ウルトラマン

March 27, 2016

#ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン~ ウルトラマンと仮面ライダーとスーパーマンとバットマンが映画館に集結!いい時代になりました。#映画

◆お題:劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン
◆監督:田口清隆
◆出演:高橋健介、坂ノ上茜、月船さらら、吉本多香美

新ウルトラマン列伝の枠で放送された「ウルトラマンX」の続きの映画版。
このシリーズ結構ふり幅が広く、いろんなエピソードが楽しめたのですが、
今回の映画版は正当なウルトラマン映画になっていました。
ウルトラマンの世界は多元宇宙でいろんな宇宙にいろんなウルトラマンが
登場しているという設定で新しいウルトラマン中心で話がすすんでいました。
しかし、今回は初代のウルトラマンが登場。また、石造となったティガも
遺跡として登場し復活するというリスペクトあり。その遺跡を発掘するのが
元レナ役の吉本多香美。ファンにとってうれしい設定がいっぱいです。
息子の母親を思う力がティガを復活させたのもティガの設定であったし、
アントラーが出てきたりバラージ遺跡がでてきたりとキーワードが
いちいち楽しかった。
お話としては最強最悪の怪獣が復活、ウルトラマンXのためにいろんな
ウルトラマンがやってきて地球を救うという物語。
登場したのは
初代ウルトラマン
ウルトラマンティガ
ウルトラマンゼロ
ウルトラマンネクサス
ウルトラマンマックス
ウルトラマンビクトリー
ウルトラマンギンガ
となっており、最近の人気のものを集めた。
まあTVシリーズにみなゲストで登場していたのでそのつながりかな。
でもそのチョイスが結構マニアックな気がするのですが・・・。

今回は公開から早めに、昼間に見に行ったので大きいお友達も小さいお友達も
劇場にはいました(去年は大きいお友達が一人だけだった)。
で、その小さいお友達が大興奮で見ていてちょっとうれしかったです。
ウルトラマンはまだまだ続けられそうです。

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November 09, 2015

#パシフィック・リム ~祝!4DX大阪初上陸!

◆お題:パシフィック・リム 
◆監督:ギレルモ・デル・トロ
◆出演:菊地凛子、チャーリー・ハナム

あの「パシフィック・リム」を4DXで見てきました。
名古屋4DX上映館があるのは知っていましたが時間がなくて今まで逃して
いたのですが四条畷のイオンシネマに大阪初上陸ということで体験してきました。
GOODです。
まあ4Dなので3Dで上映されるべきなのですが、2Dだったのでちょっと微妙
なのですがそれでもこの4DXの面白さわかりました。疲れるけど面白いです。
そしてこの映画向きです。怪獣映画、怪獣バトルに向いています。
桂川のD-BOXとくらべると凄いです。D-BOXはちゃっちく思えます。
4DXは椅子の揺れだけでなく、空気や水もでてくるので、意表を突かれた驚き、
ショックがあり、爆発やバトルの衝撃も結構大きいです。
劇場全体がこの設計になっていてどの席でも同様の体験ができます。
(D-BOXは劇場内の一部椅子だけ対応でまあ簡易版というやつですな)
USJでシュレックのイベントムービーを見た時がこれでした。
なので「パシフィック・リム」のロボットVS怪獣の戦いが違って見えました。
これで「サンダ対ガイラ」みたいなあ。「キングコング対ゴジラ」でもいいです。
リメイクではなく4DX版にリフォームできないかな。
ところで怪獣バトルシーンの衝撃はいいねんけど、劇中の喧嘩のシーンや
パイロット試験のカンフーバトルは椅子揺れなくていいです。その衝撃は
うけたくないです。

さてこの4DXが今度はエキスポシティにIMAXと組み合わせてできるとか
これはこれで凄いのですがこけら落とし作品は「劇場霊」って・・・。
最近ホラー映画には免疫がないからパスして次の作品を待ちます。

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September 29, 2015

#シン・ゴジラ ~タイトルとキャストが発表!

来年公開のゴジラの新作、タイトルが発表されました。

「シン・ゴジラ」

http://www.shin-godzilla.jp/

ロケも蒲田や鎌倉、宇都宮で行われたとか。

出演は

長谷川博己、竹ノ内豊、石原さとみ

としぶいというか手堅いところを集めましたね。


「進撃の巨人」を見る限りでは樋口さんはいい絵を
見せてくれると思うのですが演出は心配。
どんな脚本になっているか、庵野は最後まで壊れずに
完成させることができるのか?

