外国映画

May 12, 2018

#15時17分、パリ行き ~ 当事者本人が演じる再現ドラマ #映画

◆お題:15時17分、パリ行き
◆監督:クリント・イーストウッド
◆出演:アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン

列車でのテロの再現ドラマとして見せてくれるのかと思ったらそうではなく、
今回のテロ事件に立ち向かいヒーローとなった二人の生い立ちを丁寧に描き、
普通の人がヒーローになる事があるというのを見せてくれる。
テロ事件そのものを時系列で描くなどその事件そのものの緊迫した状況を
映画にしてくれたのかと思っていたのだがそうではなかった。
期待したものとは違うがそつなくまとめている。
でもなんか物足りない感じがあったなあ。
イーストウッドの映画ってなんかうまくまとまりすぎていて…。
そう、テレビでよくやっている再現ドラマみたいなのよね。
再現ドラマは演出がない。演出って言うのはこのシーンはこういう意味があるのよね、
とか見る側がハラハラドキドキするものをあやつるような絵の見せ方とかがない。
それがいつも不満。
なので、そつなくまとまっているとしか見えないのだ。
でも、今回は当事者、本人が演じているのだからしかたがないか。
誰かスター、役者が演じているのではない、これはこれで面白い。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

#ペンタゴン・ペーパーズ最高機密文書 ~ #大統領の陰謀 前日譚 #映画

◆お題:ペンタゴン・ペーパーズ最高機密文書
◆監督:スティーブン・スピルバーグ
◆出演:メリル・ストリープ、トム・ハンクス

ベトナム戦争の状況を分析し、その後の戦況を予測した資料を隠蔽し戦争参加を続けた
としてアメリカ政府を糾弾するニューヨークタイムズ。記事掲載をめぐりワシントンポストも
同様に差し止めを要求されるという出来事をスリリングに描いた本作。「大統領陰謀」で
描かれたウォーターゲート事件の前日譚的なお話で興味深い。ワシントンポストの
社主が女性というものアメリカ的だが、当時ならかなりのバッシングがあったのではと
予想される。でも1970年代のアメリカは混とんとはしていてもどこか我々にとっては憧れの
国だった、理想的な国だったなあと思い出させるところがあった。
報道は一体だれのために、何のために行うのか?
国に仕えるためためではない、報道は国民に仕えるためのものという結論は
あたりまえのようだが、民主主義のお手本のアメリカならでは結論。
日本で今見る報道は果たして…。

ところでスピルバーグらしいなと思われる演出、編集が所々にあって面白かった。
見せるべきところをあえて見せない、間接的に、回りくどく、時には暗示的に、
少しオーバーにといった絵作りがうまい。イーストウッドとは違う絵の面白さもあった。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 10, 2018

#レッドス・パロー ~ハニートラップ専門学校ってこんな感じ。 #映画


◆お題:レッドス・パロー
◆監督:フランシス・ローレンス
◆出演:ジェニファー・ローレンス、ジョエルエドガートン

「悪女」や「ニキータ」と同系の映画と思っていたらそうではなく
むしろリアルに感じられ面白かった。
主人公が強くない。
そう、いままでのというか流行りの女性が主人公のスパイアクションもの
ではやたら強い女性が主人公なるのだが、本作はそうではない。
でも何とか今のこの状況から抜け出すために知恵を絞って
敵、仲間と騙しあいをする姿にこちらも騙されてしまうところが
面白かった。
私自身はこの物語の着地地点が最後まで予想がつかなかったので
その展開を非常に楽しめて面白かった。
女が体を使って任務をこなす、その教官がシャーロット・ランプリング。彼女ほど
こういう役にぴったりの女優さんはいない。懐かしくもあったけどよかった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 09, 2018

#空海ーKU-KAIー美しき王妃の謎 ~ 名探偵クーカイ! #映画 

◆お題:空海ーKU-KAIー美しき王妃の謎
◆監督:チェン・カイコー
◆出演:池松壮亮、ホアン・シュアン、阿部寛

原題:妖猫伝(英題:Legend of the Demon Cat)なるほど。
「麗猫伝説ー美しき王妃の謎」こんなタイトルの方か合ってると思うのですが
いかがですか。一層のこと昔の大映ぽく「化け猫対空海長安怪猫屋敷の謎」なんてどう?
空海と白楽天が名探偵となって活躍するB級テイスト物語をいかにも絢爛豪華な
映画として売るところに問題がある。主人公はどう見てもあの黒猫だもの。
猫ファンの皆さま必見です。あの演技が凄い(CGだろうけど)。
ということがなんとなく想像できて見に行ったので、結構楽しめました。
空海の生涯とか、中国での生活や宗教に関する歴史物語を期待した人には
ちょっと残念だったと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 05, 2018

