#ゴジラ

December 03, 2018

#GODZILLA 星を喰う者 ~もうみんな忘れてしまえ!

GODZILLA 星を喰う者

監督:静野孔文  出演:宮野真守
アニメーションゴジラ3部作の最終章。
全く面白味を感じないこのシリーズ、やっと終わりました。
実は前作の「決戦起動増殖都市」については感想も書いていない。
出そうで出ないメカゴジラが都市になっているなんて馬鹿々々しくてついていけないし
出そうで出ない(便秘みたい)モスラもなあ。小美人もかなり設定を変えて登場しました
がもうどうでもいいやと思っちゃいました。
そして今回あろうことか小美人のひとりと主人公ができちゃうなんて…。
もう好きにしてください。
怪獣映画じゃない。
広い心、温かい目で見ても受け入れられないですよやっぱり。

たぶん皆にこの映画あったことは忘れられるでしょう。
言葉が異常なほど難しい。
頭の中で漢字に変換できない言葉がポンポンでてきて置いてきぼりされ、
ストーリーがつかめない。
まあ悪い宇宙人がギドラを復活させ別次元からもってきてゴジラと
対決させるといもの。
あの首ばっかり長いギドラって…(「坊や~よいこだねんねしな(^^♪)って
歌っちゃいそうでしたよ全く。
キャラの設定を大幅に改変して全く新しいゴジラ映画を作ったことはわかるが、
これは怪獣映画ではない。
これは私の求めているものではない。

早く来年の「キング・オブ・モンスターズ」が見たいなあ
日本版予告をスクリーンで見たけど暗くてちょっと美しすぎるのではないかい。
でそのあとのキングコングとの対決には小栗旬が参戦とか。
オリンピックよりも早くやってくるのが待ち遠しい!

#アニゴジ

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August 19, 2018

#特撮のDNA 続きです

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#ビオランテです。
このあと動きます。


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いわゆるイケメンゴジラというやつですかね。

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GMKには登場しないバランとアンギラスです。
最初は検討されていたのかしら?

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ミニラです。
「ファイナルウォーズ」でなぜかでかくなるあいつです。

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ゴジラの足に触れます。


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この#モスラが一番美しいかな。


2018年7月2日~9月2日まで
明石市立博物館にて開催。

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August 18, 2018

#特撮のDNA

明石で開催中の#特撮のDNA展に行ってきました。
写真撮影OKとうれしい状況だったの撮りまくりでした。

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#メカゴジラです。
「メカゴジラの逆襲」に登場した2号機で、
庵野館長の特撮展でも展示されていた
ものと同じではないでしょうか。


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ガンヘッドとモゲラの2ショット

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バランとジェット・ジャガーの2ショットです。

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ムーンライトSY-3号 怪獣総進撃に登場しました。

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#キングギドラのうろこ。体表面です。

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こんな獰猛なモスラ見たことない! このポスター凄いです。

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カメーバです。動いてほしかった。ゴジラと戦うところが見たかった。

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シン・ゴジラのしっぽです。
このときにはまだ何も生まれていないということでしょうか。