まだまだ心配です。

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September 21, 2015

#映画進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド ~特撮は現代版「サンダ対ガイラ」! #映画

◆お題:進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド
◆監督:樋口慎嗣
◆出演:三浦春馬、長谷川博己、國村準

ネタバレありです。
ネタをばらしてもそれを確認するために映画を見に行っていただければ幸いです。
DVDが出るのを待つのではなくあくまで映画館で見てください。

前作で奇妙な設定に怒っていたのですが、後編でなんとなく回答があり納得。
まあそんな設定があれば最初に見せてもいいのではと思ったのですが、どうも
急遽2部作に変更したこともあってその辺の影響らしい。
だから1本で2時間半ぐらいで見せてくれればよかったのに。
後編はなんと97分。この手の映画でスピード感を持って見せるにはちょうどいい
長さではあるのですが、まとめてくれるほうが良かったなあ。

後編は巨人に変身できることがわかり、その秘密?のようなものも説明されるのですが
そうなるともう少々残酷な「ウルトラマン」のようで魅力半減。もともと前作で
巨人の異様な風貌と襲来を見せていたのでそれを超える動きがなかった。
最後の超巨大巨人もなぜあんなに大きいのか説明がなったけど、変身して出現する
のは分かったので驚きがなかったし、編集が下手で緊迫感がまる無。なので
お話を終わらせるためだけの出演にしか見えなかった。つまり普通の映画に
なり下がってしまったのだ。

塀の穴を埋めるという作戦だけでこの映画前篇、後編で見せているけど、
それだけで済む状況じゃないはず。次々に巨人が侵入してくるはずだし、それを
すべて倒すというのが真の目的なのにそちらに話がいかない。

最後は壁が閉じらててメデタシ、メデタシとなるけど生き残っていくにはまだまだ
戦いは続くはずでなんですが。

エンドタイトルが画面に流れはじめそれで満足したお客は帰っていきましたが
そのあとにおまけがありました。
これがまた余計な気がして・・・・。
何回か劇中に飛んでいた鷹?のような鳥がどうもドローンらしく、巨人も含め
監視していたということでその映像が海外ドラマ「LOST」みたいで、
そういえば最初の巨人実験の記録フィルムもとかエレンが捕らわれる奇妙な
空間も(何故か途中で服が変わる)「LOST」っぽかった。パクリだねあれは。

物語がええ加減でキャラクターが書き込み浅い、弱いので見てらえないし
説明的セリフばかりで終始するし、パクリの映像は出てくるし、そのパクリも
失敗しているし(前篇の戦場のSEXシーンは「レニングラード」のパクリ
らしいけど全く失敗!)ほんと酷い。

立体起動装置で戦うのはいいけど、建物を崩すのに使うのはどうよ? 馬鹿力を
出しても体ばらばらになるだけじゃない。だいたい立体起動装置の使い方
間違っているし。

爆弾の時限装置の作り方を知っているのも変だし、不発弾のこと軍が知らなかった
っていうのも・・・。

脚本の町山智浩が悪いように言われているが、もう一人の渡辺雄介の方に
問題があるのでは?この人あの実写版「ガッチャマン」、「GANTZ」「20世紀少年」
の人ですから・・・。

 監督としては以前からダメだと思っていましたが絵作りはやはりうまい。
今回も残酷版「ウルトラマン」→現代版「サンダ対ガイラ」に仕上げた絵は見事。
エレン巨人と装甲巨人の対決をあのまま海へもちこんで海底火山でとともに
消えたら傑作になったかも。
そういう点では次回の「ゴジラ」に期待します。演出は他の人に任せてこだわった
絵作りに専念してほしいなあ。

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August 06, 2015

#映画進撃の巨人 ATTACK ON TITAN ~ 巨人に乳首あったような気がします。 #映画

◆お題:進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
◆監督:樋口真嗣
◆出演:三浦春馬、水原希子、

