アカデミー賞

February 27, 2017

#アカデミー賞 珍事の犯人はディカプリオ!? 作品賞発表封筒の渡し間違い事件の真相?

作品賞を間違えて発表してしまったという
珍事についてもう一度WOWOWを見直すと
作品賞の前にディカプリオが主演女優賞の
発表をしている。
ここには「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンの名前が
書かれていた。
オスカーを受け取ったエマはスピーチを行い
舞台袖に下がる。
そのあとにディカプリオ。
手には発表した封筒を持っていた。

この封筒が次の作品賞の発表にも
使われた。

ということはディカプリオがこの間違いの
元を作ったのではないか。

そういう報道はないけどどうだろう。

普通は封筒とオスカーを一緒に受賞者に
渡すと思うのだが・・・・。
(そうじゃない時もあるけど)

誰か真相を明らかにしてほしい。

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今年の#アカデミー賞 ~生放送で見てよかった! 世紀のサプライズ! その瞬間に立ち会いました。 

毎年リアルタイムで見るようにしているが
今年ほど驚いたことはなかった。

あの最大大の見せ場、
作品賞の発表で間違いがあるなんて。
まず考えられないことだもの。

プレゼンターは
ウォーレン・ビューティとフェイ・タナウェイ。
「俺たちに明日はない」の50周年記念で
登場した二人。

候補作品が発表されて、いよいよ発表。
ウォーレンが封筒を開けて
なぜかすぐに読まない。
少し間を持たせたのは彼なりの
演出かと思ったのだが、フェイ・ダナウェイに
封筒の中身を見せて読み上げたのが
「ララランド」
やっぱりなあと思った。
関係者がステージに上がってきて
挨拶を始める。
しかし途中から何か状況がおかしい。
いわゆるデレクターのような人が後ろで
封筒を回収し様子か変。
発表に間違いあることが分かった。
「ムーンライト」
が受賞。
本来読まれるべき封筒の中身が
映し出された。
ウォーレンは言い訳する。おかしいと思っていたことを。
間違って渡された封筒の中身は主演女優賞の発表の
もので「ララランド」のエマ・ストーンの名前が書かれて
いたものだった。
「何をしてくれたんだ!」と司会者に迫られるウォーレン。
まあ爺さんだから仕方がないけど彼に罪はない。
誰だよ、どうしてこんな間違いが・・・・。

これが今回一番面白かった。


「多様性」を強調した内容で終始した発表で
昨年の「白いアカデミー賞」と呼ばれたいたのとは
大違いでかなりの反動があった。

どちらかといえばじゃあ今年は「黒いアカデミー賞」と
呼ばれるのではと思うが、誰もそんなことは言わない。

まあ、そう考えると昨年のアカデミー賞はトランプ政権の半歩前
予告だったのではないだろうか。

助演男優賞マハーシャラ・アリ、助演女優賞ヴィオラ・ディヴィスが黒人で
作品賞「ムーンライト」が黒人の青年の話。

長編アニメ賞「ズートピア」で多様な人種を動物に置き換えたお話。

長編ドキュメンタリー賞があのO・J・シンプソンの7時間もある
ドキュメント映画。私によっては黒人俳優で初めて名前を覚えたのは
彼でした。

外国語映画賞「セールスマン」はイランの作品で監督と主演女優が
トランプの政策でアメリカ入国拒否になって話題になっていた。

ジャッキー・チェンが名誉賞を受賞。
彼が体を張って多くの映画を作ってきたことが認められたが、
これも多様性を構成する一つであり、中国の存在がいま
ハリウッドにとってとても大きな存在になっていることを
表しているといえる。

個人的には「レッドタートル」や「クボ」が受賞してほしいな
とはおもったのだけれど。

またかなり幅の広いいろんな映画に賞を分けた感じがした。

いつもなら一本の映画がすべてかっさらっていくのだが
こんな映画に賞与えるの感があったね。

スーサイド・スクワッド=メイクアップ・へアスタイリング賞
メッセージ=音響編集
ハクソー・リッジ=録音賞、編集賞
ファンタスティックビースト=衣装デザイン賞
ジャングル・ブック=視覚効果賞
ムーンライト=脚色賞
マンチェスター・バイ・ザ・シー=脚本賞

とこんな感じ。

ハリウッドツアー客をサプライズで会場に入れたり、
お菓子が落下傘で降ってきたりと
いろんあサプライズ企画もあったけど
最大のサプライズは作品賞の発表間違いで
いまだに演出?と思うところもあるけど
まあこんなサプライズの瞬間を共有できて
ほんとよかった。

