外国映画

February 22, 2018

#戦狼/ウルフ・オブ・ウォー ~人民解放軍を怒らせると怖いです。 #映画

◆お題:戦狼/ウルフ・オブ・ウォー
◆監督:ウー・ジン
◆出演:ウー・ジン、フランク・グリロ、セリーナ・ジェイド

香港映画が100倍ぐらい面白くなって帰ってきた!と思ったら100%中国映画。
人民解放軍の戦士が殺された恋人の復讐のためにアフリカへ乗り込む。
中国版ランボーとも言われてますがそれ以上。アクションシーンが半端じゃない。
映画冒頭の水中アクションは素晴らしい。海賊に襲われた貨物船を一人で
海に飛び込んで助ける、そのカメラワークの素晴らしさ。どうしたらこんな絵が撮影
できるかとほれぼれしてしまう。
クライマックスの戦車VS戦車は凄い!ガルパン(ガールズ&パンツァ)を実写で撮ると
こうなるのではないか。今どき戦車VS戦車のアクションシーンなんて成立しないと思って
いたが場所を設定すればちゃんと成り立つのだ。そのアイディアも凄いが見せ場として
十分に期待に応えてくれているのがうれしい。
アクションもいっぱいだけど疫病パニック、妻殺しの復讐、工場を仲間守る「七人の侍」
のようなお話とエピソードは詰め込みすぎているとは思うがおいしい中華料理を
腹いっぱい食べたような大満足の2時間。何とこれがパート2であることを後で知りました。
確かにそれっぽい内容だと思ったがこれだけ見ても無問題。是非パート1を見たい。
で最後の最後にパート3へ続く終わり方でこちらもぜひとも早く見たいね。
早くも今年のベスト1候補です。

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January 05, 2018

#スター・ウォーズ 最後のジェダイ ~題名改め「天童よしみの大冒険」 #映画

◆お題:スター・ウォーズ 最後のジェダイ
◆監督:ライアン・ジョンソン
◆出演:デイジー・リドリー、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー

ネタバレありです。
「スター・ウォーズ」のシリーズ復活の第2弾。
最初から続きがあるのがわかっているから中継ぎの印象はぬぐえない。
「~帝国の逆襲」風になると予想はしていた。
けどそれをぬぐう涙ぐましい努力が感じられ、かつ古いSWからの
脱却を図ろうとしているのが感じ取られた。
世代交代、後進へ譲る、新しく再構築したい、そういう気持ちが表れていて
それを感じながら、くみ取りながら見た。
ダースベイダーに魂を引かれているのはカイロ・レンだけではない。
見ている観客もだ。だからあえてマスクを早々に焼却、以後マスクは
出てこない。
ルークの修行と同じことがレイにもと思っていたがそうではなかった。
ライトセーバーをポイ投げするルークには笑った。
ルークにヨーダの代わりができたのか、彼もまだ修行途中ということか。
レイの出生の秘密は?まだ何かあるのか?でも今のままじゃ普通の人間も
ジェダイになれる、フォースを操ることができるということになる。それでいいのか?
本来フォースは選ばれたものが持つもの。血のつながりが無いものが
はたしてジェダイになれるのか?まあ、レイが最後のジェダイになったような
終わり方だったけど。
キャリー・フィッシャーが死んだときは映画どうなるのと思ったがエピ8の撮影は
終了していたということで問題ないみたいだけど、次はちょっとどうなるの?
この変更が気になりますね。
今回レイアはポー・ダメロンにその座を譲るような終わり方をしていて、ここは
世代交代を感じさせる。でもなあ、彼じゃ役不足ではと思うところあり。
まあいいけど。
レイアがフォースを使って宇宙空間から戻ってきたのには驚いた。
彼女が明確にフォースを使っているシーンてなかったかと思う。
ファンタジック素晴らしいシーンになっていたが、
宇宙空間で宇宙服を着ていない状態で大丈夫かとちょっと気になった。
SWの宇宙空間は通常の宇宙と同じはずなので無重力のはず。
なので最初の爆雷艦のシーンは後から考えると変な気がした。
ドレッドノートの上から爆弾を落とす、ってここだけドレッドノートへ向けて
重力が発生しているのかなあ?
無くはない設定だが、この爆雷艦の中のエピソードも変。
爆雷を落とす係が死んで代わりの砲撃主が駆けつける。
これがローズの姉。梯子の上にあるリモコンをとるために梯子をたたく。
たたいて揺らしてリモコンを落とそうとするのだが、攻撃を受けている戦艦内部で
かなりの揺れが発生しているはずなのにそんな中、ここだけ梯子の下を
たたいてリモコン落とすなんて発想はおかしいでしょ。
攻撃の揺れでもっと揺れてるよ。まあリモコンは見事彼女の手元に
落ちてきてリモコンのスイッチがオンとなり爆雷は投下されるのだが、
同時にその爆撃に巻き込まれるという感動的なシーンになっている。
でもなあおかしいよなあ。
後半にも実は変なシーンが多い。
反乱軍が隠れているところへファーストオーダーはキャノン砲を引っ張っって持ってくる。
塩の大地、平原でどうしてもっと近くにおろさないのか?どこからもってきた。
えっちらおっちら引っ張ってくるなんて。滑稽。
でそれ阻止しようとフィンが出撃するがなんとローズが体当たりで止める!
バカかこの女!
キャノン砲は発射され反乱軍の基地扉が破壊される。そこでこの女!
フィンとキスをする!
アホかこの女!
バカだろ!
自分の仲間がやられているのをバックにラブシーンなんて
許せないシーン。
だいたいこのローズってアジア系のチビデブ女ですぐに死ぬようなキャラなのに
ずっと出ていてうっとおしい!
映画としては今回最大の汚点。
誰がキャスティングした。
バカじゃないの。
アジア系使うならもっと美しい女優を使え。もっとかわいい、カッコイイ女の子は
いくらでもいる。なのにこのチビデブブスの三拍子そろった女を使うなんて
どうかしている。天童よしみかユリアンかって感じ。どこかのお笑い芸人が
一瞬ゲスト出演しているなら許すが、これはない。レイとフィンをとりあうなら
もっといい女優がいたはず。中国マネーを稼ぎたいならそれなりの女優が
中国にも香港にも韓国にもいただろ。
今からでもCGで顔を書き替えてブタ顔宇宙人にしてくれないかな。
SWの世界は憧れのヒーロー、ヒロインの世界。
カッコイイとかイケメンとか美人、かわいいとか素敵な面々が物語を作って
ちょっとおかしなエイリアンたちは脇で楽しませてくれるもの。
酒場や今回ならカジノのシーンで数秒映ればOK。
ローズなら3秒映れば充分。なのに天童よしみの大冒険とサブタイトルが
つくぐらい出ていて邪魔をする。
もう一度言います。ローズのようなチビデブブスの東洋人はスターウォーズの世界に
出てきてはいけない。
興ざめだ。
これが香港映画のSWパロディなら大いに笑って許しただろう。