#シェイプ・オブ・ウォーター ~ファンタジーとしては面白いのですが、 #映画

◆お題:シェイプ・オブ・ウォーター
◆監督:ギレルモ・デル・トロ
◆出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン

まずはアカデミー賞おめでとう。監督賞と作品賞を一緒にとるのは最近ではなかったこと
だと思います。これは本当に喜ばしいこと。
それに内容が怪獣映画(というか怪人映画)というのがまたいい。
こんなゲテモノ映画、異形との恋物語が支持されたのいうのはちょっとびっくり。
「E.T.」ですら無視されたのにね。
これで本当にこの手の映画もアカデミーに認められ今後も受賞作がぞくぞくと出てくる
なら本当にうれしいのですが、それはこの先10年、20年をみないとなんとも言えない
のではないでしょうか。

この作品を特別扱いするつもりはないのですが、
だからといってそこまでいい映画か?とちょっと思うところはありました。
半魚人と恋に落ちる物語を美しく、スリリングに描いてはいますが、それ以外に特に
目立って見るべきところがあるわけでない。
また、半魚人側の存在が謎のままだし、彼の心の中が見えないのが少々不満。
物語として美しく飾ってはいるのですが、この先の彼らの人生はどうなんでしょう。
なんかそのようなところが見えないところに疑問が残ります。
「ウルトラQ」の半魚人怪獣ラゴンは赤ちゃんを取り戻しにくるというお話でした。
「ヘル・ボーイ」の半魚人のエイプのほうがもっと人間臭くて、ヘル・ボーイも含めて
恋愛話は面白かった。
そんなものを見ているから、今回の「シェイプ・オブ・ウォーター」は普通に見えるし、
むしろ物足りない部分も感じてしまう。もっと二人を描きこんでよかったのではないかと
思うのだが。そしてあの先をみたいなあ。どうなったんだろう。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 12, 2018

#マン・ハント ~君よ憤怒の河を渡れ→君よ憤怒の映画を見よ!