酷い映画を見た。特撮はできていてもドラマ部分がダメな映画の見本。
あのリメイク版「日本沈没」と同じ、いや、それ以下の出来。
特撮部分はCGを使っているとはいえ「巨神兵東京に現る」の特撮技術の影響がある
と思われる絵作りは見事だが・・・話がつまらん、登場人物、世界観がバカみたいで
ついていけん。何度画面に突っ込みを入れたことか。

 アニメ版を見て世界観が難しいとは思っていた。この話はどこの話なのか?
どうも地球の未来見たいなのだが説明がない中で物語は進んでいたが、映画版では
きっちり未来の地球であることを描いている。世界的な戦争と汚染から科学技術を
捨てたことが語られる。なのに移動用にトラックや自動車のようなものは使っている。
巨人襲撃の恐れはあるのに科学技術を捨てるなんてどんな世界よ。信じられない。
表向きはそうでも裏では用意していたというならわかるが。ヘリコプターまで見せて
飛ぶこともできない人類なんて信じられない。
 立体起動装置を見せるハンジが誤射するのは彼女の性格を表している演出とみても
あの寄せ集め部隊の意識の低さは何? 調査兵団との差はあっても訓練された兵士
とは思えない行動ばかばかしくて腹が立つ。敵地へ入っているのに別行動とか、
敵地でSEX始めるカップル、それの横で人妻に誘惑される主人公エレン、客をバカに
しているのか?そんな話じゃない。案の定そのあと巨人に襲われて食べられるので
B級映画のお決まり演出とも思えるがしかしひどいね。
 無理やりエレンとミカサの話へ持っていく強引さはまだ前篇だから許したとして
これが後編で納得のいく展開で終わるとは思えない。
 ひどいことばかり言ってきたが特撮はやはり凄い。これを一般映画として見せて
いいのかというぎりぎりの線を保って残酷さを表現している。それでいて絵が美しい。
夕陽のエレン巨人のシーンは出ました!と声を上げたくなった。またこれまでの
ゾンビ映画のオマージュと思えるシーンも多くあり、ちょっとした遊び心がうれしく
なる。ドラマ部分が5分続くと見れないが特撮シーンはよかったなあ、と思う。
 前後編約3時間で見せるなら、設定の変更も仕方がない。エレンに絞って、
壁の向こうにあこがれる血気盛んな青年の愛と友情の物語というべたな展開で
よかったのんじゃないか。

 せっかくD-BOXで見たのに。「新ゴジラ」が心配になってきた。

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May 02, 2015

劇場版ウルトラマンギンガ決戦!ウルトラ10勇士!! ~アタック・オブ・ザ・キラートマトのパロディが見れます! #映画

◆お題:劇場版ウルトラマンギンガ決戦!ウルトラ10勇士!!
◆監督:坂本浩一
◆出演:根岸卓也、宇治清高、小宮有紗、杉浦太陽、最上もが

 今のウルトラマン映画って誰に向けて作っているのだろうとちょっと思って
しまいました。
おもちゃがそれほど売れているようには見えないけど、ゲームセンターにゲームも
あって新キャラは出てくるし、テレビはそれなりに放送もしているから、まあ
子どもたちの中にはヒーローとして残ってはいるには違いないのだけれど、しかし
ねえ~。だって平日の朝1回目の上映で見たのはおっさん2人だよ。
 「ウルトラマンギンガ」は「ウルトラマン列伝」の中で放送されたオール新作の
ウルトラマンとしては新シリーズ。ちなにみ「ウルトラマン列伝」は過去のシリーズ
の再編集版。それで、ウルトラマンシリーズとしては少々異色の設定で過去のキャラ
を使いまわして世界観を作っており、特に珍しいのが怪獣の能力をウルトラマンが
見につけて戦うとうもの。ギンガは過去のウルトラマンの能力を持っていて、後半
登場のライバルのウルトラマンビクトリーと対峙しながらもやがて共通の敵に立ち向かう
ことになる。その映画版でなんとギンガとビクトリーが合体するという荒業が登場
するのでちょっとびっくり。男同士の合体って・・・・。
 そう思うとこの映画ちょっと変なことが多かった。全体的にいろんな映画のパロ
ディがで出てくる。トマトが襲ってくる「アタックオブザキラートマト」をそのま
んまパクリ、恐怖の対象がなんと「霊幻道士」のキョンシーだし、虫が怖いといって
カブトムシそのまま出てくるのは「ムシキング」?でもそあと人のほうが巨大化して
「進撃の巨人」になったり。
ラストのボスがいる要塞へ10人のウルトラ戦士がのりこむがこれが「死亡遊戯」の
様に各階に敵がいてそれぞれのウルトラ戦士が戦うことになるのだ。