ネットで情報だけ読んでも伝わらないもの。
この面白さ。

だからアカデミー賞を生放送で見るのはやめられない。




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February 29, 2016

速報:アカデミー賞 88回と末広がりのぞろ目でめでたいねえ。

今年もアカデミー賞をリアルタイムで鑑賞しました。

クリス・ロックの毒舌がどこまではじけるか
英語が分からない人間でもわかるオープニングの
スピーチで盛り上げてくれました。

今年のノミネートの中に黒人が含まれていないことから
以前より黒人がボイコットするようなことや
アカデミーの会員の改革をするなど対策が
話題になっていました。

それなりに問題視はされていましたがそこは紳士淑女の
アカデミー会員なので大きな混乱にはなっていません。

クリス・ロックいわく平等にチャンスが欲しいという訴えが
正直なところのようです。

肌の色でどうのこうのういうなら黄色い人はどうなるの
といいたい。

この騒ぎを踏まえてかプレゼンターには黒人が多かったように
思う。韓国のい・ヴョンホンまで呼んできてプレゼンターしていた
からバランスをとったというか、少々意地悪なことを考えて
人選したのではと思ってしまった。

さて、海の向こうでも「マッド・マックス 怒りのデスロード」は快挙!
美術、衣装デザイン、メイクヘアスタイリング、編集、音響編集、録音賞を
受賞しました。おめでとうございます。
ここまで来るとは正直思わなかったなあ。

一番の話題が「レヴェナント」のレオナルド・ディカプリオ、主演男優賞
やっと取れました。監督アレハンドロ・G・イニャリトゥ も2年連続で受賞という快挙を。

レオ様は念願ではあるものの先住民の問題、環境問題にも触れて
見るものへ問題提議をすることができた点でも満足していることでしょう。

このまま作品賞をと思ったのですが「スポットライト」持っていかれました。
カトリック教会のスキャンダルを暴いた新聞記者の話で、社会への影響、
映画としての役割が評価されたのではないかと思いますが・・・意外でした。


エンニオ・モリコーネが「ヘイトフル・エイト」で受賞。
映画音楽界の重鎮がまだもらってなかったの、って感じで初受賞でした。

スタローンは「クリード」で助演男優賞獲るかなと思ったのですが
ダメでしたね。アカデミーには嫌われているのかも。

「思い出のマーニー」はムリと思っていましたが、
「インサイド・ヘッド」は獲ってほしくなかった。
長編アニメーション部門はディズニーのためにだけある
ような気がする。もう少し幅を広げてアニメ映画発展の
ためのものになってほしい。
結局大作アニメでなければ受賞は無理というのでは
悲しいもの。

最後に昨年「サウンドオブミュージック」を歌ったレディ・ガガが
今年はドキュメンタリー映画の主題歌で登場。
アメリカの大学で起きたレイプ事件を扱ったハンティング・グラウンド」の
主題歌を歌っている。このプレゼンターがアメリがの副大統領。
性的暴力を深刻な問題として受け止めその防止、抑制のための
スピーチがなされた。なんとレディ・ガガ自身も被害者であることを
告白しておりこのパフォーマンスは大いに盛り上がった。
本当の被害者たちもステージに出てきて
あなたは悪くないと腕に書いて訴えていた。

人権問題を正面から真面目にも不真面目にも扱って
エンターテイメント化してしまうハリウッド。
その姿を垣間見た授賞式だったと思う。

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February 23, 2015

第87回アカデミー賞受賞式 生中継見てました。  #アカデミー賞

今年もWOWOWでアカデミー賞授賞式を見ていました。

何か地味やねやっぱり。

昔ほどのわくわくがないね。

去年はパフォーマンスがなくて

即興のサプライズだけであっさり終わってしまい

今年はどうなるのかと思ったら、ショーとしての演出は
あっても驚きまでなかった。

作品も渋めの作品が多く
日本ではまだ見れないものも多くあって
でも話題性に乏しいような気がして・・・・。

その中でも気になったポイントを。

「レゴムービー」の主題歌がノミネート。
ここに出てきたオスカー像がレゴでできていた?
もっとちゃんと見たかった。
レゴでできているなら欲しいと思った。
売りださないかな、売ってないかな、ほしいな。
つくりたいな。

「レゴムービー」はアカデミー賞狙えるとされていたが
予選おちしており残念。
それで受賞したのが「ベイマックス」ってつまらん。

あんなまがい物の日本をアニメにした映画になぜ
票が集まるのか?
短編賞は同時上映の「愛犬とごちそう」となると
ディズニーが金で買った賞じゃないか?

