#日本映画

April 05, 2020

#感染列島 ~#映画は予言している #コロナ

感染列島
2009年瀬々多敬久監督脚本、TBSの映画です。
公開当時にも見ていましたが、コロナショック状況下改めてDVDで鑑賞。
当時、原作なしでよくできている娯楽映画だと思っていましたが
改めて見ると予測されて当たっている部分が多いなあと感じます。
かなりドラマチックに演出されていますが医療危機(崩壊)については
実は報道されていないだけであのような映画の中の出来後が
すでに現場で起きているでは思わされます。人工呼吸器が足りない、
火葬が間に合わない、警察、自衛隊が機能しない事態まで
予想されています。本当にそこまで行くと怖い。映画のラストはワクチンで
解決となりますがもう一つ別の手段も示されておりこれは現実にはどうなんだろう。
テレビではたぶん放映できない内容となってしまったので興味ある方は
映像配信やDVDでご覧ください。

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December 03, 2019

#i新聞記者ドキュメント ~面白かったです。今年見るべき映画の1本です。 #映画

i新聞記者ドキュメント
監督:森達也
出演:望月衣塑子

岡山のイオンシネマで観賞。私は政治、社会問題に疎いが
面白かった。今年見るべき1本であることは間違いない。

望月衣塑子について初めて知りました。ただ質問をしているだけ
の姿勢がいい。答えない、逃げる、ごまかす政府側が問題なのがよく分かる。

この作品を見た後には夏に話題になったドラマ版「新聞記者」の存在が砕け散る。
新聞記者の存在理由とは、そして日本で生きている自分はどうするのか?
自分はどうどう考えるのか?様々な問いかけが頭を巡る。

現在の政権批判出はなくタイトルの「i」に込められた問いかけ。
最後に提示される第二次世界大戦終了時のパリ解放の時の事実、
人が群れになって行う行為の恐ろしさがそう見せるのだと思う。

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September 16, 2019

#天気の子~温暖化、異常気象がなかったら生まれなかったかも。 #映画

天気の子
(2019年 監督:新海誠 声の出演:森七菜、醍醐虎汰朗)
 アニメで水の表現が難しいと何度か書いている。色がなく形が自在で反射したり屈折したり、
多くの様態に変化するもので、そこにあると表現、感じさせるものをアニメで描くのは難しい。
雨と川と海の水は違うし、風呂や洗面、コップなど生活の中に出てくる水もそれぞれ特徴がある。
雨の場合、日本の季節に合わせて呼び方が変わるいろんな雨があり、それをアニメで表現
するのは本当に難しいと思った。「言の葉の庭」を見た時、その季節の雨を細かく表現、演出
しており驚かされた。梅雨の雨、夕立の雨、驟雨(にわか雨)、その他いろんな降り方をする
雨が都会と公園でそれぞれ描き分けられており約46分の短編ながら大いに楽しませてもらった。
さて今回の「天気の子」は雨の子とタイトルを間違えたのではないかというぐらい雨のシーンが多い。
全国一斉公開日(7/19)9時同時スタートに私も愛媛県の松前町で見たが曇りで、まだ梅雨が
明けていなかった。監督によると最近のそのような天候の変化(異常)さをお話の元にしたとか。
家出少年が親のいない少女と都会で出会うという古風なお話。今どき家出少年っているか?
都市伝説、超常現象、そして拳銃のエピソードについても古風やなと感じる。なんか学生が
作った自主映画ような恥ずかしくなるような展開。でもみせてくれる絵と音楽がなんとも
心地よいからこの程度のわかりやすいお話でいいのか。実は「君の名は。」と妙にリンクする
ところがあって、キャラがゲスト出演、世界観を一部共有しているらしい。何回か見ないと
わからないし、詳しく調べないとわからない。でもそういった遊びも作家の味わいでもあり楽しい。
 「私たちは世界のかたちを決定的に変えてしまったんだ」というキャッチコピーの意味は
そのままで捉えると東京の町が水没することを二人が選んだとなるが、もう少し深読み
するとここでいう「世界」は二人が生きていくこれからの「世界」を今と変えたということかな。
だからラストはハッピーエンド(まあ水没でいろいろ困った人もいたとは思うけど)。
「愛にできることはまだある」とこたえているかのようなハッピーエンドのボーイミーツガール
ラブストリーという点でやぱっり古風、いや王道か。でも言いたい事、監督が描きたいもの
何か分かるような気がした。映画館を出て空を見たくなった。