今回の映画にはとうとう元祖ウルトラマンが出てこなかった。
人気者のウルトラマンタロウも出ず、新世代のウルトラマンたちで映画を飾っていた。
ウルトラマンティガ
ウルトラマンガイア
ウルトラマンダイナ
ウルトラマンコスモス
ウルトラマンネクサス
ウルトラマンマックス
ウルトラマンメビウス
ウルトラマンゼロ
ウルトラマンギンガ
ウルトラマンビクトリー
ウルトラマンギンガビクトリー
という具合。
まあウルトラマン映画はこれまでも手探り状態でいろいろやってきているから
珍しいことではないかもしれないけど。
さてこのあとウルトラマンシリーズはどこへ行くのでしょうか?

 次のウルトラマンが発表されましたね。
 「ウルトラマンX(エックス)」7月14日から放送スタートです。

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September 14, 2013

パシフィック・リム ~何故ロボットなのに合体しない!

◆お題:パシフィック・リム
◆監督:ギレルモ・デル・トロ
◆出演:菊地凛子、チャーリー・ハナム

■1964年生まれ
監督ギレルモ・デル・トロは1964年生まれ。64年といえば昭和39年オリンピックと
新幹線開通の年。私もこの年の生まれ。子どもの頃からテレビが家にあり毎日テレビで
マンガ(アニメ)、特撮ものを見ることが出来た。なんとメキシコでも同様の
作品が放映されていたという(日本人移民のため?)。だからこの手の作品の描き方、
わかっていらっしゃるというシーンが多くそういう点で堪能できた。

■地球の割れ目
 地球の割れ目が太平洋の真ん中にありそこから怪獣が出現するという設定。GOODです。
怪獣とはそんなもの。この設定、タイで制作された「ウルトラ6兄弟対怪獣軍団」に似て
いるのです。そうでなくてもそこが別の宇宙と繋がっている、そこから怪獣が送りこまれ
るというのは、エイリアンの数3体というのも含めて「ウルトラマンA」ではないか。
そうです、異次元人ヤプールがそうでした。今回のエイリアンのデザインはもっと日本の
クレイジーな宇宙人&宇宙怪獣ぽくして欲しかったなあ。

■コックピット(操縦室)
 観光地の湖にあるスワンボートのようなコックピット。2名で操作する理由がちゃんと
あるが1名でもよかったのでは?この点でも「ウルトラマンA」みたい。心を合わすって
ところは「バロム1」かな。で操縦が「スーパー戦隊」のロボットの操縦みたいでちょっと
かっこ悪い。幼稚にも見える。アレをエヴァンゲリオンだという人もいたけど違う。コッ
クピットが本体と分離していてドロップ!と指示すれば本体に合体するのはいいけど
はめ込み式ではなく、ねじ式でぐるぐるまわっていたのはいかがなものか。それなら最初
から本体に組み込んでおけばいいのに。本体から分離できるという利点(脱出用とか交換
用と単にカッコイイとか)が生かされていなかった。「マジンガーZ」のパイルダーのよう
なイメージだったと思うのだが。

■ロボット
 各国がそれぞれで対怪獣兵器としてロボットを作っているというのはいいが、そのキャ
ラを生かしていないのがつらい。全員集合の写真と決めのポーズは必要。必殺技を決める
シーンも無かったな。戦いシーンが皆「サンダ対ガイラ」の10倍ぐらい激しい動きで、
落ち着きがなく動体視力が付いていかないこともしばしば。でも足元を見せたり、室内か
ら外を見せたり、振り子のおもちゃを見せるミクロからマクロへの演出のリズムは悪くな
いと思った。「機動武闘伝Gガンダム」のように各国のロボットの特徴をちゃんとかっこよ
く見せて欲しかったなあ。日本のロボットがコヨーテ・タンゴって名前も気に入らんし核
で動くというのもどうなんだろう。非核三原則はどうなっていたのか? 中国のクリムゾ
ンタイフーンなんて3本腕。なんで4本じゃない?3人で操縦していたと思うが見せ場が
少なくて残念。ロシアのチェルノ・アルファは一番頑丈そうなロボットでロシアって感じ
がよかったのに思ったような活躍なしでこちらも残念。オーストラリアのストライカー・
エウレカが元々の主人公ロボのデザインだったとか。シャープなイメージがいいけど戦い
方がスマートじゃないところ原点。やっぱり主役でジプシー・デンジャーが一番見所多い。
もっと遊び心を出して欲しかったなあ。ロケットパンチ(日本語版では使っていました)、
いいですね。本当にパンチが飛んだらもっとよかったのに。字幕版ではエルボーロケット
になってたけど。ソードもいいね。大気圏外から落ちるシーンもいい。でも飛ぶって選択
はなかったの?
で、なぜ合体ロボがいない!これが一番不満。ロボットといえば合体だろう。コレ常識。
1体ぐらいあってもよかったのに。

