July 30, 2009
東京へいく機会があり台場のガンガムを見てきました。
RX-78、通称ガンダム、の実物大のガンダムを間近に目で見ることが
出来るとは思いませんでした。まあコレが戦争用だったえらいことなんですが
あくまでレプリカなんで喜んでみていられるのですが。



しかしあの大きさを見てコレを二足歩行させるのは大変だと思いました。
使うエネルギー量も凄いでしょう。
ビームサーベルなんてエネルギー量が計り知れません。
おなかの中に入っているはずのコアファイターなんてその動力と
ドッキング後のガンダムの操作を考えただけでの、
地球の重力に引かれたところではちょっと無理のような気がします。






ところで等身大?の「鉄人28」を神戸で製作中との情報あり。
こちらについてはいづれまた見に行きますが、今後こんなのが増えたら
いいな。
実物大のヤマトとか、999とか、アルカディア号とかエンタープライズ号とか
マジンガーZとかモゲラ、マクロス、大魔神とかどうですか。見たいでしょ。
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June 01, 2009
「映画検定 受検してきました」
―――――――――――――――――――――――――――
予想はすべてハズレでした。
コレは出題者の好みの問題でしょうな。
同じ問題が多数出ており、また傾向も似たものが多かったです。
高倉健と鶴田浩二がまた出ました。
私の弱点なので少々注意していたのですが・・・。
「人生劇場 飛車角と吉良常」の吉良常を演じたのは誰か?
カンで「辰巳柳太郎」を選んで正解しましたが・・・・・まぐれあたりです。
問題文から「アラビアのロレンス」の読み取ることは可能なのですが
そこから発展させた問題で、同時にキネ旬ネストテン1位になった日本映画は?
答えは「にっぽん昆虫記」でもこれもタイトルを答えるのではなく
その監督と主演女優の組み合わせを選ぶもの。
これは想像付かずに間違えました。問題文にヒントはあったのですが・・・・。
すみません「にっぽん昆虫記」見てません。見ます。
反対に見ていてよかったのは「夫婦善哉」。
今回の受験前に何か見なくてはと選んだ1本。
「たよりにしてまっせ」という台詞が出題に。
他に「893愚連隊」の「いきがったらあかん。ネチョネチョ生きとるこっちゃで」
「隠し砦の三悪人」の「裏切り御免!」
台詞も出てきました。
木下恵介の「笛吹き川」
フランス軍が舞台になっている「突撃」
西川克己監督作品の「伊豆の踊り子」「潮騒」「春琴抄」「青い山脈」、
黄飛鴻を答える問題、
文面から中川信夫を答える問題もあり。
このあたりは問題集からほぼそのまま出題されていました。
「モスラ」の原作者を問う問題で正解は中村真一郎、福永武彦、堀田善衛。
ココに「ゴジラ」の原作者香山滋が混ぜられて間違いを探す問題だった。
「市民ケーン」の薔薇のつぼみはどこにあったか?
カンヌ映画祭の受賞の日本の映画についての質問。
「誰も知らない」が受賞したのは何賞か?
若松孝二プロデュース、大島渚監督作品は?
答えは「愛のコリーダ」って問題があったけど、これキネ旬の創刊90周年の
イベントになっているらしい。今ネットで調べてわかりました。
「『キネマ旬報』 創刊90周年記念 スペシャル・セミナー 名作誕生秘話」として
若松孝二の講演があるらしいです。
小泉今日子のフィルモグラフィの問題で
組んでいない監督を答える問題もありました。
滝田洋二郎、西川美和、松岡錠司、三木聡 の中から選ぶもの。
さて正解は?調べてみてください。
キネ旬の2008年の主演女優賞にからむ問題でした。
実はノーマークで間違えてしまいました。
キネ旬に連載のカメラマン木村大作の長期連載がありました。
「剣岳」への軌跡を語るものでそれに関する問題もありましたが、
コレは担当した作品をなんとなく知っていたので出来ました。
50年代のフランス映画は駄目でした。
写真の問題も意地悪で、その作品のアカデミー助演女優を答えるなんて・・・・・。
45分間、思いっきり集中して(ホント仕事以上に)受験してきました。
自信はありません。確実に押さえた問題でもミスが見つかっているので。
運がよければ・・・・・・。
1級、2級あわせて100人程度。今回で5回目ですが、
少々寂しくなってきたのではと感じました。
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May 29, 2009
「映画検定 予想」
―――――――――――――――――――――――――――
今年も受験します。映画検定。いち映画雑誌が
映画ファンにランクをつけるのはけしからん、との声もありますが
映画ファンをやっていてこんなに面白い勉強はありません。
でも2級の壁は厚く、高く、今回で3回目の挑戦です。
あまり山をかけるのは良くないのですが、この一年で気なる話題から
出題されるようなのでその点をピックアップしてみました。
まずは追悼特集で、その人に関係する問題が出てくることが多いです。
チャールトン・へストン
リチャード・ウィドマーク
ポール・ニューマン
シドニー・ポラック
モーリス・ジャール
市川準
緒方拳
あたりがメジャーなところでしょうか。
次にメモリアルイヤーとなったものから
マキノ映画100年(昨年)
松本清張生誕100年
キネマ旬報創刊90周年
手塚治虫生誕80年
男はつらいよ40周年
淀川長治生誕100年
ブルースリー没後35年
これらのキーワードを組み合わせて、その作品やスタッフ、時代背景のついて
問う問題が出てくるものと思われます。
例えば松本清張×緒方拳となれば「砂の器」~橋本忍から「私は貝になりたい」とか、
チャールトン・へストンなら「十戒」「ベン・ハー」「偉大な生涯の物語」の出演順とか
が問題になりそう。
でも間違っても水野晴朗は問題にならないと思います。
後は気になる話題として、先ごろ発掘された映画で、映画で初めて重要文化財指定を
受けた「紅葉狩」などはもしかすると出るかな?
まあとにかく楽しんでまいります。 受験日は5月31日です。
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March 17, 2009
「大阪アジアン映画祭」
―――――――――――――――――――――――――――
前号の続きで書き漏らしたことを少々。
「チョコレート・ファイター」の監督プラッチャヤー・ピンゲーオは
「マッハ!!!!!!!!」「トムヤンクン」の監督。
阿部寛は「マッハ!!!!!!!!」を見ていてファンで1発OKしたとか。
アクションシーンもあり、日本では福岡で撮影されています。
ラストの敵のアジトは「キル・ビル1」の青葉屋のパクリ?
列車の高架からビルへ移ってのアクションシーンは歴史に残る名シーン。
監督はスタントに4Fから落ちてくれと要望、スタントは拒否したのを
ワイヤーを使って衝撃は2Fから落ちたのと同じにするからと説得して
実現したとか。これから見る人、楽しみにしておいてください。
「チョコレート・ファイター」の脚本を書いたのがチューキアット・サックウィーラクン。
うーん発音できない、読めないよ、っていうので自分でマー君と呼んでください
と挨拶でいってました。
この人「サイアム・スクエア」の監督でもあり、この作品はタイで大ヒットした
男の子たちの友情話。この監督は若干27歳でジャンルを変えて作品を
送り出している。偶然かな?今天六でやってる「レベル・サーティン」もこの
監督の作品でこちらはホラー?サスペンス。少々評判が悪いがハリウッドリメイクも
決まっているらしいから凄い。
大阪アジアン映画祭は朝日放送の新社屋のABCホールがメイン会場。
ココはきれいが狭い、梅田から離れており距離が中途半端。
もっと大きくてきれいなところでやって欲しい。
それこそ中規模のシネコンの1館を借りてできないか。椅子がパイプ椅子というのは
見づらい。
協賛企画も多いがいけなった。九条や梅田の端でもう少し環境を
整えてやってほしい。使われていないスペースは今の大阪のビルの中にはいっぱい
あるのだから有効利用できたのではないか。
まあ、とりあえずはこんな素敵な映画祭が大阪でスタートしたということで、
継続してして欲しい。 今後も期待しています。
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March 03, 2009
アカデミー賞の発表からあっという間に一週間。もう今日は3月3日。
あまりマスコミが書かないことについて少々。
「おくりびと」「つみきのいえ」の話題ばかりですが、
それ以外で気になるシーンをひとつ、ふたつ・・・・。
毎年この1年間に亡くなった人を紹介するVTRが流れるのですが、
そこで今回は日本からは市川崑監督が紹介されていました。
過去には「ビルマの竪琴」が外国語映画賞でノミネートされていたので
当然なのですが、そこに写しだされた人物は三国連太郎でした。
一瞬のことでしたがハードディスク録画していたので確認しました。
なぜ?
まあこういう間違えはよくあるようですが、市川崑監督は海外で
あまり評価されていなかったからでしょうか。
2008年映画を振り返るということで
アニメでは「ウォーリー」の映像を使って1年間のキャラを総出演
させていました。コレはなかなか面白い映像で、オスカー象を投げて捨てて
ビデオを見るウォーリー、そのビデオにカンフーパンダをはじめとする
キャラがたくさん出てくるのですがみなCG! 最後の1カットには
そのCGキャラが勢ぞろい! 凄い! けどコレで本当にいいの?
「トイストーリー」から始まったCGアニメの歴史を振り返ってコレでは
いけないような気がします。アニメってこういうもんじゃない、と思うのですが。
だから「つみきのいえ」が受賞したのでは。
「サンキューマイペンシル」って言葉がとても印象的。
「つみきのいえ」は未見なのですが、キャラのアニメで世界を席巻してきた
日本アニメ、要はヤマト、ガンダム、ピカチュウ、マジンガーZ、などなど
が世界で日本製アニメと知らず知らずに受け入れられ、最近認められ始め
それでも宮崎、押井ブランドがものを言っていたのですが、そのどれの要素も
ない短編の日本のアニメが評価されたというのは大きな意味があると思います。
で、この「つみきのいえ」で少々疑問が、なぜフランス語(?だと思う)の
タイトルで紹介されたのか。というかもしかすると日本のアニメとアカデミーの
会員は気付いていなかった?
ロボット制作となっているが、あの「UDON」や「K-20」のロボットと
関係ないのか? ホームページを見てももう一つよくわからない。
長編ドキュメンタリー賞受賞の「マン・オン・ワイヤー」ですが
日本では実は変わった上映方法がとられています。
2月29日~4月11日まで銀座のメゾンエルメス10階のル・ステュディオで公開。
完全予約制、40席のプライベートシネマとか。
なんとなく毎回満員になりそうな雰囲気ですね。
オープニングパフォーマンスのチープさはもしかすると
「僕らの未来に逆回転」のスェーデッドのパロディだったのかも
知れない。ヒュー・ジャックマンのミュージカルが楽しく
途中参加のアン・ハサウエイの素敵なこと。彼女のニクソン役は素晴らしかった。
一遍にファンになってしまいました。ラストはウルバリンを声高々に叫び
ちゃっかりコマーシャルしているもの面白かった。
今回は客席と舞台の距離が近くてスピーチに時間を充分にとっていた。
だから急がしてスピーチを途中できることは無かったが
その影響か少々パフォーマンスに味気ないところもある。
作曲賞歌曲賞がまとめて紹介されるなんてちょっと寂しいが、
インド映画の「ムトゥ 踊るマハラジャ 」の音楽をやっていた
A.R.ラフマーンの曲でニュージカルをやったということで許しましょう。
「おくりびと」は先週の興行成績1位を獲得。
他にいい作品が無かったこともあって押し上げられたのでしょう。
みんな本当にいい映画を求めているのが判ります。
と書いていますが筆者未見。 早急に見に行ってまいります。

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March 01, 2009
アカデミー賞も終わったので私も昨年見た作品でベストテンを
出してみました。
<外国映画>
1)テラビシアにかける橋
この映画もっと評価されていい映画です。そこらのファンタジー映画とは違うとても心優
しい丁寧なつくりの映画で傑作です。泣けます。
2)シューテム・アップ
評価されなくていいです。好きなひとが喜んでみればいい、楽しめばいい映画です。
おもろい映画とはこういう映画をいうのです。その見本。
3)クローバー・フィールド
こちらも評価なんかくそくらえ!の映画です。イベントもんとして大いに楽しみました。
期待も裏切らなかったし。
4)ダークナイト
アメリカでは評価高いのに日本ではいまいち。ダークな映画で重みのある映画に仕上がっ
ています。傑作の誕生に立ち会えた感じがします。
5)僕らの未来に逆回転
暖かい映画とはこういう映画を言うのです。いろんな映画のセルフパロディが楽しい。
映画を撮ったことがある人には
本当にうれしい一遍となっています。みんなで作る映画の面白さ、心の豊かさ、映画って
こういう一面があることを忘れていました。
6)インディジョーンズクリスタルスカルの王国
わが青春の記憶、その復活と変わらぬ元気さ面白さに乾杯!誰がなんと言おうとコレは
面白い映画です。宇宙人でも原爆でも何でもアリでOK!
7)Dウォーズ
今年は怪獣映画の傑作続出の締めを飾りました。なんとも美しい龍の姿が素晴らしい。
断然「レッドクリフ」の戦闘シーンよりもこちらのアクション
ありきの戦闘シーンの方が面白い。
8)ペルセポリス
イランの少女の青春の記録のアニメ映画。キャラに走らずいいことも悪いこともあったの
よとこれまでの人生を回想する主人公。イラン人もゴジラを 見ていたのには驚いた。
9)潜水艦は蝶の夢を見る
息苦しくなる映画。脳梗塞の前身麻痺の状態を疑似体験できる貴重な映画。見るのが怖い
と思う人、そんなこといわずに見てね。明日はわが身よ。
10)ミスト
怪獣映画傑作選の1本。ラストは嫌いです。でもコレは記憶するに値する映画として
ラストにくわえました。
日本アカデミー賞はとは相当かけ離れた内容になってしまっている
私のベストテンです。10本選べませんでした。邦画は増えたけどクズばっかり
ということでしょうか。
<日本映画>
1)パコと魔法の絵本
この映画のよさは見て感じて泣いてもらわないとわかりません。とっても素晴らしい映画
です。
2)その日のまえに
誰にでも訪れる「死」について大林節全開で語ってゆきます。永作の顔がいいんだな。
3)崖の上のポニョ
もうとトトロには戻れないことを再確認した映画です。もう次は無くてもいいです。
コレが最後になったら本望です。
4)百万円と苦虫女
女版寅さんとして続編が見たい作品です。この生き方、現代風ですが心の底に流れるもの
は一緒。蒼井優ちゃんがいいです。
5)実録連合赤軍あさま山荘への道
渾身の一作。いつ仕上がるのか、公開されるのか心配していましたが無事公開されました。
今一度振り返ってもこの映画の重みはあまり感じられない。時代が変わったからか?
「光の雨」「突入せよ 浅間山荘事件」が既にあったからか?
長谷川監督作品が見たかったな。
6)世界で一番美しい夜
現代風のファンタジーとして評価します。世界のみなが愛し合うためのテロリスト。
決して成功した作品ではありませんが好きな作品です。
7)グミ・チョコレート・パイン
80年代に高校生だった自身の映画として好きです。あの雰囲気、好きです。私は音楽に
は走りませんでしが、いまだに映画にはどっぷりです。
8)私は貝になりたい
風景が美しいだけでは映画にはなりませんが、日本の風景にこだわった映画として
好きです。
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February 27, 2009
長髪怪獣「ゲハラ」
―――――――――――――――――――――――――――
NHKのテレ遊び パフォー!が制作した怪獣映画『ゲハラ』。
脚本:みうらじゅん 製作総指揮:樋口真嗣 監督:田口清隆
24日の深夜24時10分から放送された。
メイキング放映後に約15分の本編放送。
なかなかのもでした。つまり、みうらじゅんさんの呼びかけで
集めたスタッフ、キャストでここまでのパロディを完成させるのは
さすがである。昭和の怪獣SF映画のパロディ満載で台詞の前後が
つじつまが合わなくてもなんのそので強引にラストまでもってくる。
お約束がちゃんと成立しているのでファンはの突っ込みも含めて
作品と化しているのだ。
でもひとつ言わせてもらえれば感動は無かった。
長髪怪獣としたところでバラエティに片足突っ込んでいるのがよくない。
こういうの作ることがパロディなんだから、そこはなんというか
表にださずに作って欲しかった。あの平成ガメラがそうだったように。
なぜ巨大なカメが襲ってくるのか?という疑問をはさむ余地は無かった。
それと同じにで髪の毛については触れなくてよかったと思う。
(難を言えば知ってやってる?意図的にやってる?のかクライマックスの
夜のシーンが暗すぎでよく見えない)
予告編へ続くラスト、ココが見事で昭和の怪獣SF映画のパロディから
平成怪獣映画のパロディになっている。動きやカット割り、編集が違って
いるのだ。ここも素晴らしい。是非ともパート2を作って欲しい。
ところで現在開催中の「ゆうばり映画祭」で明日公開されるとか。
参加者のみなさん是非ご覧なさい。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で上映決定!
・2月28日(土)14:00~ 市民会館3F 入場無料
以下が「ゲハラ」公式ページです。
http://www.nhk.or.jp/paphooo/project/gehara.html#g01
DVDは30分の完全版(デレクターズカットになるとか)
見逃した方への再放送は3月にBSで予定しているとか 要チェック!
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February 23, 2009
「速報 アカデミー賞」
―――――――――――――――――――――――――――
今年もWOWOWで放送を見ていました。
誰もが驚いたのは「おくりびと」の受賞でしょう。
コレってちょとありえない。
でも兆しはあったんですよね。
というのも「つみきのいえ」が短編アニメで受賞して驚きがあり、
その後も純粋なハリウッド映画を避けるかのような流れが感じられました。

つみきのいえ
まさに「チェンジ」を地でいくかのような感じ。
そして「おくりびと」の受賞!
「スラムドッグ・ミリオネラ」の受賞がつづき作品賞までいくなんて・・・。
アレってハリウッドというより、インドとイギリスの合作ってイメージが強い。
音楽賞2冠も凄い!「ムトゥ 踊るマハラジャ 」の音楽をやっていた
A.R.ラフマーンが受賞するなんて。
ホント、ありえねーって感じでした。
ヒュー・ジャックマンのミュージカルが楽しく、こんな司会者見たことない。
歴代のプレゼンターが登場するのも凄かった。
ジョーカーのヒース・レジャーにもオスカーを贈ったのも凄い。
多分死んだ役者に贈ったのは初めてでは。
あのソフィア・ローレンの迫力、存在感!
まあ、細かい感想はともかくなんか変わってしまったなって感じの
受賞式でした
作品賞「スラムドッグ$ミリオネア」
主演男優賞「ミルク」のショーン・ペン、
主演女優賞「愛を読むひと」ケイト・ウィンスレット、
監督賞は「スラムドッグ$ミリオネア」ダニー・ボイル
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今年もちゃーんと開催されます。
よかった、よかった。
でも日本自身が破綻しているから
ゆうばりの破綻なんて話題にならなく
なっちゃいましたね。
復活した映画祭、その町の様子をちゃんと
報道して欲しいものです。
今年もいけませんが応援してます。
■招待作品部門■
02/26 クローズZEROII【オープニング】
02/27 CHANDNI CHOWK TO CHINA (原題)
02/27 ピンクパンサー2
02/28 釣りキチ三平
02/28 マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
02/28 フロスト×ニクソン
02/28 スラムドッグ$ミリオネア
03/01 チェイサー
03/01 ベッドタイム・ストーリー
03/01 マダガスカル2【クロージング】
春の話題作が早くも見れるのがうれしいですね。
「釣りキチ三平」は期待しています。
アカデミーノミネート作品が2本というもの話題。
CHANDNI CHOWK TO CHINA (原題) が
ボリウッド初の本格カンフー・コメディ&アクション映画とか
ミュージカルになってるのでしょうか?
コレが一番みたい!
私が国王賞に選んだ
「トラウマ」がアーカイブとして上映されるものうれしいです。
以下公式サイト
http://yubarifanta.com/index_pc.php?ct=films.php&langue=21010
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February 22, 2009
東京国立近代美術館フイルムセンターへ行ってきました。
有楽町から歩いて15分程度、最寄り駅は都営地下鉄浅草線「宝町駅」
東京メトロ銀座線「京橋駅」となります。多分東京駅からもそう遠くは
無い距離です。
少々入りづらい雰囲気のきれいなビルで1階正面に警備員さんがいました。
その後ろがきれいなロビーになっており映画のチラシがいっぱい並んでおり
約30分間釘付け状態でした。
さて仕事で行ってたので本来の目的に仕事場へ戻り夕刻に再訪。
今度は7階の展示室へ。
常設展示として映画の機材が展示されていました。
特に撮影機材として珍しいものが多く、それで撮影された作品の一部を
上映していました。
コニシロクのカラー撮影カメラは日本独自の色の3原色に分解して撮影して
1本にあわせるという手法をとっており、浅丘ルリ子のデビュー作「緑はるかに」の
一部を見ることが出来ました。コレって多分凄い映画だと思います。
当時とんでもなくファンタジー色にあふれた映画で、今では恥ずかしくて
見れない作品です。でもそれが普通に映画館にかかっていたのです。
監督が井上梅次というのもびっくり。
カメラ自体、かなり音がでてうるさく60本程度しか作品が撮られなかった
とか。でも中間色が出るという評価はあったようです。
確かに「カルメン故郷へ帰る」のような色ではなかった。
あれはあれで美しいのですが。
「明治はるあき」という人形映画の展示も興味深かった。
いわゆる操り人形なのだが、明治時代の暮らしを人形劇で見せる映画で
かなり大きな人形をあやつり見せていく。どんなストーリーかは不明だったが
監督は五所 平之助というのが凄い。このセットは「明治村」にあるものを
利用したとか。
手塚治虫の「クレオパトラ」、東映動画「アンデルセン物語」についても
展示があった。
短編の「あこがれ」という無声映画上映も楽しみました。
どうもオチがないのが乗れないところなんですが、田舎の少女が
都会から来た青年にあこがれて去っていった青年を追っていくというお話。
あのあと彼女はどうなったのでしょうか。どうもわるいおじさんに騙されて
いるようにしか思えなかったのですが。
特別展示は無声映画時代のロシア映画のポスター展。
知らない作品ばかりでしたが、珍しいものを見せてもらいました。
残念ながら2階での映画の上映は見られなかったのですが、今やってるのは
1月から2ヶ月間の上映テーマは「怪獣・SF映画特集」。
なんと毎日2本、邦画の怪獣・SFがたった500円でスクリーンで見られるんです。
ゴジラ、モスラ、ラドン、ガメラ、ガッパ、ギララ、黄金バット、透明人間、蝿男、
遊星王子、パイラ星人、スーパージャイアンツ、宇宙快速船、などなどが
日替わりで見られるなんて、夢のような企画です。いいな、東京の人は。
映画ファンなら一度は行くべき聖地のようなところです。
(実際映画館発祥の地といわれているところだそうです)
今度はゆっくり時間を作って行きたいです。
公式サイトはここ
http://www.momat.go.jp/FC/fc.html
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October 25, 2008
そんなことはもう忘れてしまった。
一番古い記憶は小学1年生のときに
観たチャンピオンまつりの
「ゴジラ対ヘドラ」だと思います。
それ以前にテレビで観ているとは思うのですが・・・・・。
「モスラ」は確か日曜日の昼3時頃にやっていたときに
観たな・・・・・。
さて、ヘドラが初体験となるとちょっとこれは今からすると
ヘビーな体験だったと思います。
わけが判らずにシリーズの中でも異色の
残酷描写とコメデイが混在する、
そして決してかっこよくない敵怪獣とのとバトル、
近くの川へ遊びに行くのが怖くなるような
映画で公害の恐怖を映画から学び取りました。
グエムルはヘドラだったのか・・・・・・・・・・。
その後に鑑賞したのは「ゴジラ対メガロ」で
こちらはチープなヒローもんとなっており
あまり印象はなく、後に全作品をビデオや
リバイバルで見直していくことになります。
次回作が待ち遠しいのですがまだまだのようで
うわさの「ゴジラ3D」に期待したい今日このごろです。
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October 12, 2008
芸術の秋、ということで関西ローカルな話題ですが、映画祭を紹介します。
■京都映画祭 10月8日~10月13日
只今開催中の映画祭で、今年はマキノ雅弘監督100年として開催。
「次郎長三国志」全9作他の上映。開催場所が離れているのが少々難ですが
貴重な日本映画を見る機会としてどうぞ。
http://www.kyoto-filmfes.jp/
■新開地映画祭 10月24日~10月26日
女性限定の映画祭でピンク映画、ロマンポルノ映画を上映。
こちらも貴重な作品が上映されます。「花弁のしずく」(‘72)のロマンポルノ
初期の作品のニュープリント上映。田中登監督作品でファンのカンパにより
ニュープリント化されたとか。観たいです。そのほか「泪壺」「ニップルズ」
「ヴァイブレータ」などの日本映画と韓国映画「秘蜜」、フランス映画「ひめごと」が
上映されます。普段この手の映画は女性は映画館へ観に行くことがためらわれると
思うのでこの機会にどうぞ。
http://eigasai.shinkaichi.or.jp/
■宝塚映画祭 11月1日~11月7日
昔、宝塚映画という会社あって宝塚で映画を作っていました。
子どものころテレビドラマを何本か見たことがありますが、今はありません。
その宝塚映画を発掘して上映。他に特集上映もあり以前にくらべ規模が大きく
なってきたように思えます。
今回上映される「新しき土」(‘37)の日本=ドイツの合作で原節子が主演。
監督伊丹万作で、甲子園ホテルで撮影が行われたとか。
DVD化されていない「サザエさんの婚約旅行」(‘58)は宝塚映画で
この映画祭でしか見られない?
