外国映画

December 05, 2018

500ページの夢の束 ~トレッキー トレッカー 必見! #映画

500ページの夢の束
監督: ベン・リューイン出演:ダコタ・ファニング
今年見た映画の中で一番泣いたのではないかなという作品。
まあ年を食っているので涙腺が緩いのですがそれでも彼女の
気持ちはひしひしと伝わってきて大泣きしてしまった。
自閉症の彼女、姉からはちょっと線を引かれている。
基本的な決められたことはできるがそこから外れたことはできない。
いわゆるトレッキー、「スター・トレック」の熱烈なファンなのだ。
そのスタトレ脚本の一般応募があり一生懸命執筆、郵送ではなく自分で
「スター・トレック」の脚本を届けようと別の世界旅立つことになる。
彼女にとって人類未踏の地への冒険になる。
迷いとほうにくれた時にクリンゴン語を話す同志と出会えたシーンは
本当に感動した。ファンの気持ちとはそういうものだ。自分の思っている
ことが他から認められるというのはうれしいもので、認められなければ
いつまでも独りぼっちだものな。
原題の「PLEASE STAND BY.」は「スター・トレック」の中に出てくる
「そのまま待機」という台詞からきている。
さて、あの脚本の内容はどんな作品だったのか?見たかったなあ。

まあもっとスタトレの濃いネタがあってもいいかなと思ったのだがどうだろう。
それに基本はオリジナルシリーズネタだと思うが「ジェネレーションズ」以降の
作品にも言及しているようにも見えたし、だいたい募集している脚本はシリーズで
どの時代に当てはまるものかも知りたかったなあ。


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December 02, 2018

#ボヘミアン・ラブソディ ~ドンドン パッ!ドンドン パッ!ドンドン パッ! 盆踊りじゃないよ。

ボヘミアン・ラブソディ
監督:ブライアン・シンガー 出演:ラミ・マレック

私は洋楽を好んで聞かないので「クイーン」と言われても「フラッシュ・ゴードン」の
音楽しか思い出せなかった。で、劇中かからないし。それぞれの曲はタイトルは
知らなくても聞き覚えがあるなあと思いながらも映画を観終わって、でタイトルの
「ボヘミアン・ラプソディ」ってどれだったの?って感じでした。それはいけないと
思いサイトのコラムをいくつか読んで、テレビのミニ特集を見て納得しました。
ヒットの理由は参加、体験型の上映にマッチするような作りになっていることだろう
なあとは思いますがそれだけかな。因みに私は茨木のイオンシネマでTHXで
見ました。確かに音はいいけど「スター・ウォーズ」ほどではない。友人が4DXで
見たそうで後半の雨のシーンで濡れてべとべとになったので4DXのスイッチ切った
と言ってました。まあ4DXの意味はないわな。
参加型の上映ではあの「ドンドン パッ」「ドンドン パッ」「ドンドン パッ」をみんなで
やるそうで楽しそう。でも文字で書くと盆踊り見たいだなあこれ。

ところでクィーンつながりかどうか知らないけど
主演のラミ・マレックは次回作「パピヨン」だって。
役はダスティン・ホフマンの演じたほうみただけど。



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#search サーチ ~ 自分のパソコンで見たらついマウスで操作しちゃいそう。 #映画


監督:アニーシュ・チャガンティ  出演:ジョン・チョウ

見たほうがいい。面白いと思った。
これ以後にこのやり方で出てくる映画あったとしたら
すべてはこの映画のパクリとなる。そんな映画だ。いや果たしてこれを映画とよんで
いいのかどうか疑問に思う。全編パソコンの画面で物語が展開する。一部スマホの
画面もあるが、基本はパソコン上のブラウザー上サーチや動画が基本。それで物語が
成立しているのだ。まあ俳優の演技はどう考えたらいいのかとも思うし。
父と高校生の娘の物語。母は癌で亡くなり父は年頃の娘とうまくいっていない。ある日
娘が突然失踪、調べ始めると彼女のことを何も知らなかったことがわかり、やがて
父親の知らない娘の真実が見えてくる…。
よくある話なのだがこれをすべてパソコン上の画面で語るのだ。
SNSを使ったり動画を使ったり、メールやテレビ電話もすべてパソコン上から操作される。
そのパソコン画面がスクリーンに映しだされるのだ。果たしてこの脚本はどんなのだった
のか?絵コンテなんてあったのか?ちょっと想像がつかないなあ。
日本じゃスマホを落としただけで、見た目は普通のサスペンス映画と変わらなかったが
この「サーチ」はその先の先を行ってる感じがある。究極的な作品。でもこれだけ
かもしれない。監督のアイディアには拍手を送るが果たして演出力があるといえるか?
どうなんでしょ。
あと劇中登場するGOOGLE、Yahoo!、YouTube、iPhone、インスタなど
実際にあるものが登場。よく映画では版権上の問題で似た別のものに変更される
ことが多いのだが、使用の許可、大変だったと思うと結構凄いよね、これ。