■怪獣(kaiju)
 ハリウッド映画で「怪獣」を台詞として聞く日がくるなんて。生きててよかった。映画
を見続けていてよかった。今回の怪獣はCGなんだけど着ぐるみ風というところがいい。
目もちゃんとあって、怖い。でもその怖さを出すシーンが無かった。オニババに襲われる
幼少のマコのシーンであってもよかったのにね。怪獣から凝視される、にらまれるシーン
をひとつ入れて欲しかった。それぞれコードネームが着けられるのもあっさり取り入れら
れていた。「大怪獣総攻撃」や平成版「ガメラ」では結構理屈があったのにね。で、せっか
く名前をつけたのにそれぞれの個性が表現できていない。これはロボットと一緒。その特
徴でもって名前がつけらているのにもったいないし、また対決シーンをそういう風に見せ
ていない。どの戦いを見てもおなじように見えるのだ。区別がつかない。全部で12体存
在する(パンフレットより)。最初の戦いのナイフヘッド。途中で羽の生えたオオタチ、同
時に香港を襲うレザーバック、海中での最後のたたかいではスカナー、ライジュウ、スラ
ターンと名前がついていたが特徴があんまり思い出せない。ちょっともったいないよね。
コレはロボットを援護する立場のスーパー兵器(例えばビートルやスーパーX)のような
もの、観客と同じ目で見る第三者の目がなかったからではないかと思う。それと怪獣に対
しても、ロボットに対しても、もっと愛情が必要だと思うのだが。愛があればもっと見た
くなる、見せたくなるはず。それがどうも薄い。

■博士
 二人の博士が出てくるがコレがちょっと違う。海外ではこの手の映画に出てくる博士は
あまりかっこよく描かれない。マッドサイエンティストって感じがあんなのかな?日本流
なら志村喬か平田昭彦みたいにかっこ良く描いて欲しかった。どうもがちゃがちゃ騒ぎ
すぎてウザイ。

■核兵器
 結局核兵器使って決着。司令官は核を使ったロボットの元パイロットで放射能の健康被
害を受け、核の危険性表現しながらでも使い方次第であるというのがアメリカの考え方。
核兵器に限らず武器というのは使う人間によるとう武器肯定論というのがここでも出てい
ます。でも王道で行くならそれを上回るスーパーパワーの兵器を出して欲しかった。
そのほうがどこか絵空事で楽しめるのにね。

■その他
  壁で怪獣から町を守るって「進撃の巨人」かいって思った。あっさり壊されたのも
「進撃の巨人」風でした。
 ロボット(イェーガー)の運搬方法がヘリコプターってのもなんかなあ。あのロボ
そのわりに巨大すぎるのよ。重いよあれ。ヘリで運べる?
 日本のシーンの看板よかったね。「メトロは地下へ ゴミはゴミ箱へ」。「萌え&健太」。
意味不明の看板いいね。
 なぜかロボットの操縦者はカンフー?格闘技が出来ないと駄目というのもなんだかなあ。