http://www.takarazukaeiga.com/
■大阪ヨーロッパ映画祭 11月21日~11月24日
ヨーロッパの最新の映画を上映。特にココで上映される作品の中には
日本初公開、配給が決まっていない作品が多く、見逃すともう観れない
かも知れません。昨年見たフランス映画はWOWOWで放映はされました
がその後ビデオのみ発売となりました。
正直どれが面白いかは不明ですが、どんなものが当たるかという楽しさは
あります。「アラビアのロレンス」の特別上映と「モーリス・ジャールの軌跡」
というドキュメンタリーも興味深いです。なんとモーリス・ジャールが来ます。
他にも関連イベント上映あり。
http://www.oeff.jp/
さて、東京では東京国際映画祭が10月18日~10月26日開催。
こちらには「Dウォーズ」が登場。あの「クローバー・フィールド」と一緒に紹介した
韓国の怪獣映画です。オープニングは「レッドクリフ」。すでにアジアでヒットしてい
る作品を出すの? クロージングも「ウォーリー」とは芸がない。世界で大ヒット上映
済みの作品でっせまったく。東京フィルメックス(2008年11月22日~30日)のほうが
気がいているんじゃないでしょうか。
東京国際映画祭
http://www.tiff-jp.net/ja/
東京フィルメック
http://www.filmex.net/
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September 10, 2008
May 19, 2008
受験してきました。
多分駄目です。広く深いです。
なかなか太刀打ちできません。まだまだ修行が足りません。
問題の中で記憶に残っているものをレポートします。
山中貞雄でました。でも「人情紙風船」ではなく
「河内山宗俊」の原作を問う問題でした。
歌舞伎「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)が正解だそうです。
「アメリカの恋人」は メアリー・ピックフォードはなんとなく勘でわかりました。
チャップリンの映画会社 UA で 倒産の原因になったのは「天国の門」という
のもOKです。
「ALWAYS 三丁目の夕日」 の時代 昭和33~36年って
あまり詳しくありません。映画も好きじゃないので2作目見ていないし、
細かく毎年何があったかまで記憶していませんでした。
皇太子御成婚は昭和34年のことらしい。
ブラッド・ピッドの監督作品はまだないと思います。
角川映画、三人娘の問題はOK。コレはリアルタイムなので間違いません。
でも フジテレビ制作の映画で最初の作品は「人斬り」だと思っていたのですが
「御用金」のことみたいですね。となると関係ない人物は三船敏郎を選択して
正解となりますが・・・・間違えました。
西部劇のベストテンについての問題は問題集にあったものを再編集。
油断していたのでそこまで深く見ていませんでした。
ベルイマンはやはり出てきました。
アントニオーニ、田中徳三はでてきませんでした。
実相寺昭雄もでなかったな。
かなり試験問題の作者の好みが出ているように思います。
植木等はやはり出ました。でもキネ旬の助演男優賞をとった作品は
しませんでした。「新喜びも悲しみも幾年月」が正解のようです。
市川崑、熊井啓は出てきました。市川崑監督作品の原作を問う
というのはちょっと難しい。
高倉健と倉本總の組み合わせはよく出るようで今回も「冬の華」がらみで
出てきました。
この1年のキネ旬の特集と最新問題集からの出題が多く、
本を買わせるための試験という気がしましたが、4回目ということもあり
かなり傾向が見えてきましたね。
過去の名作のおさらいとあわせて次回に備えます。
ところで、大森一樹監督のお姿を拝見しました。1回目から連続して受験されている
ようですが今回は1級を受験されていた様子。どうだったんでしょう。
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May 16, 2008
5月18日映画検定2級に挑戦です。
昨年は惨敗でした。多分今年も無理、とは思いますがそれなりに
勉強してきたので傾向と対策ご紹介しましょう。
2級の出題傾向は時代背景を把握して回答するというのが多いと
思われます。また、人物についてもその人個人ではなく関連付けた
出来事、事柄の把握が必要のようです。
それで今回取り上げられると思われるキーワードを予想してみました。
イングマール・ベルイマン、ミゲランジェロ・アントニオーニ 昨年7月30日
同日に死去したヨーロッパ映画界の巨匠。
市川崑、熊井啓 あたりは最近死んだ監督として取り上げられるかも。
チャールトン・へストン、こちらも最近なくなった俳優として取り上げられるかも
知れません。
田中徳三、悪名シリーズが有名、昨年12月になくなりました。キネ旬ではあまり
大きく取り上げら得なかったように思うので出ないかも。実は1本も見ていない。
「悪名」を見はじめて寝てしまった。私には体質に合わないらしい。
黒澤明、没後10年。毎回黒澤明は登場しているので今回も何らかの形で出るでしょう。
マキノ雅弘、生誕100年で東京では特集上映をしているとか。まあなんか出るでしょう。
昔、テレビドラマでマキノ監督の半生をやっていたのを一応見てました。そのときは
こんな人がいたんだと感じでしたが、後に「次郎長三国志」をみてとっても面白かった。
それ以外の作品も見たいのだが、いつかまたと思って手をつけていない。もうそろそろ
見なくてはと思っています。
清水宏、「按摩と女」リメイク「山のあなた 徳市の恋」として公開。
小津安二郎や溝口健二と同時代の監督で注目されるのでは?
出来事としては「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の復活 2007年は
とばして今年で18回目となる。
またシネコンの閉館(ワーナーマイカルシネマズ東岸和田)、などが出てくるのではと
思っています。
山中貞雄、没後70年、松田優作没後20年なんてのもあります。
まあ、出題者の好みもあるようで、それに左右されます。
かなり幅広い映画の知識が必要となり私などまだまだ修行が足りません。
こんなん作って見ました、みてね!
勝手に映画検定2級予想問題
勝手に映画検定2級予想問題 powerd by けんてーごっこ
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May 11, 2008
May 07, 2008
あれほど面白かった番組なのに
今回はそれほど面白く感じなくなってしまった。
なぜか、同じことの繰り返しなのだ。
以前は何か毎回工夫があって繰り返しの妙で
笑いを取っていあたがどこか変化があり
笑いに繋がった。
それが全く工夫がなく繰り返されている
ように思える。
ひねりが感じられない。
日曜日の23時という時間帯もイヤだ。
休暇の日の最後に見る番組ではない。
日々働いている中で、一服の清涼剤として
仕事から遅くに帰って飯を食いながら、
ビールを飲みながら見るのがいいのだ。
スタッフが変わったのか?
コレまでだな・・・・・・・・・・と感じる。
この春、大阪のよみうりテレビが「現代用語の基礎体力」の
特別編集版を放送した。
約20年前? 深夜に熱中したナンセンスなギャグとコントの番組だ。
当時生瀬勝久は槍魔栗三助(やりまくりさんすけ)の名前で出演
かなりナンセンスなギャグとコントをこなしていた。
新バージョンも放送されていたがそのパワーは衰えておらず
この延長線上にあると思われていた「サラリーマンNEO」は
やはりNHKという枠からはみ出ることは出来なかった、
ひとつの限界があったと思い知らされた。
20年前と同じキャスト(升毅、羽野晶紀、槍魔栗三助)で演じる「名探偵鼻血小五郎」などは圧巻!
天晴れである。
もう一度みたい!
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May 06, 2008
WOWOW初の連ドラ「パンドラ」見てますか?
日曜日夜10時というのは微妙な時間で
或る意味挑戦的かな。
あらゆる癌に効く薬を開発した男と
それに群がってくる人々のドラマなんですが
あまりに硬くて、それに1時間ドラマでCMが
無い分非常に重苦しい思いをしています。
シミレーションとしては面白いのかも知れませんが
世界が広がっていかないところが不満。
誰もが望んでいて、望まない人々もいる。
その葛藤が表に出て行かないのだもの。
関係者だけでぐるぐる回っているだけでは
面白みに欠けると思っています。
まあ最後までどうなるか付き合って行きましょう。
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May 05, 2008
今年はウチの子が見たいといいだして一緒に見に行ったのだが
はたしてどこまで理解できたのか? 少々疑問ではある。
下手な2時間ドラマよりは面白いつくりだといつも思うのだが
最近は少々違ってきたように思う。
特に昨年、今年とレベルダウンしている。 10周年記念作は
お祭り映画としてよく出来ていた。
それ以外は練られたストーリーと新一(コナン)と蘭の見せ場で
終わるというお決まりがそれなり楽しませてくれたのだが、
それがどうも弱まっているように思うのだが。
音楽大学を舞台に殺人事件がおきる。巻き込まれたコナンたちは
コンサート会場に閉じ込められて・・・・。
まず歌声で110へ電話をかけるシーン。 ありえんだろ全く。
(またこれ説明が難しい。)
それに輪をかけておかしいのが、コンサート会場の爆破で外側を
爆破しても中には聞こえない設定になっている。
だからコンサートは続いているのだ。
何回も爆破しているのに振動も伝わらんとは、どんな設計や。
大体火災が発生しとんねんで。誰も気づかんなんてそんなんあるか。
これもありえん。
コナンってどこか現実味のある設定が面白く見られるはずなのに
ココまでいい加減にされると少々幻滅だ。
コンサートホールを作った元ピアニストとその調律師の友情と誤解が
今回の事件の発端というもの地味すぎて・・・・。
もう少しなんとかせいよ。
今年はもう「クレヨンしんちゃん」映画版は見ないが、コナンもこの調子だと
見なくなってしまうかも。
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May 04, 2008
鳳啓介が不気味な殺人者を演じる今年のアカデミー賞作品賞受賞の映画。
一言で言えばそういう映画です。
映画の中に流れる不気味な味わい、予定どうりではない展開、
丁寧にキャラクターが作られ、ストーリーが展開していくのだが、
だからといってそれが面白いかというとなんともいえない。
いやな空気を残して、後味悪く映画は終わる。
追ってくる殺人鬼はターミネーターのように自己修復を行い、生身の身体を
直し、目的を達しようとするのだ。
マフィアの金を横取りした男が追われることになるのだが、この男結構運が
よく何とか生き延びていくのだが・・・・・・。
全体をとおしてこの映画がなにを言おうとしているのかよくわからない。
アカデミー賞を受賞できたのは消去法で残ったのがこれ ということでは
ないだろうか。
もともとコーエン兄弟監督作品は私の趣味に合わないんです。
今回もそうでした。
トミー・リー・ジョーンズも殺人鬼とカラミがなく終わっているのは
一体何?なんでしょうか?
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おもろい。見ている間は、でも終わった後に何も残らない。そんな映画です。
ネットを使った犯罪、アクセスが増えると連動して殺人マシーンが動き、
画面に映しだされる人物が死に至るというもの。あなたのアクセスが凶器となり
あなたは共犯となるというお話。
ネット専門のFBI捜査官がこの犯人を追う内に自分もターゲットにされて
しまうというもの。
ネットの犯罪は連日報道されているのはご存知の通り。ネットで仕事をしている
筆者にとってはとっても面白かったのですが、この映画のコピーにあった
「羊たちの沈黙」は足元にも及ばない作品です。
だって犯人がバカ。 ネタバレになりますが、最後の犯行現場、あれはないでしょ。
今までどれだけ苦労して隠してきたのさ。
というわけ。でもラストのFBIのバッジはよかったね。
潔さが出ていた。と同時に連邦警察はネットを監視していますとPRしたかった
のかな?
そんな映画です。
ダイアン・レインのシャワーシーンが3回無駄に出てくると聞いていましたが
確かに無駄でした。
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April 27, 2008
ネタバレあります。
まだ見ていない人は読まないでね。
では、行きますよ。
面白かった。ホント、面白かった。
わくわくする映画に久しぶりに出会いました。
と、言っても向こうの戦略にまんまとはまったからです。
私自身が。それが心地よかった。
ココでまず「クローバーフィールド」のことを紹介したのが昨年(2007年8月)
でした。映画秘宝で紹介されていた謎の映画として仮のタイトルが「01-18-08」となって
いました。(このとき韓国映画「D-WAR」についても紹介しましたがどうなったんでしょう?)
タイトル不明のまま11月に予告編が少し変わり、毎日のようになにか変化がないか
サイトをチェックしていました。
だいたいネットには情報が流れるもので、前もってストーリーがわかるだろうと
思っていたのですが一向に見つかりません。どうもうそ臭い情報ばかりで。
その中に鯨型の怪獣の絵、日本を襲うタコ?型怪獣の映像がありました。
もちろん油田基地の壊滅の映像も見ましたし、日本人らしき人物の報告映像も見ました。
つまりこのあたりのニセ情報とあわせて期待が高まる中に私はいたのです。
なのに、アメリカ公開1ヶ月前になってもコレといって重要な内容にかかわる
情報がなく、日本での公開予定も決まっていきました。
アメリカ公開当日(2008年1月18日)から数日間ネットでいろいろと
検索しましたが、情報はありませんでした。
評価はあまり良くなく、1発屋の映画であることは予想通りでした。
いろいろ検索した中に本編に登場する怪獣がいたのですが、
コレも偽者と思っていました。
映画秘宝でも情報は掲載されましたが、具体的な記事はなく日本公開までやはり待たねば
ならない状況でした。
コレだけ情報を押さえ込んだのは見事です。
あのアメリカ版ゴジラの映像もなかなかネットに登場しなかったのですが、
アメリカ公開時にはバッチ見れてひっくり返ったのですから。
どうです、完全に戦略に乗ってるでしょ。
私はまじめで素直なファンとしてこうして作られたのです。
で日本公開となった初日には仕事の都合上いけずに、数日後に見ることになりました。
映画の冒頭なんとも退屈でつまらない映像が延々と続き、誰か早送りしてくれ!
と叫びたいそんな我慢の20分から映画はスタートしました。
ビデオとしては重ね撮りをしている設定で、この事件が起きる前の映像があり、
事件当日のサプライズパーティの模様が延々と映し出されます。
そこで人物関係を見せていくのですが、ドラマとして撮影しているのではないので
退屈で退屈で、映画の後半ある程度、活きてくる演出ではあるのですが、
ホント、赤の他人のプライベートフィルムは退屈です。
さて予告編でも描かれたサプライズの瞬間がやってきます。
ロブの登場です。でも本当のサプライズはその後の爆発と火の玉が降り、
ニューヨークが地獄化すことで、ココから見ても大丈夫って感じでした。
何しろ、85分の映画でココまで20分かけているから、あと65分、ほとんど
1時間じゃん。
夜中に現れた怪獣は「あれ」でしかなく、逃げる一市民がビデオを撮って
いるので全く怪獣が写りません。
でも本当に怪獣が現れたらこんなのかも知れません。
実は「ゴジラ1985」でゴジラが東京に現れたときにホームレス(武田鉄矢)が
追われるシーンこんな感じでした。
もしかするとここからこの映画は生まれたかも知れません。
(「ゴジラ1985」は再編集のアメリカ版もある)
さてブルックリン橋の惨劇が非常に衝撃的で、そのあとロブは恋人を
助けに行くことになります。
(この橋、「魔法にかけられて」ではジゼルと王子様がデートしてました)
付いていく友人たち、そこで遭遇する出来事がビデオに納められていくことになります。
怪獣の姿が電気店のテレビ映し出され、何か寄生虫のようなものが怪獣の体から
パラパラと落とされます。
一瞬しか写らないのですがソルジャーレギオン(「ガメラ2レギオン襲来」)のような
物が写ります。
そして地下鉄に逃げ込んだロブたちはこのソルジャーレギオンもどきに襲われます。
このシーン、「ガメラ2」でも地下鉄でソルジャーレギオンが襲うシーンがあるので
パクリかな? と思わせるのですが、「ガメラ2」では田口トモロさんの地下鉄運転手
が襲われるだけで終わるので、少々不満が残るですが、こちらではきっちり格闘シーン
がありました。まあ、一般人ですから死にもの狂いでしたが。
軍隊に助けれたのですがひとりは謎の発病?で死ぬことになります。どうも
ソルジャーレギオンもどきに噛まれると死んじゃうみたいです。
マンハッタンを爆撃する計画を教えてもらい、ヘリが離陸する時間を教えて
もらいロブたちはロブの恋人救出に。高層のビルは倒れ掛かっており
その最上階から飛び移るというアクションがあるのですが、なにせ
ブレアウイッチ方式の撮影ですから、ひきの絵がないのでいまいちわかりづらい。
それでも怪獣は画面の隅にはいってくるので貴重な映像ということになります。
なんとか救出に成功、ヘリに間に合うがそこへ怪獣が!
怪獣への攻撃に巻き込まれてヘリは墜落。セントラルパークで怪獣にまともに
襲われるシーンがでてきて初めてこの怪獣の姿が映し出されます。
ミュータント? って古い言葉のように思いますが、ヒューマノイド型の
怪獣でアメリカ版ゴジラのアニメシリーズに出てきそうなデザインで
これはあまり好きなタイプの怪獣ではありませんでした。
ほっぺた膨らませる姿はポケモンにでてくるグレッグル見たいでした。
カエルみたいです。
ヒューマノイドタイプは知性があることが連想され
そこから怒りのようなものを感じさせる。
それが怖さをだして出している。
単に獣であればそれは単純な本能となり、
また別の恐怖となるのだが、こいつはにらまれた目から
怒りのようなものを感じさせた。
だから「HAKAISHA」とサブタイトルが付け加えら得たのだろう。
ちなににデザインだけでいうとグエムルを大きく知的にしたらこんな感じに
なるかも知れない。
その後襲われたシーンと爆撃シーンはその衝撃だけが描かれ、
恋人たちの今日はいい日だったねと重ね撮りした前の映像がでてきて
エンドとなる。
さてエンディングタイトルがどっかで聞いたような曲。
伊福部昭作曲のゴジラの曲に似て50~60年代のSF映画的な
のりのアレンジ曲で盛り上げてくれました。
どうです、かなり怪獣映画の王道を行くつくりでしょ。
映像こそホームムービーで神の視点が全く出てこないのですが、
つくりはそのままで、実は神の視点が見たいと思ったシーンは
ホント多かった。
さて細かい指摘をすると、このビデオ、最初は日付と時間が画面の
角に出ていあたが途中で出なくなる。
時間がはっきりしていたのだが、途中からわからなくなる。
時間としては一夜の出来事なので約6時間と推測されるが、
ビデオも撮ったり止めたりしているからその時間を見せることで
経過を途中のカットされているシーンを示すほうが効果が出たと
思うのだが。
あとこのビデオのバッテリー、何時間もつねん。
地下鉄シーンではライトまで使っていたからかなり消耗しているはず。
私のハンディカムで60分が限界、まあもう少し容量のあるバッテリーを
使用すれば別だが。 まあ、85分の映画なのでつじつまは合うのか。
早速パート2の話も出てるみたいだが、コレが別のビデオが見つかった
ことになるとか。ちょっとそれでは芸がない。もっと楽しませてくれる
仕掛けが欲しいと思うのだが。
自由の女神の首が飛んでくるところは凄いが、コレは「ニューヨーク1997」
のイメージからで確かにポスター上はこんな絵になってました。
私、この「ニューヨーク1997」のポスター持っています。
今となってはお宝ですかね。
とにかく楽しませてもらいました。
怪獣映画への新たな挑戦、一発屋で終わる可能性は大ですが、
「グエムル」のときと同じぐらい興奮し、マンネリ化した
日本の怪獣映画が到達できない境地をみせてくれました。
日本の怪獣映画もがんばってほしいものです。
でも怪獣映画ってなんか死語になりつつありますよね。
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April 26, 2008
長澤まさみが主演木曜日22時のドラマということで
第一話、彼女の語りから始まるが、
コレが面白くない。
来週はもうやめようかと思ったが
上野樹里の登場で最後まで付き合うことに
決定!
だってのだめとは全く違うキャラ!
男みたい!
と思っていたら性同一性障害?とう役どころ。
DVやら、虐待、レズ、暴力、妊娠、離婚、浮気、いじめ
その他もろもろ世の中の不幸すべてが登場人物に
かかわっているとう暗いお話。
3話目まできてもう少しスピードが欲しいと思うが
毎回まさみちゃんがいじめられて大変そう。
英太は大河ドラマ出演中なのにこんなところにも出て
謎がありそうで・・・・・。
まあ加速、過激になれば視聴率が上がると思うのですが
どこまでいけるか挑戦してほしいですね。
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April 25, 2008
この春のドラマがほぼ出揃った?