少々脱線した。
さてファースト・オーダーはどうなる?
あの若い二人がうまく引っ張っていくようには見えない。
あの切れやすい男がトップになれるか?
反乱軍は人数が減った。ファルコン号一機で収まる人数て一体何人?
レイアは最後まで生き残ったけどさてどうなるエピ9。
やっぱりハンソロは死んだのかな。
ヨーダを出したのはOKだけどさてやっぱりダースベーダー出すか?
まだルークの出番はあるのかな。
レイはどうなる?
今回カイロ・レンとレイの殺陣は最高だった。
あの刀さばきは見事。
違和感なく見惚れてしまった。
いままでどこか剣に思えたライトセーバーが今回は刀に見えた。
よかった。
次はちゃんとレイのお話に戻してね。
天童よしみはカットで。もう出さないでね。死んでくれていいから。

なぜか子ども向けのテレビCMが多いなあと思っていた。
たぶんキャラクターグッズが売れないからと思っていたら
劇中でも子どもたちが活躍。そしてラストシーンに出てきた奴隷の子は
手を伸ばしただけでホウキを手にしていた。
つまり彼はフォースを持っているということ。
彼がライトセイバーを手にする日も近い。
ということでちびっこファンを作らないと映画として儲からないから
必死というのがわかる。
どうなんでしょうね。

上映期間は12月15日スタートで多分予算があり
前回や「ローグワン」同様3月ぐらいで終了するのでは?
そのあと一切スクリーンにはかからずDVD化や配信となる。
こうなると今のアニメの限定公開と同じ。
なんか規模が違うだけでやってることは変わらない。
他の映画ならひたすら延長上映(ロングラン)や名画座上映があるのに。
計画的すぎて面白みにかけるなあ。

ところで今回THXでみて1週間後にIMAXで鑑賞。
IMAXでは普通のサイズで前回のファルコンチェイスのようなフルサイズ
シーンはなかったで面白みに欠けました。
THXの音もそれほどいい感じではなった。
なんか今回はいろいろ不満が残ってしまいました。