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September 12, 2019

#葬式の名人 ~9/20公開、見てね。#茨木 #前田敦子 #映画

葬式の名人 
監督:樋口尚文 出演:前田敦子、高良健吾
茨木市先行公開で#イオンシネマ茨木で見ました。


全編、我が町大阪府茨木市で撮影された。いつも行く商店街が舞台になっている。
いつも買い物をする八百屋のおじさんが映っている。
行ったことがある本屋が映っている。
もう私が茨木で暮らし始めて20年過ぎているんだものなあ。
見覚えがあるところがたくさん出てきてそれだけで飽きない。

友人の死をきっかけに集まった同窓生が葬式の前に棺桶に入った友人を連れて
母校の高校に行くというお話。
動機が弱いし、各キャラの描き込みが弱い、カットの割り方も甘くて誰の台詞か
よくわからんシーンもある。
せっかく前田敦子を持ってきているのに活かしきっていないもったい映画。
いや一人でこの映画を背負うことができたかもしれないがそこまで
活かしきれなかったということかな。

市の事業としてやってるからか低予算なのが響いたかな。
ご当地映画の厳しいところ。
全国公開されるようだが、なかなか聖地訪問には
結びつかないだろうな。
笑いのセンスも今一だった(大阪なのに!)。
茨木市出身の川端康成の原作をモチーフ
にしているらしいがどこかわからない。
(解説を読むとわかるところあるけどでもなあ)
これも活かせてないとおもうし。

でも茨木市では大ヒット。
イオンシネマ茨木限定で公開時には「ライオンキング」をしのぐ
堂々1位の動員があったとか。

9/20から全国順次公開見てね。


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September 11, 2019

#海獣の子供 ~「2001年宇宙の旅」かと思った。#映画

海獣の子供
監督:渡辺歩 声の出演:芦田愛菜
意味わからんかった。思わせぶりな台詞がちりばめられて
何が起きるのか?どんなものを見せてくれるのかと期待したら
「2001年宇宙の旅」だった?うーんうまく表現できないなあ。
女子高生が出会ったジュゴンに育てられた少年とのひと夏の
不思議な体験のお話なのだが説明が不足しすぎていて。
隕石も落ちてくるし、海の生き物が大量に登場してなにかを
暗示しているようでもあるし…。やっぱりわからん。
でも、キャラに頼らずこういう挑戦的なアニメ作品は嫌いではない。
TOHOアニメーションとしてこういう作品を公開するという姿勢は支持します。

 

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September 10, 2019

#空母いぶき ~ひどいクズ映画を見た! #映画

空母いぶき
監督:若松節朗 出演:西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼
クズ。
「ソローキン~」以上にクズ映画。
詳細を書くと長くなるが、相手国が描けてないし、戦闘にくだくだ理屈があるし
謎のコンビニ店長、報道は一体何をした?国民は?ドラマが全くかみ合って
いないし、何よこれ。CGがどうのという以前の問題。いいところひとつもなし。
自衛隊に協力も求めていないそうで…。

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July 09, 2019

#ホットギミック ガールミーツボーイ ~#少女漫画原作の#青春映画らしくない#映画でした。

ホットギミック ガールミーツボーイ

監督:山戸結希 出演:堀未央奈、清水尋也、板垣瑞生

たまたま見たTV「セブンルール」でこの映画のことを知って出かけた。
監督が結構癖のある女性で人そのものが面白いと思った。残念ながら
「溺れるナイフ」は未見で追っかけ見たいとは思っている。
で、この作品何とも言えない印象で終ってしまった。女子高生、女の子
のこころの風景だとは思うが、共感や理解できる部分がなく(まあ私が
オジサンだから仕方がないが)お話が終わってしまうのだ。最初の
登場人物と関係を見せる絵作りとか、駅のホームでのキスシーンの長回し

(でもあの、あんなファーストキスはないだろう)、

細かいカット割りで台詞をつないでいくところなどリズムなど表現としては
興味深いところはある。あと台詞の意味も分かりにくかったなあ。
この手の映画では登場人物の誰かに思い入れができればいいのだが
できなかったなあ。東映としては少女マンガ原作の青春映画だからもっと
違う雰囲気の仕上がりをイメージしていたのではないだろうか。
まあ作家性があるという言葉で片づけてしまえばそういうことかな。