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July 05, 2018

#レディ・プレイヤー・ワン ~#アムロいきまーす! #メカゴジラはちょっとデザインが違う! #映画

◆お題:レディ・プレイヤー・ワン
◆監督:スティーブン・スピルバーグ
◆出演:タイ・シェリダン、オリビア・クック

基本は超ベタな青春物語。
ボーイミーツガール物語。
出会ったところがVRの世界だったというだけで。
昔ならダメ男くんが高校でいじめっ子や悪徳教師なんかと対決してやがてヒーローとなる、そんなお話を中二病の親玉スピルバーグがもてる力を全開にしてオタク夢のような
映画を作ったというのが本作。
登場キャラクターの数が多いので最初は大きな画面IMAXで見たがそれでも
気づかなったキャラクター多数あり。最初キティちゃん見落としました。
「スター・ウォーズ」の新キャラのポーグは見つからん。
「エルム街の悪夢」のフレディも見落とした。
「アイアン・ジャイアント」のジャイアントは頭のへこみまで再現されておりGOOD。
でもこのキャラ、というかアニメはファンの間では有名だけど、日本では限定公開の
アニメで知らない人多いと思う。
ウルトラマンは版権の関係上ダメだったとか。海外での権利を円谷が持っていないらしく
海外の版権を押さえても日本では無理という事態が起きるかもしれないということでは
ないかと想像する。
「機動戦士ガンダム」とメカゴジラ(機龍)との戦いは素敵だがもっと見たかった。
ちなみにこのときBGMがゴジラのテーマ曲、エンディングで伊福部昭の名前があったが、でもメカゴジラのテーマ曲はちゃんとあるのでそちらを使ってほしかったなあ。
できれば佐藤勝の方を。
でもガンダム絡んでいるならガンダムの曲もありだよなあ。アバターとしてガンダム使うならGガンダムというレアな選択をしてくれたらよかったのに。
ガンダムはやっぱりコアファイターに乗って合体してほしい。
そしてあの「俺はガンダムでいく」の台詞は間違い。
正しく「アムロ、行きまーす」だろ。
そこまでリサーチできていなかったのかな。
スタンリー・キューブリックの「シャイニング」の再現は見事!
公開当時それほど怖いホラーではないなと思っていた。でもこの映画を深読みした
「ROOM237」のような要素も取り入れて作品にいかしてくれるともっとよかったのに。
あと、ジャック・ニコルソン本人を出すべきではなかったか?
ニューヨークを闊歩するT-レックスも実はアメリカ版ゴジラのほうが気が利いている
と思ったのだがどう?。
デロリアン、インターセプターアキラバイクはいいけどマッハGOもちゃんと
見せてほしかったなあ。
さて本作の行き着くところが
「書を捨ててよ、町へ出よう」ならぬ「VRを捨てて町へ出よう」と71歳のおじいちゃんが
言ってるのはちょっと説教臭いか。
IMAX3Dと4DX3Dと2回鑑賞。
今回は残酷大魔王スピルバーグとか本来の演出の妙を感じるところは少なかったものの
やっぱりうまいよね。こういう映画をもっと作り続けてほしいな。

でもとっとコラボ企画とかちょっと多くなりすぎてきて食傷にならななければいいけどね。

今度は「シュガーラッシュ・オンライン」で無茶しているみたい。
シンデレラがガラスの靴をわって武器に!(よくあるビール瓶を割って武器に
するみたいに)

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July 04, 2018

パシフィック・リム アップライジング ~#パシリム #映画

◆お題:パシフィック・リム アップライジング
◆監督:スティーブン・S・デナイト
◆出演:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド

いきなり登場の変形チビロボのスクラッパーがマジンガーZのボスボロット+ハロ
みたいで感動。
こいつがイエーガーとロボットバトル!このつかみOK、またまた感動ものです。
怪獣が移植されたロボットがデザインも動きもエヴァの使徒みたいで感激! 
前回から続投のマコ(菊地凛子)を簡単に退場させるたのに悪役のはずの女社長兼博士
シャオ(ジン・ティエン)がおいしいところ持っていく展開に私はびっくり。
彼女はこの映画を製作しているレジェンダリープロの出資者の恋人で
好き放題できるらしい。「ゴジラ2」でも何をしでかすか期待!
怪獣の合体が見られるとは思わんかった。あれは兵隊レギオンの進化バージョン。
デタラメな東京を見るとああハリウッド映画やなと安心する。
そしてこの東京ちょっと富士山までが近い、そしてそして山頂までも近い。
やはり怪獣はニッポンの富士山バックに戦わないといけない。
「キングコング対ゴジラ」の再現!とまではいかなかったが<いいね>をあげます。
イエーガー4体が揃って見得を切るシーン、手のチェンソーや武器は
東映のスーパー戦隊ものがルーツ。そしてその元はマキノ映画のチャンバラ精神!
ここまで流れてきたのよ。そう今回は東映特撮&チャンバラ映画の血が濃い!と見た。 IMAX3Dと4DX3Dと2回鑑賞。

さて次回はこちらから敵地へのりこむのか?
次元移動するのかそれとも宇宙へ出るのか?
期待して待て!