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January 01, 2018

ジャスティス・リーグ ~祝スーパーマン復活! よく公開まで隠しとうしました。 #映画


◆お題:ジャスティス・リーグ
◆監督:ザック・スナイダー
◆出演:ベン・アフレック、ガル・ギャドット、ヘンリー、カビル
バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグと
ヒーローがあれだけ集まれば魅力が倍増と思ったのですが逆に分散して
ちょっと残念な結果になってしましました。
特にアクアマンとサイボーグには馴染みがないので背景がわかりづらい。
DCコミックファンならその点は補完できるかもしれないけど、初体験のものとしては
ちょっときびしいな。
フラッシュはテレビのファーストシーズンは見てるけど映画版とはまた少々設定が違う
ようで、こちらも描き込みが不十分と感じた。
そしてバットマンに至っては敵がエイリアンというのは前回(バットマンVSスーパーマン)からの続きとはいえちょっと違和感あるなあ。ワンダーウーマンも出番の割には
活躍したように見えない。
絵の見せ方が下手。ヒーローのカッコイイ姿を決めのポーズなどで見せてくれたら
いいのに印象に残っていない。
「アベンジャーズ」ならその点は押さえてあってまるで宗教絵画のような絵があり
見ていて感心する。
総じて「アベンジャーズ」の二番煎じみたいになってしまったのが本当に残念。

でもDCはマーベルのように時間軸、設定を合わせないで各作品を作っていくと
いうことだから今後うまく修正されるかも。
まあもっと暗さを解消してほしいと思います。

で、見事復活したスーパーマン、もっと明るく楽しくかっこよく作ってほしいなあ。

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December 01, 2017

#ゲット・アウト ~ネタバレあり。確かに怖かった。 #映画

◆お題:ゲットアウト
◆監督:ジョーダン・ピール
◆出演:ダニエル・カルーヤ

ネタバレありでいくので楽しみにしている人は鑑賞後に読んでね。

なるほど怖い映画だわ。ちょっと最近見なかった辛めサスペンス。
アメリカは田舎に行くとまだまだこんな人たちがいるのよねと納得しててしまう。
黒人の写真家クリスは白人の彼女ローズの実家に招待される。
過剰な歓迎をうけるが人々は皆白人で何かおかしいと感じる。
やがて使用人の黒人を見つけるが「ゲットアウト」といわれる。
黒人たちの態度もおかしいのだ。
そしてローズの家に白人たちが集まってきて、クリスに気づかれないように
彼をセリにかけるのだった。

もともとは友人に見終わったら大した映画ではなかったと聞いていたので
私の中でのこの作品を見る優先順位は低かったのだけど、
職場の後輩女子に見たら感想をと求められ見ることにした。
何かそんなに恐ろしいのかよくわからない噂が出回っており、私ももそれを
確かめたかった。
まあ血のりが多かったり、肉体破壊シーンがじゃんじゃん出てくるとか、
お化け、ホラーの類なら敬遠するのだが、そうでもなさそうなので気になって
いたのだ。

以下本当にネタバレです。

恋人に信じられている人に裏切られ、人を人と思わずに命を奪う。
血のり、残酷描写は少ない(なんかね脳を手術シーンがあって直接は映らないが
気味悪いシーンはあります)が怖さは十分に体験できました。
どうも黒人の肉体を狙ってセリにかけ意識を移し替えるらしい。
(このあたりの理屈はよくわからん)
まあ、トランプ政権下での人種差別問題やアカデミー賞の黒人俳優をボイコット
しているのではという疑惑などアメリカの社会を反映した娯楽作品に仕上がって
いるからここまで注目され、話題になったのだと思います。
日本では公開期間が短いし、上映回数も少なかったのですが、
私が見た回はほぼ満席状態でした。

でも正直なところこれよりももっとぞーっとする怖いを作品見たことあるなあと思いました。


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#エイリアン コヴェナント ~レプリカントがエイリアンを作った!? #映画

◆本日のお題:エイリアン コヴェナント
◆監督:リドリー・スコット
◆出演:マイケル、ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン

レプリカントがエイリアンを作った!
そんな感じの映画。
あの輝かしい第1作目を思わせるシーンが多く、おまけに2作目に似たシーンもあり。
でもだから何?何がしたかった、いいたかったか不明。
正直面白くなかった。
そもそも人類の代表で5000人の命を預かっている保管者なのに
勝手に知らない惑星に行って探検するなんて
あまりにも無謀じゃないか。
そこでエイリアンを作っているアンドロイドと遭遇してみんな死んじゃう話なんて・・・。
まあ1作目からアンドロイドは不気味な存在で、その不気味さは人間の心を
映しているようなところがあったのだけれど今回はなあ、なんか単純な暴走の
ようにしか見えないものなあ。