 

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#きみと、波にのれたら ~ トレンディドラマのようなアニメだけど水の表現が素敵。#映画

きみと、波にのれたら

監督:湯浅政明 声の出演:片寄涼太、川栄李奈

トレンディドラマのような展開をアニメで描く必要があるのか?と思える
出だしだが、彼氏が幽霊?となって水の中に現れるようなってからの
表現がアニメならではで面白い。湯浅監督作品は緻密な絵や動きを
省略した優先させた大胆な動く絵で物語を見せてくれるのがうれしい。
スナメリに水を入れて彼氏と町をデートする姿などは実写では味わえない
面白さがある。でも実際にはあれだけの水が入ったビニールの人形は
相当な重さだと思う。「海獣の子供」「崖の上のポニョ」でもアニメで見せる
水の表現を楽しませてくれた。次は「天気の子」。こちらの水は雨。
どんな表現を見せてくれるのか楽しみにしている。

 

 

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July 07, 2019

#新聞記者 ~#新聞記者みた #映画

新聞記者

監督:藤井道人
出演:シム・ウンギョン 松坂桃李

うちの息子は受験生だというのに新聞を読まない。

仕事場でも若手の社員は新聞を読んでいない。

そんな新聞離れの時代にこのタイトルは少々違和感があった。

近くの映画館で上映されないので優先順位は低かったが

朝日新聞の石飛氏の紹介記事ではるばる今治まで出かけて

見ることにした。政治には疎い自分だが、あの学園問題を

モデルにしていることはわかった。それよりも内閣情報調査室の

風景が奇妙に見えた。パソコンが並んでどうも情報を操作している

らしい様子。あれ一体何?本当?と目を疑う光景。オタクがネットカフェで

やっているようなことを政府内でいい大人が揃って、束になって端末を

たたいている光景は異様。怪ファックス、主人公の元上司自殺、

そこから見えてくる真実。少々インパクトに欠ける展開、余韻を残す展開は

見るものに判断をゆだねるようだが、もっとはっきりと結果というか映画としての

意見を見せてもよかったのではないか。私はまだまだこれから本当の戦いが

始まるというように思えたのだが。

シム・ウンギョンの違和感大ありで最後までダメでした。設定上のキャスティング

かもしれないが演技を見ていて感情の入れ方が根本的に違うように感じた。

黒木華あたりがやればよかったのではないか。松坂桃李が出ていても

TV紹介は皆無?製作にTVが絡まず配給はイオンがやっているなど

製作背景も面白い。政権批判ということがメディアへの露出を阻んだようだ。

舞台となった新聞社は架空だが最後に追随してくる新聞社は

実在の新聞社名だった。このあたりも微妙だな。

「この国は形だけの民主主義を保っていればいい」という言葉が心に残る。

政治に疎く、今の政権に特に意見を持っているわけでもない。でもなんだかな。

なんかちょっと考えしまうなあ。

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April 09, 2019

#ソローキンの見た桜 ~ひどい出来! みなくていい。

ソローキンの見た桜
監督:井上雅貴 出演:阿部純子、ロデオン・ガリュチェンコ
ひどい出来。みなくていい。
愛媛発、松山が舞台の映画ということで見にいったが
予算の都合があったとしてもここまで出来が悪いもの
お金をとって見せる映画ではない。
まず映像がひどい。昔のキネコかと思わせるような粒子の粗い?
映像で桜も風景も美しくない。これでは愛媛県のPRになってない。
日露戦争のロシア人捕虜を松山で収容していたという事実。
祖国に帰ることができなかった人々がいてそのお墓があるという。
捕虜といっても収容所で監禁されていたのではなく、
結構自由に保護されており、けが人は手厚く看病されたという。
そのエピソードは非常に興味深いが、日本側もロシア側も
人が描けていない。そこであったロマンスについても簡単に
主人公に結びついてしまい面白みが一つもない。
ジャーナリストが追って見つけた真実とはぐらいのミステリアスな
展開がほしかった。イッセー尾形の演技だけが映画を格上げしようと
しているのを感じたが空回りで、見ていて残念だった。
でも繰り返しいうが、終始あの映像はないと思う。一体どういう狙いがあったのか?
こちらではテレビでCMを流し、いろんなところで称賛の声を告知しているが
感動も糞もない。

 

 

 

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