そんな気がした。

「かぐや姫の物語」が受賞しなくてもいいけど
「ベイマックス」の受賞はつまらんなあと思った。




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March 03, 2014

速報!第86回米アカデミー賞 ~あまり面白みを感じないあっさり味でした。 #映画

◆お題:第86回米アカデミー賞

今年のショーは味気なかった。
オープニングのショー無し。
途中の歌曲にしてもあまりパッとしなかった。ただ歌っているだけ。
いつもだといろんな映像とショーで楽しませてくるのだが無し。
今回のテーマは「ヒーロー」って・・・・何?

全体的に盛り上がりに欠けてしまいました。
司会が司会に徹するとこうなるのか。
その司会者エレン・デジェネレスが客席でブラピたちと撮った写メが
一番の話題に。ツイッターに掲載して私もすぐに見た。1分後には
自分のスマホにあのアカデミー賞の客席で撮られた生写真の画像データが
やってきたのだ。
この距離感は一体なんだろう。
昔、アカデミー賞は遠い遠い存在で、テレビ放送は日本ではなかった。
新聞の小さな記事で見て主要な受賞作品を知った。
その後テレビ放送が始まってもカットのある深夜の放送だった。
やがてBSでNHKが生放送をはじめ、WOWOWに移る。
情報がリアルタイムになっても、それでもスターたちは雲の上の人たちだった。
それが今は、あの行くことがかなわないあの場所で撮影された写真が
瞬時に自分の手の中にやってくるのだ。Bhxwutnceaateq6

今回も夢を見ることの素晴らしさを伝えるスピーチが多かったが
憧れの人々とのこの妙に近い距離感は今までの夢の見方を変えて
しまうような気がする。そこへ行かなくてもそこにいる疑似体験が
容易すぎるのだ。

「風たちぬ」は受賞しないと思っていたが「アナと雪の女王」が
受賞とは芸がない。ディズニーばかりが受賞する長編アニメーション部門に
成り下がってしまうのでは。
「九十九」は受賞して欲しかったが日本のアニメーションすぎたかも
知れない。他の作品はどのようなものか知らないがもっと
本来のアニメーションという自由性をもっていたのではないか。
「キューティー&ボクサー」も惜しかったね。

追悼には日本人は出てこなかったがフレデリック・バックとレイ・ハリーハウゼン
が取り上げられていた。どちらも広島アニメーションフイルムフェスティバルで
あった人たちだ。

遊びがなかった。そんな気がする授賞式。
「ゼロ・グラビティ」よくがんばりました。

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February 27, 2012

速報 第84回アカデミー賞授賞式

「速報 第84回アカデミー賞授賞式」
―――――――――――――――――――――――――――

まずはオープニングのビリー・クリスタルのパフォーマンス映像↓

http://www.hollywoodreporter.com/video/billy-crystals-oscar-opening-montageコレが楽しみで見ていた時期があったのですが、今ではこうしてネットで
簡単に見れるようになってしまいました。
なんか遠い存在だったアカデミー賞が近くになったと感じています。

今年のアカデミー賞は古い映画館主義みたいなものを見直す動きが
反映されたかのような内容でした。
フィルム、映画館、演技者などデジタルで金儲けしているハリウッド主義に
反するかのようにアナログなものへのエールを送っているようでした。
技術的な部分は「ヒューゴの不思議な発明」にいったのはいつものこと
ですが作品、監督、主演男優を「アーティスト」が奪い、主演女優は大御所の
メリル・ストリープへ与え、助演男優賞のクリストファー・プラマーのような
映画黄金時代を支えた人へ与えるのはその現われだと思います。
ハリウッド映画の歴史を感じることが出来るといった受賞になったと思います。

特別賞のディック・スミスといえば黒沢清監督の「スイート・ホーム」のスペシャル
メイクを担当。「エクソシスト」「アマデウス」とか古くからスペシャルメイクを
担当していてその功績をたたえ特別賞となった様子。ここでもアナログ技術を
称えた。

