しめました。→シネマサンシャインエミフルMASAKI

ドルビーシネマは音と色がよかった。→博多ジョイシネマ

IMAX3Dは立体感が凄く画面の大きさに合わせた動きが素晴らしかった。通常のIMAXでは
この動きのすばらしさは分からないだろうな。→109エキスポ


#ゴジラ
#コング
#メカゴジラ

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November 08, 2020

#鬼滅の刃 無限列車編 ~#キメハラって何? PG12小学生が見るには親の助言が必要というのをちゃん告知してね。

「鬼滅の刃 無限列車編」☆☆
監督:外埼春雄 声の出演:花江夏樹、鬼頭明里

見る気はなかったのだけどここまで話題になったらちょっとほっておけないので見てきました。
実はTVシリーズ1話目から数話見たのですがついて行けずのリタイア、録画していたのを見ずに
消去したのでした。大正時代のゾンビ物語という目新しさはあったけどなかなかお話が進まない
のでやめちゃったのだけどどうもそのあとから盛り上がるみたい。でもそこを見ないでいきなり
映画を見ると結構面白かった。設定やキャラいまいち理解できていないが、わかりやすい描き分け
とぶれない方向性、キャラの正義感、裏がないまっすぐなところは見ていて潔い。いじけた暗い
裏読みしないといけないキャラがいないのだ。だから受けるというのがよくわかる。時代はともかく
子どもが必死に戦って強くなっていく。いくら強いキャラでも負けることがあるというのもいいね。

だた、手ばなしには喜べない。この映画「PG12」がついている。小学生は親の助言が必要
と映倫が判断しているのだ。確かに残酷描写が多い。悪夢の罠に落ちた主人公が自分の首を切って
現実世界に戻るシーンが何回も繰り返されるし、人体破壊シーンも多い。これらのシーンは
原作をまげてでも何とかならなかったのかと思う。激しいアクションは見どころではある。でも
人体を破壊するシーンはあそこまで見せなくていい。血のりも多く登場する。もっと表現を
変えても伝えることができると思う。円谷英二は怪獣の血をみどりにした。子どもの驚きや感動を
与えてもショックは与えてはならないと。その通りだと思う。一緒に見に来た親も困ったのでは
ないか。このままお茶の間には流せないと思う。今ゴールデンで放送しているが、本来は深夜枠。
好きなものが見ればいいという世界の作品だった。でもここまで日の当たるところまで出てきたら
そこは考慮が必要。決して好まない人もいるし、小さな子どもへ与える影響が本当に心配だ。
大ヒットしているのであまりマイナスな意見は出てこないみたいだが、PTAや教育評論家の先生
は今回は何もいわないのか?中学生同志の殺し合い「バトルロイヤル」は国会まで行って問題に
なったのにねえ。

もう一言、この映画興行としては大ヒットしているが、宮崎映画、新海映画とは根本的に成り立ちが
違うのでそれと比べられてもとは思う。コミック原作でTVシリーズに続く映画化でその認知度を高め
話題作り、ファン作りを仕組んできた。一作家が映画として作品を発表しているものと単純に比較し
てもなんだかなあ。お金だけの問題であって作品そのもの質が全く違うので私は受け入れがたいのだ。

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June 15, 2020

#ゴジラVSコング 延期について  #ゴジラ #コング #映画

「ゴジラVSコング」公開延期の報道がみていて今の報道は本当にええ加減

なのがわかる。

今回2回目の延期になるが2回ともコロナウイルスの影響のように報道している。

違うよ2回目だけだよ。

1回目は昨年2019年11月頃、当初「キング・オブ・モンスター」の興行がいまいちと

判断されており2019年秋ごろから延期の噂があった。

そして11月下旬に2020年3月の公開は11月に延期と発表されている。

コロナショックの前だよ。

理由は発表されていない。

そして今回、さらに2020年11月が延期2021年5月に。

これはさすがにコロナショックの影響だろう。他の作品も仕切り直ししているなか

予定通りとは行かないのは理解できる。

ちょっと調べればわかるのになんといい加減な記事が出回っていることか。

このことからわかるのはネットニュースのなんとええ加減なことか。

自分が知っているからわかったが、まともに信用すると騙されるよ。

たかかゴジラの公開日、でも正確な情報を書いてほしい、報道してほしい。

書く側、報道する責任を感じてほしい報道、伝えてほしい。

 

#ゴジラ

#GODZILLA

#怪獣

#東宝

#レジェンダリー

 

 

 

 

 

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May 09, 2020

#リモート映画  新しいジャンルの映画が誕生している!?

今面白い映画はリモート映画!?