(月9はまだですが)
ところで一番気に入ったのが「おせん」でした。
青井優ちゃんのあの雰囲気、ボーっとした
ボケキャラ、癒し系のキャラがお酒好きというのが
なんともたまりません。一緒に酒を飲みたくなります。
初回のクライマックス、料理対決はおもてなしの心が
勝利を呼ぶというなんとも素敵なスタート。
食の安全が叫ばれているなか、
一から時間をかけて作ることをもう一度始めたほうが
いいのではと思ってしまいました。
あのふろふき大根の作り方は
今の時代には考えられませんが、なんかとってもおいしそうで、
食べたみたいです。
毎回あんなお料理が出てくるのかと思うと楽しみです。
ところで今期のドラマ
蒼井優、上戸彩、上野樹里、長澤まさみ、相武紗季、石原さとみ、仲間由紀恵、
先行している大河ドラマの 宮崎あおい も含めれば
今活躍中の人気女優勢ぞろいですね。
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April 20, 2008
追悼特集第三弾です。
2008年3月3日に広川太一郎さんがなくなりました。
誰もが一度は耳にしたことがある声優さんです。
トニー・カーティス
の印象は実はあまりないのですが、テレビシリーズの「ベガス」で担当して
いました。私は「マッコイと野郎ども」の山城 新伍のほうがあってたように
思うのですが。
ロバート・レッフォード
なんとも釣り合いが取れない組み合わせようですがコレがテレビでみると
はまっている。ずっと「明日に向かって撃て」の吹き替えは広川太一郎と
思っていたが違うようです。
ロジャー・ムーア
007ジェームズ・ボンドの声を担当していました。少々コミカルな要素を
クールに決める彼の声には合っていたのでしょう。
マイケル・ホイ
伝説の声です。「Mr.BOO」のテレビ版でアドリブをいっぱい入れて作品を
壊していました。それがあくが強すぎて私は嫌いだったのですが、それがなんとなく
当たり前になってしまいました。やはりコレは成功だったのでしょう。
ところで「キャノンボール」でロジャー・ムーアとマイケル・ホイは競演して
しますが、テレビ放送時には一人でこの二人の声を担当したそうです。
古代守
宇宙戦艦ヤマトの古代進の兄。なかなかカッコイイ役でおいしい役。
あんなふざけた声を出すのに美味しいところはちゃんともっていくのです。
このような声を担当したのですが、
ファンタジー小説家の新井素子さんのキャラに太一郎と出てくるのは
広川さんファンだからとか。
後にその小説がラジオドラマ化されたときにはなんと太一郎の声を
広川さんが担当しました。
そんなことも思い出しました。
合掌。
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2008年4月5日にチャールトン・へストンがなくなりました。
映画を好きになったときに大スターといえば彼でした。
でももうすでに過去の人になりつつあり、見た作品はほとんどがテレビでした。
そのため納谷悟朗の声とともに記憶に残ることになりました。
「ベンハー」は水曜ロードショウで2週に分けてみたと思います。
日曜洋画劇場でも見たかな。あまり面白い映画とは思わなかったのですが、
OS劇場がなくなるときにさよなら上映でみてこの映画の素晴らしさを知りました。
本当のシネラマとはこういうものなのだと。でも上映はシネスコだったんですけどね。
あの戦車競争の素晴らしいこと。
「猿の惑星」は月曜ロードショウだと思いますが、記憶が曖昧でラストの
ニューヨークの自由の女神は子どもながらに凄いと思いました。
あれが未来の出来事であることを一瞬で理解したのを覚えています。
「大地震」この映画それほど面白くないと思うのですがやはりテレビで見た
からでしょうか。パニック映画の火付け役となった作品でセンサラウンド方式で
上映されたのですが劇場で見ることはありませんでした。
「エアポート‘75」こちらはパニック映画からシリーズ化した作品で「大空港」
よりは動きがあって面白い映画です。ゴールデン洋画劇場の編集がひつこかった
のを覚えています。飛行機に飛びうつるシーンを何度も見せるのです。
名場面とは思いますがそない何べんも見せんでもええでしょ。
と、映画全体の面白さばかりかたってしまいましたが、そういう映画に出ていた
人なんですね。
「大いなる西部」「パニック・イン・スタジアム」なんかも見ていますが
面白かったとは思うのですがいい印象が残っていません。
「ボーリング・フォー・コロンバイン」で全米のライフル協会の会員で
マイケル・ムーアにインタビューされてケチョンケチョンにされるのですが、
このシーン、テレビで見るとなんと吹き替えは納谷悟朗さん。ごっつい男がなんとも
情けない年寄りに見えてそれが悲しく、なじみのある吹き替えがさらに悲しさを
増す場面となっていました。
ご冥福をお祈りします。
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April 18, 2008
今テレビ大阪(東京)が面白い!
「ケータイ捜査官7」が好調なのですが
もう1本傑作なのがオムニバス?テレビの
毎週週代わりで13本の真木よう子を見せてくれる。
コレまでに3本放送されたが初回は未見。
2本見たがコレが結構面白い。
2話目はハードボイルド
3話目「おんな任侠筋子肌」
は東映のB級アクション? やくざ映画?
女囚さそりと仮面ライダーの怪人のパロディ?
といった30分の濃いドラマで
思わずテレビの前でひっくり返ってしまった。
始まり方も粋だが、終わり方も素敵だ。
監督は山口雄大。「地獄甲子園」「ババアゾーン」よりも
こっちの方が面白かった。
今後の監督予定に
山下敦弘、三木聡が入っており
豪華ゲストも予定されている。
B級テイストのテレビドラマで挑戦的な映像、内容で
13話楽しませてくれそうです。
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April 14, 2008
市川崑監督が2008年(平成20年)3月11日に亡くなれました。
作品いついての思い出を少々。
個人的に一番好きな作品である「細雪」は三女のお見合い話で終始するのだが、
その人間関係と映像美 気に入っています。
「東京オリンピック」は芸術か記録かと話題になったらしいが、
人の表情、肉体美をみて充分ドラマとなっておりそれがスポーツ
の歴史の記録となっているのが素晴らしい。自分がビデオを撮るときになぜか
この作品の映像が頭をよぎるのだ。
「太平洋ひとりぼっち」は帆船マニアのわたしにとっては神様のような
冒険家堀江健一氏を描いているのが好き。彼は今も航海中だ。
「犬神家の一族」は最初にテレビで見てインパクトが強く寝られなかった。
小学生の時の話で長くホラー映画が見れなくなるきっかけとなった。
ちなみにこのときの放送は映画公開から約11ヶ月でテレビに登場という
画期的な出来事だった。また、あのタイトルはエヴァンゲリオンに流用され
市民権を得た。
「股旅」は「木枯し紋次郎」とあわせてよく出来た時代劇と思う。
でもあのマントはウソらしいです。西部劇の真似とか。
「火の鳥」はこんな映画も作ってしまう巨匠に脱帽。こんな作品ってどんな作品か
知らない人は見ること。快作であり怪作です。
「新撰組」も同様に凄い作品です。だって紙芝居だよあれ。
「ビルマの竪琴」はモノクロのほうが 赤い大地を良く表現していたと思う。
わざわざカラーにしなくてよかった。
「竹取物語」みたいな作品もつくるんですよねこの人。こちらも怪作でゴジラもどき
の龍が出来たり、宇宙人が出てきたり、沢口靖子の奇怪なお姫様も見れるのです。
古い作品はあまり見ていないのですが、テレビ作品も含めてバラエティに富んだ作品群は
黒澤明よりも凄い人だったと思います。

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April 13, 2008
ウォン・カーウァイの新作で個人的にはお久しぶりの映画でした。
私の好きなタイプの香港映画ではない人が現れたというのが当時の
印象で何本かみてやめました。
嫌いではないし、悪い映画ではないと思いましたが、
それほど楽しめたわけではないというのが「恋する惑星」「欲望の翼」でした。
そして「楽園の疵」でもういいとなり「2046」も食指がわきませんでした。
なのになぜ「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を見たかというと、
時間があったから。90分と短かったから。そして最近この手の映画を
無視していたと反省したからです。
でどうだったかというと、なんとも味気ないけどまあいい感じで見れる
映画でした。つまりウォン・カーウァイの臭み、監督の個性みたいなものが
消えてしまっているという感じがした。それがいいことかどうかは
判らないが、このような作品が続けばもう終わりかも知れない。
もともと西洋人がやるようなことをアジア人がやっていたという
イメージがあるので、今回ジュード・ローがいいように言われているが
はまって当然だと思う。
失恋した彼女の逃避行、その先々でのエピソードが滑稽であり
でもキャラがはまっていたから素直に見れてしまったのです。
アメリカ進出で同なるか? といろいろうわさされています。
特に香港から多くの監督がハリウッドへ渡っていますが、
この人はその流れに乗らないと思うのですがいかがでしょう。
まあ、次にどんな作品が上がってくるかそれはそれで見たいとは
思いますが・・・・。
ところで、ブルーベリーパイにバニラアイスクリームを添えて
食べてたけど、あれってスタンダードな食べ方なのかしら?
とってもおいしそうだったけど。メタボに固まりみたいだけどね。

まぐまぐ読者募集中!
http://homepage2.nifty.com/eigazatsudanka/
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April 10, 2008
今年は中国北京のオリンピックイヤーということで
中国関連映画が多い? とか。
カンフー三部作(「カンフーくん」「少林少女」「カンフーパンダ」)も順次
公開されるし、餃子問題、チベット問題とにぎやかですね。
そんな中国問題に関連、おちょくってか作れたのか?「燃えよピンポン」。
「燃えよドラゴン」のピンポン版。
天才卓球プレイヤーが子ども時代に挫折。FBIのヒミツ任務のために再び
ラケットを握る。
全編くだらないギャグで構成された約95分。あっという間に終わります。
キャストはアメリカで働くアジアの役者が続々登場。くだらない役を必死に
演じているのですが、どこかやっぱりバカにされているような。
クリストファー・ウォーケンの中国人は笑えるが、それだけ。
「ヒーローズ」のマシオカは出演5秒! 知らない人にはわからんのとちゃうか?
まあこのようなコメディは日本ではうけないので公開されずにビデオスルー
される傾向が強く、劇場公開されたのは珍しいことになってきています。
私は結構好きなんですが、本作はもっと笑わしてほしかったな。
興味のある人はどうぞ。
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April 08, 2008
とうとう見てしまいました。
「クローバーフィールド」。
昨年の8月に映像をネットで見てから7ヶ月、長かった。
お約束ですから、内容については申せません。
パンフレットに書いていました。
TOPシークレットです。
でも言いたいです。
とてもとても言いたいことがあります。
でも、まあ、見てください。
私の予想は当たっているようで当たっていませんでした。
まあ、怪獣映画です。
それで気分が悪くなるような映像というのは本当です。
でも乗り物酔いまでは行きませんでした。
疲れる映画(映像)ではあります。
下手なホームムービーを延々と見せられたことがありますか?
あれに近いところもありますが、まあそれは我慢できますし
後半の展開はそれを吹き飛ばすだけの魅力はあります。
とまあ、ネタバレになりそうなので詳しい感想、突っ込みは
後日ということでとりあえずは見たという報告でした。
でも一言だけ、
「グエムル」+「兵隊レギオン」の現場を「ブレアウィッチ・プロジエクト」
のように撮影して「ゴジラ」の音楽をつけた映画です。
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ドラえもんが新体制になってはじめてのオリジナル映画。
前2作は旧体制のリメイクだったので本当の意味での新体制が試されることに
なったが、まあすっかりはまってしまった彼らは何の問題もなく、定食が量産
される体制、ラインはきっちり出来上がっている。つまりどんな材料がきても
料理は出来るのだ。でも味はどうかというとまずまずというラインを超える
ことがないという本当の意味での定食ができている。定食は冒険をしてはいけない
のだ。ラインを変える冒険は本当に命がけだったろうとは思うが。
キー坊といえば最初に西川きよしを思い出すのだが、ドラえもんのキー坊は
のび太の育てた歩きまわれる木の子どもだ。彼を弟のように育てる。
植物タイプの宇宙人が地球の環境破壊を見て地球の植物を移住させ、その戦いに
ドラえもんたちが巻き込まれキー坊が架け橋となる。
原作のマンガ「さらばキー坊」をかなり大きく膨らましているが、実はこのネタ
「のび太と雲の王国」(‘92)でも引用している。まあこの話の後日談となっている
のだが。つまり今回もオリジナルとは言い切れないところがある。
それで、この「~雲の王国」は傑作でかなりの冒険をした作品だったのだが
今回は詰め込みすぎたテーマが消化不良をおこし、複線が生かされずに無理やり
ラストへ導いている。
のび太の優しさを感ずるシーンを作っておきながら、それが地球を救うきっかけ
にならないのだ。キー坊以外にも優しかった彼を見て地球人をもう一度信じてみよう
となるのが本来の展開のはず。
ドラえもんの道具を封印したところの面白さもない。むしろ映画では複数の
ヒミツ道具を開放していくべきだろう。
環境問題、自然破壊への警鐘というテーマいまどきのネタだとは思うが、
「~雲の王国」(‘92)で16年前に既にやっておりそれより
前に藤子・F・不二雄はこのテーマでエピソードを書いている。それは約20年
前だろう。20年もかかって本格的に世界的に取り組み始めている。
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April 01, 2008
オリジナルストーリーを楽しませてもらいましたが
着いていけないこともしばしば。
しかしながらなんとか軟着陸というところでしょうか。
アクションもどうなることかと思いましたが
主演の三人はがんばってそれぞれのハニーを演じていて
それなりに面白かったです。
もっとお色気部分を出して欲しかったとは思いますが
いくら深夜でもテレビの限界ですかね。
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March 31, 2008
早や!
もう終わり
ぜんぜん着いていけませんでした。
なんかよくわからんうちに終わってしまいました。
ファーストから遠くはなれて全く違うものなっていると
感じました。
シードから着いていけないと感じていましたが
もういいです。
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March 23, 2008
とりあえずは開催、復活おめでとうございます。
でも
メディアに無視されているとまでは言いませんが
なんか寂しい感じがします。
公式サイト
http://yubarifanta.com/index_pc.php
19日スタートで23日まで開催なのですが
メインは金曜日・土曜日の2日間。
60本の映画が公開されたようですが
その様子、ゲストのコメントなどが
サイトにアップされていません。
開催が始まると多分スタッフの方が
忙しくて更新できなくなったのでしょう。
いけなかった者としてはせめてサイトから
その様子をリアルに感じ取りたかったのですが
残念です。
公開された映画は例年に負けないファンタスティックな
作品が多く(見てませんがそう思います)、
順次公開されたら見ようと思います。
「死神の精度」の筧監督はゆうばりのオフシアター出身
だったんですね。凱旋公開ではありませんか。
いきたかったな。
チャウ・シンチーもお帰りなさい公開の
「ミラクル7号」がめっちゃ楽しみです。
「西遊記」のときにゆうばりでオフシアターの
審査員していたんですね。
日本でブレイクする前です。
スタッフの皆様ご苦労様です。
あー行きたい。
行きたい。
いきたいよ~。
というわけで近い将来再訪しますので
継続してくださいね。
お願いいたします。
元ゆうばりファンタランド国王
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March 20, 2008
この映画一言でいうなら
「LOST」のシステムで「24」の内容を90分で仕上げた
というのです。 この意味わかる人かなりの海外ドラマ通です。
「LOST」は新シーズンごとに原点に戻ってキャラクターの別の視点からの
事件、事象について描き、時々話しを一致させストーリーが混乱しないように
つじつまあわせをして物語を塗り固めている。
「24」は大統領を狙う、時間を織り込んでサスペンス性を高め、犯人を追い詰め、
いいところで切るという手法を繰り返す。
コレを1本の映画でやっている。あのビデオの巻き戻しのような手法は映画では
禁じ手のはず。それを堂々とやっているのには参った。
脚本の勉強を始めるとぶつかる壁として人称の問題がある。
一人称で主人公の視点で書き始めると、どうしてもその裏で起きていることが
書けなくなってくる。登場人物がどうしてそこにいるのか、何故そのような行動に
なったのか主人公以外の人物の説明が必要なときに描けないのだ。
このテクニックが結構難しい。一人称小説なんかでもそう。第三者、神の視点で
描くというのが難しい。
そこでバラバラにして、それぞれのキャラからみた視点で事件を描き合わせていく。
そのために何度も巻き戻しが出てくるが、映画としてコレほど不細工なことはない。
だけどそれを恥ずかしげもなくやるという潔さは今回は認める。面白い。
実は映画を見るときに8つの視点と書かれていたので、「藪の中」のようなお話に
なるのかなと思っていたのだが、全くそうではなかった。
このあと同じことをしたら「バンテージポイント」のパクリといわれるだろな。
さてネタバレですが、そんなつくりなので突っ込みどころ満載なのです。
まず時間と移動距離、その理由がぴったりフィットすると傑作になるのだが
コレがうまくいっていない。90分でまとめたから勢いはあるがその分そぎ落とした
ということだろうか。
大統領暗殺後 犯人を追うボディーガード。これ車でカーチェイスして街中を
走り回っている。
そこへ実はアメリカの裏をかいて○○を誘拐した救急車がくる。
現場を目撃した旅行者が少女を助け、犯人と思われる人物を追ってくる。
少女ははぐれた母親を探してやってくる。
その場所が高速道路のガード下(?)で全ての問題がココで解決するのだが、
それぞれ車、救急車、大人の足と少女の足でスタート時点は大統領が暗殺された
広場となると事件から約30~40後と推定されそこへ集結するには
無理がある。
それが映画とはいえ、コレをきっちりあわせていれば傑作になったのにね。
かつて「ニックオブタイム」って90分の映画があったが、これは傑作。
映画のランニングタイムと映画の中で起きている時間が90分と一致する。
ビデオを見るときに横に時計を置いていればこの映画の構成の素晴らしさが
判る。ココまで出来たら100点満点。かつて「24」もそうだった(今は完全に
時間無視だけど)。
まあでも「バンテージポイント」面白いよ。 軽く1本見るには適しているので、
見てね。
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March 15, 2008
なんか服みたいなタイトルだなと思っていた。
かなり早くから予告が流れていて、ヒットねらっているのがわかった。
ジェダイの騎士対決が見られるというのが売りですが・・・・・・。
テレビのドラマシリーズのパイロット版でももっと面白いよ。
まあスケールは大きく、お金はかかって迫力はあるが中身が全くない。
続編は危ういのでは? まあここから気をとりなおしてテレビシリーズに
移行するという手はあるとおもうけど。
テレポーテーションする能力に目覚めた少年がその能力を使って
強盗し大金持ちになる。しかし彼を狙う組織がいて、それは中世から
存在する戦いだった。 失踪した母親もからんでくる。仲間が出来て
恋人に能力のことがばれてとてんこ盛りにエピソードが盛られるが
アクション中心で水に流してしまうといったのり。
今話題の海外テレビドラマ「ヒーローズ」の方が濃いドラマになって
いるし人物がちゃんと描けている。
普通の高校生が能力をもって苦悩する話は「スパイダーマン」で
既にやっている。ここで彼は大いなる能力には大いなる責任があることを
学びヒーローとして目覚めていく。
しかし「ジャンパー」では主人公デビットは災害救助にその能力を使わない
で銀行強盗をしてセレブになっていい生活をする犯罪者のままだ。
だから彼が狙われたって仕方がないと思うのだが。
ジャンパーは皆あんな犯罪者なのか?
それだったら狩られるのも無理はないな。
とにかく88分というタイムでやたらカットが多く世界各地で撮影して
あっという間に終わるのだが、それだけでは惜しいのではないか。
東京のシーンも出てくるが、コレが結構多い。
「ワイルドスピード3」でも出てきた渋谷の交差点での撮影は凄いね。
劇中の唯一の普通に車が走るシーンを東京で撮っている。なにも交通規制の
厳しい東京で撮らなくてもと思ったのだが。
地下鉄では天井の低さが彼らの身長からわかるし、地下鉄銀座駅から
出てきたら次のカットでは渋谷109前となっていて、
コレってジャンプしていないシーンで、わかる人にはわかるという
編集でした。
とりあえずのヒットはしているようだが、果たして続きはあるのか?