で、最後のオチも面白くない。
B級SFでやるならまだしも「エイリアンシリーズ」でこれやる?
リドリー・スコットが監督だよ。

これがまだ続くかもしれないなんて恐ろしい話。
もうやめたら。

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November 18, 2017

#海底47m ~夏はやっぱりサメ映画。もう秋だけど…。 #映画

◆お題:海底47m
◆監督:ヨハネス・ロバーツ
◆出演:マンディ・ムーア、クレア・ホルト

夏に見ることができなかったのを塚口サンサン劇場で補完。
面白かった!やっぱり夏は海とサメ映画!
息苦しい映画で酸素は必要になります。
ダイビングやってる人は見ないほうがいいかも。
恋人と別れた姉を励ますために妹旅行に来た二人。
なんとか新しい人生を歩みはじめようと心が動き出したときに
その旅行先で檻に入ってサメを見るツアーに参加。
その檻のワイヤーが切れて美人姉妹は海底へ。
酸素は残り少なく、檻を出ればサメに襲われる、急いで海上に出れば潜水病になる、
さてどうやって助かるのか?
塚口サンサン劇場の特別音響がさらに息苦しさを増して大変!

さてネタバレになりますが、
楽しみにしている人は以下は見てから呼んでね。

この映画、めちゃめちゃ面白いのにラストのオチが気にいらない。

夢落ち。

そう助かったとおもったら姉の妄想、幻覚とは。
せっかく人生の再出発をきったときにこんな悲惨な目にあったのだから
そこは嘘でも、荒唐無稽でも助かってほしかった。
そのほうが娯楽映画としてすっきりする。
あのラストは無いんじゃない。
あのラストは救いがなく悲惨だった。

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October 29, 2017

#ダンケルク ~次世代IMAXに期待したのですが・・・。 #映画


◆お題:ダンケルク 
◆監督:クリストファー・ノーラン
◆出演:フィオン・ホワイトヘッド、トム・グリン=カーニー

今年一番の期待作で次世代IMAX上映の本領発揮、どんな映像を見せてくれるのか
メチャメチャ期待していたクリストファー・ノーラン監督作品「ダンケルク」。
画面がフルサイズで上映されるのは日本ではエキスポシティだけ。
予告編でかなり期待度があがる映像を見ていたので本編では
本当にどんな映像になるのか、本当に、本当に、期待していた。
そして映画が始まって、最初の町の戦闘から逃げるシーンを見て、心が、体が震えた。
監督は戦争を体験させる映画を作りたかったのだと確信。
私のテンションはMAXに!
でも話が進むと中盤以降から妙な違和感が画面から、
 あれ!?、画面が上下切れてる。
あっ!また伸びた。
で気がつくとフルサイズ、通常サイズを繰り返していた。
後半はその繰り返し。
どうやら通常サイズで撮影した部分もあるらしく、
全体の7割ほどがフルサイズらしい。
(「ハドソン川の奇跡」は全編IMAXフルサイズだった)。
これには落胆した、惜しい、それがメチャ惜しい。
それが気になって後半物語に集中できなかった。
だって画面サイズが変わるのは意味あるのではと思うじゃん。
でもそれが感じられない編集。どう見てもずさん。
例えば「スター・ウォーズフォース覚醒」ではファルコンチェイスと呼ばれるファルコン号が
登場するシーンの約7分がフルサイズになる。ファルコン号登場シーンと戦闘シーンが
画面いっぱいに広がってIMAXのフルサイズを楽しませてくれた。
「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー」では空港でのアベンジャーズ内の対立が
戦闘となるシーンがフルサイズに。ここであのアントマンが巨大化!と画面サイズを
変えてより大きく見せて楽しませてくれました。効果抜群!
どちらもDVDでは見れないシーンです。
なのにこの「ダンケルク」は・・・。もっとやりようがあったのでは。
もしかして何かの間違いではないかと思い帰りに劇場のスタッフに聞くと
これが正しい仕様ですとの返事がかえってきた。
ホームぺージに確かに書いてありました。
残念。
あそこまで映像にこだわる監督なのにこんな作品になっているとは。
内容は悪くない。
むしろ通常のIMAX、もしくは普通サイズの画面で見たほうが面白かったのではないか
と思ってしまった。
時間、お金があれば別の劇場で見直すのですが・・・まあいいか。