 

行定監督の「きょうのできごと」はキャストが凄い。

で、あのズーム飲み会が映画になっています。

https://youtu.be/pc8u9n3HTTA

 

あのカメトメのスピンオフ的な作品で結構笑えて感動できる

「カメラを止めるな!リモート大作戦!」

https://youtu.be/HTk2wqBxVfY

 

「みぽりん」のスタッフが再結集したちょっと不思議な

未来に希望が持てるとってもいい感じの

「みらいのとびら」

https://youtu.be/Cr6ZFHos3ck

 

 

ある意味やったモン勝ち的なところもあるけど

それぞれに面白いので是非お試しください。

 

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February 26, 2020

#愛媛国際映画祭

愛媛国際映画祭
愛媛で国際映画祭をやると聞いてちょっと期待していた。
でも、いざ内容がわかってくるととんでもないものだった。
これで「国際映画祭」と言えるか?バカじゃないの、恥ずかしいよ全く。
それぞれの内容も興味が持てるようなものではない。3月上旬のキネマ
旬報ではいいように紹介しているがなんともお粗末内容だったと私は
思っている。
「国際映画祭」って海外の作品がいくつあった?
だいたい新作が皆無。確かに数本公開されたがほとんどが10~30年前の
作品でいまさら見直したい作品はなかった。
作品として選ばれた理由がほとんどがスタッフの一人が愛媛出身ということ。
それはそれでいいかもしれない。愛媛ロケ作品が上映されるのもわかる。
ならばそれって「ご当地自慢映画祭」じゃん。そう名のれよまったく。
日祝働いている身としては平日上映がないので行けないことが多くそれも不満。
平日夜にやってもいいのでは。土日に集中して広域で上映となると移動に時間が
かかっていけない。広域集客を全く考えていない企画だというのがよくわかる。

私が参加したのは「高橋洋子meetsクリヤ・マコトwith新世紀エヴァンゲリオン」。
家から自転車5分という松前町の会館での上映。コンサートはについては
不満はない。いろいろな話を聞けたし、高橋洋子の歌声にはしびれた。
しかし、上映する作品がどうして今この旧劇場版のエヴァなのか?
今年の夏に公開される新劇場版の前3作おさらい上映ならわかるが旧作を
チョイスしてくる意味が分からん。しかも18時から22時まで4時間という長丁場。
車以外の交通機関が無いから来たくても来れない人が多かったのでは。
席は7割方埋まってはいたが松山市内でやればもっと集客できるのでは。
ところでこのときのスクリーン、中央上部に妙な影ができていて、ずっと気になっていた。
上映終了後に見に行くとスクリーンの裏からささえている柱がスクリーンに当たっていて
影ができていたのである。スクリーンのチェックもできていないのかと落胆した。

無料で見れる上映もあり、短編映画「MATHEW19:14」というロシア製のスリラーを見た。
子どもたちが何かおかしいと気づく先生のお話。それほど良くできているとは思えないが
スティーブンキングぽいロシア映画として面白くみた。しかしここでもスクリーンに変なことが。
たぶんシネスコ拡大レンズ付け忘れ上映。約30分黙って見ていた。劇場でるときにスタッフに
聞くと映画は見ていない、上映は劇場まかせという回答。まあボランティアスタッフだかならね。
しかし無責任な。製作者に失礼だろ(齋藤工の映画も音声が聞き取れない上映だった
と後で聞いた。田舎もんの3流映画館が上映するとこうなるのだ)。
ところでなぜこの映画が上映されたか?その理由が皆目見当がつかない。パンフレットにも
記載がない。ネットで調べても出てこない。どこかの映画祭で上映されたみたいだがよく
わからないのだ。観客は10人程度と寂しい入りだった。

なぜか入れなかったのがモモクロの「幕が上がる」。これはチケット完売で行けなかった。
脚本が松前町出身の喜安浩平というだけで集客できたとは思えない。

アニメ「神無月の子供」のシンポジュウムにも行った。私が見たのは1時間ほどだけ。
島根県のご当地アニメ映画の製作過程を説明。しきりに縁だ絆だ連呼されても
作品がまだ出来上がっていないのでなんともなあ。

ニュースの報道で全65作品約10000人が動員があったいう。少ない。
1作品あたり約150人だよ。かたよりがあって悲惨だったところもあるのでは?
やはりオープニング、クロージングで新作をやるとか企画意図、テーマを決めて
それにあった作品やスタッフを集めなど魅力的な企画にしてほしい。新しい才能の発掘、
地方でしかできない何か、例えば瀬戸内海中心にいろんな映画祭があるので
そこで連携して話題作をまとめて見せるなどできないものか?
私は愛媛県人ではないがこんな映画祭に税金が使われているなら怒るよ。
面白くできないならもうやめにしたほうがいい。意味ないもの。