こちらももっと丁寧に作りこんで欲しいと思った。
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「学ぶ」ということはどういうことか
それを追求するドラマだったとおもう。
うちの息子と風呂に入っていって
「明日は車に乗らないで」という。
なぜかと聞いたら「地球の環境破壊になるから」とのこと。
なるほどと思う。
それで今入っているお風呂、お湯を沸かすこと、水を使うこと
も環境破壊に繋がっていることを説明する。
彼は少し混乱したかのようだが、
そこで私は続ける。
だけど人間の生活においてコレは必要なものだ。
風呂に入らずに不潔なまますごすのはイヤだろ。
だから仕方がない、でも地球環境破壊に繋がると
判っているなら出来るだけ使う量を少なくすること、
不必要な電気は切るなど今出来ることをすべきなんだ。
そしてもっといい方法がないかそれはこれからいっぱい勉強して
考えてくれ。
とほぼこのように言った。
今日幼稚園を卒園した息子に。
判ったかどうかは知らないが、彼が今興味、好奇心を持っている
ことに対して出来る限りの答えをしたつもりだ。
教育ではなく、学ぶということが大切。
それを生活の手段としてのみシステム化しているのは
おかしいと思う。
この4月に息子は小学1年生。
どんなことに興味を持ち、学んでいくのか。
その先に彼は何を見つけるのか非常に楽しみである。
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March 12, 2008
何でも映画になるもので、今回スポットを当てたのが「ママさんコーラス」。
うちの母親もやっていたし、友人もコーラスをやっていたのでなんとなく
その世界観がわかるのだが、今回の映画は少々いただけなかった。
ウソが多すぎてついていけない。
そして見たいと思う展開でなかった。
コレがこの映画を好きになれなかった理由だ。
コーラスの発表会でダブルブッキング。12月31日の発表会。
市民会館の主任がええ加減で騒動が起きるというもの。
まず、こういった市民会館を借りるときに、前日までに打ち合わせがあるから
ダブルブッキングがあればもっと早く気づくはず。
前日までわからないなんてありえない。まあそこは映画のウソとして受け入れた
としてもそこから始まる約24時間、全く時間を無視している。
「24」でももっと時間を意識している。
移動時間が全く感じられないし、12月31日という年末の雰囲気が全く出て
いないのだ。確かにおせち料理や歳末の売り出しの風景が出てくるが
平常時と変わらない雰囲気のほうが勝っている。
ネタふりもなく誠意として劇場を改造、そのための工事を行うことや
おばあちゃんが実は工務店の社長のお母さんだったとか
サプライズのつもりかも知れないが空回りで面白くない。
小林薫一人がはしゃいでコメディの役回りをやっているが
この演技は見ていて面白くない。シュチュエーションそのものが
面白いだからいらぬことではなかったか。
いらないといえば金魚のエピソード。コレは本編と関係なく不要。
もちろん外人ホステス、借金取りも。
いいエピソードになるはずの奥さんが駆けつけて着物の直しをする
シーンはもったいつけたことがあだになった。
もっとすっと描けば泣けたのに。ここでも小林薫の演技が
邪魔をしている。
だいたい何故おばちゃんコーラス同士の対立に話を持っていかなかった
のか。あれだけおばちゃんが大量に出ているのに全く物分りが良すぎる。
おばちゃんが2人おったら漫才になる大阪とは違うということか。
ならば大阪で作り直したらどうか。
商店街のママさんコーラスと大手スーパーのママさんコーラス。
常日頃から商売敵として対立している。それが市民会館の発表会で
ダブルブッキング。どちらも譲らない。商店街はご主人連中も出てきて
大混乱。主任さんは真っ青。でも歌が両者を取り持つことに。
うーん、ココでロミオとジュリエット的な要素も少し加えて
大団円に。最後に歓喜の歌、いや第九を全員で大合唱して終わる。
こんな話のほうが面白いと思うだけど・・・・勝手にストーリー
作ってしまいました。
やっぱ、江戸前の創作落語が原作というところが大阪人に合わないのかな。
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March 10, 2008
面白くなる前に終わってしまった、という感じがしました。
ニューラインシネマが「ロードオブザリング」の後釜を探していて
見つけたのがこの作品。かなり力はいっていると思いましたが、
アメリカ公開の様子をみて多分こんなものだろうと思っていた通りでした。
我々の生きている世界と良く似た平行世界。そこでは魂がダイモンという
動物の姿をして人々と生きていた。どうも第二の物語は我々の世界へ彼等が
やってくるお話らしいというとことがいいのだが、今回はそこまで行きません。
元気な少女ライラは勉強は出来ないが男勝りで元気で好奇心が強い。
ある日コールター夫人と出会い北極へ行くことになる。ライラに渡された
黄金の羅針盤はこの世に残った唯一の羅針盤でこれに導かれるように
ライラの冒険が始まる。
それぞれのエピソードが短く、人物紹介にとどまっているような展開。
都合のいい展開ばかりで少々興ざめ。
やはり主人公の成長物語としてもっときっちりドラマを描いて欲しかった。
見る側が深読みするような内容になってしまっている。
よろい熊との出会いも最初からうまくいきすぎ、魔女との出会いもそう。
さらわれた子どもを助けるのがとりあえずの目的となるが、その重要性が
もうひとつ深く描けていない。
悪い言い方をすれば中途半端だ。プロットの説明に終わっている。
だからといって2時間以上の作品にすべきとは思わないが、
やりようはあったと思う。最後の戦闘シーンは三つ巴の戦いが
充分に描けていないのも残念だった。誰がどう戦っているのか
理解しがたかった。
でも私はこの作品は好きです。まず主人公が分かりやすい。
悪人も分かりやすい。そして我々の世界と繋がっている、
我々の世界の延長線上にこの世界があるという設定が気に入った。
ファンタジー物でその世界観がつかめない作品は面白くない。
共鳴、共感できるところがすくないと見ていてもつまらないのだ。
パート2の発表はまだだが、多分作るでしょう。
そのときにはもっとじっくりと見れるエピソードに
なるように期待しています。
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March 03, 2008
今回のアカデミー賞では無視された作品。
ノミネートはしてやったが外国の映画には賞はやらないというアカデミーの
腐った根性が検証できた、といえば言い過ぎか。
見ている間苦しかった。
特に最初の30分ほどは彼の症状を疑似体験しているかのようなつくりは
劇場を逃げ出したくなるような映像だ。
雑誌「ELLE」の編集者ジャンは病院のベッドの上で気がついた。
目は開けることが出来た。声も聞こえるが体が動かない。
人がいるが何も伝えることが出来ない。考える能力、記憶する能力も
あり、彼の生活が始まった。
この体が全く動かない状態を潜水服にたとえている。
動くのが左目だけ。右は開けていると病気になるとふさがれてしまう。
このシーンはちょっときつい。
さてこの左目で会話をするようになる。アルファベットを利用度高い順に発音し
その文字のところで目を閉じる。そうして単語を作り伝える。
コレがやがて本のなるというのだから凄い。多分どこまでも根気のいる仕事で
よく精神力が続いたものだと感心する。
いまこうして映画として見れるまでになったのはその瞬きひとつひとつで
単語を文章を作ったからだ。
そしてちゃんと潜水服の中のジャンの気持ち、心が伝わってくるのだ。
体が麻痺するときのエピソードが最後に出てくる。
(ココからネタバレです)
子どもと遊びに行く約束をして二人で車に乗る。
そのドライブ中に急にジャンの体が動かなくなり道路に車を止めるのだが
そのシーンの恐ろしいこと。
事故を起こさなくて本当によかったとおもった。
でもこのときのジャンの心の中は今日の観劇(?)はいけないと思ったこと。
人間そんなものなんだと思った。
左目だけが生きているから、男の目の視線で映像が作られているシーンが多い。
つまりあんな身体になっても男の考えることはほんとどうしようもない
ということがちゃんと描けていることが素晴らしい。
女性の足や胸に目が行って話しを聞いていないことが多いのだ。
そんなもんなんだ。男の目が見ているものは。それをちゃんと描いている。
このような障害をもった人を描いていても、気取らないつくりがまたいい。
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この映画アメリカ資本なんですよね。
ドリームワークスが制作しています。
どうもそれが鼻につく。
1970年代のアフガニスタン。少年ふたりのお話で、
裕福な家の子アミール、その召使の子ハッサンの友情の物語。
と書けばソ連のアフガン侵攻がからんで面白くなりそうな気が
するのだが、裕福なアミールは父親とアメリカに逃げてしまい
そこで小説家になることを目指すのだが、このアメリカに逃げてきた
ところからどうもよろしくない。
あたかもアメリカで生活することが幸せかのように描かれている。
アフガニスタンに戻ることになり、ハッサンの息子を救い出す
ことになるのも、他の子どもたちはどうでもいいのかよ、
って突っ込みたくなる。
原題の「カイトランナー」は凧追いのこと。
アフガニスタンでは凧揚げで戦う遊びがるそうで
その糸の切れた凧を追いかけて捕まえる子どものことを言う。
ハッサンが凧追いでそのときに「君のためなら千回でもおうよ」と
言う台詞から邦題はついている。
アメリカにハッサンの子を連れてきて凧揚げをするときに
アミールはハッサンの子に同じ台詞をはくのだが、
コレが感動にならない。
なぜなら、ハッサンが凧を追っていった先でいじめっ子に捕まり
性的な暴力を受ける。それをアミールは助けなかった。
その償いが出来ていない。彼の息子を引き取ることが償いか?
凧の戦うシーンはCGが多様されている。
撮影したのは中国。
なんかアフガニスタンから遠く離れたところでいかにも感動もの
映画を作ったとしか見えない映画だ。
「その名にちなんで」と同様にアメリカ資本がアジアのマーケットを見込んで
制作した映画。
かなり絶賛されているのだが、私の心には響いてくるものはなかった。
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March 01, 2008
東京のシーンで 地下鉄銀座駅の地上への階段を登ってくると
なんとそこは渋谷の109前!
さすがジャンパー!
でもこのシーン飛んでなかったように思うのだが・・・・・。
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「L change the WorLd」
映画のデスノートシリーズしか知りませんが、このシリーズ
好きです。面白いです。お話が非常に巧みだから。
だけどスピンオフしたこの作品「L change the WorLd」は
少し方向性を変えたことが作品として甘い作品なってしまいました。
それなりに楽しめますがお話の巧みさがなくなってしまいました。
ライトの事件の途中から話は始まります。
やがてワタリが死んでライトの対決。詳しくは描かれませんがLが自分の
死を決めた瞬間などが織り込まれます。
それと平行してバイオテロ事件が発生しており、Lのところへひとりの
少年がやってきたことにより彼の最後の事件が始まるのです。
この展開が丁寧なのはいいけど結構まどろっこしい。
客は前の事件は知ってるからさらりと流せばいいのに。
時限爆弾としての彼の命が短いことは誰もが知っているのだから。
またワタリが何をしようとしていたかその目的、Lとの関係、
L以外のアルファベットを与えられたエージェントたちの使命、
などが不鮮明で新しいお話の基礎が非常に弱い気がした。
どんどん迫ってくる工藤由貴はよかったけど、他のテロリストは
少々間抜けな気がして、そこへナンチャンのFBIは余計だった
と思うし、謎を解くところがほとんど皆無でクライマックスの
ハイジャックへ向かうのは少々強引。
細かく見るとユーモアもありLの性格付けが楽しめるが・・・・
アクションはまあいいんですかね。
ライトが犯罪者を減らして平和な世界を作ろうとしていた。
犯罪発生率が抑えられたとされていた世界だが、
平行してバイオテロが企てられていたということは
やはり犯罪が亡くなることはない。
表面の犯罪がなくなっても潜伏したテロのようなものまで
ライトは押させることが出来なかった。
というかそれこそウイルスのようにいくら押さえても
次々に発生してしまうというのが犯罪なのか。
話はそこへ向かう予定だったと思われます。
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アメリカで公開中の面白い映画の予告編です。
Be Kind Rewind 直訳:親切に巻き戻し
http://www.imdb.com/title/tt0799934/
ビデオを巻き戻すという意味で、
或るビデオ屋さんのお話。
有名な映画を自分たちで作ってビデオでみせて
儲けようというものでジャック・ブラックが主演。
学生の自主映画並みの映画が受けてお金になるというもの。
予告だけで結構笑える有名な映画のオンパレード。
映画の自主制作したことの或る人なら
誰もが共感できる、涙なくしては見れない作品!
のような気がします。
日本での劇公開望みます。
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February 29, 2008
この作品を見ると自分学生時代のことを思い出すので
ちょっといろいろと付け加えたくなった。
タイトルの「グミ・チョコレート・パイン」だが私の界隈では
「グリコ・チョコレート・パイナップル」だった。
グミがグリコというのは大阪だけかな?
「ニューヨーク1997」の当時のポスター確認しました。
やっぱり劇中のポスターとは違っていました。実は公開当時のポスター
持っているのです。当時二番館のような映画館では独自のポスターも
作っていたのでそういう設定かもしれません。まああまり深く詮索は
しないでおきましょう。
石井聰亙のオールナイト上映。私は「爆裂都市」と「水のないプール」に
行って見ました。初日に舞台挨拶ありでそれが深夜の1回目。友達(男)と
二人で行きました。2本立てのオールナイト上映で終わるのが中途半端な
時間で。自転車で帰る途中におまわりさんに声をかけられてしまいました。
まあ当時は高校生ですから。あまりひとりで夜中うろうろするのは良くない
ですもの。
このとき一緒に行った友人(男)がパンクロック好きで
後に私の8ミリ映画の主演を勤めることになります。
音楽に疎いのですが彼の協力に敬意を払って劇中にパンクロックの
曲を使いました。
デートで見に行った映画について
なんとも微妙な表現で劇中に出てきますがなんか最初に女の子といった
映画というのはわたしもそうでした。
その作品は「家族の肖像」と「ベニスに死す」。渋いでしょ。
当時ビスコンティが隠れブームでお互いにまた見たいと思っていた
条件が一致したというところです。
本当に女の子(上記とは別)をデートに誘った映画は「ロマンシングストーン」なので
まあこの辺はありきたりというところですかね。
今関あきよし監督はロリコンだと思っていました。
自主映画で大阪ではなかなか見ることが出来ない。
そういうイメージの或る監督で「アイコ十六歳」を撮ったときも
それがなかなか見ることが出来ませんでした。
アミューズの映画ってこのころ一般の映画館には出てこなかった。
確か伊丹で見たと思います。
コレが素敵な作品で今でも富田靖子のファンです。
「グミチョコ」に出てくる彼女は多分薬師丸ひろ子がモデルで
あの髪型はテクニクス涙のCMの薬師丸ひろ子ではないでしょうか?
(実はあのテクニクスのポスターも持っています)
今回はなんか恥ずかしい思い出話でした。
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February 28, 2008
「墓場の鬼太郎」が面白い。
深夜に放送中のアニメであの「ゲゲゲの鬼太郎」の
元になった原作をアニメ化したもの。
貸本というジャンルがあったころの作品らしい。
「ゲゲゲに鬼太郎」のリメイク版や実写映画版が
どうしてもおチャラけで勧善懲悪のヒーローものを
ベースにしないと作品として成り立たないところを
一旦打ち壊して、いや本来の作品へ忠実に戻って
制作されているのが「墓場の鬼太郎」だ。
鬼太郎がヒーローじゃないのだ。
だったらどんなのかというと
幽霊族の生き残りで醜い姿。
余計なことをするトラブルメイカー。
女たらし。
学校には行ってるがズル休みをする。
金をせびる。
妖怪と戦わない。
人間を助けない。
大事件になってもそれに責任感がない。
だれかに助けてもらう。
なるようにしかならないのをただ見ている。
こんな鬼太郎が主人公でおなじみのねずみ男
目玉の親父も登場してブラックな笑い?と
展開を楽しませてくれる。
ねこ娘も出てきたがこれがまた救いようの
ない話で・・・・・。
下宿屋の娘に鬼太郎が惚れてそれが
ねこ娘でアイドルとなるがコンサート会場で
ネズミをみて変身。落ち込む彼女は自殺を・・・。
とにかく今のアニメが忘れてしまった
ざらざらとしたその作品、原作本来の持ち味を
出している。
なんとなく子どものころからこういった
作品をみて感性を磨いてきたのだと
思うのだが、今の子たちはどう思うのだろうか?
深夜という枠で大人だけの楽しみにしているが
それはもったいないのかも知れない。
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February 25, 2008
今年は記念すべき80回目というのにかなり地味な作品ばかりが
ノミネートされていて、日本での公開がまだという作品が多く
ちょっと盛り上がりに欠けました。
作品賞、監督賞、脚色賞 が 「ノーカントリー」とコーエン兄弟の
作品が受賞してアメリカ映画としての面子を保ったというところでしょうか。
興味深かったのが「ジュノ」の脚本賞。元ストリッパーという経歴の
女性脚本家でブログがきっかけだったというからこれもいまどきの
アメリカンドリームといえるかもしれません。
長編アニメーションはブラッド・バードの「レミーのおいしいレストラン」で
私は個人的には「ペルセポリス」を押していました。日本とアメリカのアニメ
だけではないところを見せて欲しかったのですがまだまだ壁は厚いようです。
歌曲賞の「ONCE・ダブリンの街角で」の女性歌手が男性がスピーチして
出来なかったのだが、CMのあと再び登場してスピーチをしたのは
サプライズでした。いつもは時間が押しているのでこんなこと許されない
はずだが、時間があったから? それとも80回記念だから?
80回記念としてのイベント、パフォーマンスが実はあまり感じられなかった。
いつもの時間とおり終わっていたのでスケジュールは変わっていないと
思うが多分準備が行き届かなかったのではないか。
直前まで脚本家組合のストライキの影響で開催が危ぶまれていたから
準備が間に合わないところがあったように思う。
あと司会のパフォーマンスがコメディアンとしてのしゃべりはあるもの
いまひとつぱっとしなかった。
アメリカ映画のヒット作が何らかの形でノミネートされ、そこに花があったが
ココまで地味なってしまうと・・・・・。
作品はみなシネコンにはかからないような作品ばかり。
アート系の映画館に流れるような作品ばかりでその質に問題を感じる。
また最近の傾向であったアジアの作品もなくなってしまっていた。
戦争物がいろんなところでノミネートされていたのも暗く地味になった理由。
世界全体の暗さを象徴しているかのよう。
明るく楽しい、そしていい映画としてのハリウッド映画が再びノミネートされる
ことを望みます。
詳しくはこちらから
http://www.wowow.co.jp/extra/academy/
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February 24, 2008
大槻ケンヂ原作の青春映画。
1986年の高校2年生が主人公、映画と音楽と空腹と恋と冒険のお話。
決して素晴らしい青春時代を描いているわけではないが、筆者とは似た
世代で、出てくるエピソードが自分のことのように思えて懐かしく見て
しまった。まあ筆者は映画一筋だったので音楽には全く知らなかったの
だが。
憧れのクラスの女子がなんとレアな映画ファンだったということが
わかり意気投合してしまう。最初のデートで見に行くのが石井聰亙の
オールナイト。「高校大パニック」「狂い咲きサンダーボルト」は確認
出来たが後は「爆裂都市」「逆噴射家族」だろう。この組み合わせは
よく上映していた。「ニューヨーク1997」の上映で出会うのだが、
彼女はジョンカー・ペンターが好きというのも面白い。じつはこの時
「ニューヨーク1997」のポスターが出てくるがデザインが変わって
いたように思うのだが。版権のせいかな?
彼女はやがてモデルから映画女優へ。監督は大林森監督で彼女を
脱がせることになるらしい。いわずと知れた大林監督のことで
(大森監督はそんなことはしない)、彼女との別れるきっかけとなる。
主人公が何度も見に行ってるのが今関あきよし監督の「フルーツバスケット」
(だと思う)とうのもこの時代ならでは。
回想の形で物語が語られるが、その思い出には宇宙人が出てきたり
バイラス、ジャイガーが出てきたり、ノイズ音楽?にはまったりと
いろんなことが語られていく。
誰でも1本は脚本を書くことが出来る。それは自分自身のことを書くことだ。
といったのはこういうことだろうなと思った。
2時間を越す長さ、不要な部分も多く、もう少し刈り込めるところもある
とは思うが、あの時代に同様の生き方をしていた筆者としては
捨てがたい1作になった。
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February 22, 2008
少年が拾った石が首長竜の卵でおうちでバケツで育てるが
どんどん大きくなってバスタブでも飼う事が出来なくなる。
仕方がないので湖に逃がしてやるが・・・・・とココまでは
猫型ロボットとめがねの少年の物語にそっくりですが、タイムマシンは
出てきません。
時は第二次世界大戦、イギリスとドイツが戦っているときで、
首長竜を逃がした湖はイギリスのネス湖、そこへもドイツ軍が迫ると砲台を設け
守備を固めていた。そこへ正体のわからないものが現れ、ドイツの潜水艦と間違え
られて攻撃される首長竜。少年は首長竜を救うことが出来るのか?
とまあ単純で分かりやすいお話でした。
子どもと見に行ったのですが、彼もなかなか気にいったようです。
なのに日本語版が大阪では2館のみとは・・・・。
まったくどういう売り方をしているのか。
内容から子どもと見に行く映画だと誰もわかると思う。なのに日本語版の上映が
あまりに少ないとはいったいどういうことだ。
いま「恐竜キング」というカードゲームが流行っていて、アニメもセカンドシーズン
にはいった。
恐竜の人気は衰えない。そこへのっていくのが本当だろう。
映画の中ではこの首長竜は正体がわからない。伝説の妖精として扱われ、
一言も恐竜とも首長竜とも言っていない。
でも明らかにネッシー=恐竜でそれは男の子のロマンなのだから、子どもと
見にいくのが当たり前じゃないか。
ガメラに似た顔という評があったが、家の中をうろついて、トラブルを起こす
あたりは「小さき勇者たち」に似ているかな。そういえば光る石も
すぐに大きくなるところも同じだ。ならば「ウォーター・ホース2」はネッシーが敵怪獣と
戦う映画にならないかな。
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「インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」の予告編もいよい公開!
http://www.imdb.com/title/tt0367882/
この音楽を聞くとじっとしていられませんね。
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Star Trek (2009) の予告編が公開さています。
来年公開! 今作ってますって感じの予告編をどうぞ↓
http://www.imdb.com/title/tt0796366/
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February 20, 2008
<海外ドラマ>
■「デスパレートな妻たち3」
カイル・マクラクラン登場で少し箔がついたこのシリーズ。でも4人の妻たちは実際には
仲が悪いらしく競演シーンが減った。
■「LOST3」
常に第1話に話を戻して並行して人々の過去のドラマを丁寧に描いている。
そこから見えてくる新たな事実は今後の風呂敷のたたみ方に注目
したいのだがたためるのか? いつたたむのか? 目が離せません。
■「ER ⅩII」
初期メンバーがいなくなって初めてのシリーズ。だけど初期メンバーのカーター先生の
エピソードは2話ありました。ラストの病院立て篭もりから脱出の展開、
いつものハラハラ・ドキドキは健在でそこで終わるなんて。やっぱり面白い。
■「ヒーローズ」
超能力者同士の争いのお話。遺伝子の突然変異から発生したいろんな能力を持つ彼らはそ
の力のために苦悩し、対立し、隠し生きていくことになるのだがその人間ドラマが
とても興味深く面白い。なんとなく「幻魔大戦」を思い浮かべるが、ちょっと違って
来ている。ジュージ・タケイも登場!何かヒミツがありそう。またまた長い付き合いに
なりそうです。
■「ヤングスーパーマン4」
ロイス・レイン登場。いきなり空を飛んで大活躍の第1話。ラナが謎解きに加わったり
フラッシュ?と思われる若者が登場したりしてにぎやかな展開。
なんと「チャームド」のパロディまで登場! おいおいって感じ。
マーゴット・ギターまで出てきてこの後もスパーマンのアナザーストーリーとして
楽しめそうです。ところでラナの刺青が「ヒーローズ」に刺青に似ていると思うのですが
気のせい?
■「24 シーズン5」
シーズン4までにやりつくしてしまったのでリセットのためにコレまでの主要キャラを
殺してしまうなんて。それでも息切れ
<その他>
■「ウルトラセブンX」
SFを作ろうとしている姿勢はわかるがそれを極めるとウルトラセブンは不要になってくる。最後にダンとアンヌが登場して丸く収まるのはなんとも。
■「キューティ・ハニー ザ・ライブ」
現在放送中の3人のハニーが競演。なかなか楽しませてくれる実写版です。
エロくはないですが楽しいお色気はあります。後半脇のキャラが楽しませてくれています。
■「機動戦士ガンダム00」
今のテロ時代を反映したつくりは仕方がないとは思うがどのキャラも特徴がなく
アニメとしての面白さにかける。ガンダム自体も名前とタイプが一致しない。
ガンプラを売る道具にしか見えない。
■「地球へ」
ガンダムの前に放送していたアニメ。昔のアニメ映画を懐かしく思い出したが
全く別物のようになっていた。しかしどこか古臭いんだよな。今を思えば
「ギャラクチカ」のような内容。影響あったのかしら?
■「電脳コイル」
近未来、めがねをかけて電脳世界で遊ぶ子どもたちの都市伝説、その不思議と怪奇と笑い
と今風のSF仕立てが見事。傑作です。実は詳しく書きたいと思っているのですが
頭が付いてこない。描かれていることは子どもたちの冒険であり、スタートレックの
ブレーンとどうレベルのSFを展開していることは事実でもっともっと評価されていい
作品だと思います。 現在再放送中。途中からでも御覧なさい。3回見ると判るから。
教育テレビ土曜日18時30分から。
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February 19, 2008
2007年テレビドラマあれこれを仲間内で出している会報に出した原稿からの
流用です。少し加筆しています。今年はちょっと辛めにしました。
☆◎○△×で評価しています。
<日本のドラマ>
■今週妻が浮気します○
インターネットのブログが原作のドラマ。結構まともなつくりで毎回見れましたが新味は
感じられませんでした。
■ヒミツの花園○
マンガ家の4兄弟についた女性編集者の話でラブコメになりそうでならない中途半端な作
品で終わりました。
■ハケンの品格◎
派遣が現在の会社を支えていることがドラマとなる、そのデフォルメされた世界が楽しめ
たのですが後半失速してあの平凡なラスト嫌い。なぜ恋愛を入れる必要があるのか?