そしてメモリアルで気になった人がひとりいた。
「TAK MIYAGISHIMA(タケ ミヤギシマ?)」という名前。調べてみると
日系2世で映画の撮影機器の開発に大きく貢献した人らしい。パナビジョンの
技術開発にもかかわったとか、映画撮影機器の生き字引のようなひとだった
らしい。日本では知られていないようだ。
ところでメモリアルには石岡瑛子さんが取り上げられなかった。つい先日だから
かも知れないが、衣装デザインでかなり貢献しアカデミー賞もとっているのにね。


まあこうしてメルマガやブログ書いているけど、
ツイッターでは既にいろいろ出ているからホント世界は狭くなった。

昔は、アカデミー賞は見られなかった。新聞や雑誌だけ。小さな賞は不明のまま。
やがてテレビ放映が始まり、夜中にフジテレビがダイジェストで放送。
生中継がBS2(NHK)で始まり、WOWOWへと移ることになる。
会場の様子や、ビリーのオープニングのようなネタはリアルタイムで
見ていないと録画版では編集でカットされて見られなかったのだが、
今では情報は氾濫し、どこでもキャッチ出来て手元で見ることが出来てしまう。
アカデミー賞を見る、その情報を得るということに価値があったと思うのだが
なんか価値が、値打ちが下がったように感じるのは私だけか?

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March 02, 2011

追加 第83回アカデミー賞  ~テレビで見た感想を少々

「追加 第83回アカデミー賞」
―――――――――――――――――――――――――――
 速報で書き漏らしたことを少々。

ノミネート作品、人物に黒人、アジア系が全く無かった。
これはココ数年の傾向で少々異様。
インド、中国系の資本家が参加したと思われる作品がハリウッドに進出し
ハリウッドをのっとるではと思われたのだが皆手を引いたのか?
大統領が黒人で「チェンジ」を叫んでいたのでその影響が出ていただけで
黒人が受賞していたのか?
政治的な発言も無く(金融政策批判の発言は少々あったが)終了していた。
これらは排除されたのか?
ハリウッドは世界の大きな流れから取り残され始めているのではないかとまで
思ってしまった。映画は確かに大きなお金を動かす力はあるが、デジタル化で
ハリウッドで無くても映画は作れるし、今じゃテレビドラマの方が海外でよく
見られ稼ぐと言われている。そんな状況が影響しつつあるような気がした。
もしかするとアカデミー賞よりエミー賞やゴールデングローブ賞の方が
注目されているのではないか?

最後の締め。いつもなら作品賞の受賞者のスピーチが終わると司会者が締めて終わり。
余韻が残らないあっさり、ばっさりの終わり方だったが、今回はクロージング
セレモニーがあった。中学生?ぐらいの子どもたちの合唱。受賞者がステージに
再登場して一緒に「オーバー・ザ・レインボー」を歌うのだ。
ハリウッド映画が輝いていた時代、夢と希望を映画に求めていた象徴の作品
「オズの魔法使い」の主題歌。ステージのバックにエメラルド・シティが見える。
ここまでくると温故知新というよりは懐古趣味では・・・。
見世物、ショーとしての華やかさが姿を消してこの演出、何か今のハリウッドのもがき、
あがきのようなものが見える気がしたのだが・・・。


 ちなみに今年のラジー賞は「エアベンダー」。ノミネート作品は
「セックス・アンド・ザ・シティ2」や「エクリプス/トワイライト・サーガ」と
大ヒットはしたものの忘れられたような作品となっておりアカデミー賞とラジー賞が
表裏一体となっていないところも今のハリウッド映画界を映しているような気がした。

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February 28, 2011

速報 第83回アカデミー賞 ~あまり面白くない結果です。でもあまあこんな感じかな。

「速報 第83回アカデミー賞」
―――――――――――――――――――――――――――2011.2.28―◇◆◆

作品賞:英国王のスピーチ
監督賞:トム・フーパー(英国王のスピーチ)
主演男優賞:コリン・ファース(英国王のスピーチ)
という具合に「英国王のスピーチ」が押さえました。

デビッド・フィンチャー監督賞という希望が大きかったのですが、
個人的には「ソーシャル・ネットワーク」のような映画で賞を獲る人では
無い様に思います。「インセプション」のクリストファー・ノーランは監督賞にも
上がりませんでしたが、二人の次回作で対決してほしいと思いました。

主演女優賞:ナタリー・ポートマン は評価が高かったので予定通り。

こんな感じであまり面白い結果ではありませんでした。

内容としてもサプライズはカーク・ダグラスの登場だけのような気がします。
助演女優賞のプレゼンターとして登場。94歳。
よぼよぼのじいさんですがスピーチとしては客を楽しませようとしており
さすがハリウッドの超大物俳優だと思いました。