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December 01, 2017

GODZILLA 怪獣惑星 ~ゴジラミーツシドニア #アニゴジ #映画

◆本日のお題:GODZILLA 怪獣惑星
◆監督:静野孔文
◆声の出演:宮野真守、櫻井孝宏

残念!
通称「アニゴジ」。
ゴジラ映画としてこんな作品があってもいいけどやっぱり
ニッポンの特撮映画としてのゴジラがみたい。
虚淵玄がストーリー原案と脚本を担当しているからもしかして傑作かと
期待したのだが・・・。
ポリゴンピクチャーズが作っているから映像から冷たさが漂ってきて見ていて
気持ちよくない。なんか「シドニアの騎士」を見ているようで。
お話も3部作とは知らなかったから、ゴジラ登場まで時間かかるし
出てきてもなんか違う、違和感ありあり展開で・・・。

次は5月。メカゴジラがいよいよ登場するみたいだけどあのデザインは
ちょっと不安。

できれば地球を脱出して宇宙を漂流することになるまでのお話を
アニメのシリーズ化してほしいなあ。
20世紀末に地球上に次々怪獣が現れて人類滅亡の危機に
宇宙人が2種族現れて地球人に手を貸すが対立があり、
その後宇宙を一緒に漂流しているなんてめちゃくちゃ面白いじゃん。
ぜひとも映像化を!



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June 16, 2017

#グレート・ウォール ~ 万里の長城は宇宙怪獣から中国を守る壁! 

◆お題:グレート・ウォール
◆監督:チャン・イーモウ
◆出演:マット・デイモン、アンディ・ラウ、ジンティエン

レジェンダリーフィルムが中国資本に変わった時にゴジラとキングコングが万里の長城で
戦うなんてことがあったらヤダなって思っていた。
でも中国人は考えることが単純なのか、万里の長城(グレートウォール)は絵になるという
か観光資源でもあるのでそこを舞台にして怪獣映画を作ってしまったのがこれ。
怪獣を全面に出して宣伝していないので知らずに見た人はちょっとビックリの映画
だったかも。

万里の長城を築いたのは宇宙怪獣の襲撃から中国を守るためという奇想天外なお話。
群れでやってくる怪獣・饕餮(とうてつ)と戦うのはマット・デイモン。
中国側のヒーローはアンディ・ラウ。なんと「インファナルアフェア」と「ディパーテッド」
役者が顔を合わせた。また中国人女戦士役がジン・ティエン。かっこいいのだがこれが
「キングコング髑髏島の巨神」で何もせずに生き残ったあのモナークのメンバーの一人。
ここまでアクションできるなら「キングコング」でも戦ったらよかったのに。やられキャラかと
思ったら最後まで生き残り何のために出てきたのかわからないと思っていた。
もしやレジェンダリーは彼女のご先祖様は中国で宇宙怪獣と戦い、その血筋で代々
怪獣研究が受け継がれやがて現代、モナークに参加するにまで至ったというような
ストーリーを考えているのかしらと思った。この人次は「パシフィック・リム2」で
イェーガーのパイロットをやるという。いいぞ!レジェンダリー、この勢いで
パシフィック・リムとゴジラを融合してメカゴジラ、メカニコングを作って菊地凛子が
メカゴジラ、ジン・ティエンがメカニコングで怪獣と戦う映画作っちゃえ!
またまた妄想です。