作家の持ちネタの浅さが出てしまったのが残念。
■エラいところに嫁いでしまった!○
嫁になるということの大変さが笑えるというのは昔からあるが、主役の仲間、松坂のキャ
ラが微妙にかぶっているのがなんとも・・・・。
■拝啓、父上様○
丁寧なドラマを久しぶりに見た。好きではないが見ていて安心して楽しめる。ただ今の
時代を描いているように感じられないのがなんとも。コレじゃ視聴率取れないよね。
■きらきら研修医○
ドラマをマンガのように描くとこうなる。意図はわからないが小西で1本となるとこうな
るのか。毒にも薬にもならない1編。
■花より男子2○
映画にまでする必要が感じられない。セレブな男たちの異世界の話。テレビだからみるが
映画になったからといって見たくはくはない。
■ハゲタカ○
いまいち乗れないお話でした。経済に弱い、頭が着いていかない筆者としてはこの手の作
品は苦手です。
■華麗なる一族○
鳴り物入りでスタート、重厚な作品となっていたとは思うが映画版がとっても面白かった
ので印象が残らなかった。華麗なるカレーパンは食べたけどあまり美味しくなかった。
最初は完売の店もあったようだが後半残ってましたよね。
■芋たこなんきん○
大阪の朝ドラは面白い。藤山直美の魅力全開といった展開ではなかったような気がするの
ですがいかがですか。
■プロポーズ大作戦×
奇妙なファンタジー、タイムスリップものだがついていけなかった。いやついていかなか
った。タイトルが悪いし、天使っていわれても・・・・・。
■セクシーボイスアンドロボ◎
どうしてこのドラマの面白さがみなに伝わらないのか。女子中学生とロボットアニメ
オタク大学生スパイものが成立世界をもっと見たかった。どこか昔の「探偵物語」とか
に通じる世界観があったと思うのだが。
■バンビーノ×
こちらものれない1作で何を期待してみればいいのか不明の作品でした。
■わたしたちの教科書◎
「いじめ」を法廷で裁くという挑戦、その人間関係のドロドロしたところが面白かった。
役者も結構面白いのが揃っていた。ウルトラマンメビウスと仮面ライダーカブトの対決
が見れるかと期待したが、活躍したのはチビノリダーだった。
■特急田中3号×
全く話にならない作品。本当に第一話しか見ていない。見た時間を返してほしいぐらいく
だらない作品と思っていたが結構支持者は多いみたい。
■帰ってきた時効警察◎
もうココまでディープな世界に入れば怖いもの無し。どこまでも突き進んでほしい。
もっと深みに入りたい。オダジョー監督のミュージカル編は好き。
■冗談じゃない!○
なんかセンスが古いんだよね。上野樹里だけではコメディにならない。織田、大竹という
のもなんか・・・・・。
■牛に願いを×
いいお話なのかも知れませんが見ませんでした。やはり楽しめる要素というものを感じら
れないのは見る気がしない。
■探偵学園Q○
子どもが主役では犯罪事件は描けないと思うのですがどこまで出来るか期待の1作で
まあ推理などが楽しめはしましたが・・・・・コナンにはなれないみたいで。
■ホタルノヒカリ×
干からびた女の話みたいとは思いませんでした。
■山おんな壁おんな×
こちらもマンガとして楽しめばいいのなら他に見るもの、することがあると思いました。時間の無駄。性差別、見くれで判断する男に女性よもっと怒れ! ま、相手にされてないか。
■山田太郎物語×
この時期はほんとひどかった。バカじゃないのまたまたセレブとビンボーの話なんて。
視聴者をなんと思ってるんじゃ!
■スシ王子!×
ときどきついていけない堤作品。映画化決定で一生懸命見ようとしたのですがダメでした。
わけわからん。
■受験の神様×
もしかしたら面白いのかもという気配はあったのですが・・・・。
■新マチベン◎
裁判もの、弁護士ものが増えてます。裁判員制度への関心を高めるための策略ではないで
しょうか。でも面白かったです。
■ライフ☆
2007年最大の問題作であり大傑作のドラマです。非常に挑戦的でよく放送中止になら
なかったと思いました。「いじめ」への挑戦、その構造を
見事に描き出し、反撃がドラマのクライマックスではなく背後に潜むどす黒いものをさら
け出した作品の凄さに感動しました。目を背けてはいけない。
■パパとムスメの7日間○
舘ひろしがんばってました。それが面白かった。
■どんと晴れ○
宮本信子の演技が凄いと感じたが、平凡な終わり方に少々さめた。
■ガリレオ◎
怪奇大作戦2007といった作品。本家の復活した怪奇大作戦より面白かったが、この雰囲気
を映画で開花できるのか期待しています。月9の限界を感じており映画でその枠を打ち破
ってほしいのですが・・・・フジテレビじゃ無理かな。
■働きマン○
働くことについてまじめに向き合った作品で、男も女もない職場の戦いが面白く
「ハケンの品格」とは違った仕事論。
■医龍2○
時計を見ながらピンチがどこまで、何回あるかある程度予想はできた。現在の医療制度
の問題点も指摘。でもうまくいきすぎでは。
■ジョシデカ!○
全く謎解きがなされないままに最終回でいきなり犯人が連続殺人を説明してくれる。
それまでの話は何だったのか?
■歌姫◎
好きでした。元気なスズちゃんを見ることができるのがよかった。映画館の上映、
あの映写機懐かしかったです。私が映写技師やっていたときの映写機と同じ型で上映の
方法も「ニューシネマパラダイス」のようにいい加減ではなかった。
■ジャッジ◎
やっぱり裁判もんは面白い。今度は裁判官が主人公のお話で、本当に身近な事件を丁寧に
解決していくのは見事。続かないのかな。
■SP◎
あの驚愕のラストは反則。でも面白いから許す。3話完結の展開はだれる。第1話の濃厚さ
が毎回ほしかった。
■ハタチの恋人○
さんまのしゃべりすぎは最初は不愉快だったがなれた。まあココまで年の離れた女の子に
少しちょっかいを出したくなる気持ちはわかりますが。
■ちりとてちん☆
毎週、いや毎日泣いています。コレを見てから仕事に行くのですがもっと余韻に浸ってい
たい毎日です。3月で終わらないでほしい。落語が聞きたい。
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February 18, 2008
前回に続いて2007年度の個人的なベストテンです。ですが10本ありません。
上から順と思ってください。
<日本映画>
■河童のクゥと夏休み
これほど細やかな演出をした映画は久しぶりと思ってみていました。子どもに向けての
映画ではあるが、ちゃんと「死」を描いており、ラストの
決着のつけかたも素敵です。なんとも予想の出来ないラスト。八百万の神も妖怪の存在
も忘れてしまった我々の情けないことよ。
不都合な真実としてみえてきてもなすすべもないのだ。クゥの自分にとって必要なもの
だけを得ることを神様に願って生活することはもう出来ない。
■転校生 さよならあなた
セルフリメイクとして新たな解釈が入ったことがまた違った世界を見せてくれた。
前作よりもこちらの世界観が好きだ。死に直面することで生ををしる。
前作は「性」の話で終わっていたがより深まった。 そしてメインの舞台は違うがコレ
もまた尾道映画であったことがうれしかった。
■それでも僕はやってない
満員電車に乗って通勤するものにとって本当に恐ろしいお話で、最後の判決が
ありえないと思うところはあってもその結果の導き出される過程の
リアルさが不気味に心に残る。裁判員精度のもとリメイクもしくは続編が作られる
のではと予想しているがいかがでしょう。
■バッテリー
試合の勝ち負けの話、難病の話になるのではという予告編が実に見事に裏切ってくれる
映画。あくまでピッチャーとキャッチャーの友情物語なのだ。
過去の失敗のトラウマから抜け出せない子どもの姿は痛々しい。しかしその先にある友情、
家族愛がなんともほほえましくいい映画なった。
■天然コケッコー
正直入れるかどうか迷ったが入れた。現代版「祭りの準備」とはこういったものになるの
かと思った。田舎とはいえ、それほど都会から隔たりがある
わけではない状況がこのような考え、環境を作るのだろうか。しかしこの程度がいいのか
もしれない。人が生きていく環境は。
■スキヤキウエスタン ジャンゴ
賛否というか否の方が多いとは思うがやはり三池の偉大さを感じる出来だ。このあと
「クローズ」が撮影された。「クローズ」は私の家の近くの高校で
撮影があっていい思い出になった。こちらもやっぱり三池印。傑作とはいわないが記憶に
残る映画だ。
上記作品はコレまでのブログで書いているのでまた見てくださいね。
(「天然コケッコー」は書いていませんでした。いつか書きます。)
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February 17, 2008
ベストテンの季節ですね。シネコンで上映、大ヒット作は全くといっていいほど
上がらずに選ばれるようになってきましたね。
本当にいい作品はシネコンには出てこないということでしょうか。
2007年 私の選んだのは以下の作品です。
上から順によかったと思ってください。
<外国映画>
■不都合な真実
2007年はこの作品が世界を動かしたといってよい年となった。誰もがエコを語るようにな
るきっかけになった。しかし地球の変化は必然でもある。
コレで何かをしようとしても無理があるようにも思うのだが。そういう点では1位に出来
ない暗い気持ちになる映画だ。
(でも今年の冬は寒いからもう大丈夫?)
■ブラックブック
とてもテンション高い映画で最後まで走り続けるヒロインが素敵だ。かなり過酷な状況下
でもタフに生きる彼女の姿を見ていると監督のP・ヴァンフォーフェンの復活がうれしくな
る。
■トランスフォーマー
期待の1作で見事にロボットアニメを実写化している。おもちゃもOK。不満な点、突っ込
みを入れたくなるストーリー展開もあるがまずはこの偉大なる
ロボットアクション映画に乾杯! 次は是非とも日本のロボットアニメの監督でパート2
を作ってロボットアクションをきっちり見せてほしい。
■ダイハード4.0
老体に鞭をうってという表現がいいか悪いか判らないがとにかく面白い。こちらもそんな
ことないだろと突っ込みを
入れながら観ることが出来るのがうれしい。映画とは本来こうでなくっちゃ。でもどこか
「24」の映画版のようなにおいを感じた。
■レミーのおいしいレストラン
ねずみが作る料理が美味しいということのパラドックスが面白い。ここが最高に泣けるシ
ーンになっているが、ピクサーの悪いところとしてあえて
指摘すると日本のグルメアニメのパクリが入っている。今回は味付けとして許せる範囲で
はあるが。
■デスプルーフ
前半の退屈で長い会話、後半とのつながりがさっぱり理解できないがそれを吹き飛ばす
ラストへの雪崩のような展開は見事。B級映画の
醍醐味です。情けないスネーク・プリスキンが哀れでおかしくてラストの1コマまで
楽しませてくれます。こんなざらざらした映画は久しぶりです。
■プラネットテラー
ちょっと贅沢に作りこみすぎてます。カツカレーどんぶりのラーメンセットに漬物の
代わりにがなくてキムチが出てきたようなもの。B級グルメもこれだけ
まとめてこられるとちょっと満腹すぎます。でもお嫌いですか? いえいえ大好きです。
■グアンタナモ僕達が見た真実
制作される、意味のある映画だと思いました。9.11のテロでこのように罪のない人々が
投獄、監禁されていたとは。9.11版「それでも僕はやってない」です。誰もが他人を、
他の民族を、人種を、不審に思う世界、空気、時代を作った罪は重い。
■AVP2 エイリアンズVSブレデター
B級映画に本物のエイリアンが出てきたという味わいで楽しめます。
上記作品はコレまでのブログで書いているのでまた見てくださいね。
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February 15, 2008
なかなか発表されないので心配していました。
いきたいけどいけません。
ここから応援しています。
(2月5日現在、確定している上映作品です。)
■招待作品部門(12作品)
オープニング作品
『僕の彼女はサイボーグ』
監督:クァク・ジェヨン
出演:綾瀬はるか、小出恵介
配給:ギャガ・コミュニケーションズ powerd by ヒューマックスシネマ
2008年初夏、サロンパス ルーブル丸の内他にて全国ロードショー。
クロージング作品
『スパイダーウィックの謎』
監督:マーク・ウォーターズ
原作:ホリー・ブラック、トニー・ディテルリッジ
出演:フレディ・ハイモア、デヴィッド・ストラザーン、サラ・ボルジャー、メアリー=ルイーズ・パーカ、ニック・ノルティ
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
2008年4月26日(土)より日比谷スカラ座他にて全国ロードショー。
『最高の人生の見つけ方』
監督:ロブ・ライナー
出演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン
配給:ワーナー・ブラザース
2008年5月より丸の内ピカデリー2他にて全国ロードショー。
『Sweet Rain 死神の精度』
監督・脚本:筧昌也
出演:金城武、小西真奈美、富司純子
配給:ワーナー・ブラザース映画
2008年3月22日(土)より丸の内プラゼール他にて全国ロードショー
『JUNO/ジュノ』
監督:ジェイソン・ライトマン
出演:エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・ベイトマン、オリヴィア・サルビー、J・K・シモンズ、アリソン・ジャネイ、レイン・ウィルソン
配給:20世紀フォックス映画
本年度アカデミー賞4部門ノミネート作品。2008年初夏、シャンテ シネ他にて全国公開。
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
原作:アプトン・シンクレア「OIL(石油)!」
出演:ダニエル・デイ=ルイス、ポール・ダノ、ケヴィン・J・オコナー、キアラン・ハインズ、ディロン・フレイジャー
配給:ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
2008年G.W.より、シャンテ シネ他にて全国順次ロードショー。
本年度アカデミー賞《作品賞・監督賞・主演男優賞ほか》最多8部門ノミネート作品。
『ミラクル7号』
監督:チャウ・シンチー
出演:チャウ・シンチー、シュー・チャオ、キティ・チャン
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
シネマスクエアとうきゅう他にて全国ロードショー。
『砂時計』
脚本・監督:佐藤信介
出演:松下奈緒、夏帆、井坂俊哉、池松壮亮、藤村志保
配給:東宝
2008年4月26日(土)より全国東宝系にてロードショー
『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』
監督:和泉聖治
出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶
配給:東映
2008年GWより全国公開。
『光州5・18』
監督:キム・ジフン
出演:アン・ソンギ、キム・サンギョン、イ・ヨウォン、イ・ジュンギ
配給:角川映画、CJ ENTERTAINMENT
2008年5月より、新宿ガーデンシネマ他にて全国ロードショー。
『アフタースクール』
監督・脚本:内田けんじ
出演:大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、北見敏之、山本圭、伊武雅刀
配給:クロックワークス
2008年5月より、シネクイント他にて全国ロードショー。
『シューテム・アップ』(原題:SHOOT'EM UP)
監督/脚本:マイケル・デイヴィス
製作:スーザン・モートフォード、ドン・マーフィー、リック・ベナター
出演:クライヴ・オーウェン、モニカ・ベルッチ、ポール・ジアマッティ
配給:ムービーアイ
2008年上半期、全国ロードショー
そのほかはココから
http://yubarifanta.com/index_pc.php
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February 11, 2008
今年のベスト10には必ず入る映画です。
とっても感動しました。多分「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」までの
中継ぎ、思い出してね映画だろうと思っていたので、あまり期待していなかった
のですがこれほどに素晴らしい映画を見逃すところでした。
「テラビシア」とはナルニヤ国の沖に浮かぶ島です。
ナルニヤ国物語の「朝びらき丸、東の海へ」の本に出ている地図に載っています。
そうコレはナルニヤ国物語の外伝なのです。
女兄弟ばかりのなかで男ひとりのジェス。父親はつらく当たるように感じるし
家は貧しい。学校は音楽の先生は好きだけどいじめっ子がいてあまりいい生活を
しているとはいえない。
走るのだけは得意で校内の競争で勝てる?はずだった。だがそこへ割り込んで
きたのは転校生の女の子レスリーだった。
家が近所で二人だけの秘密の遊び場所をもうけなんか楽しくなってきたジェス。
いじめっ子との対決、まともに戦っては勝てない頭脳戦、だけどこのいじめっ子も
実はかわいそうなところもあって。
二人の遊ぶヒミツの場所は森。ここへくるには川を越えねばならず、レスリーは
川を海にみたてヒミツの場所をテラビシアと名づけた。二人の想像の世界は
ナルニヤ国の住民を次々に登場させ悪者と戦うことになる。巨人の登場が実は
泣かせどころでココで感動しない奴はいないだろう。
さて現実世界では悲しい出来事があってタイトルの「橋」の意味がわかって
くる。そのラストシーンの美しく素晴らしいこと。
■ココから先はネタバレ。
この映画見たくなった人は映画を見てから読んでください。
私がこの映画が素晴らしいと感じたのは現実世界と想像の世界を行き来するところ。
空想の世界が現実世界と地続きになっているところ。
だからさまざまな影響が両方の世界に現れるところが楽しく、そして意味深いのだ。
映像の中に主人公の心の不安が写っているシーンがある。
このシーンどうしてこんなに不安な気持ちが出ているのか見ているときには判らな
かったのだがストーリーが進むとその答えが見えるのだ。
音楽の先生がジェスを連れて美術館へ行く。突然先生から電話がかかってきて
誘われる。お母さんは寝ぼけていて一応伝えたがどうもいまいち伝わっていない
感じがする。車からレスリーの家が見えて一緒に行きたいと感じつつも、好きな
先生と二人で行きたい男の子の複雑な心が見えるかのようなシーンだが、
もうひとつ別な不安な気持ちも、予感? みたいなものこの短いシーンで
見れる、感じ取れる。
美術館を堪能して帰ってきたジェスを待っていたのはレスリーの死だった。
ココが見事なのだ。そういうことかと。
それからのジェスは悲しみから抜け出せない。不安な黒い影が襲ってくる。
レスリーの幻影をみることになる。
彼の周りにいる大人たちで嫌いだった先生の一言が救われるシーンなんかも
よかったな。
黒い影の正体は実はお父さんで彼の心の内をあらわしていたことが判る。
お父さんは姉や妹には優しくするが自分には優しくないと感じていたのだ。
しかしそうではないことが判る。観客の目からそれがわかるシーンとジェスが
体感してわかるシーンのずれがうまいと思った。
このお父さん演じるのはターミネータT-1000のロバート・パトリック。
タイトル見るまで出ているのを知らなかったし、顔を見ても少し丸くなっている
ので最初は良く判らなかった。ちょっとしたサプライズね。
新しい女王がテラビシアへ迎えいれるラストは心の目を閉じることなく
彼が成長していることを示すシーンで安心してラストを見ることが出来る。
友達の死を乗り越えて大人になるような安易な、バカなラストでなくて
本当によかった。大人になっても心の目は開いておかなければこんなに
素晴らしい作品は作れない。
子どもたちが生き生きしていて素直に感動できる映画でした。
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February 06, 2008
私はこの映画、オリジナル版が大好きで生涯のベスト10に入るほど
大好きな映画なんですが、コレを無謀にもリメイクしたのがマイケル・ベイ。
何をするんじゃ全く。と思いながらも彼も好きでそれがまたリメイクすることに
よりファンの心をくすぐる傑作に生まれ変わっているのではとちょっと期待
下のですが、うわさ通りダメでした。 なーんもわかっとらん。こんな適当な
クズ作品にしやがって。オリジナル作品はやっぱり名作だとあらためて確認した
だけでした。
アルバイトで車の運ぶ青年ジム、ニューヨークから西海岸へ。この設定が
バカンスへ向かうカップルに変更されている。これがストーリーに変化をも
たらせればいいと思ったが後のストーリー、エピソードは全く同じでカップルが
パートで分け合っているだけで何の変化も面白みもなかった。
ポテトフライにゆびが混じってるシーンやジョン・ライダーのとカフェで
向かい合っての対決シーン、もなかった。
このような静の恐怖が抜かれているのはこの映画の本質を見抜いていない
証拠だ。オリジナル版のガソリンスタンドの爆破も派手なシーンではあったが
ライターの落ちる瞬間の間の持たせ方素晴らしい。
この緊張と緩和の連続の中で殺人鬼ジョン・ライダーの目的の不明確さが
不気味な恐怖となるはずなのだが、名前の名乗るシーンはあっさりしているし
「俺をとめてくれ」という言葉になんの重みも含みも感じられない。
律儀に家族惨殺シーン、警察署皆殺し、ヘリ撃墜、そしてトラックでの
胴体切断と再現しているがシナリオ通りの再現であり少々のひねりはあっても
面白くないわな。
最後の対決シーンは生き残った彼女がジョンを仕留めるがこれもまったく
面白みがなく幕を閉じる。作る意味ないじゃんまったく。
オリジナル版は、はっきりいってジョン・ライダーはジムのことが好き
だった。だからジムに止めて欲しかった。
そういう愛の物語なのだ。だからどこまでもジムを追い続け最後はジムもまた
ジョンの愛に応えるべく引金を引き彼の望みどおり止めたのだ。
これはそういう愛の物語だったのだ。
ルトガー・ハウワーは「ブレード・ランナー」で語られることが多いが
私にとっては「ヒッチャー」のほうが何倍もすばらしい。
久しぶりに見たくなったのだが、我がにはLDしかなくデッキが壊れて
見れないのだ。とっても残念。
(ちなにに、ルトちゃんでお気に入りの「ブラインド・フューリー」もLDで
みれない)
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February 04, 2008
今回のティム・バートンの新作は悪趣味が前面に押し出され、
きっとこの作品はコレでOKの世界があるのだろうが、笑えなかったので
私にとっては×の作品となった。
とにかく血のりが多い。
子どもが絡んでくるシーンに死体損壊、脳みそドバーと
本当にホラー映画そのままのシーンが続く。
コレがミュージカルなのだからわけ判らん。
ミュージカルシーンで笑えたらいいのに笑えないからとってもいやな
雰囲気がづっと続くのだ。
ジョニー・デップ様を見に来たご婦人にはちょっとかわいそう。
途中退場している人もいたな。
昔、奥田瑛二が「海と毒薬」に出ていてちょうど彼が大人気で
みなが見に来たが解剖シーンで耐え切れず出て行った人が多かったのを
思い出した。
人肉饅頭ならぬ人肉パイとはこれもまた悪趣味で・・・・・・
ティム・バートンの映画の面白いところはその多彩なセンスが
すべて極めていると感じ、それが極められるほどどこか笑いに繋がっている
ところだ。前作の「チャーリーとチョコレート工場」なんかは
本当にこのパターンがうまくいった。
「マーズ・アタック」なんかもトレーディングカードの趣味をきわめている
彼の感覚が前面に押し出されそれが面白かった。
「エド・ウッド」もそう。あんな三流監督のことだれが知っている?でも
彼はエド・ウッドのことを極めていたのだ。
今回もそういう点では極めているのだろう。グラン・ギニョールとよばれる
残酷演劇、見世物小屋のを極めているといえるのだろうが、笑えないことが
私には受け入れがたかった。
せめて最後に助かった若者2人の新たなる旅立ち、船出を希望に満ちた
シーンとして、一服の清涼剤、後味をよくするように入れなかったのか。
まあ極めれば極めるほど入れないのが正解か。

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February 03, 2008
ブログパーツを貼り付けたら
同じパーツを貼り付けているサイトへ
飛ぶはずなのですが・・・・・・飛びません。
誰もオオカミのパーツは貼り付けていないようで・・・・。
でもクリックしてね。
映画はもうすぐ公開!
ファンタジー映画は食傷気味ですが
この作品は元気な女の子がシロクマに乗って
悪いおばさんと戦うお話なので
ちょっと期待しています。
うまくいけばナウシカになるかも。
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January 27, 2008
しょーむないやろ(面白くないやろ)と思っていたのですが、
見る映画ないときに時間があったので見ました。
面白くないなりに面白かったです。
見たひとにどこが?って言われそうですが、だって伝説の黄金都市が見つかって
しまうんですよ最後。そんなのあり? 普通は見つかってもそれが幻となって
海に沈んだりするのがなんと発掘調査までしちゃうんですからたいしたもんです。
あのアメリカはあのあとどうなるんだろ。
徳川埋蔵金が見つかって日本政府がそれを調査するようなもんですよ。
きっと日本経済に大きな影響を与えますよね、そんなことになったら。
そんなお話です。
今年の夏? インディ・ジョーンズが帰ってくるのですが、あちらはありえない
アクションで構成されて謎解きがええ加減。
こちらは結構簡単に謎解きをしちゃうんですがアイディアが面白く、見せてくる
ので見ている間、楽しませてくれます。途中で2時間ドラマ風に復習できるシーンを
入れてくれるとうれしいのですが。
とにかくどんどんお話が加速してついていくのがしんどい。でも複線や混乱をさせる
騙しのようなものがないのでわからないことはありません。
まあここまで簡単ならもっと先に誰か見つけていてもよさそうな気はするのですが
まあそれは言わないお約束でしょう。
リンカーン暗殺者の日記以上に気になったのが大統領に代々伝わるノート。
これがまたXファイルなんですね。ちょっと読みたい。47ページに一体何が書いてあった
のか。黄金都市よりもこちらの方が気になる。まあ次のネタになるのかな?