■ 私は日本語版とIMAX3D字幕版で見ました。日本語版は皆さんアニメで活躍中の方
で、この点でもわかっていらっしゃるというのがうれしいキャスティングでした。
マコ・モリ(菊地凛子):林原めぐみ(エヴァンゲリオンのレイ)
ローリー・ベケット(チャーリー・ハナム):杉田智和
スタッカー・ペントコスト(イドリス・エルバ):玄田哲章
Dr.ニュート・ゲイズラー(チャーリー・デイ):古谷徹(ガンダムのアムロ)
Dr.ハーマン・ゴッドリーブ:三ツ矢雄二(ゼンダマンマンの鉄ちゃん)
ハーク・ハンセン(マックス・マーティーニ):池田秀一(ガンダムのシャア)
テンドー・チョイ:千葉繁(うる星のメガネ、パトレイバーの斯波繁夫)
チャック・ハンセン(ロブ・カジンスキー):浪川大輔(Zガンダムのカツコバヤシ)

■ レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎にささげられている。ハリーハウゼンはわかる
が本多猪四郎ではなく円谷英二ではではなかったのか?
「ゴジラ」という映画を監督したという点では本多猪四郎の名前の方が海外では有名
なのかもしれない。
さてその「ゴジラ」いよいよ来年復活!キャストが凄い!
渡辺謙、宝田明、ジュリエット・ビノシュ!いやー楽しみ、楽しみ

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April 17, 2012

ウルトラマンサーガ ~物語りもウルトラマンも進化していますがついていってるのちびっ子は少ない。

「ウルトラマンサーガ」
―――――――――――――――――――――――――――
監督:おかひでき
出演:DAIGO、杉浦太陽、つるの剛士

そこそこの出来ですが、ファンとしては充分に楽しませてもらいました。
初期のウルトラマンファンとしてはウルトラマンダイナとウルトラマンコスモスの
世界は少々違和感があるのですがまあまだ人気のある役者を使って、
映画オリジナルのゼロとサーガを登場させるための王道の映画となっています。

ウルトラマンの世界は平行していろんな宇宙(世界)があり、普段はその世界を
行き来することは無いのですが、今回は基本ダイナの世界にゼロとコスモスが
呼ばれることになります。

バッド星人により怪獣が操られ、人々が消されてしまった地球。
わずかに残る人々は抵抗を続けていた。そこへ導かれたウルトラマンコスモスと
ウルトラマンゼロ。彼らを呼んだのはウルトラマンダイナだった。

怪獣も古いものを使いまわしていますが、ロボットアクションとの組み合わせが
とても素敵!パワーローダーかボトムズかって感じの地球防衛軍ロボットと戦いは
よかったな~あ。
CGが多いけど、特撮って感じのシーンもさすが円谷できっちり残してあり
GOODです。でも今のちびっ子には受けてないみたいでそれが残念。

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January 28, 2011

ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ~まだまだ続くなつかしキャラの使いまわし。でも好きです。

「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」
―――――――――――――――――――――――――――
監督:アベユーイチ
出演:小柳友、濱田龍臣、土屋太鳳

 仮面ライダーとウルトラマン、どちらも過去のキャラを使いまわして
何度でも美味しい思いをしようとしています。
これをリメイク、リニューアル、リイマジネーションなどさまざまな言い訳
をつけていますが、まあ大いに結構、楽しんでいます。

今回ウルトラマン一派の出番は少なく、前回まで主役級のメビウスも影薄く
ゼロを売り出そうと必死の円谷です。その助っ人になんと特撮の懐かしい
キャラを復活させました。ジャンボーグエース、ミラーマン、ファイヤーマン
です。どれもリアルタイムで見ていたので思い出が甦るのですが、しかし、
名前を変えることはなかったのでは。
ミラーマン=ミラーナイト
ファイヤーマン=グレンファイヤー
ジャンボーグエース=ジャンボット(ナインは今回出番なし次回に期待!)

別宇宙ということでそれぞれお話に組み込まれ、ゼロと協力して、
復活したベリアルに戦いを挑みます。
そのベリアルの手下の怪獣もまたミラーマンやジャンボーグエースに出てきた
怪獣というのはレアな内容で気付くのに時間がかかりました。
ジャンボーグエースのみ人間が搭乗するタイプのロボットなのでそこも
押さえて「ジャンファイト!」という掛け声が聞けたのは感涙ものです。
そして搭乗者の名前が「ナオ」。オリジナルでは「ナオト」でした。
ちなににエメラルド星の設定は忘れてました。ジャンボーグエースはエメラルド星人
からの贈り物だったんですね。歌は覚えていたのですが。