「グレート・ウォール」の話に戻りますが怪獣に思入れがないので描写があっさり
しています。この怪獣、結構賢いようなんけど群れでくる大きなネズミのようで
あんまり好みじゃない。様々なアイディアで戦闘シーン、アクションは見ごたえあり。
こんな戦い見たことないシーンがいっぱいでそこは面白く、まあ最後まで面白くみれました。

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June 15, 2017

#キングコング髑髏島の巨神 ~早くゴジラとの対決がみたいなぁ #映画

◆お題:キングコング髑髏島の巨神
◆監督:ジョーダン・ボート=ロバーツ
◆出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン

好きになった映画、面白いと思った映画についてはなかなか書くことができなかったり
する。ましてやこの4月から仕事が忙しすぎて毎日がヘトヘト状態。自分ではまだ老体
とは思っていないが疲れればパソコンに向かっても何も書けない日が続いてしまう。
なので今頃春に見た映画の感想です。
今度ゴジラと戦うことが決まっているキングコングです。
あのレジェンダリー版ゴジラがこのキングコングと戦うのです。
まずはどんな敵か気になるところ。
申し分ないです。でも、でもです。

1973年のベトナム戦争後にアメリカ軍はモナークの護衛で髑髏島へ。
モナークはあのゴジラなど巨大生物を昔から研究している組織で、人工衛星が地球を
隈なく監視する時代に伝説の髑髏島を発見し調査に向かった。そこで見たものは
キングコングを始めとする巨大な生物だった。

コングは最初凶悪な野獣のように見えるが実はこの島を守る神のような存在で
島を守るためによそ者は許さない的なもの。
その力は圧倒的だけどこか人間との意思疎通がみえたりもする。
このあたりはオリジナルのコングの設定継承だったりする。

さて怪獣に思い入れがないから素敵な怪獣はいない。奇妙な造形、昆虫的だったり
してちょっと残念。コングの敵となるスカル・クローラーも2足歩行というのがなんとも
奇妙でちっとも強そうでない。かっこよくもない。これがトリの戦いというのはちょっと
残念だったけどまあいいです。
ゴジラがいますから。

ところで大タコとの戦いは感動もの。なぜかって、東宝キンゴジでコングが戦った
から、その再現と思ったから。でもこれがなんとイカだったあとで聞いてびっくり。
うーん川に棲むイカか・・・・。まあ怪獣なんでいいけど。

今回コングの身長が約30メートル。レジェンダリーゴジラが108メートル。
今度のコングはゴジラの3分の1の身長。一般人の大人身長の3分の1となると
赤ん坊ぐらいかな(170÷3=56.7)。
これでは勝負にならなん。
映画ととして絵的に面白くない。
どうやって戦うのか。
やっぱりがっつり組んで富士山バックに勝負してほしい。
となるとキングコングが巨大化するしかないか。
放射能で大きくなるとか外からの影響で巨大化させるしかないだろうね。
ゴジラを小さくするのも違うし。
もしかしてVSとしておきながら実は協力してもっと巨大な敵に挑むとか、
いやそれは・・・・今回はやめてほしい。

とにかく妄想が広がって待ちきれません。
実はIMAXの後に4DX版も見たかったのですがいけなくて・・・。
怪獣映画と4DXは相性がいいので期待していたのですが、残念。

さて、映画の最後の最後にゴジラの咆哮と他の巨大生物の姿の影を
見ることができました。
レジェンダリーゴジラは現代(2014年設定)なので1973年からみると
40年先の未来となりしかし戦後の南海での原水爆実験は実は巨大生物駆除
のためだったという事実その真ん中でコングの存在がどうなるのでしょう。

そして三大怪獣登場次回作「キングオブモンスター」は一体・・・。
妄想がとまりません。
きっと私なんかが考えるよりもっと壮大な設定とドラマになっていると
期待しています。
公開は2019年とのこと。そしてコングとの対決は2020年夏の予定で
東京オリンピックより早くに見ることができそうです。