今回のアカデミー賞は温故知新がテーマだったのでしょうか?
過去の古い作品やその賞の歴史に触れる内容が多く、
ビーリー・クリスタルが紹介したのがボブ・ホープのCG!
視覚効果賞のプレゼンターを紹介していました。

昨年の地味な授賞式が評判悪かったのか今年は少々ショーアップされて
司会はなんとアン・ハサウェイとジェームズ・フランコ。
二人がインセプションの如くいろんな夢(映画)の中をめぐるオープニングは
結構面白かったのですが、翻訳無しで詳細が分からなかった。
ここは後ほど見直したいと思います。

ジェームズ・フランコは今回「127時間」で主演男優賞にノミネート。
スパイダーマンの宿敵ハリー役の彼です。
アン・ハサウェイはヒュー・ジャックマンが司会のときにお姫様だっこされた
可愛い印象が強く、これは私だけではなく皆そう思って今回の司会抜擢となった
のではないか? しきりに客席にいるヒュー・ジャックマンをいじっていたな。
彼女はコメディの出来る素敵な人です。

長編アニメは「トイストーリー3」ではなく「イリュージョニスト」受賞が筆者の希望だった
のですが無理でした。この賞も幅が広がらない。ピクサー、ディズニーばかりが押さえている
印象がある。もっといろんな作品がノミネートされて受賞してほしい。

ハリウッド自体も派手な作品が賞レースに上がってこずに過去を振りかえってばかりで
ちっとも現状に満足していないのではないか?
地味な作品ばかりが取り上げられ、規模の大きく評価が高く、興行も申し分ない作品、
そんな作品が出てこなくなったしまった現状の嘆きが今回の授賞式に反映されている
ような気がした。

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March 08, 2010

速報 第82回アカデミー賞 授賞式

作品賞:ハート・ロッカー 監督賞:キャサリン・ビグロー

コレはあまりにも普通で面白くないけど、筆者未見のため急いで確認しなければ
なりません。まあ、初の女性監督が受賞というのは快挙というべきかも。
それでも「ハート・ロッカー」は拡大公開にはならないような気が・・・・。

 ところで「アバター」は完全無視状態。
よくあることで、大ヒットした映画が賞をもらえるかというとそうではない。
このあたりはいつもどおりで、キャメロン監督の前作の「タイタニック」が
得意な例になるのでしょう。

主演女優賞:サンドラ・ブロック

いまだに「スピード」のイメージしかないのでココでこんなことになるとは。
アメリカでは昨年作品がヒットしているのは知っていましたが、彼女の評価が
ココまで高まるとは。「本人も私が受賞していいんですか?」って言ってました。
「幸せの隠れ場所」は現在公開中。でもこれではくがつくとは思えません。


主演男優賞:ジェフ・ブリッジス

カントリー歌手役がいいとの評判ですが、これもまた日本公開でプラスになるとは
いえない賞で、こちらもこれでよかったの? って感じです。


今回の授賞式は近年のものにくらべて一段とショーとしての魅力が
薄れてしまいました。それが一番面白くなかった。
名誉賞、アービンサルバーグ賞ともにスピーチなし。
ラストの作品賞にいたっては時間切れでノミネート10作品の紹介なし。
(確かに本編中にはあったけど・・・)
歌曲賞も、作曲賞もショウアップされていたとは言いがたい出来で、
お金がなかったのかな。

スティーブ・マーティンとアレック・ボールドウィンのコンビの司会は
面白さを期待するのが悪いのかいけてなかった。
ベン・アフレックのアバターの先住民のナヴィのかっこして出てきたのは
面白かったけど。「パラノーマル・アクティビティ」のギャグは笑えなかった。

昨年はアメリカ以外の国の資本の映画に占領されたアカデミー賞というイメージが
あったけど今年はそれを締め出してそろえた映画で構成した映画という気が
しました。「アバター」と「ハート・ロッカー」があったからなんとなく
見れたが、それ以外の作品はどうだろうか。はっきり行ってしょぼい気がする。

好みの映画もあるが、後世に伝え残すべき映画か? 疑問に思う。

やはりハリウッド映画は死にかけているのではないか?