「Book of Secrets」が原題でこれは暗殺者の日記を指すと同時にこのノートも指すと
思われます。
まあ見るものがない正月映画この程度ヒットですから次は微妙ですが
いろいろネタをくってシリーズ続けてもいいかもね。
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January 26, 2008
ちゃんとエイリアンズと複数形になって
プレデターと単数になっているところがうれしいこの作品、
とうとうB級映画となってしまいました。C級になっていないだけまだましかな。
面白くないのではなく、B級テイストがなんとも言えず味わい深く、そこに
エイリアンを使っているのが贅沢なのです。
まあフカひれの入ったカップヌードルというところでしょうか。
前作のエイリアンがプレデターに寄生して地球から出るときに成長して
プレデターは全滅、地球に墜落。落ちたところがアメリカの田舎町。
知らない間に繁殖するエイリアンをハンターのプレデターが母星からやってきます。
(なんでひとりで来るんだ?)
田舎町が舞台でB級ポイント1点。
いわくつきの主人公、コレが犯罪者で保安官と友達。また弟がティーンエイジャーで
いじめられているが、彼女が誘ってきたりしてと設定がますますB級ポイントが
あがります。
なかななか気づかない街の人たち。で1点追加。
海兵隊?のお母さんか帰ってきてお父さんはあえなくエイリアンにやられてしまう。
残った少女お母さんって「エイリアン2」の設定をパクって3点追加。
でもお母さんのくれた暗視スコープが複線になっていない。
やってきたプレデターは迷惑な奴でなぜか発電所を壊して町中が低電に。
病院が舞台となってエイアンがどんどん増加。妊婦さんには悪いがお腹からエイリアンが
生まれてきます。このあたりもポイント高いです。
最後にエイリアンとプレデターのタイマン勝負。
自分で仮面をはがすプレデター、ここで一言「醜い野郎だぜ」と誰か言ってほしかった。
マイナス1点です。
生存者はヘリコプターで逃げるという古典的な方法で
(ゾンビ、バイオハザード2、プラネットテラーなど)脱出!
核が全てを焼き尽くしてとりあえずは終了するがそんなはずはなくパート3へ
続いているはず。その描写がなかったのだが、ヘリで逃げたひとりは乗る前に
エイリアンに襲われているので卵を産み付けられているはず。これが次に
生きてくると見たのだがどうでしょう。
さてこうなると1作目のエイリアンとの遭遇はあれが未来としたらエイリアンの
存在をしっていたことになると思うですが。繋がらないのかな? 別の世界の
お話でしょうか?
まあとことんいろんな設定で続けて楽しませてくれればいいです。
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January 24, 2008
エジプトの警察音楽隊がイスラエルに来て迷子になるお話し。
文化交流で呼ばれたのだがお迎えが来ない。自分たちで現地まで行くことに
するが地名の発音を違いで別の場所へやってきてしまった。
現地の人々との交流が面白おかしく描かれる。エジプトもイスラエルも
自分にとっては全く区別が出来ないなかでやはり違うのだと感じさせられる。
エジプトの映画で楽しんだとイスラエル人がいう俳優の名前がオマー・シャリフ。
確かに彼は偉大だったのだ。
音楽隊の隊長さんの淡い恋心、一番若い隊員は現地の若者に恋の手ほどきをする。
なんてことはない一夜の出来事が静かに語られる。
町並みを見ていてとても美しく、近代的に感じる。しかしどこか寂しい、
取り残された感じがする街だった。
泥臭く言えば人情話で、こんな映画腐るほどあったと思うが、最近は見かけない。
どこへいってしまったのか。
最後に見せる警察音楽隊の演奏は今までに聞いたことにない雰囲気で最後まで
出し惜しみをするだけの価値はある。
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January 23, 2008
こういう映画に出会うと生きていてよかったと思う。
ちょっと考えさせられる映画だけどアニメの広がりを感じる出来てうれしくなった。
フランス語のアニメ映画だけどイランの少女マルジのお話。
ちょうど僕らの世代と同じ女の子が主人公だ。
子どものころはブルース・リーに熱中し、アバやビージーズの音楽を聴き
マイケル・ジャクソンまで生活に入ってきていた。成長期には
「アイ・オブ・ザ・タイガー」にあわせるという世代だ。
だけど戦争が始まって国外へ。あのイラン・イラク戦争のときに彼女は
あの中で生きていたのかと思うと本当に自分は幸せな生活をしていたのだと思う。
女性が髪を隠すようになったのもこの映画でみるとつい最近のようだ。
もっと古くからの宗教的な習慣かと思っていたのだが。
ゴジラが登場するのはびっくり。イランでもゴジラが上映されていたのだ。
おばあちゃんに言わせると、「日本人は腹を切ったり怪獣に踏み潰されたり、
変な映画ばかり作るね」とのこと。
ヨーロッパへ逃げた少女マルジは一旦イランへ帰ってくるが、再びフランスへ。
青春のいろんな経験を背負ってフランスへ旅立った彼女の顔には暗い影が
残っている。
こんな終わり方でいいのかと思うが、この作品の原作がでて初めて彼女は
成功する。全てが夢いっぱいで旅立ったのではないから仕方がない。
日本やハリウッドのノー天気さとは違うのだ。
さて映画を見ている間ずっと気になっていたのがキャラデザイン。
大きくなったマルジの顔。ほくろの位置に顔の輪郭、鼻の形、目だけは違うのだが
4コママンガ「自虐の詩」の幸江にそっくりなのだ。
不幸な境遇は似ているので顔が似たのだろうか?
多分偶然とは思うが妙な一致がとても面白く感じた。
これなら「自虐の詩」のアニメ化もアリかも。

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草なぎ君のシリーズを草なぎ君を抜きにして
というか小日向さんに置き換えてドラマにした
という感じですがいかがですが。
11日後に死ぬと決めたら急に人生周りが
騒がしくなってきた。
なんと人格まで分裂して結構危ない展開に。
出てくる人物は皆表と裏があるところが
面白く今後に期待できます。
生瀬さんなんか最近の出演作では一番
押さえが利いていい感じのになっているような
気がするのですが。
監督が下山天、脚本飯田譲治
「ナイトヘッド」「バトルヒーター」が
「SHINOBI」に料理されているとは、
今の日本映画には貴重なエンタティメント才能が
このドラマを作っています。
さてどうなることやら。
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January 21, 2008
子どもと一緒に1年間付き合いました。
時間を戻ることと人の記憶というものを
掛け合わせた展開はとても難しく
イマジンの存在についても理解できなかった
筆者ですが最終回はなんか感動しました。
自分が今生きているこの時間を一生懸命
生きることの大切さみたいなものと
思っていればいいのでしょうか。
大団円のラストは素敵でした。
しかしハナさんは小ハナちゃんのままで
タイトルから白鳥百合子さんの名前もない
というのはちょっと寂しい気がしましたが・・・・・。
でも彼女のブログを見るとかなりの思い入れが
逢ったことが伺えるので少々安心。
最後には出てきてほしかったと思います。
http://blog.livedoor.jp/rainbow_mickey/
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January 19, 2008
「鹿男あをによし」って意味不明のタイトルで
全くの期待がありませんでした。
直前にファンタジーと聞いてどんなストーリー?
って思っていたら巫女と地震の話から始まり
あるとってもついていない学者が左遷されて
奈良県で女子高の先生になり最後にしゃべる鹿が
出てくるという第1話にすっかりとりこになってしまいました。
至福の時間でした。
面白いです。
でもこれで視聴率取るのは難しいのでは?
とにかく期待の1作です。
このまんま最後までペースを崩さずに
最後まで笑わせて感動させてほしいと思います。
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January 12, 2008
まぐまぐに紹介していただきました。
--------------------------------------------------------------------
まぐまぐのジャンル別サイト
「映画のまぐまぐ」( http://movie.mag2.com/ )
では、「映画おすすめ情報」としてスタッフおすすめの
バックナンバー記事を掲載しています。
つきましては、2008/1/12(土)~2008/1/18(金)の同コーナーで
貴マガジンの2007年12月21日号をご紹介させていただきます。
ここから--------------------------------------------------------------
記事タイトル:奇想天外なナンセンス・コメディ『毒婦マチルダ』
URL:http://blog.mag2.com/m/log/0000139255/109275782.html
嵐の夜に生まれた赤ん坊は女の子だったが、男として育てられる。名前はオスカル!しかし両親が殺され、オスカルは殺し屋レオンに育てられることに。名前もマチルダと改名し、殺し屋として育てられるが、今度は北朝鮮に拉致されてしまう。日本に帰ってきたマチルダは、やがて世界征服に立ち上がる…。バカ映画の傑作といえる映画。『ベルサイユのばら』や『レオン』、『ブリキの太鼓』などを混ぜて映画にするなんて、なんと楽しいことか。今の映画が面白くないと思っている方にオススメします。
タイトル:映画雑談家の明けない夜明け(2007年12月21日)
http://www.mag2.com/m/0000139255.html
ここまで--------------------------------------------------------------
メールマガジン上にて、掲載の旨を読者様にお伝えくださると幸いです。
また貴サイトから『映画のまぐまぐ!』へのリンクを設置する場合は
以下のページをご参考ください。
http://movie.mag2.com/link.html
今後とも『映画のまぐまぐ!』をよろしくお願いいたします。
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January 09, 2008
本日放送の「ヒーローズ」でジョージ・タケイ登場。
ご存知スタートレックのミスターカトーで、ヒーローズでは
ヒロのお父さん役で日本の会社の社長という役。
アメリカでヒーローとしての任務?を遂行する息子を
迎えに来た。
なんとその車のナンバープレートが
「NCC1701」になってました!
そうですスタートレック・エンタープライズ号の船体番号!
ほんの一瞬なので見逃しちゃうかも。
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本日より放送スタート!
まだ判りません。
もう少し続けてみようとは思いました。
美大生ならではの面白さ、展開を期待しています。
どうしても「のだめ」と比較しちゃうので。
「のだめ」は音大という舞台でキャラの面白さと
クラッシク音楽の融合が見事で、少々くせのあるのが
アクセントになってよかった。
「ハチクロ」もそんなところをみせてくれないと
ただの青春ものドラマで終わってしまう。
それなら続けてみない。
まあ、クセのある役者が少なくイケメンを
集めて育てるためだけのドラマになって
いるなら難しいかも。
火曜日9時というのが微妙ですね。
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January 08, 2008
ハリウッドで実写で制作されている「ドラゴンボール」の
ストーリーが発表された。
悟空=学校では目立たないが実は才能のある武道家、
ブルマ=可愛くてインテリな女性。父親のDBをピッコロ大魔王に奪われ、
悟空と共に戦う決意をする。(ネットのニュースから引用)
うーんやってくれますね。
なんじゃこの話は。
まあでもコレがハリウッド流。
過剰な期待はしないでおきましょう。
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January 07, 2008
予想通りダメでした。
ひどい出来です。
なんと全編一本調子でテンションが高くてついていけません。
ストーリーの展開でメリハリが全くない映画ほどつまらない
映画はないのです。
未来へ目を向けるような前向きな内容ですが、
この映画自体、過去の作品のリメイクで、リメイクや続編が目立ち
キャラの使いまわしばかりしているディズニーがテーマとしている
のがチャンチャラおかしいと思う映画でした。
今回3Dでの上映があると聞いていたので、その劇場まで行って
高額の鑑賞費を払って観たのですが、3Dを活かしたシーンは皆無に等しく
目が疲れるだけでした。
それに比べると昨年の「オープンシーズン」はよく出来ていた。
ドラマも良かったしね。
今後この3Dシネマが増えるとのことですが、意味の或る、つまり
ストーリーと画面の設計がちゃんとマッチした作品を作って
ほしいと思いました。
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いよいよ始まりましたね。
今年のNHK大河ドラマ「篤姫」。
NHKに気に入られている宮崎あおいが主演で
とってもかっこいい元気なお姫様が主人公
ドラマということで期待です。
第1話をみるとあまり見せ場なかった
ように思ったのですが、後半早々と
宮崎あおいを登場させたのは正解でしょう。
(大河では時々成長を丁寧に描いて
なかなか出てこないときがある)
やはり戦国時代か幕末しかネタはないようですね。
来年はまた戦国時代に戻るようですし。
男まさりのヒロインの活躍に期待しています。
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January 06, 2008
月9の「のだめカンタービレ」の続編です。
お正月のスペシャルとして1年ぶりに帰ってきたのが
本当にうれしいです。
ドラマを楽しむというよりはマンガを楽しむ感覚で
でもクラッシック音楽も楽しめるというのがいいです。
千秋、のだめの成長と恋の行方がなんとも気になる
ところで原作を読もうかと思っていたのですが
マンガでは音楽が聞こえてこないのでやめました。
なので私はあくまでドラマ「のだめ」ファンです。
前編は千秋に照準をあててかなり正攻法なつくりに
なっていおり時折挟み込まれるギャグとクラッシク音楽の
バランスが絶妙で・・・・・。
なのでのだめ以外の出演はほとんど顔見せ程度でした。
しかし2日目はのだめ中心に展開してめまぐるしく
動くキャラたちが面白おかしく、のだめの苦悩が
モーツアルトによって解きほぐされるクライマックスは
素敵でした。
2人のゴールインが「変態の国」というのはちょっと
ひどいんじゃないと思ったのですが
まあこんなもんでしょう。
年に1度でいいから続きがみたいな。
でも今回のロケとか、かなりお金かかっているでしょうね。
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January 01, 2008
年末に放送されたドラマです。
教育テレビで夜6時50分から3話連続(12月29,3031日)。
演出林海象で少年・少女向きドラマが
放映されていたのです。
小学生の探偵団が難事件を解決するという
ストーリーは懐かしくそそるものがあります。
少年ドラマシリーズで育ったものとしては
見逃せなかったのです。
少年ドラマシリーズといえば
「タイムトラベラー」「続タイムトラベラー」
「夕映え作戦」「未来からの挑戦」
「七瀬ふたたび」
などが思い出されますがそれ以外にも
多数放映されており、SF・冒険ものドラマを
自分の心に刻んだものでした。
いつの間にか制作されなくなり
今の子どもにはなかなか伝わらないのかと
思っていたのですが、
(「ふたご探偵」なんてのも近年ありましたが)
その復活といえるような期待作として
突如現れたのが「夕陽ヶ丘の探偵団」でした。
出来はいまいちでした。
私と同じようにこのドラマシリーズが好きだった
スタッフの手によるものだと容易に想像はでき
そのテイストは守っていましたが
全体のからみぐあいが良くない。
はっきり行ってから周りしているような気がしました。
「大切なもの」を奪いきた謎の男、サブマリン博士。
太平洋戦争の亡霊のような男が突然現れ
事件を起こし探偵団が立ち向かいます。
マッドサイエンティスト、探偵団、などなどの要素が
個々にいい感じなのですが絡んでいない。
キャラをもっと深く描いたほうが良かった。
最後の戦中に創設された探偵団から今の探偵団そして
未来へと続く彼の思いを描きたいその気持ちは
充分に判る。それはこのドラマシリーズそのものの
ことだろう。しかし、この作品を初めて見た子どもたちが
私たちのように心に刻んでくれるだろうか?
それは大人となった私たちの勝手な思い、押し付けのような
気がした。
サブマリン博士が寺田農、ロボカラスの声が佐野史郎と
粋なキャスティング。
濱マイクもついでに出して探偵団と協力して今の大人が
楽しめる作品にしてしまったほうが良かったのではないか。
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December 27, 2007
原作は読んでいないが
働くことはどういうことかというのを
感じさせるいい作品だった。
今の仕事に疑問を感じている人は
見たほうがいい。
転職をしてキャリアを伸ばしている
人が多くなったが、それでも
今の仕事をやめれない人たちは多い。
男も女も関係なく働きマンとしてスイッチが
入ってその瞬間が楽しくなるというのが
なんか判る気がして、そういえば最近、
そんな感覚味わっていない自分に気がついた。
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December 26, 2007
明石さんまがうるさすぎる演技は
鼻につくスタートでしたが
日曜日の夜に見るドタバタコメディは
まあこんなもんでしょう。
50歳のおじさんが20歳の娘に恋心を
感じてしまうのはなんか判る気がする。
そんなことあるかいなと思いながらも
こちらも軟着陸を果たした。
ラストのさんまの顔はぶちっと切れて
なんともオチの余韻が感じることが
出来なかったのはなんともね。
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なんとか最終回まで見せてくれました。
どこかで失速するかと思ったのですが
ひとまず軟着陸というところでしょうか。
科学者とは何かを問うラスト2話連続は
結構見ごたえありましたがあまり好きでは
ない。爆弾が爆発するはずがなく、
その過程をもっと面白く見せてほしかった。
久米の演技がもうひとつなのは興ざめでしたが
マッドサイエンティストというのはもしかしたら
あんな感じかもしれないという雰囲気は
ありましたね。
湯川先生が推理をして思いついたときの
数式?化学式?を書く表現は本当に
意味があったのか疑問で、儀式としてなら
リアリティを欠いていらなかったのではないでしょうか。
月9の限界を感じる映像表現、死体、血、など
ハード場面が思ったより表現されていましたが
映画版では思う存分やってほしいです。
というわけで2008年秋公開
「容疑者Xの献身」に期待です。
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December 22, 2007
インディーズつながりでもう1本紹介するのが「虹の女神」です。
インディーズという言葉が実はしっくり来ないのでココで自主映画と言い換えますが
要は8ミリ映画製作の現場の話です。
監督の熊澤尚人もゆうばりで認められたひとりです。
あおいというひとりの自主映画の女性監督が1本の映画を完成させる話を
彼女の死から回想していくお話でその自主映画の現場がなんとも懐かしい
感じがして経験者としてはくすぐられます。
特にフィルム代の話やコダックと富士の戦いはスーパー8とシングル8の
戦いなのだがそれをフィルムを入れ代えた話などは興味をそそられる。
ちなみに私はスーパー8のカメラを持って撮影をしていた。残せた作品は2本
だけで終わってしまったがとても楽しい日々だった。
劇中に編集シーンが出てくるが、私はあのようなエディターは使わずに目で見て
スプライサーで編集していた。いちいち映写機にかけてタイミングを見ていたのだ。
面倒くさいがそうしてコマを落としたりしてタイミングを合わせ編集をして
ラッシュを見せてまた戻したりとその繰り返しだった。
思えば今はこのパソコンのムービーメーカーで出来るのだから時代は変わった
ものである。
映画としてはなかなか素敵な作品で上野樹里、蒼井優など私好みの二人が
出ているので気に入ったが、上野樹里が出ていないパートはつまらない感じがして
彼女のためにあるような映画に感じられた。
松梨映画の世界とこの「虹の女神」で描かれている世界、どちらも自分たちの
映画を作ろうとしているお話でどこか地続きように感じられた。全く異なる性質の
映画だが、映画に対する気持ちがはいっているように感じられた。
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December 21, 2007
松梨監督ゴメンナサイ。あなたのファンでありながら最近は作品を見ていません
でした。許してください。
大阪ではなかなか見ることが出来ないのですが、ツタヤのネットレンタルでDVDは
すぐに借りることが出来ました。
バカ映画の傑作といえる「毒婦マチルダ」はこんなお話です。
嵐の夜に生まれた赤ん坊は女の子だったが厳しい父親に男として育てられる。
名前はオスカル!しかし北朝鮮のスパイだった母親が殺され、運よく外出していた
オスカルは隣の部屋の殺し屋レオンに育てられることになる。名前もマチルダと
改名して殺し屋として育てられるが北朝鮮に拉致されてしまう。
北朝鮮から日本に逃げかえったマチルダは今度は「ブリキの太鼓」の
オスカルとともに見せ物小屋に出演するがやがて世界征服に立ち上がる。
細かいエピソードは省きましたがなかなか楽しめるお話でしょ。
「ベルサイユのバラ」「レオン」「ブリキの太鼓」などを混ぜて映画にするなんて
なんと楽しいことか。「毒婦マチルダ」のマチルダってなんのことかと思えば。
今の映画が面白くないと思っている方にはこんな映画を見ることをオススメします。
つまりは作家の個性が出ている映画はほんと面白い。何かとタイアップしていて
委員会方式でお金がそれなりに回収できるようにコンテンツとして仕組まれている
映画はそこまでの出来に成り下がっている。松梨監督の映画はその対極にある映画
だと思います。
といいながらも松梨監督もいよいよ本格メジャーデビューとなるようです。
「HAPPY ダーツ」という作品を撮影中とか。2008年秋に公開予定。
あのゲームのダーツのお話みたいです。主人公の派遣社員に辺見えみりということ
だからそれなりの規模で公開されると思われます。本格メジャーであってもあの
パワフルな面白い個性的な映画になって公開されるよう期待しています。
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インディーズ映画の女王松梨智子監督の作品です。
この映画がインディーズかというとちゃんと劇場公開しているから、そうではないと思いますが
内容はインディーズそのものでした。メジャーに対するマイナー世界としてその暴露に近い
内容といえるのかな? まあ本人いわくバカ映画ということでそういう意味では楽しめます。
こういうパワフルな作家性のある映画を見るのは本当に楽しい。技術的にはどうかとおもう
ところもありますが、そんなことたいした傷ではないのです。
或る天才映画監督が自主映画コンクールで優勝するもメジャーデビューできずにAV監督へ。
同じコンクールで入賞した女性監督はオタクに受ける路線でメジャーに進むが年齢に限界が
来ていた。その二人がであったときに恐ろしい映画の製作が始まる。北海道へ二人で旅行
してその道中を撮影して言うというものだが、二人は嵐に巻き込まれて遭難する。
細かい話がいろんな内輪ネタで構成されているらしく、うわさに聞いている話が思い出され
楽しく見ることが出来る。
今回DVDで見たのだが、オーディオコメンタリーで見ると意外な事実もわかってきて面白いのだ。
(北海道のエピソードは松梨監督が主演?している「流れ者図鑑」から引用しており
その裏エピソードが聞けるのだ)
松梨監督にはゆうばりファンタでお会いした。
本当にインディーズ映画「愛は惜しみなく奪う」で参加。ゆうばりファンタランドとして女王賞に
輝いた。そのときに授与式の司会をさせていただき、簡単なインタヴューもさせてもらった。
とてもかわいい人との印象が残っているが、映画はパワフルで笑わせてもらった。
その後お礼にということでなんと松梨監督のビデオをいただいた。
収録作品は主演されている「きままちゃんはあんたたちじゃないからのぼるのぼる」と
「愛は惜しみなく奪う」「カレーにかけろ」「男★青春伝説」。コレは今でも我が家の宝です。
ゆうばりファンタの貴重な思い出のひとつとなっています。
ちなみに、「映画監督になる方法」の最後のほうに出てくる大きな映画館のシーンは
ゆうばりファンタのメイン会場(市民会館)でその様子をそのまま使っています。
この話題「毒婦マチルダ」に続きます。
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December 19, 2007
きまぐれでみた「ナンバー23」。
確かに素数である「23」という数字には妙に気になる数字ではありました。
というか素数そのものになんか興味があったのだ。
宝くじや競馬でよく素数が当選、勝ち馬になっていることがある。
自分の誕生日の合計も実は「23」だったのでとても興味深く予告編を
見ていた。
で、本編をみるとこれでもかというぐらいこじつけの嵐で
ええかげんにせいよ画面につっこみたくなる。
2001年9月11日を2+1+9+11としてその合計が23だという。
こんな風に都合のいい計算をして23に結び付けていくのだ。
主人公が読み始めた本は自費出版の本らしく、コレが23にまつわる
不思議な出来事が書かれている。どうも自分の身の回りと奇妙に
符号が一致することに気がついた主人公は狂気の世界へ・・・・。
その主人公がジム・キャリーというのだからこの人こういったスリラーも
出来ることをちゃんと示しておきたいのだろうな。
であのラストはなによって感じで。
とても消化不良のこの感想文。気になったひとはDVDでも見てください。
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今年の(来年の?)正月映画は不毛です。
見るべきものが全くない。
本来は映画を見てから語るべきなのですがあまりにひどい状況なので
一言記録のために書いておきます。未見で無責任な意見なので
無視してもらってもいいですがご意見反論があればお待ちしています。
「サーフズ・アップ」こないだペンギンが歌う映画あったはず。
もう見たくない。CG動物アニメは。
「たまごっち」こんなの映画でするなよ、まったく。
「シナモン・ザ・ムービー」だからこんなの映画にするなって。
「ブリーチ」しらん。
「シンプソンズ」私はファンではない。だいたいあのキャラデザインキモイ!