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September 17, 2016

#新世紀エヴァンゲリオン ~祝!BSにて放送スタート

本当の最初のヱヴァテレビシーズを
NHKBSで放送がスタート。

第一話「使徒、襲来」を見ると「シン・ゴジラ」との共通点が
かなりあると感られる。

そうか、ゴジラは使徒だったんだ。

妙に納得したのでありました。

ファーストインパクトも過ぎて2015年が舞台。
去年じゃん!
という驚きもあり。
もう一度見ていきます。

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September 14, 2016

#シン・ゴジラ ~やっと書くことができました。 #映画 #ゴジラ

◆お題:シン・ゴジラ
◆監督:庵野秀明
◆出演:長谷川博己、石原さとみ、竹野内豊

庵野監督、よくここまでやりました。それが素直な印象でした。
正直完成しない場合もあると思っていました。そのために樋口監督を補佐につけ
納品させるための布石を打っていたと思っていました。もしかすると未完成で
公開後に完全版とか出てくるのではという考えもあったのですが、見た作品は
やり切った感が十二分にあり、見た人すべてが満足できたのではないでしょうか。
ネタバレを気にし、公開直後には意見がまとまらず1か月を過ぎてしまいました。
その間文字通り社会現象となってしまい今更ゴジラの感想をというのもありますが
自分の中でまとまらない考えを整理すべく、またまたメモに近い感想を
つらつらと書いていこうかと思います。長くなりますがよろしくお願いします。

○最恐のミニラ出現
どんな話か分からないままに公開された。どうもまだ日本に一度もゴジラが
現れていないという設定らしい、というのは聞いていた。情報が少ない中での
物語が進みはじめしっぽが見えた時こんな登場の仕方か・・・・。でも姿が
見えない。上陸迷走する巨大生物。ゴジラにしては変な歩き方?と思っていたら
画面に映し出された怪獣を見てびっくり、まさかのVSもの。こいつを追って
ゴジラが登場かと思ったらこいつが進化するらしいということが分かった。
そう、これはゴジラの幼体、つまり子ども、ならばミニラじゃないか。
目が血走っている?というかどこを見ているかわからない、まるで羽をもがれた
チキンのような容姿。めちゃ怖い。そして東京の街を破壊する。今までにない
凶暴なミニラだ(リトル、ジュニアはこの際無視です)。このとき破壊された
地域を総理大臣たちが視察に行くが、3.11の被害現場に近いイメージを感じた。
そうこれは災害対策の映画なのだ。

○鎌倉上陸シーンは泣けます。
いよいよ100メートルを超えるゴジラの登場で、ここでかかるのが
「ゴジラ対キングコング」のBGM。なんとモノラル。
IMAXで見たのだがあの巨大なスクリーンに映し出されるゴジラの雄姿が
こんなふうにまた見ることができるとは思わなかった。しかもこのBGM。
いままで気づかなかったが、この曲はモノラルで聞くものなのだ。あの音楽は
モノラルで再生されるように作られているというのがよくわかった。
その発見とこのシーンが合わさって本当に涙が出てきたのだ。

○災害としての怪獣出現
阪神大震災のときに、自衛隊が独自の判断で災害救助に動いたと
聞いたことがある。当時はまだ情報のインフラが整備されていないし、
大きな災害の経験が少なった。ネットない時代。その後この災害の経験が
活かされていろんな法律や制度、マニュアルが整備された。でも怪獣が
出て来たらっていう想定がない。なので最初は害獣駆除のレベルで
議論される。これが可笑しいのだが、こうなってしまうのだろう。
駆除するのか捕獲するのか。多分動物愛護団体や、研究としての貴重な
サンプルだとかそんあことまで考えて対応しなくてはならない。
面倒なことだけど、こいうところがリアル。今までは怪獣=悪者なので
やっつけるのが当たり前だったのに。