◆お題:マンハント/追捕
◆監督:ジョン・ウー
◆出演:福山雅治、チャン・ハンユー

2016年8月6日大阪の京橋公園、私がロケに参加したのは朝10時から。
当日はかなり熱い日で熱中症に注意をしなくてはいけない気温。なのに映画の設定は
春先で通勤中のサラリーマンの役。上着を着て何度も公園をぐるぐると歩かされた。
チャン・ハンユー演じるドゥ・チウが殺人の疑いをかけられ大阪の町を彷徨っている
シーン。その背景の一部に参加したことになる。
映画の中では結構早くこのシーンが出てきてカットされなくてよかったのだが、
数秒ほどで終了。上本町駅の入り口を駆け下りるシーンへつながる。あの「目」のカット
がいっぱい出てきたあのシーンです。ちなにみ「上本町」と書かれた入り口は地下鉄
京橋駅の入り口です。次の近鉄電車の駅から線路へ逃げるシーンは別の日に
近鉄の大阪上本町駅で撮影されたようです。まあ朝から夕方まで休憩(お弁当あり)を
はさんで約6時間撮影して使われたのは3秒程度。わかってはいたけどホント大変な
ものです。
 さてこの撮影に監督のジョン・ウーは来てなかった。主演俳優がいるからもしかしたら
と思ったが撮影監督?アクション監督?が演出、でもほとんど日本人スタッフが
走り回って撮影をしていた。
まあ大御所監督となればそうなんやろと思っていたが、なんかいやな予感はあった。
本当にジョン・ウー映画になるのか?という。
 大阪での撮影はよく頑張っていたと思う。「ブラック・レイン」の時は非協力的といわれ
その汚名挽回のために大阪フイルムカウンシルがかなり頑張ったのではないか。
エキストラ登録をしたら毎日のように案内メールが来てどこでロケをやっているかわかった。
 さて内容はというと、「君よ憤怒の河を渡れ」のリメイク。でもかなり内容、設定が変更
されている。何度も聞いていたが中国人にとってこの映画はかなりインパクトがあった
ようで、同時に中国での高倉健の人気を不動のものにした。それをあのジョン・ウーが
撮る。それも日本で。役者も一流で国際的な評価も高い人々を集め誰もが期待する
設定が出来上がった。そこでこの映画は終わっている。つまり内容としていいものを
作ろうとしていない。悪く言えばジョン・ウーの名前貸しじゃないか。こういうシーンが
みんな見たいのよねのオンパレード。
だけどそこに意味がない。正直なところ刑事と容疑者を対立させそこに友情が生まれる、
何か裏にあるぞ的なところを見せなかがら対立した者が心を通わせ、立場を超えて
協力し合うことにより本当の悪を倒すという。その浪花節的要素が無い。無いというより
薄い、描けていないのだ。短いカットを連続でつなぎ左右上下、東西南北、を縦横無尽
につないでその流れが凄い!
というように見えるけど動体視力で追うことができないシーンは見ていてつらい。
誰が誰を撃った。どの方向に追いかけている。その目的は?、理由は?台詞で
処理したりしてなんとか物語がつながるようだがでも心が描けていない。そんな映画が
見たかったわけではないのですよ。
 「狼/男たちの挽歌 最終章」(喋血雙雄THE KILLR)を見直すと殺し屋と刑事が
立場を超え一人の女性を守り、心を通わせて悪と戦う姿が切なく描かれている。
(この映画で初めて鳩を飛ばしそれ以後ジョン・ウー映画では鳩が必須アイテムになっている。
平和のシンボル鳩が舞う教会での死闘その対比が美しい)。
今回は無理から鳩小屋が出てきて(小屋に「鳩小屋」と書いてあるのはギャグか?)
鳩を飛ばしていた。意味があったように見えないのがつらい。
つまり思うに中国出資側がマーケティングの結果、ジョン・ウー監督でこういう設定で
こういう話を作れば映画は当たると踏んで作った映画ではないかと思う。ハリウッドで
実写版「ドラゴンボール」を作った時がそうで、マーケティング重視、優先で映画が作ら
れる時がある。作家性は無視される。まあインタビュー記事などを見るとそうとばかりは
言えないと思うところあるが、でもなあ、あの出来じゃあそう思っちゃうよね。

 気になった点をいくつか。
①「天童よしみの大冒険2」になりかけていた。:女二人組の殺し屋の一人が天童よしみ風でまたか
と思ったのだが、彼女は監督の娘でした。よく似てます。殺し屋のくせに弾が当たらない。もっと
スマートにスタイリッシュに演じてほしかった。
②大阪人としてはロケ場所がわかるのが曲者(つらかった):岸和田のだんじり祭りを
中之島でやっていてすぐに大阪駅に移動しているという奇妙なシーン。
場所を知らなければ違和感ないかもしれないが気になって仕方がなかった。
③馬:「君よ憤怒の~」の新宿での馬暴走シーンは映画史に残る有名なシーン。
これにオマージュをささげたのが牧場襲撃のシーンだと思うが失敗していた。馬の数が
少なくなんかバイクばかりが走っているシーンになっていた。
④倉田保明、國村隼、池内博之と脇を支える人たちも中国、香港映画でよく知られ
ている人。よくこれだけ集めました。でも今一活躍しないのよね。最後に3人とも薬で
大暴走してほしかった。
⑤噂されていた御堂筋でのアクションが無かった。できれば長回し、ステディカムで
追跡のシーンとかカーアクションシーンなんかを期待していたんだけど。

「戦狼/ウルフ・オブ・ウォー」のような中国映画が世界でヒットし「トリプルX:再起動」で
中国資本で中国人俳優を使って大活躍させ、「空海」のような映画まで作ってしまう。
映画製作がバブルの中国人の道楽とは言えないレベル、段階に入ってきているの
ではないか。本作はそういう中での失敗作といえそうだが、今後も中国がかかわった
映画はみていきたい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 22, 2018