「マリと子犬の物語」テレビで充分でしょ。子どもと動物の泣かせ映画には飽きた。
「スマイル」ホッケーの映画らしいが全く話題になってない。
どこか見るべきところあるの?
「マリア」まあみるべきところはあるかもしれないが、私は仏教徒だ。
「ナショナルトレジャー2」たかが200年の歴史の国にそんな秘密があるはずがない。
「××魔境伝説」やはりバツが2つもあったらヒットしないらしい。
「ベオウルフ」CGばかりで薄っぺらい絵に血が通っていないように思うのは
私だけではないはず。「300」も見たくなかった。
「続三丁目の夕日」ロングランしているみたいだけど、コレも人を描けない監督のCG遊びはもういい。
「恋空」ヒットしているみたいだけど難病ものはもういい。
「リトルDJ」だから難病物はもういい。
「茶々」とりあえず戦国時代の合戦ものの変化球といったところか。でもなんか
企画意図が安易な気がする。元宝塚トップスターで設けようという魂胆が。
「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」期待できません。このシリーズもういいです。
「椿三十郎」もういいでしょ。
「カンナさん大成功です!」冷え切った韓国映画はもういい。興味もわかない。
個人的には「AVP2」が今までのお付き合いで少々楽しませてくれるかな
と期待しています。でもまあ無理でしょ。
「ルイスと未来泥棒」、コレは化ける可能性は秘めていますがやはりCGアニメ
に飽きているので。3Dがどんな感じかな。値段は高くつきますが。
まあでも1月後半から春にかけては期待できそうなので正月はゆっくり
家でビデオでもみますか。
(テレビはバラエティばかりになってしまうのも気に入らん!)
*「アイ・アム・レジェンド」については別の機会に。
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December 18, 2007
この秋、黒澤作品のテレビドラマが2本放送されました。
「天国と地獄」「生きる」です。
オリジナル版は凄い作品と思いますが、コレを現代の北海道でなんのひねりもなく
展開しているテレビ版「天国と地獄」は負けを最初から認めている悲しくも
つらい作品でした。 やめとけよこんな企画。
「生きる」もまた現代に置き換えているのですが、細部をよく覚えていないためか
無理がないように見え、脚本が果敢にオリジナルに挑戦し、自分なりの「生きる」を
作り上げたように見えたのが良かったのですが、ラストに出てきた公園があまりに
ちゃっちい、情けない公園で、いかにもドラマのため適当に作った公園にしか
見えなかったのが残念でした。
とまあこのように盛り上げて(ぜんぜん盛り上がってませんが)いよいよ公開
されたのが「椿三十郎」です。
こちらも負け戦がわかっているのでそこは無理をせずにもっとオリジナルから
自由に作ればいいのになんとも気持ち悪いぐらい脚本合わせているようで、
前日にオリジナルを見て行ったのですが同じ台詞が多かった。
なので主役はヘタな物真似にしか見えず、その他の個性的な連中も悪くはないが
時代劇をやろうとして窮屈なドツボにはまり、はっきりいって眠たく面白くなかった。
オリジナルは時代劇ではあるが基本コメディなのだ。殺陣シーンはかっこよく
やっているがこのコミカルなシーンとのブレンドがなんともいえない味わいをだして
ラストのスプラッタへいって腰を抜かす、という寸法で、この映画が面白いとなる。
そこをどこかで見たことのある時代劇風に音楽まで荘厳にしてしまったから
なんか疲れる。
オリジナル版の音楽は佐藤勝でこれは「ゴジラ対メカゴジラ」風の軽い感じがとても
素敵でいい笑いを誘っている。
さてラスト、スプラッタシーンの再現をカラーでやるのか!と思ったら違ってました。
コレは表現できないがココだけがこの映画オリジナルの味わいを出していた。
監督なりの解釈とリメイク版としての見せ場はココしかないということで
こうしたのか。
面白い終わり方ではあるがオリジナルを越えることはあきらめていることが
伝わりながらも最後の抵抗だけはしてみましたということだろう。
オリジナルを汚したとは思わないが、スタッフ・キャストともになんかかわいそう。
角川春樹の陰謀に巻き込まれたって感じかな。
これに懲りずに「隠し砦の三悪人」をリメイクするらしい。監督が樋口慎嗣って
なにそれって感じだよね。まったく。
ところで、日経流通新聞で「椿三十郎」に関するアンケートが出ていたが
99%好評とう記事にはびっくり。オリジナルを知らない人には楽しめるのかな。
ちゃんとオリジナル版を見ろよな。
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December 08, 2007
映画「クローズ ZERO」のロケ地「高槻南高校」の写真です。
既に廃校となっており中には入れません。
周りの壁が高くて中が見えない状態です。
劇中にも出てくる鉄塔です。
本当にあります。

校舎一部です。
もうあの落書きは見当たりません。
消したのでしょうか?

正門です。
鈴蘭高校と名前が出てくるのはここかな?
この向側が民家です。雨のシーンはかなりの水を降らしていたので
影響があったようです。

彼らが目指した頂上はここかな?

こんな風に学校の周囲は水路と壁になっており
野次馬を排除しやすいのでロケがしやすかったのでは。

「クローズZERO」以外にも
「ゲゲゲの鬼太郎」
「ボクの彼女はサイボーグ」
「初雪の恋・バージンスノー」
が撮影されたとか。
井上真央ちゃんが近くのディスカウントストアに現れたとの情報もあり。
ここでいろんな映画の撮影がされるといいのですが、このまま保存
される方向にはないようです。
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「クローズZERO」、ヒットはしているけれどあまり評判がよろしくないので後回しにしていた。
確かにもうひとつ出来でした。
この映画、大阪で撮影されていたことは知っていました。大阪ロケーションサービスからの
メールで大阪の北部とは聞いていたのですが、実はうちの本当に近所で撮影されていた
とは最近まで全く知らず、それならばとまずは映画を見にいったのでした。
まあ三池映画としてはフツーの出来で、単純なお話を2時間に引き伸ばしてしまったという
感じです。もっと刈り込んで緊張と緩和をうまく出せば面白く見られたのに、
うまくいけば「ビーバップ・ハイスクール」を超えられたのに・・・・・。
乱闘シーンが長く単調になったラストはいただけません。面白みが薄れてしまったのだ。
この映画の舞台となった高校ロケが行われたのがうちの近所の高校だったので
鑑賞後に行ってみた。ロケをしたのは高槻南高校。市の統合政策で廃校なったとか。
うちの子通っている幼稚園からも近く、自宅から自転車で15分ほどだ。
いま行くとロケのあとはきれいに戻っている。周囲が用水路になって高い壁がある。
近隣にはマンションなどの高い建物がないので野次馬を締め出しやすく、
ロケはしやすかったのではないだろうか。校庭には劇中に何度か登場する鉄塔があり、
これがなんともいい感じなのだ。校庭には似つかわしくないのがいい雰囲気を出していた。
頂点(てっぺん)をめざす彼等が校舎屋上から見る風景は空が広く感じられ、
確かに私がいつも見ている空だった。なぜなら一瞬だが私の家からも見える
ランドマークが画面に映ったからだ。
夕日と一緒にフジテックのエレベター塔が写っていたのだ。
東映色の濃い感じがするが、やはり東宝で作った作品であり、どうみても東宝だった。
なんかきれいなんです。賢いかんじがするし、バカになりきれないところが出ている。
そんな不良度が違っているのだ。画面から滲み出してくる雰囲気が東宝なのだ。
東映だったらもっとやんちゃな感じがしたはず。もっとお馬鹿でどうしようにもなく
愛すべき不良たちがストーリーを展開していく、そんな風味わいにつくられたらこの作品も
もっと面白くなったのではないか。
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December 03, 2007
パキスタンで起きた記者誘拐事件をなぞったドキュメンタリータッチの映画。
9.11以後に多数発生している誘拐・拉致事件のひとつ。
だけど映画として表現する意味がどこにあったのか疑問がのこる。
事件は事実としてあったことで、それをほぼ実名(?)でストーリーは展開していくが
なにか驚きや、訴えるものが出てくるかといえばそうではない。
批判したり、追求したり、戦ったりするものではないのだ。
妻は妊娠中で夫の死後に子どもを出産するのだが、そこが感動的かと
言えばそうでもない。見ていれば予定として生まれるのが判っているからだ。
事件の詳細を知っていたわけではないが、それを映画化するだけの意味が
どこにあったのか?
映画の中で対比としてグアンタナモ基地の9.11容疑者を監禁している話が
出てくる。映画「グアンタナモ、 僕達が見た真実」のほうが衝撃的であり
映画化して訴える意味が感じ取れた。同じ監督の映画とは思えない。
なんとなくブラピ&アンジーの自己満足映画のように思えた。
本当に深いところまでこの映画は行っていないと思う。
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TVで放映中の「仮面ライダー電王」は佳境に入って来ましたね。
クリスマス玩具用のキャラグッズも揃って後はどうまとめるか。
キャラ絞ったところが混乱しない作りでいいのですが、
今だにその世界感が飲み込めない。
タイムスリップもののかなりひねった内容になっているが
広げた風呂敷が広がっているかどうかも判断出来ない状況と
言えばいいのだろうか。とにかくこの後何がどうなってどういう
決着が付けばこの話はめでたく終わるのか?それが見えない
不思議な話だ。作っている側は理解しているのか?
途中脚本家が交代していたみたいだけどその世界観が
引き継がれているかどうかも疑問。
それで、特異点であるハナが休業で降板して、小ハナに
変って引き継がれているもののその話がどこへいくのかも
見えない。
うーん子どもたちの目にはどう映っているのだろうか?
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November 30, 2007
面白かった。素直にそう思った。
前作のロシア、モスクワのシーンから始まりかなりテンションの高いスタートとなる。
そして空白の穴埋めをするかのように話しが進み始める。
最初の見せ場はロンドンのウォータールーステイション。
情報をもっている記者と落ち合うのだが、CIAが追ってきてそこから
逃げるシーン、手に汗握ってしまいます。
かなり長いシーンを手持ちのカメラで撮影、ステディカムを使用しないので
ドキュメンタリータッチの絵の連続、カットが続く。この緊迫感は凄い。
コレを続けて落ち着いた絵につなぎ緊張と緩和のリズムがある程度感じられるのが
いい感じだ。
新しい情報をつかんでモロッコへ。
ここでも街中の大追跡が始まる。今回のボーンは攻めだから逃げるだけではない
ところがまたいい。細かい演出も面白く、洗濯物を奪って手に巻いてガラスの壁をを
越えるあたりの演出はいいです。説明的なカットは少ないから少々戸惑うことも
あるがよく見ていればわかるといった例だ。
そしてニューヨークへ来るボーン。実はコレが前作のラストなのだ。ココが微妙に重なる。
全く同じ台詞で、前作のボーンの姿をみて彼の行くべき方向を
気になったのが「つづく」だと思っていたが、
コレだけの長いのりしろになっているとは思わなかった。
彼の行き先は記憶を失うきっかけとなった研究所だ。
そうあの前作の顔の意味は今まさにかれは過去を取り戻そうとしている
そこへ向かっている顔だったのだ。
最後は海へ戻るが、つまり1作目の最初に戻る、イメージするカットで終わって
いるのが意味深。
さて後2作契約したとされるボーンシリーズ。ここで終わらしておくべきだと思うが。
このシリーズ、ヨーロッパの風景の中で撮影されるのがいいのだが、
ココから生まれてくる雰囲気を言葉で表せないなと思っていたら、2作目のメイキングで
監督がヨーロッパにいるアメリが人というのが孤独感を生み出しているとのことで、
なるほどそうだったのかとすっきりした。
とくに名所めぐり的なロケではなく、片田舎などを狙っているのがいい感じです。
今回のつくりは2作目と3作目を大きく重ねて、いわば2.5作目的な作りなっているので
これから見る人は是非2作目を見た後ですぐに3作目を見ることをオススメする。
出来ればこの2作品をあわせて3時間程度に編集しても面白いかも。
2作目の最後のシーンが、3作目で意味が変わってくる演出は映画ならではの
モンタージュ効果というのがよくでている。
ある宿命を背負った一人の人間の逃亡と思わせるシーンが
3作目では同じシーンでも対決に向かうひとりの人間のシーンに変わっているのだ。
ハリウッドのうんざりするような大作とは一線を引いた演出がこの映画にはある。
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November 28, 2007
ハードな仮面ライダーを誰が見たいといったか知りませんが
大人に向けた内容になっている仮面ライダーの第2弾です。
公開規模が小さくて本当に限られた映画館しか上映されない
という不親切な不幸な状況で、前作は見逃していたのですが
今回はなんとか見ることが出来ました。
12歳未満は見れない、仮面ライダードレイク(仮面ライダーカブトに出演)が
仮面ライダーV3を演じるというところがそそるのです。
でもねえ、コレじゃね、って出来でした。
なんかね、「リング」の貞子がショッカーに改造された
怪人になって人を襲っているって感じの話で、
ホラー演出や、乳首が出てくるところがお子様には見せることが出来ない
規制対象になったのでしょうが、お話がちっともおもしろくない。
本郷剛もいけてない高校教師役なんて、
一文字隼人もイケメンのホスト?なんてなんかね、
どんなキャラに変えてもいいけどそれがおもしろくない。
みんな改造人間だけど仮面をかぶるのがユニークだけど
それって必要?って感じがして。
それなりにかっこいいけどそれだけの映画でした。
この先アマゾン、X、ストロンガー、ライダーマンとか
ならないだろうな。
でも結構アマゾンなんか単独でリメイクなんてありかも。
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November 22, 2007
現在も放送中の日曜洋画劇場ですが、もう40年の歴史のある番組なんですね。
ここで映画の解説をされていたのが淀川長治氏。映画ファンにとっては偉大な
先輩であり師匠となる人です。98年に亡くなって早9年。もう若い映画ファン
にとっては伝説、もしくはその人誰?ってことになるのではないでしょうか。
私にとっては映画を好きになった時に目の前にいて、淀川さんから大変多くの
教えを受けてききました。そして日曜洋画劇場には大変お世話になりました。
その日曜洋画劇場の淀川さんの映画解説部分だけを抜き出してまとめたのが
このDVDです。選ばれた映画は本当に名画といえるものばかりで、今の時代に
はない魅力的な作品です。その映画について淀川さんの解説を聞くと思わず
見たくなってしまいます。そしてその鋭い目は本当にいろんなことに気づかせて
くるので勉強にもなります。映画ファンなら一度は御覧なさいね。
以下が、解説が収録された作品です。私なりの補足、コメント、思い出みたいなもの
をつけてみました。このDVDを見るときの参考になればと思います。
○荒野の用心棒:コレを最初に持ってきたのには意味があります。
○史上最大の作戦;神の視線が語られます。もう一度見たくなる。
○燃えよドラゴン:ブルース・リーの肉体美について語られます。
○ローマの休日:オードリーの裏話が聞けます。
○旅情
○ダーティハリー
○サイコ:ヒッチコックが死んだときの追悼放送です。このとき初めて「サイコ」を
みました。ほんと怖かったです。
○激突
○ミクロの決死圏
○ハリーとトント
○オリエント急行殺人事件
○暗くなるまで待って
○戦争と平和
○アラビアのロレンス
○王子と踊り子
○サタディ・ナイト・フィーバー
○ベン・ハー:劇場で見るよりTVで見たほうが先でした。戦車競争シーンがすごい
と思ったのはもっと後にOS劇場で見たときです。
○2001年宇宙の旅:これはTV初放送でした。キューブリックの編集ありと
されていますが、多分冒頭の真っ暗な画面のシーンだけでしょう。私にとっての
初体験はこの放送のときです。81年10月25日
○シェーン
○エデンの東
○俺たちに明日はない
○ファール・プレイ:結構評価が高いこの作品。何度か放送されていました。面白いとは思いますが、それだっ たら「ミスター・アーサー」のほうが好き。
○がんばれ!ベアーズ
ゲッタウェイ:私はゴールデン洋画劇場で見たのが最初です。
ある愛の詩:山口百恵、三浦友和のアテレコが話題になりました。それを先に
やったのは日テレ「水曜ロードショウ」。日曜洋画劇場ではどうだったんでしょう。
○アメリカン・グラフィティ:青春映画でこの方式をとった映画は本当多い。
すべての青春映画はすべてこの映画の洗礼をうけているといっても過言では
ないと思いますがいかがですか。
○天国から来たチャンピオン
○スーパーマン
○ゴッドファーザーPART II
○ジョーズ:淀川さんがアメリカで試写で見たときのことが語れます。
○戦場のメリークリスマス:いまから思えばビートたけしのターニングポイントに
なった作品ですね。
○普通の人々
○タワーリング・インフェルノ:私にとってもっとも重要な映画です。
○アマデウス
○めまい
○キングコング
○プロジェクトA
○ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
○ゴースト・バスターズ
○007/ネバーセイ・ネバーアゲイン
○スターウォーズ ジェダイの復讐
○刑事ジョンブック 目撃者
○ダイ・ハード
○ターミネーター
○スティング
○バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
○羊たちの沈黙
○逃亡者
○シザーハンズ
○レイダース失われたアーク
○大いなる西部
○ラストマン・スタンディング:そして最後に立つ男の物語ですが「荒野の用心棒」
と同じく黒澤明の「用心棒」が原作となっています。コレが本当に淀川さんの最後の
仕事になってしまったのは非常に意味深いものを感じます。淀川さんが亡くなった
2ヶ月前に黒澤明監督もなくなっているのです。
これはどういうことなのでしょうか。
最後の放送は死後に放映されたので、個人的ビデオで残していたのですが、今回
このDVDであらためてみてその変わりように愕然とします。他の健康的ないろんな
時代の顔を見た後では非常に痛々しく思えて淀川さんらしくないのです。
いつもにこにこして周りに笑顔をあたえていた淀川さん。最後の放送でも同じでしたが、
それが本当につらそうで、ごめんなさいという気持ちが伝わってきます。
日曜洋画劇場にはよくB級作品、テレビムービー作品も放送されていました。
淀川さんにとっては解説が難しいのではと思えるのですが、うまくその作品の周辺を
語れていました。このあたりもまとめてもいいかも知れません。
なんともいえない無茶なタイトルの映画の解説までしていましたから。
例えば「恐怖の超高層ビル真夜中の連続殺人」
「20年目の疑惑女子大生寮に秘められた6人の過去」
「パニック航海‘83豪華客船を襲う連続怪死事件!!」
「シャークジョーズ人食い鮫の逆襲」などなど。
その巧みなところをもう一度聞いてみたいです。
淀川さんは東京12チャンネル(今のテレビ東京)で「淀川長治映画の部屋」という
15分の映画紹介番組をずっとやっていました。おもに新作映画の解説、紹介でした
がこれもDVD化してくれないかな。
ところで今回のラインナップにチャップリン作品が含まれていませんでした。
「黄金狂時代」は確か日曜洋画劇場で見たはず。残っていなかったのかな。
「駅馬車」と合わせてその解説をもう一度聞いてみたかったな。
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やっと予告編が更新されました。
コレは凄いことになっています。
まずはこちらをどうぞ。
http://www.cloverfieldmovie.com/
ね、凄い映画でしょ。
何も判りません。
どうもセントラルパークで回収されたビデオカメラの映像という
設定になっているみたいです。
タイトルは
「Cloverfield」
まず怪獣映画には間違いないです。
ゴジラのような声が聞こえるのですが姿は見えない。
一見ホラーのような演出もありホント期待してしまいます。
アメリカ公開は来年1月18日。
2ヶ月きってこのようなほとんど情報がない状態。
日本はいつ?
早くみたい!!!!!!!!!!!!!
(リンク先が変わっていたので張りなおしました)
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November 15, 2007
三部作構想がどこまであったかどうだか知りませんが、
コレで終わりらしいのですが・・・・・・・終わっとらんじゃないか!
すいません、いきなりネタバレで。
世界中にゾンビが群れて数年、アリスは一人で旅を続けていた。
世界を救うにはアリスの血が必要とクローンを作り続けるアンブレラ社は
やはりオリジナルが必要とアリスを見つけだす。
荒廃し、砂漠化したアメリカでゾンビとアンブレラ社と人間の死闘が繰り広げられる。
フジテレビで前作の放送があり、そのときに新作の冒頭7分が放映された。
そこではアリスのクローンが死に、世界にゾンビがあふれた描写までの映画としての
プロローグが描かれていた。
その効果があったのか、初登場1位の興行となった。
同日スタートの「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を抜いたとは凄いです。
この冒頭の7分を映画館で見るとやはり凄いです。音と画面の迫力が違います。
怖さも違ってやっぱり映画は大きな画面がええなぁと思います。
アクションもほどほどに面白く、3頭のゾンビドッグ、カラスとの戦いもよかった。
でも最後はやっぱり仮面ライダーに出てきそうな怪人との闘いになって
なんかこれでええんかいというかんじ。
新天地もとめてアラスカへ行った連中はどうなった?