さてココまで円谷の過去のキャラをいじくりまわすなら一層もっと思い切ったことを
してほしい。

例えば、
ゴジラ、モスラ、キングギドラなど東宝怪獣とウルトラマンの夢の競演!
なんてどう? 東宝と円谷が再び組むという夢のような映画になると思うのだけれど。

マイティジャックのリメイク! どうかな。今回の宇宙艦隊の中にマイティ号が
いたとの噂はありましたが未確認です。

スターウルフのリベンジとかどうですか。

猿の軍団は版権元に問題ありとされるかも知れませんが勇気をもってリメイク。

10-4-10-10なんてやっても以外にいいかも。日本版「フリンジ」みたいな・・・。

と妄想は妄想でしかありませんが・・・・。

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December 17, 2009

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説

「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」
―――――――――――――――――――――――――――
○監督:坂本浩一
○出演:南翔太、黒部進、森次晃嗣

 いい意味で期待を裏切ってくれました。
全く期待していなかったのですが何か様子が違うと感じており、劇場へ足を運んだ
のですが、今までに無い、本当に今までに無いウルトラマンの世界を見せてくれ
ました。感激です。
 ウルトラマンの国、星? 光の国の光のもとが失われ、危機が迫ります。
難を逃れたメビウスがレイに助けを求めます。レイはゴモラとリトラを扱う
怪獣使いで、レイブラット星人の血を引く地球人だった。光の国の光を奪った
のはレイブラット星人にのりうつられたウルトラマンベリアルだった。
ダークサイドに心を奪われたベリアルは怪獣100体をあやつり宇宙を征服
しようとしていた。

 大筋はこんな感じですが、今までのウルトラマンの設定を無視したのでは
なく、むしろタロウの時代からの設定を引き出してそれを見事に映像化し
かつ従来の設定も生かすという大胆なことをやっている。

仮面ライダーが従来の設定にとらわれず自由になったことで、ディケイドの
素晴らしい展開になったと思っていた。ウルトラマンはどこまでもその設定
にこだわることが重荷になっていると思っていた。それを一気に飛び越して
あらたな境地を切り開いた。

 今回の話には地球は出てこない。大怪獣バトルの時代は怪獣頻出期から
先の銀河の物語。だから怪獣とウルトラマンが地球上で戦うということは
しない。ゆえにその迫力が半減すると思っていた。
また、怪獣もウルトラマンもおもちゃのためのキャラクターグッズ販売の
ための使いまわしと思っていたが、それなりに多少強引ではあるが設定が
ありストーリーとしてきっちり組み込まれていた。

 今回のウルトラマンの誕生秘話はタロウのときに出来た設定で、のちに
メビウスのときに語られることになった。
びっくりしたのがアンドロメロスの設定まで形を変えて登場したのは
まいった。知る人ぞ知るパワードスーツを着たウルトラマンで、あまり
受けはよくなかったらしいがテレビでやっていた。それに似た?スーツを
着たゼロの登場シーンにはびっくり(といってもコレも少々強引かな)。

ウルトラマンも結構レアものありで、ユリアンとかウルトラマンUAS、
パワードまで登場、マックスも出ていたのはうれしかった。
でもムサシは出てきたのにコスモスは登場しなかった。
ティガとガイアネクサスもいなかったかな?

ウルトラマンキングの声が小泉元首相というのは微妙で、郵政民営化とか
いいそうで辛かった。母は声優がへたくそ。べリアルの宮迫は素晴らし
かったな。

今回は放送局が製作に入っていない。コレは今の映画作りとしては少々
異例のことで、この点が興行に影響するだろうと思われる。しかし
ワーナーが製作にまで入っていることで世界配給も狙ってかかなり補強
されたのかも知れない。

過去にさかのぼると東宝、松竹富士、松竹、ソニーピクチャーズ、そして
ワーナーと製作や配給会社を変えながらウルトラマンは迷走してきたと
いえる。しかし、円谷の体制が変わったことにより崩壊するかと思われた
がいい方向へ向いていると今は信じたい。

まあ、あまりこのパターンを繰り返されても困るのだが、しかし、息の長い
シリーズとして今後も続いて我々を楽しませてほしいと思う。

 ここまで今までのしがらみを負ではなく正に転化することが出来た
のだから真打登場としてゴジラを復活させてはくれないだろうか。


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