#戦狼/ウルフ・オブ・ウォー ~人民解放軍を怒らせると怖いです。 #映画

◆お題:戦狼/ウルフ・オブ・ウォー
◆監督:ウー・ジン
◆出演:ウー・ジン、フランク・グリロ、セリーナ・ジェイド

香港映画が100倍ぐらい面白くなって帰ってきた!と思ったら100%中国映画。
人民解放軍の戦士が殺された恋人の復讐のためにアフリカへ乗り込む。
中国版ランボーとも言われてますがそれ以上。アクションシーンが半端じゃない。
映画冒頭の水中アクションは素晴らしい。海賊に襲われた貨物船を一人で
海に飛び込んで助ける、そのカメラワークの素晴らしさ。どうしたらこんな絵が撮影
できるかとほれぼれしてしまう。
クライマックスの戦車VS戦車は凄い!ガルパン(ガールズ&パンツァ)を実写で撮ると
こうなるのではないか。今どき戦車VS戦車のアクションシーンなんて成立しないと思って
いたが場所を設定すればちゃんと成り立つのだ。そのアイディアも凄いが見せ場として
十分に期待に応えてくれているのがうれしい。
アクションもいっぱいだけど疫病パニック、妻殺しの復讐、工場を仲間守る「七人の侍」
のようなお話とエピソードは詰め込みすぎているとは思うがおいしい中華料理を
腹いっぱい食べたような大満足の2時間。何とこれがパート2であることを後で知りました。
確かにそれっぽい内容だと思ったがこれだけ見ても無問題。是非パート1を見たい。
で最後の最後にパート3へ続く終わり方でこちらもぜひとも早く見たいね。
早くも今年のベスト1候補です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 05, 2018

#スター・ウォーズ 最後のジェダイ ~題名改め「天童よしみの大冒険」 #映画

◆お題:スター・ウォーズ 最後のジェダイ
◆監督:ライアン・ジョンソン
◆出演:デイジー・リドリー、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー