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#ヴェノム ~黒い#スパイダーマン とか #寄生獣 とか #ぴょん吉くん とか


監督:ルーベン・フライシャー 出演:トム・ハーディ

前にスパイダーマンに悪役として登場していた時は、宇宙から来た液体状のエイリアンで
アンチスパイダーマンとしか見えなかった。まあ善と悪の対比で見せてスパイダーマンの
心の内を深く見せてドラマとして面白かったような記憶がある。
それで今回、また設定を少々変えて、この悪役ヴェノムが主人公というからどんな話に
なるのか?PG12で設定されて大人の怖い残虐な映画になっているかと思って期待して
いたのだが…「寄生獣」じゃん。まあ原作誕生は「寄生獣」のほうが後みたいだけど
寄生生物とのコミュニケー協力してと同種との戦いってそのまま同じ。でもヴェノムはなぜ
コミュニケーションが取れるようになったか今一描き方が弱い。その点「寄生獣」のほうが
キャラとしての描き込みが丁寧だったなあ。まあそれほど評価してませんが。
ところで誰かが「ど根性ガエル」だといっていたがそれもまあ言えるかな。

もう顔を覚えたのでスタン・リー登場もバッチリ確認、あと2回は見れるはず。
ご冥福をお祈りします。


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October 12, 2018

#SPL 狼たちの処刑台 ~シリーズ第3弾です。#映画

SPL 狼たちの処刑台

アクションは控えめかなとは思いましたが、一般的なアクション映画に
比べれば水準以上で楽しませてくれます。
そして物語の暗い、シビアなこと。
甘い甘いサスペンス映画が横行する中でこのレベルぐらいのものは見たい。
タイで行方不明になった娘を探す香港警察の父親が突き止めた事件の真相とは。
やっぱりおすすめです。

誘拐や臓器移植密売などひどく暗い犯罪と
カッコイイアクションが楽しめるSPLシリーズですが
日本では
1作目は「SPL狼よ静かに死ね
2作目は「ドラゴン×マッハ!」
そしてこれが3作目「SPL狼たちの処刑台」となります。

直接つながりはなく、2作目はトニー・ジャーが出ているので
変なタイトルになってしまいました。
それなら3作目は「ドラゴン×マッハ!2」にすればいいのにね。

ところで「SPL」の意味が不明で調べてみると
原題の「殺破狼」の「シャー・ポー・ラン(Sha Po Lang)」の
頭文字をとったもので、人生に極端な影響を与える「凶星」と
呼ばれる3つの星(七殺星・破軍星・貪狼星)のことらしいです。
なんとなく納得しました。

まあ作品のレベルは維持しているので、SPLシリーズとして
今後も楽しませてくれたらいいなと思います。


監督:ウィルソン・イップ
主演:ルイス・クー、トニー・ジャー、ラム・カートン


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#ウルフ・オブ・ウォー ネイビーシールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊

DVD「ウルフ・オブ・ウォー ネイビーシールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊」

「戦狼シリーズ」の1作目をDVDで鑑賞。
劇場で見たあの興奮をもう一度と前作をちゃんとチェックしておきたかった。
中国人を怒らせたら怖いというのがよくわかる中国国策
アクション映画でコミカルな部分もあるが火力、戦力、パワーが半端じゃない。
2作目ほど派手さはないけどでも面白い。
まあ「ランボー」と「ランボー2」の関係に似てるかな。
相手が麻薬王で私設軍隊をもっていて国境を
越えようとするのを阻止する戦狼との戦いが中心。
さて
3作目が見ることができるのはいつ?
(2作目の終わり方からするとすぐにでも帰ってくると
思ったんだけどなあ)