綾波レイのようなクローン・アリスがいっぱい出てくるシーンで終わって・・・・・・・・。
次やっぱりあるのかね。
でもアリスことミラ・ジョヴォヴィッチはまるまるとふとっちゃって
とてもアリスとは思えなかったのですが。
ゲームはあまりにひどい内容でその映画化としてちゃんとホラーしていたのは
1作目だけで2作目以降はスーツアクションの化け物映画に成り下がって、
3作目はパクリアクション映画となってましたね。まあ楽しめるシリーズはあるのですが。
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November 14, 2007
無理なのは最初からわかっていました。
それでもあの4コマ漫画をどのようにまとめるのか、非常に興味があった。
で、やっぱり、そつなくまとめて終わってました。
ストーリーを要約してまとめて映画にしても、その作品を映画化する意味は
ないと思います。
原作、あの4コマ漫画からにじみ出ているあの感動をどう映画を通じて
表現するかが重要で、それが観客に伝わってこないと。
どうすればよかったかなんてのはわかりませんし、原作ファンとしては
4コマ漫画として奇跡の、感動作品なので比べるのはナンセンスなので、
いちいち映画については書きません。
原作についてはちょっと書いておきたいと思います。
BS「マンガ夜話」でしったのが最初で、この放送は異様でした。
彼らの熱の入れようがいつもと違うのです。
それで原作を買って読むとそれが判りました。
4コマ漫画とは思えない本当の感動作品だったのです。
繰り返されるちゃぶ台をひっくり返すシーンはギャグです。
かわいそうな幸江の不幸な生活が延々と4コマで語れます。
笑えます、他人の不幸は笑えるのです。
どうしようもなく不幸で、どちらかといえば不細工な女幸江の
不幸な毎日、きっとネタがなくなって赤ちゃん時代、小学生、中学生と
幅を広げて描いていったのでしょう。
彼女以上に不幸な女、熊本さんは中学生のときの友達で、
貧乏な境遇をたくましく生き抜いている様子が滑稽で、笑えます。
さてこんな展開が延々と続くのに後半、幸江に子どもが出来たときから
人生観が描かれ始めます。生きていくこととはどういうことなのか。
そこで導きだされる答え、
「幸や不幸はもういい、どちらにも等しく価値がある。人生は明らかに意味がある」
ラストの、本当に最後のページに記されているこの言葉が
非常に重く心へ響いていく。
コマは熊本さんとの再会のシーンを過去と現在をカットバックで丁寧に
4コマ漫画で描いる。このラストまでの数ページは本当に素晴らしい。
まるで映画を見ているよう。
(実は映画でもほぼ同じだが、この味は出なかった。細部を変えているから
というのもあるが無理があるのだ)
というわけで、映画をみて満足している人がいたら原作を読んでほしい。
たとえ映画を気に入ったひとでもそれは彼方へ消え去り、原作の感動のとりこに
なるから。絶対です。それほどの力をもった作品です。
一言、映画はどうして場所の設定を変えたのか? 風景の問題とかいうこと
だったが、言葉が原作の味をそこねているのは事実。
原作の東池袋を映画は大阪通天閣界隈、九州?を気仙沼になんて・・・
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November 12, 2007
あまり期待してなかったからか、とても面白く感じた。
評価もあまりいい感じではなかったと思うのだが、聞くところによると
チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のパクリらしい。
私は未見なのでその分楽しめたのかも知れない。
とても幸せな恋人たちの描写で始まりやがて悲劇へ。
面白半分で人を襲う。なんとも許されない行為。
恋人は死にエリカだけがのこされる。傷を癒すが外出が出来ずに
部屋に閉じこもる日々が続く。そして護身用に銃を手に入れる。
強盗事件に巻き込まれ、自分自身を守るために、銃を撃ったことが
彼女の人生を変えていく。
もっと復讐に生きる女を描くのかと思った。
そんな類型な展開ではなく心に傷を負った者のどうしよもない悲劇の連鎖から
どう立ちあがるかの話しになっている。
彼女は処刑人として闇の仕事をおこなうことになるが
罪意識はあり単純ではない。
ラストの決着の付けかたは意外!
そして犬が生きていた事に救いを感じた。
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November 09, 2007
面白いと思うのだが・・・・・ダメですか。
TBSの金曜日夜22時のドラマとしては
時代物として挑戦が失敗のようだけど
面白いけどな。
コレは「じャりんこチエ」の青春編見たいな
感じがするのだが・・・・設定は大きく違うが
下町人情喜劇のようなところが素敵だ。
映画館が舞台というのもいい。
昔の映画館はあんな感じ。
吹田映劇なんてほんとそんな感じがした。
映写機もちゃんと2台あってフィルムの通し方を
見せてくるのはうれしい。
あの映写機はなつかしい。
サンポードアップルシアターで映写技師を
していたころを思い出す。
だんだん映写機は小さく簡単に便利なるのだが
あのころはランプハウスが大きく、光量を安定させるのが
難しかった。タングステンをあの中でスパークさせて
いたのだ。
フィルムの切り替えシーンがないのが残念。
また、長期で上映するときはリールにとって映写にかける
のだが、ここでは直接フィルムをかけていた。
あれは中ぬけするからちょっと怖いのだ。扱いに
慣れていないとえらいことになる。フイルムが解けて
しまうのだ。
そんなことを思い出させてくるので私は「歌姫」を
毎週楽しみにしている。
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November 08, 2007
なんで泉ピン子が刑事やねん。
見てられへんな。
と思いながらも続けて鑑賞中。
「アンフェア」の雰囲気も局が変われば
ココまで変わるか!
といった展開。
でもまあ最近少ない刑事もんなんで見ています。
主役の3人にお金がかかって脇がへたればかり
なってしまったように見えます。
TBSの限界か!
というわけで犯人はお金のかかった人で
刑事の2人を除けばおのずと判る。
そういう目で見ればなるほど・・・・・・と思えてきます。
さてこの推理当たっているかな?
とりあえず連続殺人の解決の過程を楽しませてくれ!
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November 07, 2007
土曜日の夜のお楽しみが増えました。
「ライフ」の後番組「SP」。
面白そうなにおいはありましたが、ホント
いいです。面白いです。
10月に「踊る大捜査線」の総まとめをやっていたのは
実はコレで終わり、けじめのためだったのではないでしょうか。
10年でけじめ、とういうか主人公が長く続けないことが
判って別を当たる必要があり、新たに構築した世界が
この「SP」だった。
というように思えました。
それだけに内容はどこかで見たような内容になっていましたが、
警備という仕事と、ちょっとしたSF仕立てが今後どのように
展開していくか見ものです。
今回は都知事の警護話でしたが、全体を通しての黒い影、
首謀者姿を見せない不気味さ、23時台の放送なので
もっと大人の展開があっていいともいます。
「ライフ」あの挑戦的なつくりがここでも炸裂することを
期待しています。
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November 03, 2007
映画祭気分で見た8本目、最後の作品が「めがね」です。
前作の「かもめ食堂」がよかったのでちょっと期待したのですが、
まあこんなもんでしょう。
癒しの映画といえばそうでしょう。
黄昏る映画といえばそうでしょう。
だから、何もないんですよね。
何もないことが映画になっている。そこが不思議な映画なんです。
或る島に来た女性がすごす数日間、季節はずれの海辺の町、
なにも事件らしいことはなく、みんなが黄昏ている。
感情らしいものが描かれているようで表に出てこない。
そして繰り返される台詞。
まあ人生こんな風に過ごすときもあっていいかなとは思いますが
現実には出来ませんよね。
食パンのCMで「かもめ食堂」を利用したものが出ていますよね。
こちらのほうがなにか事件が起きそうで楽しみではあります。
今放映中のが2作目かな? 最後のカットの奥にもたいまさこさんが
写っていてそこになにやら次の展開を期待させるものが
あるのですが・・・・・・・・。
わざわざフィンランドまで行ってあのCM撮らなくてもセットで充分のような
気がするのですが、写っている空気が違うのでしょうね。
「めがね」もそのようなところは確かにありますね。
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怒る気にもならない映画でした。
ネタバレで行きますのでご注意ください。
はっきりいって誰が犯人かわかってみていました。で、予想通りでした。
簡単に想像つきましたよね。
ついたでしょ。あのコピーから考えるとバレバレじゃん。
やめてよ全く。犯人謎解きの過程が面白いのかといってもそうじゃないので
それが追いうちをかけてつまらなくしています。
「ラスト7分11秒まで真犯人はわからない」
って言われたら構えてみるし、そこから逆説で考えて主人公が犯人っわかって
しまいました。 実際疑わしい奴らはぜんぜん描かれていないから犯人らしくない。
だから消去法でやっぱりねっ! てなってしまいました。
この手のハッタリか増すのは東宝東和のお家芸だったのですがなんと今回は
ブエナビスタ配給というから驚きました。
やっぱり気持ちよく裏切られて騙されてナンボの面白さがほしいです。
私にとってそういう映画は「フレイルティー 妄執」(02)です。
この映画は少々ホラーっぽいところがありますが気持ちよく騙される傑作です。
期待してみていいです。 ほんと面白いですから。
ビル・パクストン監督のミステリーサスペンスで本当によく出来ていました。
こんな映画には早々出会えるものではありません。
「パーフェク・トストレンジャー」は見なくていいけど
「フレイルティー 妄執」こちらはオススメです。
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October 31, 2007
東京国際映画祭ではアジアの風部門で3本見ました。
コレが最後に見た作品でレバノンの映画です。
タイトルの「ファラフェル」はコロッケのこと。中東の豆のコロッケで
劇中の出てくるのを見ると一度は口にしたくなる。
或る青年の青春の一コマで日常に潜んでいる暴力、危険というのもが描かれている。
中東戦争は終わり一見幸せそうに見える生活のなかに暴力が潜んでいることを描いて
いる。
ティーチインでは監督のミシェル・カンムーンが登場、自分の映画はアートであり
メッセージは含まれていないと語っていたが充分にメッセージを含んでいると
感じた。平和な生活の中に潜む暴力、その暴力の連鎖は日常にあるものが
その連鎖を断ち切ることがあるその象徴として「ファラフェル」があると語っており
劇中ではファラフェルが空から降ってきて青年が復讐をしようとするのをとめる
のである。宇宙空間にも巨大なファラフェルが・・・・・・。
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October 30, 2007
こちらも東京国際映画祭アジアの風部門で上映された中国映画。
出稼ぎ労働者の二人男。ひとりが酒を飲んでいるときに急死し、男は約束通りに
彼をつれて彼の故郷に帰ろうとするロードムービー。普通なら死体を焼いて遺灰を
もって行くところだが、死体をそのままつれて帰ろうと寝ていることにしてバスで
帰ろうとする。途中強盗にあい死体であることがばれてバスを下ろされ、ヒッチハイク
と徒歩で彼の故郷を目指すのだが・・・・。
本当にあったお話というから驚かされるが、まあ中国ならまだあるかな。
確かキョンシーは故郷に連れて行かないと安らかな眠りにつけないからといって
つれてかえるというのがベースになっていたので、まあそんな風習がどこか
残っているのかも知れない。
アジアの映画を見ていると日本人に似た人が多い。今回の主人公もフランキー堺に
似ていたし、お話の雰囲気はどこか寅さんを思い起こさせる。
寅さんが親友のポンシュウの死体を背負って日本を縦断するような感じだ。
映画の中でもうひとりの死体役でウー・マが出ていた。非常に懐かしい。香港映画では
とぼけた脇役が多く、よく目にしていた。最近の香港映画をあまり見ていないせいか
久しぶりにみて懐かしかった。死体のはずが実は生きているおじいさんの役でなかなか
味わいのある老人を好演していた。
ティーチインで監督のチャン・ヤンが質問に答えていたが、死体役の俳優は
実はロケ地への運転手でロケハンのときに見つけたとのこと。体重が軽くて
イメージ通りだったとか。撮影が終わると運転手にもどり自分たちをつれて帰って
くれていたとか。
「スパイシー・ラブスープ」「胡同のひまわり」とチャン・ヤン監督の過去の
作品だが未見で機会があれば見てみたい。
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October 29, 2007
韓国映画には飽きて見なくなっていましたが、東京国際映画祭のアジアの風部門
で上映された「永遠の魂」はちょっと良かった。時間があうのがコレしかなかった
ということもあったが、そういうときにいい映画に出会えるもの映画祭へ行く楽しみ
のひとつである。
70年代の韓国、ドイツ文学を専攻する大学生がある少女に出会う。学生運動中に
自殺した彼女は幽霊?となって彼をある少女の家庭教師に導く。そこでの不思議な
体験を大学教授となった彼が語るというお話。
なんかホラーのような紹介をされていたが、コレはファンタジー。しかも少々手が
こんでいて楽しめる。
70年代当時の韓国がどのようなくにだったか知らないと少々戸惑うところもあるが
全体の雰囲気は鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」を大林宣彦が撮ったらこうなる
といったような映画だった。
興味深いのは国旗を降ろすシーンと対空砲火のシーン。どちらもこの国が軍事政権下に
あり戦争中(休戦?)といえるシーン。夜の街に敵機侵入、サーチライトが夜空を照らし
侵入機を打ち落とそうとする。下には民間人が生活しているのに・・・・。これが
ストーリーとしても重要なポイントになるのだが。
ティーチインでは監督のファン・ギュドク、主演のチョン・ギョンホが来ていた。
チョンは「ごめんね、愛してる」というテレビドラマにでていたそうでそれなりに
人気があるらしい。映画の雰囲気である幻想的な、夢うつつな気持ちで撮影をしていた
とのこと。
また監督からは映画の中に出てくるキウィは70年代には韓国にはなかったのを
わざと入れたとのこと。韓国の人へサプライズ的な遊び心のようなものらしい。
韓国の原題は「星明りの中で」という。いい拾いものをしたという映画だった。
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フェイクドキュメンタリーというジャンルが映画の中にある。
よく出てくるのが「食人族」で、まあ偽ものドキュメント。テレビのスペシャル番組
で昔よくやっていたのもを映画に置き換えてパワーアップしたものと思って
それほど見ていないが、中にはよく出来たものもある。
「ブレアウィッチ・プロジェクト」なんてのも一世風靡したが、出来が悪い。
「カメレオンマン」や「フォレストガンプ」も広い意味ではフェイクドキュメンタリー
といえるのかな。こちらはちゃんとドラマがあって面白く見れる。
さて「大統領暗殺」はもともと邦題を「ブッシュ暗殺」として映倫からクレームが
ついてタイトルを変更させられた。 あまりに内容がリアルで冗談ではすまないからだ。
内容と表現のリアルさは作り手が面白がっているからできるのではなく、
ちゃんと問題意識があり、それに基づいているからだ。実は自分の知識が追いついて
いないので非常に歯がゆいが、アメリカの中にある9.11以後のテロリストへの不安、
他民族国家の隣人への不振、国内の法律についてのなし崩し的な法案成立などが
この事件を期に噴出する(することを予想している)。
なんとも暗い気持ちになる映画だ。
ケネディ暗殺を思い起こさせるような展開、真犯人は他にいたとするTV?の取材など
全編証言と再現映像?でつづられるのは見事。
ハリウッドのお気楽大作、問題意識が感じられない作品もアメリカ映画だがその対極に
こんな映画が作られるアメリカという国はやはり凄い。
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October 28, 2007
「恐怖の街」監督ドン・シーゲル
「SFボディスナッチャー」監督フィリップ・カウフマン
「ボディ・スナッチャーズ」監督アベル・フェラーラ
に続いて4度目の映画化となるのが「インベーション」監督オリバー・ヒルシュビーゲル
この作品監督に名前を見ているとなかなか凄い監督が担当していることがわかる。
見た目は同じでどこが違うのかわからないがとにかく違うのだということを
恐怖として感じるこの作品にはそれなりの手腕が必要ということか。
私は「SF~」アベル・フェラーラ版をみていて、アベル・フェラーラ版が大好き。
ゆうばりファンタでビデオ上映されてその後評価が高まって、ビデオが発売される
前に渋谷パンテオンで1回だけの上映があり駆けつけた。それほど入れ込んでいた
作品。思春期の少女の心の不安とエイリアンに侵略され、体がのっとられていること
の曖昧な感覚、人に信じてもらえない、誰を信じていいかわからないその恐怖といった
ものがものすごく感じられた傑作だった。
新作「インベーション」も基本設定は同じだが規模はかなり大きく地球全体の問題として
発展していくが或る街でのクローズアップとの関係がとてもよく出来ている。
スペースシャトルの墜落時に付着していたウイルスが人間の体内入り込み、侵略を
開始する。しかし見た目はいつもと変わらぬ、どちらかといえば今までよりいい人
になったりしている。しかし本人ではない。この侵略に感づいた人びとの恐怖の
体験が始まる。
通常主人公を追えばその周りだけが危険なような気がして、世界レベルでの問題と
して捕らえにくいのだが、こまめに挿入されるニュースなどを通じて
侵略が進んでいることが恐怖となって伝わってくる。
身体をのっとるにはその体が寝ていないだめ。だから必死に人々は寝ない努力を
するのだが、居眠りばかりしている筆者にとって眠るなといのは酷で、
この映画の世界なら簡単にのっとられていただろう。24時間起きているのも無理です。
ここからネタバレです。
ラスト決着がついてしまうのには驚いた。
今までのラストは忍び寄る恐怖から逃げ出し、その不安が残ったままになっている
余韻が残って終わっていた。
それが決着がつき、皆もとに戻るのだ。
しかしそれは本当によかったのか? 人間に戻ってすぐに争いごとが再び起る。
人類は本当に人類を捨てなくて良かったのか・・・・?
その問いかけこそこの映画の本当の恐怖なのだ。
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October 27, 2007
久しぶりに見るタイ映画です。こういう映画は東京ファンタでパンテオンで上映されて
みんなで見てわいわいと騒ぎたいものです。
1910年のタイで農作業が牛からトラクターに変わるころのお話。
ロケット花火を操る正義の味方が牛泥棒をやっつける。そして魔術師同士の対決に
巻き込まれていくというお話で「キック一発、弾丸100発」というコピーのとおり
派手なアクションで終始作品。アクションはかなりもので見ていて爽快感があるが
結構込み入った話になっているところが傷。なので途中寝てしまいそうになるが、
それでも話しはわかるので問題ない。こんな痛快アクション作品なくなってしまい
ましたね。
「ローグ・アサシン」なんか面白いとは思うけど痛快さからはかなりかけ離れているもの。
「ドッグ・バイト・ドッグ」もものすごい映画で別の意味で傑作だけど痛快さはない。
映画は娯楽である以上「ロケットマン」や「七人のマッハ」のようであってほしい。
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October 26, 2007
NHKの土曜ドラマ「ジャッジ~島の裁判官 奮闘記~ 」が面白い。
Dr.コトーの裁判官版みたいなお話でパクリに近いものがあるが
それでも職業が根本的に違うのでドラマ違ってくる。
裁判官のお仕事大変さがとてもよく判るが
これでは体が持たないのではないかと思う。
家族も大変で影響がでてきてしまう。
狭い社会でいろいろ見えてくるドラマが面白く
なんでもないことが事件になっていくさまがよくわかる。
裁判制度へ関心を高めることが目的? とも思えるが
我々がしならないことが多いのだ。
そのためにだけでもこのドラマを見る価値はあると思う。
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October 25, 2007
月9とうことで全く期待していなかったのが
なんと大当たり!
コレは現代版「怪奇大作戦」!
リメイク版はどうもある一定の枠から出ることが出来ない
もどかしさを感じていたのですが
それを「ガリレオ」はやすやすと越えてしまった。
それをやったのが月9というのが驚き。
変に恋愛沙汰を入れずに変な大学教授が
犯罪の謎を科学で解き明かすという路線を
きわめてほしい。
希望を言えばもう少しダークな部分がほしい。
でもそれは映画版までお預けということで
期待しています。
12月まで楽しませていただきます。

探偵ガリレオ
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October 15, 2007
シードは途中でリタイアしましたがこれはどうでしょうか?
はっきり行って美形キャラとガンプラ売るためだけの作品にしか見えなかった
シードはついていけなかった。
「00」も初回は結構スリムなデザインのガンダムのお披露目編ということで
登場人物紹介と背景の説明で終わっていました。
正義とはいえないテロリスト?集団の兵器
として出てくるガンダムが今後どのような展開になるのか?
まあどこまで付き合えるか?
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October 14, 2007
近未来都市?にエイリアンが侵入している。
そして或る組織がそれに対抗している。
そのひとりがULTRASEVEN に変身する。
結構目つきが悪いウルトラマンで肩もいかつい。
暗いし深夜の放送で子ども完全無視で製作されている。
どこまで期待していいのか判りません。
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October 13, 2007
実写で登場。結構お色けがあって深夜の番組らしくていい。
僕らのハニーが帰ってきたって感じです。
アクションシーンがもっと決まっていればいいのですが、
コメディーっぽいのがなんだかなっていう感じなのですが
映画の庵野版とは違った楽しみあるようです。
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October 12, 2007
台湾のドラマ。医者もので外れなしとなるでしょうか。
派閥争いに巻き込まれる若き外科医というのは
よくある話しで台湾が舞台とうのがどこまで楽しませくれるでしょうか。
因みに韓国では「白い巨塔」が
ドラマ化されたそうで、いづれそちらも見たい。
「チャングム」以来アジアの連ドラは見てませんでした。
期待通り楽しませてるのか・・・・・・?
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October 11, 2007
前作で死んで生き返り放浪の旅に出たジャック・バウワーが簡単に前線に復帰する。
パーマー元大統領が暗殺されたからだ。今まで育てたキャラをこんなに簡単に捨てるなんて。
暗殺から1時間も経っていないのにニュース放送が始まるなんて、時間経過無視のノンストップ
ストーリーが始まった。この作品の偉いのは時間を戻せない、回想シーンがない、という制約を
守っていること。前にしか進めない展開を24回続けるのは大変だと思う。そこへマンネリ打破の
新キャラが続々登場で期待してます。
ところで毎日深夜に2~3話を連続放送するのはやめてほしい。
ここ数年関西テレビでは秋になったら「24」に追いかけられるという
季節になりました。
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October 10, 2007
アメリカのテレビドラマでコロンビアのテレビドラマ「ベティ 愛と裏切りの秘書室」のリメイク作品。
どうしてもアメリカ人が演技しないといけないみたい。ブス顔の雑誌編集の秘書が活躍するお話しが
どこまで壮快感をもって見れるか?しばらくは付き合ってみよう。
と第一話をみて思っていたのですが・・・・くじけそうです。
この手の作品は身体に合わない。
「アリー・マイラブ」「ビバヒル」「ドーソン~」と全くダメでしたから。
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October 03, 2007
「HEROES/ヒーローズ」見ました。
キムタクのテレビドラマ、映画じゃないよ。
昨年のアメリカで放映が始まったドラマでハードなSFもの。
この第一シーズンの1話と2話の先行放送がスーパードラマTVで
29日ありました。 うーんまた長い付き合いになりそうです。
世界各地で特殊な能力をもった人々が現れる。
それぞれに自分の能力についてどうしてそのような能力が備わったのか、
一見自分は他の人と変わりないのに・・・・。それぞれにその能力について
苦悩する。そしてそれを狙う組織があって・・・・。
なぜかニューヨークで大事件が・・・・未来に起きる!?
こんなネタふりいっぱいの2時間でした。
本放送は10月16日からで、初日は3話一気に放送するそうです。
さて話題になっているのが、ヒーローズのひとりの日本人のヒロ。
こいつの「やったー」が流行語になっているとか。
時間移動と空間移動が出来るいわゆる「時をかけるオタク」なのだ。
しきりにスタトレの話が出てくるあたりはアメリカの視聴者向けだが
今後に結構ウエイトが高くなりそうな予感。
だってエミー賞にノミネートされたのですから。
日本の描写はまあしかたがないというお粗末なもので
どうみても東京に見えない。 時計の文字盤が漢数字ってそんな時計
あるかないな。日本でもアラビア数字が基本だよまったく。
地下鉄の雰囲気も悪くはないが日本らしくない空気が見える。
それでもなんか憎めないのはオタクサラリーマンが本当にいる気が
してしまうからだ。
そのほかの超能力は空中飛行、予知夢、自己再生能力、などいろいろ。
特殊能力が備わった人々が集まって・・・・・って話は実はそう珍しくない。
「白雪姫」「七人の侍」「里見八犬伝」などが思い出されるが、
アメリカでは「ミュータントX」「Xマン」などがすでに同様の話で存在する。
それでも一味もふた味も変えて作ろうとするのはアメリカという国が
そういった他民族国家だからか?
友人が言っていたが、最近おハリウッド映画が面白くないのは
皆ドラマに才能が行ったからではないかと。
確かに海外ドラマと呼ばれるなかでアメリカのドラマは面白いものが
増えている。実際にハリウッド映画よりドラマの方が儲かっているそうだ。
海外市場をにらんでつくり世界各国で売れれば儲かるという仕組みで
各国のツボをうまく押さえたつくりにして今後も作られるのではないだろうか。
まあこれでまた長いお付き合いの海外テレビドラマがまた増えてしまった。
ちなみに現在お付き合い中のドラマは
「ER」12年
「24」4年
「FBI失踪者を追え」3年
「デスパレートな妻たち」3年
「LOST」3年
「ヤングスーパーマン」3年
終了したもので
「スタートレック ボイジャー」7年
「スタートレック ディープスペースナイン」7年
「スタートレック エンタープライズ」4年
「Xファイル」9年
ホント長いお付き合いです。
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