ネタバレありです。
「スター・ウォーズ」のシリーズ復活の第2弾。
最初から続きがあるのがわかっているから中継ぎの印象はぬぐえない。
「~帝国の逆襲」風になると予想はしていた。
けどそれをぬぐう涙ぐましい努力が感じられ、かつ古いSWからの
脱却を図ろうとしているのが感じ取られた。
世代交代、後進へ譲る、新しく再構築したい、そういう気持ちが表れていて
それを感じながら、くみ取りながら見た。
ダースベイダーに魂を引かれているのはカイロ・レンだけではない。
見ている観客もだ。だからあえてマスクを早々に焼却、以後マスクは
出てこない。
ルークの修行と同じことがレイにもと思っていたがそうではなかった。
ライトセーバーをポイ投げするルークには笑った。
ルークにヨーダの代わりができたのか、彼もまだ修行途中ということか。
レイの出生の秘密は?まだ何かあるのか?でも今のままじゃ普通の人間も
ジェダイになれる、フォースを操ることができるということになる。それでいいのか?
本来フォースは選ばれたものが持つもの。血のつながりが無いものが
はたしてジェダイになれるのか?まあ、レイが最後のジェダイになったような
終わり方だったけど。
キャリー・フィッシャーが死んだときは映画どうなるのと思ったがエピ8の撮影は
終了していたということで問題ないみたいだけど、次はちょっとどうなるの?
この変更が気になりますね。
今回レイアはポー・ダメロンにその座を譲るような終わり方をしていて、ここは
世代交代を感じさせる。でもなあ、彼じゃ役不足ではと思うところあり。
まあいいけど。
レイアがフォースを使って宇宙空間から戻ってきたのには驚いた。
彼女が明確にフォースを使っているシーンてなかったかと思う。
ファンタジック素晴らしいシーンになっていたが、
宇宙空間で宇宙服を着ていない状態で大丈夫かとちょっと気になった。
SWの宇宙空間は通常の宇宙と同じはずなので無重力のはず。
なので最初の爆雷艦のシーンは後から考えると変な気がした。
ドレッドノートの上から爆弾を落とす、ってここだけドレッドノートへ向けて
重力が発生しているのかなあ?
無くはない設定だが、この爆雷艦の中のエピソードも変。
爆雷を落とす係が死んで代わりの砲撃主が駆けつける。
これがローズの姉。梯子の上にあるリモコンをとるために梯子をたたく。
たたいて揺らしてリモコンを落とそうとするのだが、攻撃を受けている戦艦内部で
かなりの揺れが発生しているはずなのにそんな中、ここだけ梯子の下を
たたいてリモコン落とすなんて発想はおかしいでしょ。
攻撃の揺れでもっと揺れてるよ。まあリモコンは見事彼女の手元に
落ちてきてリモコンのスイッチがオンとなり爆雷は投下されるのだが、
同時にその爆撃に巻き込まれるという感動的なシーンになっている。
でもなあおかしいよなあ。
後半にも実は変なシーンが多い。
反乱軍が隠れているところへファーストオーダーはキャノン砲を引っ張っって持ってくる。
塩の大地、平原でどうしてもっと近くにおろさないのか?どこからもってきた。
えっちらおっちら引っ張ってくるなんて。滑稽。
でそれ阻止しようとフィンが出撃するがなんとローズが体当たりで止める!
バカかこの女!
キャノン砲は発射され反乱軍の基地扉が破壊される。そこでこの女!
フィンとキスをする!
アホかこの女!
バカだろ!
自分の仲間がやられているのをバックにラブシーンなんて
許せないシーン。
だいたいこのローズってアジア系のチビデブ女ですぐに死ぬようなキャラなのに
ずっと出ていてうっとおしい!
映画としては今回最大の汚点。
誰がキャスティングした。
バカじゃないの。
アジア系使うならもっと美しい女優を使え。もっとかわいい、カッコイイ女の子は
いくらでもいる。なのにこのチビデブブスの三拍子そろった女を使うなんて
どうかしている。天童よしみかユリアンかって感じ。どこかのお笑い芸人が
一瞬ゲスト出演しているなら許すが、これはない。レイとフィンをとりあうなら
もっといい女優がいたはず。中国マネーを稼ぎたいならそれなりの女優が
中国にも香港にも韓国にもいただろ。
今からでもCGで顔を書き替えてブタ顔宇宙人にしてくれないかな。
SWの世界は憧れのヒーロー、ヒロインの世界。
カッコイイとかイケメンとか美人、かわいいとか素敵な面々が物語を作って
ちょっとおかしなエイリアンたちは脇で楽しませてくれるもの。
酒場や今回ならカジノのシーンで数秒映ればOK。
ローズなら3秒映れば充分。なのに天童よしみの大冒険とサブタイトルが
つくぐらい出ていて邪魔をする。
もう一度言います。ローズのようなチビデブブスの東洋人はスターウォーズの世界に
出てきてはいけない。
興ざめだ。
これが香港映画のSWパロディなら大いに笑って許しただろう。

少々脱線した。
さてファースト・オーダーはどうなる?
あの若い二人がうまく引っ張っていくようには見えない。
あの切れやすい男がトップになれるか?
反乱軍は人数が減った。ファルコン号一機で収まる人数て一体何人?
レイアは最後まで生き残ったけどさてどうなるエピ9。
やっぱりハンソロは死んだのかな。
ヨーダを出したのはOKだけどさてやっぱりダースベーダー出すか?
まだルークの出番はあるのかな。
レイはどうなる?
今回カイロ・レンとレイの殺陣は最高だった。
あの刀さばきは見事。
違和感なく見惚れてしまった。
いままでどこか剣に思えたライトセーバーが今回は刀に見えた。
よかった。
次はちゃんとレイのお話に戻してね。
天童よしみはカットで。もう出さないでね。死んでくれていいから。

なぜか子ども向けのテレビCMが多いなあと思っていた。
たぶんキャラクターグッズが売れないからと思っていたら
劇中でも子どもたちが活躍。そしてラストシーンに出てきた奴隷の子は
手を伸ばしただけでホウキを手にしていた。
つまり彼はフォースを持っているということ。
彼がライトセイバーを手にする日も近い。
ということでちびっこファンを作らないと映画として儲からないから
必死というのがわかる。
どうなんでしょうね。

上映期間は12月15日スタートで多分予算があり
前回や「ローグワン」同様3月ぐらいで終了するのでは?
そのあと一切スクリーンにはかからずDVD化や配信となる。
こうなると今のアニメの限定公開と同じ。
なんか規模が違うだけでやってることは変わらない。
他の映画ならひたすら延長上映(ロングラン)や名画座上映があるのに。
計画的すぎて面白みにかけるなあ。