監督・主演:ウー・ジン


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October 10, 2018

#スカイスクレイパー ~パパ飛んでました! #映画

スカイスクレイパー

パパ飛んでました。
「タワーリング・インフェルノ」と「ダイ・ハード」に「燃えよドラゴン」を足した
あのゴジラ&パシフィックリムのレジェンダリー映画。
香港が舞台で中国人向けアクション大作でもうけを狙ってます。
(「パシリム」「メグ」に続いてもう中国人に受けないとペイできないんだなきっと)

無敵のロック様が今回は義足というところがミソなんだけど
途中どーでもよくなってしまう展開には苦笑。
まあ予想してましたけどね。

火事が発生しても消火にむけて誰も動かないのがなんとも。
まあテロがあったから仕方がないけど、でもなあという作品。

まあこの手の映画がお好きな方なら楽しめます。
どうぞ。


監督:ローソン・マーシャル・サーバー
出演:ドウェイン・ジョンソン



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#ときめきサイエンス ~ビデオ化タイトル「エレクトリック・ビーナス」 #映画 #NHKBS

ときめきサイエンス(1985)

監督:ジョン・ヒューズ、
主演:アンソニー・マイケル・ホール、イラン・ミッチェル=スミス、ケリー・ルブロック

 いつか見ようと思っている映画はたくさんあって、でもなかなか見る機会がない。
この作品もその1本。公開当時は地方スプラッシュで都会大阪では公開されず地方でのみ公開。
(だったはず。でも記憶があいまいで…)
あのジョン・ヒューズ映画だからきっと面白いはずと期待していた。でも自分の中で優先順位は
上がらずなかなか機会もめぐってこなかった。ところがNHKBS2のプレミアムシネマで放送があり
録画してやっと見ることができた。
まあ長年気になっていた映画ではあったが、少々残念な出来で地方スプラッシュも仕方がない
といった作品だった。さえない男子高校生二人が「フランケンシュタイン」をテレビで見て理想の
女性をコンピューターで作ることを思いつく。いろいろなデーターをインプット。軍のコンピューター
のデーターも取り込んで(なんと電話回線!)出来上がった理想の女性リサ。彼女と一緒に夜の
町に出かけたり、親のいない家でパーティを開いたりする。しかしそんなことでは男の子はなかなか
成長しないのよね…。奇妙な大騒動がおきて家はめちゃくちゃに。
コンピューターというかここで出てくるサイエンスはまだ魔法の一種のような描き方で、どこか
「メリーポピンズ」のよう。85年当時に見ていたらもう少しのれたかな。筆者はちょっと年を食い
すぎました。ジョン・ヒューズ監督作品で一番好きなのは「結婚の条件」。原題は
「She’sHavingBaby」で若い男女が結婚とはどういうことかを体験していく非常にまじめに描いて
おり、好感の持てる作品だった。監督作としては「すてきな片思い」や「フェリスはある朝突然に」
なども思い出されるが私には今一で、「ブレックファースト・クラブ」は未見。この人思ったほど
監督作が少なくプロデュース、脚本の方が有名な作品が多い。「恋しくて」は傑作だもの。
「プリティインピンク」も悪くはないけど。でも「ホーム・アローン」のヒットでちょっと変な感じになった。
ファミリーで見ることができるコメディ大作を求められすぎたのではなかろうか。2009年に59歳で
亡くなっているが、人の心に向き合った上質の大人の作品を作ってほしかったなあと思う。

さてNHKBSのプレミアムシネマのライナップは面白い。70年代から90年代の作品を
縦横無尽に見せてくれるのだが、それが結構マニアックだったり、ちょっと気の利いた特集
だったりして面白い。さながら「午後1時の映画祭」といったところかな(夜中にもやってます)。
先日のフランス映画の特集よかった。「男と女」「シェルブール雨傘」ほか。
アラン・ドロンの引退インタビューに合わせて放送されたのが、「太陽がいっぱい」「冒険者たち」
「太陽はひとりぼっち」「地下室のメロディ」。クレージーキャッツ映画の特集もやってたな。
「赤穂城断絶」もここで見直しました。

時間があるうちに見ようと思って見れなかった作品、再度見直そうと思っていた作品を
ここで拾えたらと思っています。でも録画が溜まる一方ではあるのですが。


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October 07, 2018

#クワイエット・プレイス ~ネタバレあり 見てから読んでね。詳しく書いてるから。 #映画

クワイエット・プレイス

噂は聞いていた。
何を書いてもネタバレになるのでここから先はネタバレありです。

いいですか?