3D元年と騒がれて多くの映画が公開されたが、アカデミー賞で取り上げられた
のは「カールじいさんの空飛ぶ家」と「アバター」のみ。
興行に貢献した映画がココでは無視されている。
ここに出てくるまでのレベルに至っていないと判断されたからだと思う。

いくらノミネート数を増やしてもクズばっかり製作されているのだから
この先アカデミー賞がどうなるのか? 昨年のような大きな変換と改革、
新しい流れを受け入れて継続していかないとやばいのではないかと思うのですが・・・。

ところで、昨年の東京国際映画祭で上映されたイルカ虐待を訴えるドキュメンタリー映画
「ザ・コーヴ」が長編ドキュメンタリー作品賞を受賞していました。
・・・やばいんじゃないの


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March 03, 2009

第81回アカデミー賞の雑想

アカデミー賞の発表からあっという間に一週間。もう今日は3月3日。
あまりマスコミが書かないことについて少々。

「おくりびと」「つみきのいえ」の話題ばかりですが、
それ以外で気になるシーンをひとつ、ふたつ・・・・。

毎年この1年間に亡くなった人を紹介するVTRが流れるのですが、
そこで今回は日本からは市川崑監督が紹介されていました。
過去には「ビルマの竪琴」が外国語映画賞でノミネートされていたので
当然なのですが、そこに写しだされた人物は三国連太郎でした。
一瞬のことでしたがハードディスク録画していたので確認しました。
なぜ?

まあこういう間違えはよくあるようですが、市川崑監督は海外で
あまり評価されていなかったからでしょうか。


2008年映画を振り返るということで
アニメでは「ウォーリー」の映像を使って1年間のキャラを総出演
させていました。コレはなかなか面白い映像で、オスカー象を投げて捨てて
ビデオを見るウォーリー、そのビデオにカンフーパンダをはじめとする
キャラがたくさん出てくるのですがみなCG! 最後の1カットには
そのCGキャラが勢ぞろい! 凄い! けどコレで本当にいいの?

「トイストーリー」から始まったCGアニメの歴史を振り返ってコレでは
いけないような気がします。アニメってこういうもんじゃない、と思うのですが。

だから「つみきのいえ」が受賞したのでは。
「サンキューマイペンシル」って言葉がとても印象的。
「つみきのいえ」は未見なのですが、キャラのアニメで世界を席巻してきた
日本アニメ、要はヤマト、ガンダム、ピカチュウ、マジンガーZ、などなど
が世界で日本製アニメと知らず知らずに受け入れられ、最近認められ始め
それでも宮崎、押井ブランドがものを言っていたのですが、そのどれの要素も
ない短編の日本のアニメが評価されたというのは大きな意味があると思います。

で、この「つみきのいえ」で少々疑問が、なぜフランス語(?だと思う)の
タイトルで紹介されたのか。というかもしかすると日本のアニメとアカデミーの
会員は気付いていなかった?
ロボット制作となっているが、あの「UDON」や「K-20」のロボットと
関係ないのか? ホームページを見てももう一つよくわからない。

長編ドキュメンタリー賞受賞の「マン・オン・ワイヤー」ですが
日本では実は変わった上映方法がとられています。
2月29日~4月11日まで銀座のメゾンエルメス10階のル・ステュディオで公開。
完全予約制、40席のプライベートシネマとか。
なんとなく毎回満員になりそうな雰囲気ですね。

オープニングパフォーマンスのチープさはもしかすると
「僕らの未来に逆回転」のスェーデッドのパロディだったのかも
知れない。ヒュー・ジャックマンのミュージカルが楽しく
途中参加のアン・ハサウエイの素敵なこと。彼女のニクソン役は素晴らしかった。
一遍にファンになってしまいました。ラストはウルバリンを声高々に叫び
ちゃっかりコマーシャルしているもの面白かった。

今回は客席と舞台の距離が近くてスピーチに時間を充分にとっていた。
だから急がしてスピーチを途中できることは無かったが
その影響か少々パフォーマンスに味気ないところもある。
作曲賞歌曲賞がまとめて紹介されるなんてちょっと寂しいが、
インド映画の「ムトゥ 踊るマハラジャ 」の音楽をやっていた
A.R.ラフマーンの曲でニュージカルをやったということで許しましょう。

「おくりびと」は先週の興行成績1位を獲得。
他にいい作品が無かったこともあって押し上げられたのでしょう。
みんな本当にいい映画を求めているのが判ります。

と書いていますが筆者未見。 早急に見に行ってまいります。



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