ところで今回THXでみて1週間後にIMAXで鑑賞。
IMAXでは普通のサイズで前回のファルコンチェイスのようなフルサイズ
シーンはなかったで面白みに欠けました。
THXの音もそれほどいい感じではなった。
なんか今回はいろいろ不満が残ってしまいました。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 01, 2018

ジャスティス・リーグ ~祝スーパーマン復活! よく公開まで隠しとうしました。 #映画


◆お題:ジャスティス・リーグ
◆監督:ザック・スナイダー
◆出演:ベン・アフレック、ガル・ギャドット、ヘンリー、カビル
バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグと
ヒーローがあれだけ集まれば魅力が倍増と思ったのですが逆に分散して
ちょっと残念な結果になってしましました。
特にアクアマンとサイボーグには馴染みがないので背景がわかりづらい。
DCコミックファンならその点は補完できるかもしれないけど、初体験のものとしては
ちょっときびしいな。
フラッシュはテレビのファーストシーズンは見てるけど映画版とはまた少々設定が違う
ようで、こちらも描き込みが不十分と感じた。
そしてバットマンに至っては敵がエイリアンというのは前回(バットマンVSスーパーマン)からの続きとはいえちょっと違和感あるなあ。ワンダーウーマンも出番の割には
活躍したように見えない。
絵の見せ方が下手。ヒーローのカッコイイ姿を決めのポーズなどで見せてくれたら
いいのに印象に残っていない。
「アベンジャーズ」ならその点は押さえてあってまるで宗教絵画のような絵があり
見ていて感心する。
総じて「アベンジャーズ」の二番煎じみたいになってしまったのが本当に残念。

でもDCはマーベルのように時間軸、設定を合わせないで各作品を作っていくと
いうことだから今後うまく修正されるかも。
まあもっと暗さを解消してほしいと思います。

で、見事復活したスーパーマン、もっと明るく楽しくかっこよく作ってほしいなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 01, 2017

#ゲット・アウト ~ネタバレあり。確かに怖かった。 #映画

◆お題:ゲットアウト
◆監督:ジョーダン・ピール
◆出演:ダニエル・カルーヤ

ネタバレありでいくので楽しみにしている人は鑑賞後に読んでね。

なるほど怖い映画だわ。ちょっと最近見なかった辛めサスペンス。
アメリカは田舎に行くとまだまだこんな人たちがいるのよねと納得しててしまう。
黒人の写真家クリスは白人の彼女ローズの実家に招待される。
過剰な歓迎をうけるが人々は皆白人で何かおかしいと感じる。
やがて使用人の黒人を見つけるが「ゲットアウト」といわれる。
黒人たちの態度もおかしいのだ。
そしてローズの家に白人たちが集まってきて、クリスに気づかれないように
彼をセリにかけるのだった。

もともとは友人に見終わったら大した映画ではなかったと聞いていたので
私の中でのこの作品を見る優先順位は低かったのだけど、
職場の後輩女子に見たら感想をと求められ見ることにした。
何かそんなに恐ろしいのかよくわからない噂が出回っており、私ももそれを
確かめたかった。
まあ血のりが多かったり、肉体破壊シーンがじゃんじゃん出てくるとか、
お化け、ホラーの類なら敬遠するのだが、そうでもなさそうなので気になって
いたのだ。

以下本当にネタバレです。

恋人に信じられている人に裏切られ、人を人と思わずに命を奪う。
血のり、残酷描写は少ない(なんかね脳を手術シーンがあって直接は映らないが
気味悪いシーンはあります)が怖さは十分に体験できました。
どうも黒人の肉体を狙ってセリにかけ意識を移し替えるらしい。
(このあたりの理屈はよくわからん)
まあ、トランプ政権下での人種差別問題やアカデミー賞の黒人俳優をボイコット
しているのではという疑惑などアメリカの社会を反映した娯楽作品に仕上がって
いるからここまで注目され、話題になったのだと思います。
日本では公開期間が短いし、上映回数も少なかったのですが、
私が見た回はほぼ満席状態でした。

でも正直なところこれよりももっとぞーっとする怖いを作品見たことあるなあと思いました。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