本当に読んでも大丈夫?

恨まないでね。


たぶん、映画秘宝でアメリカでヒットしている「音」に関するスリラー映画で
全編にわたって台詞が少ないとことだった。
予告編が公開されなるほどと思った。
何が起きているかわからない見せ方はよくあるが、
ほんの少しの想像が怖さをかきたてていた。

荒廃した町のドラッグストアにある家族がやってくる。
両親と3人姉弟。男の子が病気の様子。下の男の子はまだ小さい。
スペースシャトルのおもちゃを欲しがるが音がするものはダメと父親に言い聞かせられる。
姉は内緒で弟におもちゃを渡し、帰宅途につく。音を立てないように
裸足で砂を引いた道の上を歩いていく家族。誰も声を発しない。
森の風の音だけが聞こえてくるのだが、その瞬間おもちゃの電子音が!

音を立ててはいけないという設定で90分最後まで緊張しまくりで怖かった。
面白いけど怖い。
「海底47m」や「オープン・ウォーター」は息ができない恐怖を感じるが、音はそれ以上に厄介で
今回の緊張度合いは半端じゃなかった。
なのに妊娠そして出産というエピソードや声が発せないために娘と心を通わせることができな
かったりと孤立し生き抜いていこうとする家族の姿を興味深く見せてくれる。
娘が実は耳が不自由というところがミソで途中話が読めちゃったりするが、細かなネタフリは
回収を楽しみにできるのでそういう点でもGOODです。釘のシーンはなんともいえんね。

「モンスターズ」とか「10クローバー・フィールド」系統にあり、キングギドラを連れてきたX星人の弱点と
同じクリーチャーがエイリアンに似たデザインというところはもう少し表現頑張ってほしかったなあ
とは思いますが、ラストのサラ・コナー風のお母ちゃんと娘の勇姿は素晴らしい。
一言言わせてもらえれば、こんな状況下で妊娠するなんて…。声のない、音の出ないエッチを
するのはいいけど、家族計画ができていないところにちょっと問題があるのでは?
あと妊婦さんは見ないほうがいいです。


続編製作決定とか。
うーんここまでネタバレしている中でまだ見せるアイディアあるのかな?
物語が破綻しそうで怖いけど、ちょっと楽しみです。


監督、脚本、出演:ジョン・クラシンスキー
出演:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ



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September 15, 2018

#MEG ザ・モンスター ~サメ映画としてはアイディア不足かな。#映画

◆本日のお題:MEG ザ・モンスター
◆監督:ジョン・タートルトーブ
◆出演:ジェイソン・ステイサム、リー・ピンピン

「ロスト・バケーション」「海底47m」と年に1本はサメ映画が定着してきましたが、
今年はこれ「MEGザ・モンスター」です。
古代の巨大なサメ、メガロドンはビデオスルーの映画ではよく登場しているので
いまさら映画館でとは思ったのですが…。
やっぱり中国資本で、違法に海底資源調査しているのをモチーフに洋画のように
見せかけてばりばり中国人向けに作っていました。
変な実験をするから深海のさらに深いところに穴を開けて入り込みメガロドンを怒らせ
人間の世界に呼び寄せてしまうというもの。
アクションは豊富で見せ場多く面白いけどちょっと中だるみするのと、
ホラー的演出が少ないので単調。
やはりサメ映画は「ジョーズ」の昔から見飽きているので、もっと見せるアイディアが
欲しかったなあ。「ロスト・バケーション」も「海底47m」も実はアイディアの勝利。
「オープン・ウォーター」も2作とも面白かった。ちなみに「パシフィック・ウォー」も
サメ映画的要素はあるけどこれはちょっと違うかな。

ところでサメ映画の亜流だと思うのだが「シャークネード」シリーズの最新作が
映画館にかかるらしい。しかも4DXで。あのビデオスルーのどーでもいい
シリーズだが、劇場でかかるとなるとちょっと興味あるかな?
あの竜巻と一緒にサメがやってくるあの映画です。


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