○ニッポンVSゴジラ
このコピー、なんだろうとずっと思っていた。どういう話か見えないので
まさか日本政府のこととは思わなかった。官僚と呼ばれる人たちが
日本を守るためにゴジラと戦う。そこには空想科学兵器などなく、いま現実にある
武器を使う。そのためにはいろんな法律が必要で、細かく言えば申請にハンコ、
命令書、その後の報告書までいることが想定される。会議もブリーフィングから
物事を決定するなら場所を変えて会議とらなくては決められない。ほとんどメンバー
は一緒なのにね。弾1発発射するのに総理大臣の許可が必要。
このリアルさも面白いが、このクオリティを映画の最後まで持ち続けたのは偉い。
従来なら途中で崩壊するのよ、こんな設定。で笑いのネタになるのにそうはならな
かった。凄いです。

○イデオンソード
イデの力が発動して伝説巨神イデオンの腕からレーザー光線が発射される。
それはあたかも剣(ソード)のような光で惑星を破壊することができるのだ。
これが今回のゴジラの口から放たれた火炎(熱線)の元ネタと見た。
ゴジラの体内から四方八方に放たれる光線は弾幕のようで、これもイデオンや
ソロシップが敵から身を守るために行っていた戦法。今回のゴジラは
イデの化身でもあるとみた。まああの口からはく熱戦は「巨神兵東京に現る」の
巨神兵でもやってたし、平成ガメラシリーズのギャオスが最初にレーザーをはく
時にも似てはいたけど・・・。

○無人新幹線爆弾と無人在来線爆弾
いやーこれは5歳児、幼稚園児の夢ですなあ。いいわー、いいわー、いいわー。
めっちゃ興奮したシーンであります。
だって怪獣を足止めするために新幹線に爆弾を積んで爆走させて攻撃するなんて。
同様に在来線側に入ってくるゴジラに対して今度は在来線をぶつけるとは。
子どもだったら一度は怪獣あそびをやった時に電車のおもちゃをぶつけたはず。
(今の子はしないかな)。通常なら怪獣に踏みつぶされて終わりの電車たちが
今回は身を投じて復讐したともいえます。
超兵器は登場しないしないけどめっちゃ子どもぽいところがチャンピオン祭りの
雰囲気があって気にいってます。
ちゃんとJR東海とJR東日本にOKもらったのかな。めっちゃ気になりますが、
ジオラマでは名場面となって再現されるでしょうなあ。この東京駅のシーンは
本当によかった。できればもうひと工夫して、JR西日本のヱヴァカラー新幹線しか
残っていない設定にして、爆弾を積んでぶつけてくれてもよかったのにね。

○超兵器が登場しない
映画独自設定の兵器が登場しない。
メーサー戦車やスーパーXのような対怪獣兵器が登場せず、
今ある通常の武器が登場している。リアルにこだわるとこうなるのだ。


○薬は口から飲むに限る。
こう言ったのは「ゴジラVSビオランテ」の権藤一佐。
なので今回もゴジラの口から薬を注入することになったのだと思うが、
でもなあこれありかな。飲まなかったら失敗じゃん。まああの皮膚を
貫通させるのは無理だったとは思うけど。無理やり歯医者で口に器具を
突っ込まれるシーンを連想していましました。


○マニュアルとしての映画
今回の「シン・ゴジラ」はマニュアル映画。
今までは映画として人間ドラマがないとダメという思想があり、
父と子、父と娘、のような家族、恋人たちのエピソードなどが並行で語られ
映画としてのドラマが弱くなっている部分を支えていたとされるが、うまくいった
例は少なく、まあどうでもいい話にがくっついているようなものだった。しかし
災害対策のマニュアルとして作られている本作はそんなお話は不要。あさっりバッサリ
切り落としてしまっている。間違っても対策本部に部外者やまして子どもが
入ってきて意見をいうことはないのだ。
マニュアルというと語弊があるなら仮想実録もの、といえばいいのかな。
巨大生物災害シミュレーションといえばいいのかもしれない。
これはある意味正解だとは思うが、今後の作品に影響を与えるだろうなと思いつつも
やりにくいよねきっと。だって当分のあいだ「シン・ゴジラ」の真似といわれるもの
なあ。