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February 02, 2019

安藤サクラ祭り ~高知県の #キネマM まで行ってきました。

安藤サクラ祭り
安藤桃子監督が代表を務める高知県の映画館「キネマM」が2019年1月23日にて
一旦ファイナル!つまり一旦閉館ということで慌てて高速飛ばして行って来ました。
建物の老朽化で約2年後に再開するらしいがそれまで単身赴任でここにいるか
同かわからんし。
日曜日の新聞で知って翌日仕事休みだったので愛媛県伊予郡松前町から約2時間。
まあ大阪におったらそんな気持ちにはならんし、同じ四国でとなり屋からと思って
いたのですがちょっと遠かった。

映画館はあの有名なはりまや橋(なんで有名かは知らん)近くで
表向きはアメリカの映画館みたいな作り、中は50席ほど。スクリーンは小さいが
まあ席数からすると大きい方かな。でも前の人の頭が気になる。
見たのは「僕らは歩く、ただそれだけ」と「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
筆者はどちらも未見でした。

「僕らは歩く、ただそれだけ」劇場未公開のビデオ作品。
同窓生のその後を追った女性カメラマンの物語。
監督・脚本:廣木隆一で先日の「ここは退屈迎えに来て」に似た内容。
安藤サクラと柄本佑の初共演。安藤サクラの演技がちょっと他と違うなあと
感じる作品だった。
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」は35mm上映。画面の
右上のパンチ穴、カラカラと聞こえるリールの音が懐かしい。
是非ともリニューアル後にも35mm映写機は残してほしいなあ。
教育を受けていないとこうなるということが言いたかったのか?
あまりにも彼らに共感できない。それが腹立たしい。計算の出来いないこと
暴力で復讐、バイクを盗み、逃げる。そこに彼らなりの理由はあると思うが
しかし社会的悪とされていることをやっていい理由にはならない。
どこかで彼らには成長してほしかった。やりなおしてほしかった。その兆しが
全く見えない暗い映画だった。出演者をみると安藤サクラ以外に
松田翔太、高良健吾、新井浩文などがでおり2010年当時でもう彼らは
頭角を現していたのが確認できた。

さて、筆者にとっては高知初上陸で映画だけ見て帰ってきたので
今度は太平洋とリニューアル後のキネマMへお邪魔したいなあ、と思っているのですが
どうでしょうか。



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July 18, 2018

2018年夏ドラマの初期感想 


「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」
うーん、このシリーズ好きなんだけど毎回ネタを変えてくるのが
果たして吉と出るか凶とでるか?沢村一樹は今のところ微妙。

「義母と娘のブルース」
期待していなかったが今期これが一番おもろい、笑える。
サイボーグ綾瀬はるかがどこまでつらぬきとうせるのか?
ネタフリもいろいろあって期待してしまいます。

「健康で文化的な最低限度の生活」
重い話を軽く見せてくれるのかと思ったが、それなりに重い。
井浦新がいい味出しています。吉岡里帆は好きなんだけど
この役うまくこなせるのか? ちょっと心配。


「高嶺の花」
石原さとみがいい。この世界観で最後まで面白く見ることが
できるのかな?

「グッドドクター」
元ネタの韓国ドラマは未見。でもきっとうまく日本版アレンジが
できているのだろう。

「チア・ダン」
金曜ドラマTBSの学園ものの王道に期待。土屋太鳳ちゃんまだ
高校生演じれます。これが最後か?

「この世界の片隅に」
いいね。アニメとは違ったアプローチがある。でも戦前、戦中の昭和が
どこまで再現できるのか。ちょっと朝ドラ風でもあります。

「ウルトラマンR/B(ルーブ)」
兄弟でそれぞれがウルトラマンに変身。饒舌なウルトラマンの
キャラが今後どうなるのか?新しい試み、挑戦的なところを買います。

「バカボンのパパよりバカなパパ」
「これでいいのだ!」のアクセントが違い変。
その変さ加減にのれないでいます。

「西郷どん」
スペシャルとか放送しなくていいのではないか。

「半分、青い。」
なんか怪しくなってきた。これ面白い?最初の
イメージ、期待したものと違ってきています。

アニメ「はたらく細胞」
人体内部を擬人化したアニメで結構面白い。主役は赤血球で配達人。
みんなを守る白血球。みんな私たちの体のために日夜働き続けているのです。

と今期は上記の作品を最後まで見る予定です。


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