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October 13, 2017

#ベイビー・ドライバー ~面白いかもしれないが好きになれなかったなぁ #映画

◆お題:ベイビー・ドライバー
◆監督:エドガー・ライト
◆出演:アンセル・エルゴート、リリー・ジェームズ

カーアクション映画としては面白い。「ザ・ドライバー」「ドライブ」を思い出した。
主人公の設定も面白く、ラブ・ストーリーに発展していくのもああこんな
アメリカ映画いいな、懐かしいなとは思った。
でもあの音楽とのシンクロは好きじゃない。
正直音楽には疎い筆者としては残念ながら単にうるさく曲にものれなかった。
登場する曲は一体どういうものなの?歌詞の翻訳もなかったからシーンと
シンクロさせた意味があったのかも分からない。
鑑賞後この作品はかなりあの「ザ・ドライバー」に敬意を払った作品であることが
わかった。でもセンスにはちょっと理解しがたいものがあった、というか感じなかったなあ。

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October 12, 2017

#新感染 ファイナルエクスプレス ~このタイトルいいと思うけどなぁ 今年のべスト1候補です。#映画

◆お題:新感染 ファイナルエクスプレス
◆監督:ヨン・サンホ
◆出演:コン・ユ、キム・スアン

韓国発の列車パニック×ゾンビ映画。
傑作でした。
素晴らしい。
感動ものです。
昨年の「アイ・アム・ア・ヒーロー」はオマージュ的な作りでどこかで見たことある作り
でしたが、こちらはパニック映画の王道を走り感動もの。ゾンビはあくまで状況であって
ちゃんと人を描いているのがいい。父と娘、妊娠中の妻とその夫、若いカップルと
その部活仲間、老姉妹などなど。
ゾンビ撃退のアイディアもユニークで「ワールドワーZ」ぽいゾンビでもさすが韓国、
こちらのほうがパワフル。
新幹線という密室空間を使っての救出、脱出劇もいいね。「新幹線大爆破」や
「カサンドラ・クロス」「ハンデット」を超えた傑作となったのではないでしょうか。
見ていて思ったのは社会性を取り入れた演出。
政府批判などものすごく感じる。
あの修学旅行生が多く死んだセウォル号の悲劇に似た状況も感じるし、
国が発する情報への不信、そして韓国と北朝鮮との関係を模したような状況
などが盛り込まれておりそれが映画として楽しめるのがいい。
ソウル発プサン行の新幹線の感覚がちょっと良くわからなかったのだが、
韓国の2大都市を結び、約片道2時間半程度で運行しているらしい。
このスピード感、距離感、土地勘があればもっと楽しめのにと思う。
今どこまで逃げてきて、あともう少し・・・。というようなものがわからないのが
つらかった。ちなみに他の列車はどうなっているのか、この列車の線路はふさがれて
いないのかなどの疑問も上がってくるが巧みに設定されているのに感心した。
ご都合主義といえばそこまでだが、よくできている。
ゾンビ映画でありながら人体破壊、人肉食シーンがないことがこの映画を見やすく
してくれたのがよかった。こういうシーンが増えると見づらくなるので。
真のゾンビ映画ファンには物足りなかったようだが。
希望のある?いやもしかすると残酷なラストまでとてもとても楽しませてくれた。

前日譚のアニメ「ソウルスティション/パンデミック」(監督が同じ!というかもともと
アニメ映画の監督らしい)も公開。
こちらも結構楽しませてくれました。

ところでこのタイトル「新感染」って悪い? 新幹線とひっかけていいタイトルだと
思うのですが・・・。
この作品、今年のベストワン候補です。

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October 02, 2017

#スキップ・トレース ~ジャッキーはアクション引退したのでは? #映画

◆お題:スキップ・トレース
◆監督:レニー・ハーリン
◆出演:ジャッキー・チェン、ジョニー・ノックスビル

中国観光大使に成り下がったジャッキーチェンのロードムービー? いや観光ムービー。
香港警察のジャッキーがロシアにいる詐欺師をつれて香港まで陸路で縦断。
できるかそんなこと、と思いながらもまあコメディなので深くは突っ込まない。
モンゴルやら、中国の奥地? 秘境と思われるところを悪者に追いかけられながら
逃げる、逃げるの脱出劇。そのアクションが楽しいが少々中盤ダレル。
ファーストシーンと意外なキャストでエリック・ツァンが登場はうれしい。
コメディから「インファナル・アフェア無間道」まで多彩な役柄をこなしてきた香港の名優が
おいしいところをもっていく。
リチャード・ンもカメオ出演していて80年代の香港映画の懐かしさが
蘇ってきた。この人も脇役が多いが印象深い人。
さてジャッキー次は「カンフーヨガ」、ジャッキーがインド映画で踊ります。
あれ?ジャッキーはアクション引退したのでは?

「レイルロード・タイガー」を見逃しているのが悔やまれます。
だって最近ジャッキーの映画はなかなか拡大で公開されないんだもの。


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