○野村萬斎のゴジラ
エンディングタイトルをみて野村萬斎の名前を見つけてあれ?となった。
どこに出てたの?初日の1回目。できる限りの情報を遮断して見たので
ネットのニュースをみて驚いた。なるほど。そうか。
ゴジラを演じていたのは野村萬斎だったのだ。
どこか歌舞伎っぽいイメージがあるなあと思っていたのだが、狂言だったとは。
以前からゴジラの見切る姿は歌舞伎由来のものと思っていた。のでそれを
ブレイクダウンさせた狂言というのはありだと思った。そう思ってみると
そう見えてくるのだ。手法は変わってもやっぱり血の通った人が演じないと
怪獣に血が通わない。つまりCGアニメだけで作ってもダメなのだ。
なので今回のこれは正解。
多分「のうぼうの城」(樋口監督)つながりでこうなったのだろうなとは
思いました。

○MX4Dと怪獣映画の親和性
今回初日にIMAXで見て、後日TOHOシネマズでMX4Dで見た。
IMAXは大きな画面で見ることができる利点でそれ以外は特に普通に感じた
のだが、MX4Dのほうはやりすぎ感はあっても非常に怪獣映画との親和性を
感じることができた。以前同じ場所で「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を
見たのだが、やたら大きな動き、アクションに反応するので少々うざい感が
あったのだが、今回はよかった。「パシフィック・リム」といい怪獣映画に
MX4D(パシリムは4DXだが)あっていると思う。災害の疑似体験なの
だから怪獣映画とはあう。ストーリーを追って疑似体験するものは動きの内容に
よって別に必要のないものまであるからではないかと思う。

できればあの名作「キングコング対ゴジラ」をMX4Dでやってくれないかな。4K版が
あるのだからできると思うのだが、ゴジラバージョンとコングバージョンに
わかれてそれぞれ違うなんていいんじゃないの。

○その他もろもろ
 庵野さん燃え尽きたのではないか、次の映画作れないのではないかと
心配したが多くはないけどメディアに登場していたので安心。休養したら
「ヱヴァンゲリオン」の完結編?作ってください。もう何も怖いものは
無いはずですから。
づっと庵野作品は自分の存在理由を求める作品を作っていると感じていた。
でもかなり大人になったと感じるようになり今回の「シン・ゴジラ」は
お見事でした。一歩引いた目で、でも確かに自分にしか撮れないという作品を
完成させたと思う。この勢いで完結させた「ヱヴァ」をみたい。楽しみに
待っています。

続いて驚きのは発表が、「ゴジラ」のアニメが来年公開とか。
原案、脚本に虚淵玄というから驚きでめちゃ期待してます。
でもあのヴィジュアルはちょっと今までの世界感と違うので・・・心配もあり。

で、この続きは?
ここまでハードルの高い作品を作って大ヒットさせてしまったから
次は作りづらいよね。同じ世界で作ることは難しい?
でも開き直って今回要素として外したものぶち込んでレベルの低い映画に
してもいいかも。超兵器を登場させ、他の怪獣、宇宙怪獣、宇宙人、未来人、
なんかを登場させてお祭り気分のチャンピオン祭りをやってくれても
いいんだけどなあ。

○ゴジラ英霊説
今回も東京駅までしか来なかった。
皇居まえで阻止された。
しかし東京駅の前にゴジラタワーがあるとなるとやっぱり
ゴジラは英霊の化身なのか。
今回は3.11の災害対策のイメージからくるゴジラ像だったが
本来は戦争の悲劇を背負っている。
最後にそれを見せたのか。あのしっぽの分離体はその象徴のように
見えた。

うーん書きたいこと言い足りない部分は後日追加修正するかも。



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